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S教授!?次はどの株買えばいいですか? http://blog.livedoor.jp/s_labo/

24年3月相場は波乱含み。銘柄選別からではなく、世界的なマネーの潮流の把握からの戦略考察が正攻法となります。

S教授
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2020/04/21

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  • 東京市場(11/30) GENDA、T&S、さくらインターネットに続いて・・・!

    本日の日経平均は反発。米長期金利に追随したドル円の軟勢を嫌気して11時ごろに33,161円(-161)まで下落したものの、NY株先物高、配当再投資(思惑)などを背景に引けにかけてはじりじりと下値を切り上げる展開に。10:30発表の中国11月製造業PMIはコンセンサスに反し

  • ■ 午後の戦略 : 距離感調整 + アルファ!

    前場の日経平均は、絵文字直近の利確賛成ムードを引き継いで売り優勢でスタート。33,171円(-150)まで下落した後、現在も33,200円台で弱含む展開に。東証主力株は売り優勢。8035 東京エレク、6857 アドバンテスト、6762 TDKなど半導体株が指数をサポート。中小型株は

  • ★ 本日の戦略 : 不透明感にはトップダウン戦略で対応!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に続伸。FRBの利上げサイクル終了期待を背景とする長期金利の大幅下落を好感して14時台に35,579ドル(+162)まで上昇したものの、引けにかけては上げ幅を縮小。朝方発表された7-9月期実質GDP改定値(前期比年率+5.2%

  • ★☆Sラボ戦略の変遷 ~ 10月下旬から現在 ~

    ★☆Sラボ戦略の変遷(A)10月下旬~11月上旬 : 逆襲の土台固め期米長期金利5.0%、日経31,000円割れをオーバーシュートと解説。日経レバ(1570)をポジションの中核に据え、17,600円台までを買い向かった後、11月序盤には安値圏から約13%高となる20,000円付近にて利確・

  • 東京市場(11/29) 日経安・グロース指数高

    本日の日経平均は続落。ドル円の軟化を嫌気して売り優勢で寄り付くと、押し目買いが下支えとなって昼過ぎには33,500円台を回復。しかし、11月序盤からの大幅高による利確バイアス、米重要マクロ指標前の様子見ムード、テクニカル不安などが複合的に絡み合い、引けにかけては

  • ■ 午後の戦略 : 騰勢一服後の過不足調整!

    前場の日経平均は小幅に反発。NY株高よりも(米長期金利に呼応した)ドル円の軟化を嫌気して売り優勢で寄り付くと、10時ごろには33,179円まで下落。売り一巡後は押し目買いが下支えとなって33,400円台を回復。東証主力株は売り優勢。6920 レーザーテック、6098 リクルー

  • ★ 本日の戦略 : アドバンテージを活かして引き気味に攻める!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。FRBのウォラー理事による利下げ言及を好感して昼頃に35,518ドル(+185)まで上昇すると、引けにかけては利確売りが重石となって35,400ドルを挟んで持ち合う展開に。米11月CB消費者信頼感指数、9月米連邦住宅金融庁(F

  • 東京市場(11/28) 小幅続落。個別は物色の二極化進展中!

    本日の日経平均は続落。33,500円台では節目やドル円の軟勢を意識した利確売りが重石となった一方、33,300円付近ではFRBの利上げサイクル終了や9月配当の再投資への期待が下支えに。東証主力株は売り優勢。日経平均 33,408円 -39、Topix 2,376 -5日経先物(12月限)3

  • ■ 午後の戦略 : 続・持ち合い下の中小型株狙い!

    前場の日経平均は続落。NYタイムの日経先物なりに強含んで寄り付いたものの、売り方の買い戻し以外の積極的な買い手が見当たらない中、一時34,300円割れまで売り込まれた後、前引けにかけては下値を切り上げる展開に。東証主力株は特色の乏しい売り優勢の構図。中小型株は

  • ★ 本日の戦略 : 「33,000円台の持ち合い」シフトを軸に!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。33,300ドル付近では好スタートを切った年末商戦、FRBの利上げサイクル終了期待 ≒ 長期金利の大幅低下などが下支えとなった一方、33,000ドル台後半では利確売りが重石となる動意の乏しい展開に。ナスダックは小幅に続落。

  • 東京市場(11/27) 「一陽介在五連陰線」には要注意

    本日の日経平均は反落。先週末のNY株高に呼応して寄り付き早々に33,811円(+185)まで上昇したものの、週初需給が売りに傾き、11時以降は概ね33,400円台で持ち合う展開に。東証主力株は売り優勢。東証主力株は海運セクターが買われた他は、エネルギー・機械株を中心に売り

  • ■ 午後の戦略 : トップダウンの2方面シフトを継続!

