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S教授!?次はどの株買えばいいですか? http://blog.livedoor.jp/s_labo/

24年3月相場は波乱含み。銘柄選別からではなく、世界的なマネーの潮流の把握からの戦略考察が正攻法となります。

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2020/04/21

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  • 東京市場(10/31) 三角持ち合い上振れ気配!

    本日の日経平均は大幅反発。先月同様の下押し材料化が警戒された米10月PCEデフレータがコンセンサス内で着地し、株価が大幅高となったNY市場の流れを引き継いで寄り付き早々に27,500円を突破すると、利確売りやFOMC前のポジション整理を重石としつつも、一日の高値

  • 午後の戦略 : 続・FOMC前の過不足調整!

    前場の日経平均は反発。9月の下押し要因の一端であった米PCEデフレータの公表後のNY株高を追い風に寄り付き早々に27,523円(+417)まで上昇すると、利確売りを重石としつつ、10:30現在も27,400円台で堅調に推移。東証主力株は値がさ・ハイテク株を中心に概ね堅調。中小

  • 本日の戦略 : FOMC前の過不足調整!

    おはようございます。先週末のNY株式市場は大幅に6日続伸。波乱材料として警戒された9月の米個人消費支出(PCE)物価コア指数がコンセンサスなりの前月比0.5%上昇で着地したものの、前日の7-9月期GDP後の「インフレ抑制期待」が継続して終日堅調に推移。週末に目立った

  • 日本株展望 10/31-11/4: リバウンド第三波 or 調整トレンド入り

    ■ 今週の展望 : リバウンド第三波 or 調整トレンド入り先週の日経平均のテクニカルは、週初にお伝えしたように三角持ち合いを形成。レジスタンスライン(紫)、サポートライン(緑)が交錯する11月序盤に新たな波動を形成しやすい形状となっています。これに米重要イベン

  • NY株展望 10/31-11/4 : FOMC次第の波乱含み!

    おはようございます。週末のNY株式市場は大幅に6日続伸。波乱材料として警戒された9月の米個人消費支出(PCE)物価コア指数がコンセンサスなりの前月比0.5%上昇で着地したものの、前日の7-9月期GDP後の「インフレ抑制期待」を継続させて買いが先行。アップル、インテル

  • 東京市場(10/28) 来週は楽しみな1週間に!

    本日の日経平均は反落。冴えない米大手IT企業の決算を嫌気して売り優勢で寄り付くと、一時27,000円割れまで軟化。押し目買いが支えとなって昼頃に27,265円(-79)まで切り返したものの、今晩の米PCEデフレータを中心とする週末リスクへの警戒感が重石となり、引けにか

  • 午後の戦略 : イベントリスクを侮らずにポジション調整!

    前場の日経平均は続落。ハイテク企業の決算悪を嫌気した米ナスダックの下落を受けて売り優勢で寄り付くと、26,981円(-364)まで下落した後は押し目買いが下支えとなって27,200円台まで反発。東証主力株は高安マチマチ。9983 ファストリ、6954 ファナック、7741 HOYA

  • 本日の戦略 : 市場と距離を空けて週末へ!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は5日続伸。ECB理事会ではコンセンサス通