    前場の日経平均は反落。先週末のNY株高を好感して寄り付き早々に33,811円(+185)まで上昇すると、買い一巡後は利益確定売りに押されて33,500円台前半まで軟化。東証主力株は売り優勢。中小型株は 2317 システナ、6525 KOKUSAI、6254 野村マイクロ、5210 日本

  • ★ 本日の戦略 : 続・地に足をつけたトップダウン戦略!

    おはようございます。先週末のNYダウは35,300ドル台の持ち合いの末に続伸。日経先物は33,740円(+140)で取引を終えており、週末中に目立った環境の変化も見当たらなかったことから、本日は買い優勢で寄り付いた後、引けにかけても直近高懸念での堅調な推移が予想されます

  • ★☆Sラボ戦略の変遷 ~ 10月下旬から現在 ~

    ★☆Sラボ戦略の変遷10月下旬~11月上旬 : 逆襲の土台固め。米長期金利5.0%、日経31,000円割れをオーバーシュートと解説。日経レバ(1570)をポジションの中核に据え、17,600円台までを買い向かった後、11月序盤の20,000円付近にて利確・乗り換え優先で対処。11月前半 :

  • ■ 日本株展望 11/27ー12/1 : 上昇トレンド継続 ± 米長期金利

    ■ 日本株展望 : 上昇トレンド継続 ± 米長期金利米長期金利のピークアウト(気配)を背景に、外資勢の現物・先物での買い越し額は11月3週(11/13-17)まで2週連続で1兆円を突破。今週から本格化するTOPIX採用企業ベースで7兆円の9月配当の再投資余地も踏まえれば、今

  • ■ NY株展望 11/27-12/1: じり高上値模索歩調 ± マクロ指標

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。手掛かり材料難、祝日明けの半日取引などにより積極的な売り買いが見送られる中、35,300ドル台で持ち合う展開に。個別では長期金利の上昇を嫌気する格好でマイクロソフト、アップルが売られた以外は堅調に推移。ナスダックは

  • 東京市場(11/24) 年初来高値水準でしっかりと

    日経平均は続伸。祝日前のNY株高やドル円の騰勢を好感して堅調に寄り付くと、10時台には33,800円台まで上昇し、ザラ場中の年初来高値を更新。引けにかけては利益確定売りに押され、一日の安値圏で取引を終了。東証主力株は買い優勢。6762 TDK、8035 東京エレク、4543

  • ■ 午後の戦略 : 平時の週末シフト!

    前場の日経平均は続伸。祝日前のNY株高やドル円の騰勢を好感して堅調に寄り付くと、10時台には33,800円台まで上昇し、ザラ場中の年初来高値を更新。東証主力株は概ね堅調。8035 東京エレク、9983 ファストリ、4543 テルモ、6762 TDKなどが指数高を牽引。中小型株は 69

  • ★ 本日の戦略 : 日経高対応、短期回転狙いのバランスに配慮!

    おはようございます。昨日のNY市場は休場。祝日中も開催されている日経先物は33,710円(+270)で夜間取引を終えているため、本日は買い優勢でスタートした後、引けにかけてもテクニカルと市場マインドの良化を追い風とする堅調な推移が本命視されます。寄り前発表の11月消

  • NY概況(11/22) 反発にて直近高値を更新!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。米長期金利の一時9月中旬以来となる4.36%までの軟化に加えて、26日予定のOPECプラス会合の延期が「減産を巡る産油国内の結束の弱さ」思惑の高まり → 原油市況の下落 → インフレ懸念の緩和...を経て株価をサポート。昼

  • 東京市場(11/22) エヌビディア不安を消化して反発!

    本日の日経平均は反発。前日のNY株安を重石に33,182円(-171)で寄り付いたものの、根強い「FRBの利上げサイクル終了期待」を背景とする押し目買いが下支えとなると、10時台には33,593円(+239)まで上昇。引けにかけては祝日前のポジション整理が重石となつつも概ね3

  • ■ 午後の戦略 : 過不足を調整して祝日へ!

    前場の日経平均は反発。前日のNY株安を重石に33,182円(-171)で寄り付いたものの、押し目買いが下支えとなり、10時台半ば以降は33,500円台で堅調に推移。東証主力株は決算後のエヌビディア株安を嫌って半導体が売られた他は概ね堅調。中小型株は 7241 フタバ産業、3660

  • ★ 本日の戦略 : 32,800円水準までの買い下がり!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は狭いレンジでの持ち合いに末に反落。注目のFOMC議事録(10/31-11/1)は利上げ終結への見方を強めたものの、追加利上げをどれほどの人数が支持したのかは明示されないサプライズなき内容に。米長期金利も10月以降の安値圏(4.4%

  • 東京市場(11/21) ‘物色の二極化’が進展中!

    本日の日経平均は続落。前日のNY株高を好感して寄り付き直後に33,460円(+71)まで上昇したものの、節目の33,500円を意識した利確売り、ドル円の軟勢勢を嫌気した自動車・機械株安、今晩の米リスクイベントを見極めたいとの思惑などが重石となり、引けにかけては直近レン

  • ■ 午後の戦略 : リスクイベント前のポジション調整!

    前場の日経平均は小幅に続落。前日のNY株は上昇していたものの、節目の33,500円、今晩の米リスクイベント(FOMC議事録、エヌビディアの決算)を意識した利確売りがネックとなり、33,300円を挟んで持ち合う展開に。東証主力株は日米金利の低下傾向を嫌気した金融株、ド

  • ★ 本日の戦略 : 地合いの3方向への備えを丹念に!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。手掛かり材料難の中、アナリストの投資判断引き上げを好感したが航空機のボーイングの他、長期金利の低下傾向を追い風としたハイテク株が指数高を牽引。10時過ぎに節目の35,000ドルを突破した後もじりじりと上値を切り上げ、

  • 東京市場(11/20) 先物主導の上振れ後に反落

    本日の日経平均は反落。先週末のNY市場は異変なく通過したものの、先物での週初需給の買い傾斜により、9時台に33,853円(+268)まで上昇。買い一巡後は利確売りに押され、33,400円を挟んで売り買いが交錯。東証主力株は、ドル円の軟勢を嫌気した自動車・半導体セクターを

  • ■ 午後の戦略 : 押し目買い、上昇時の脱力対応!

    前場の日経平均は先週末のNYタイムの「異変なき通過」を背景に小安くスタート。先物への大口買い散発により9:25に33,853円(+268)まで上昇して年初来高値を更新する場面もありましたが、買い一巡後は前日終値(33,585)水準まで急失速。東証主力株は売り優勢。中小型株は

  • ★ 本日の戦略 : ポジショニングに配慮しながら前進!

    おはようございます。先週末のNY株は直近高値圏での持ち合いに終始。日経先物も33,520円(-80)で返ってきているため、本日は月初からの大幅高に対する良識的な利確バイアスが上値の重石となる一方、押し目買いが下支える方向感の乏しい流れが予想されます。想定レンジは3

  • ■ 日本株展望 11/20-24: 買い優勢も上値重く!

    ■ 今週の展望 : 買い優勢も上値重く!約2週間で3,000円近い上昇による良識的な利確バイアスを重石としつつ、米インフレ鈍化・FRBの利上げ終了思惑(を背景とする 海外投資家の日本株買い越し傾向。11月第2週は現物先物合計で1.12兆円の買い越し、前週は0.21憶円の買い

  • ■ NY株展望 : 金利安・株高トレンドの反転に要注意!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は狭いレンジ内での往来の末に小幅続伸。節目の35,000ドル水準では、10月下旬からの過熱気味な上昇による利益確定売りバイアスが重石となった一方、34,900ドル水準では押し目買いが下支え。一時4.37%とおよそ2カ月ぶりの低水準に軟化

  • 東京市場(11/17) 利確売り < 押し目買い!

    本日の日経平均は反発。月初からの大幅高や週末要因による利確需要を重石に売り優勢で寄り付いたものの、昨日同様に33,200円台半ばでは先物での(押し目)買いが下支えすると、引けにかけてはジリジリと上値を切り上げる展開に。東証主力株は概ね堅調。中小型株も直近急騰銘

  • ■ 午後の戦略 : 続・ポジションのバランス調整!

    前場の日経平均は、昨日同様に33,200円台では押し目買いが下支えとなりつつも、34,400円台ではテクニカル要因(水曜の急騰に対する良識的な利確バイアス)が重石とンる方向感の乏しい展開。東証主力株は買い優勢。9433 KDDI、4063 信越化学、4519 中外製薬などが指数をサ

  • ★ 本日の戦略 : 物色の正常化・二極化対策も念頭に!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。前日までの直近4日で1,000ドル近い上昇や節目の35,000ドルを意識した利確売り、ネットワーク機器のシスコシステムズや小売りのウォルマートの決算絡みの下落などが重石に。もっとも、34,800ドル台前半では旺盛な押し目買い需

  • 東京市場(11/16) 良識的なテクニカル調整

    本日の日経平均は反落。前日の急騰(+823円)の余韻、米生産者物価(PPI)やつなぎ予算成立見込みを好感した前日のNY株高などを背景に9時台に33,614円(+94)まで上昇。直近の過熱気味な上昇による利確バイアスが重石となり、昼頃に33,233円(-285)まで下落する場面

  • ■ 午後の戦略 : 続・二方面戦略!

    前場の日経平均は反落。前日の急騰の余韻にて9時台に33,614円(+94)まで上昇すると、買い一巡後は利益確定売りに押されて33,300円台まで軟化。米中首脳会談はノーラプライズにて無風通過。東証主力株は売り優勢。6857 アドバンテスト、9433 KDDI、8035 東京エレクなどが

  • ★ 本日の戦略 : 目的意識を持ったポジショニング!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。前日の10月消費者物価に続き、生産者物価(PPI)もインフレ鈍化期待を高めた一方、市場予想を上回った10月小売売上高が消費の底堅さを示唆した事で買いが先行。24年1-2月までのつなぎ予算の成立見通しも追い風に、15時台

  • 東京市場(11/5) 米リスクイベントがプラスに作用!

    本日の日経平均は急騰。前日のNYタイムにおける米消費者物価(CPI)が示したインフレ鈍化傾向 ≒ FRBの金融引き締め長期化懸念を背景とする「米金利安・株高」基調に加えて、米下院でのつなぎ予算案を可決を好感して買いが先行。寄りから節目の33,000円を突破すると

  • ■ 午後の戦略 : 短期的な過熱感を念頭に過不足調整!

    前場の日経平均は大幅続伸。前日の米CPIがインフレ鈍化・FRBの金融引き締め長期化懸念の緩和期待を高めたことに加えて、米下院でのつなぎ予算可決を好感。寄りから節目の33,000円を突破すると、10時過ぎには33,381円(+685)まで上昇。買い一巡後も33,300円付近で堅調

  • ★ 本日の戦略 : 手順重視で“逆襲+アルファ狙い”を確固たるものに!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は大幅続伸。注目の10月消費者物価指数(CPI)においてコア指数の前月比上昇率(+0.2%、市場予想+0.3%)をはじめ主要指標が市場予想を下回り、インフレとFRBの金融引き締め長期化警戒を緩和させた事で債券買い(金利は低下

  • 東京市場(11/14) 逆襲狙いの次のステップを視野に!

    本日の日経平均は続伸。32,800円台では今晩の米10月消費者物価指数、明日の米中会談を前にした利確売りが重石となった一方、32,600円台後半では好テクニカルやドル円の騰勢が下支えに。東証主力株は買い優勢。8035 東京エレク、6857 アドバンテストの大手半導体2銘柄にて日

  • ■ 午後の戦略 : イベントシフト + アルファ!

    前場の日経平均は続伸。約1年ぶりの水準まで上昇したドル円を追い風として寄り付き早々に32,822円(+237)まで上昇すると、利益確定売りに押されて32,667円まで軟化した後、10:50現在は32,700円台後半で堅調に推移中。東証主力株は値がさハイテク株を中心に買いが優勢。中小

  • ★ 本日の戦略 : 米リスクイベントをケアしながら前へ!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に続伸。直近2週間で1900ドル近い上昇に対する良識的な利確バイアス、米格付け会社ムーディーズによる米国債の格下げ見通し、イベントリスク(インフレ関連指標、今週末の米政府のつなぎ予算の期限)への警戒感などを意識して寄

  • 東京市場(11/13) 上ブレスタートも後続が続かず

    本日の日経平均は小幅に反発。32,000円付近に下値抵抗を示したテクニカル、先週末のNY株高などを追い風に寄り付き早々に32,913円(+345)まで上昇すると、節目の33,000円を意識した利確売りに加えて、リスクシナリオとして触れた「ムーディーズによる米国債の格下げ見通し

  • ★ 本日の戦略 : 米リスクイベントを念頭に過不足調整!

    おはようございます。先週末のNY株式市場はハイテク株主導で大幅上昇。日経先物も32,880円(+300)で取引を終えているため、本日は反発スタート後、引けにかけても32,700-33,100円レンジでの堅調な流れが予想されます。リスクシナリオとしては、先週末の米格付け会社ムー

  • 直近のX(ツイッター)より @t_soeta

    11月11日 ラガルドECBE総裁による数四半期の利下げ否定発言は、「数四半期はEU経済が復活しなくても仕方がない」と同義。米国と異なり需要が不足している状態での利下げ拒否。。。残念。11月10日 トヨタ(7203)を中心とする国内企業のEV車の開発競争に期待。ただし

  • ■ 日本株展望 11/13-17: テクニカル調整完了後の上値模索 ± 米リスクイベント

    ■ 今週の展望 : テクニカル調整完了後の上値模索 ± 米リスクイベント日経平均は10月下旬の31,000円割れによる下方オーバーシュート → 11月序盤の反動高 → 先週のテクニカル調整...と推移。今週も米重要イベント(米中首脳会談、物価指標、つなぎ予算の審議など)を睨み

  • ■ NY株展望 11/13-17: 買い優勢 ± リスクイベント

    おはようございます。昨日のNY株式市場は3日ぶりに反発。前日のパウエルFRB議長の「ややタカ派寄り発言」に対する過剰反応の反動で買い優勢で寄り付くと、ほぼ一本調子で株価を切り上げ、一日の高値圏で取引を終了。昼に発表された11月ミシガン大学消費者信頼感指数は前

  • 東京市場(11/10) 日経安も主力株は買い優勢!

    本日の日経平均は反落。前日の急反発の反動に加えて、NY市場での金利高・株安基調を重石に寄りから節目の32,500円を割り込んだものの、32,200円台半ばでは(米長期金利の4.61%までの軟化も好感した)押し目買いが支えとなり、32,500円台で取引を終了。SQ値は概算で32,45

  • ■ 午後の戦略 : 余力残しの押し目買い!

    前場の日経平均は反落。前日の急反発の反動に加えて、NY市場での金利高・株安基調を重石に寄りから節目の32,500円を割り込むと、32,200円台半ばでは(米長期金利の4.61%までの軟化も好感した)押し目買いが支えとなって32,400円台半ばまで反発。SQ値は概算で32,454円。

  • ★ 本日の戦略 : “逆襲狙いの手順”を丁寧に!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。前日終値水準での持ち合いの後、午後のIMF主催の討論会におけるパウエルFRB議長の発言を受けて、金融引き締め長期化懸念が再燃。米長期金利が前日の4.49%水準から4.64%台まで急騰すると、ハイテク株を中心に幅広く売

  • 東京市場(11/9) ビジョンと布石で周囲の半歩先を!

    本日の日経平均は大幅反発。NYタイムでの米長期金利の低下を好感して買い優勢で寄り付くと、先物に外資勢とみられる大口買いが継続し、14時台には32,723円(+557)まで上昇。10:30発表の中国10月消費者物価(CPI)は前年比-0.1%のコンセンサス以上となるー0.2%で着

  • ■ 午後の戦略 : 続・押し目買い、売りすぎ注意!

    前場の日経平均は反発。前日のNY市場での長期金利低下・ハイテク株高を好感して買い優勢で寄り付くと、10:30現在32,400円台半ば、上げ幅290円強で推移中。東証主力株は値がさ・ハイテク株を中心に買いが優勢。中小型株は 6315 TOWA、7944 ローランド、3179 シュッ

  • ★ 本日の戦略 : 「逆襲狙いの第2段階」を丹念に!

    昨日のNY株式市場は反落。月初の急反発の反動による戻り売りバイアスが重石となった一方、34,000ドル付近ではFRBの利上げ観測の後退を背景とする長期金利の低下基調が下支え。ナスダックは小幅に続伸。NYダウ 34,112ドル -40ナスダック 13,650 +10米10年債利回

  • 東京市場(11/8) テクニカル調整継続

    本日の日経平均は続落。NY市場での長期金利低下・ハイテク株高を好感して寄り付き早々に32,512円(+240)まで上昇したものの、月初の過熱気味な上昇の反動、建機や機械セクターなど中国関連株への売りなどが重石となり、13時ごろに32,049円(-222)まで反落。引けにかけ

  • ■ 午後の戦略 : 「決算シーズン中の売買難易度の高さ」も念頭に毅然と!

    前場の日経平均は反発。NY市場での金利低下・ハイテク株高を好感して寄り付き早々に32,512円(+240)まで上昇。しかし、積極的な上値追いは見送られ、10時過ぎに32,269円まで軟化した後、32,300円台の持ち合いに移行。東証主力株は(日経高に反して)売り優勢。9983 ファ

  • ★ 本日の戦略 : 続・買い直しレンジを広めに見積もった強気策!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に続伸。前日の余韻による利確優位でスタートしたものの、節目の34,000ドルを意識した押し目買いに加えて、原油市況や米長期金利の大幅安が支えとなり、引けにかけては概ね34,100ドル台で持ち合う展開に。ナスダックも金利低下

  • 東京市場(11/7) 値幅調整の様相

    本日の日経平均は大幅反落。テクニカルの過熱感(前日までの6日で2,000円強もの上昇、三空:3日連続の窓空け上昇)に起因する売りバイアスの高まりがネックとなり終日売り優勢で推移。東証主力株も概ね軟調。8035 東京エレク、9613 NTTデータ、9983 ファストリ、2802

  • ■ 午後の戦略 : 2パターンの調整を意識した押し目買い直し!

    前場の日経平均は反落。直近の過熱気味な上昇に対する良識的なテクニカル調整を背景に、11:00現在 前日比245円安の32,463円で推移中。東証主力株は売り優勢。8035 東京エレク、9613 NTTデータ、9433 KDDIなどが指数の足枷に。中小型株は 6787 メイコー、4886 あすか製

  • ★ 本日の戦略 : 調整パターンを念頭に戦略を構築!

    おはようございます。今週から冬時間(日本時間23:30-6:00)に入ったNY株式市場は小幅に続伸。米長期金利の前日比+0.15%水準までの急反発、直近6日で約1,700ドルもの上昇による利確バイアスなどがネックとなり、14時台に33,989ドル(-71)まで軟化したものの、引けにか

  • 東京市場(11/6) 踏み上げ・飛び乗りラッシュ!

    本日の日経平均は大幅続伸。10月下旬のオーバーシュート(米長期金利の5.0%水準までの上昇、日経31,000円割れ)による反動余地の高まりを主要因、市場予想よりもマイルドな決着となった先週の日米中銀会合や米10月雇用統計などをトリガーとする上昇基調を継続。寄り付きから

  • ■ 午後の戦略: 「下方オーバーシュートの反動」は肩の力を抜いて対処!

    前場の日経平均は急騰。3連休中の米長期金利の大幅安・NY株の大幅高を好感して寄り付き早々に節目の32,500円を突破すると、売り方の踏み上げ ≒ 買戻しラッシュ、出遅れ層の飛び乗り買いも追い風に32,700円台まで上昇。東証主力株は、値がさ・ハイテク株、好決算銘柄を中

  • ★ 本日の戦略 : ‘日経急騰時の定石’を丁寧に!

    おはようございます。3連休中のNYダウはFOMCや10月雇用統計を経たインフレ・金融引き締め懸念の緩和を背景に、2日で700ドル強の上昇に。シカゴ日経225は32,700円台で取引を終えているため、本日は同水準での急騰スタート後、引けにかけては短期的なテクニカルの過熱感

  • 直近のX(ツイッター)より @t_soeta

    11月5日 住宅ローンの固定金利は長期金利に連動しやすいため注意が必要ですが、変動金利は日銀の短期金利に連動しやすく、ゼロ金利の解除のハードルの高さを踏まえれば過度の警戒は不要。11月5日 24年の米国は、利上げダメージによる景気停滞と、利上げ打ち止めによる株高

  • ■ 日本株展望 11/6-10: 上昇トレンド継続 ± 先物需給

    ■ 今週の展望 : 上昇トレンド継続 ± 先物需給日銀金融政策決定会合を起点とした底打ち反騰トレンド継続が本線。先週末のNYタイム終了時のシカゴ日経225が32,700円台まで上振れしているため、短期的にはテクニカル調整サイン(三空=3日連続で窓を空けた上昇)や国内長

  • ■ NY株展望 11/6-10: 買い優勢 ± テクニカル要因

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。注目の3月雇用統計における非農業部門の雇用者増加(15万人、市場予想17万人)、平均時給の伸び率(前月比+0.2%、市場予想+0.3%)を受けてインフレ≒FRBの金融引き締め長期化懸念が緩和されて「債券買い(金利低下)株

  • NY市場(11/2) ‘オーバーシュートの巻き戻し’加速!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は4日続伸。7-9月期米労働生産性指数における単位労働コストの3四半期ぶりの低下(前期比年率-0.8%)が賃金インフレへの警戒感を和らげ、債券買い(金利低下)株式買いが進展。寄り付き早々に節目の33,500ドルを突破すると、引けに

  • 東京市場(11/2) 日米中銀会合を好感!

    本日の日経平均は続伸。前日の日銀金融政策決定会合に続き、FOMCにおいても金融引き締めレベルが市場予想ほどではなかったため、先物での売り方の買い戻し主導で、寄り付き早々に32,087円(+485)まで上昇。買い一巡後は直近の急騰の反動や翌日からの3連休を意識した利

  • ■ 午後の戦略 : 目線は下げずにポジションの過不足調整!

    前場の日経平均は続伸。日銀金融政策決定会合に続いて、FOMCとパウエルFRB議長の会見も(市場の懸念に比べて)マイルドな結果となったため、先物での売り方の買い戻し主導で堅調にスタート、寄り付き直後に32,000円を突破した後、10:30現在も32,000円付近で堅調に推移

  • ★ 本日の戦略 : 逆襲の土台固め + アルファ!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。市場予想を下回ったマクロ指標(10月ISM製造業景気指数、ADP雇用報告)を受けたインフレ懸念の緩和を背景に堅調に寄り付くと、FOMC前のポジション調整を重石に昼頃には33,100ドル割れまで軟化。注目のFOMCは、コン

  • 東京市場(11/1) 日銀会合通過で買い傾斜

    本日の日経平均は大幅続伸。前日の日銀金融政策決定会合においてYCC修正(長期金利の上限1.0% → 1.0%メド)が市場が懸念していたレベル(1.5%への修正)に達しなかったことで買い安心感や売り方の買い戻し需要が高まった他、前日のNY株高を追い風に買いが先行。日米

  • ■ 午後の戦略 : FOMC前の過不足調整!

    前場の日経平均は急騰。日銀会合後の騰勢、NYタイムの株高・円安基調を好感して堅調に寄り付くと、先物での売り方の買い戻しに拍車がかかって31,559円(+670)まで上昇。前引けにかけては戻り売りに押されながらも31,400円台でしっかりと推移。中小型株は 6727 ワコム、

  • ★ 本日の戦略 : 目線は下げずに過不足調整!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。前日の大幅高の反動、決算を嫌気されたキャタピラー・アムジェン、コンセンサスを上回った7-9月期雇用コスト指数などが重石となって10時過ぎに32,787ドル(-141)まで下落。引けにかけては月末・FOMC前のポジション調整

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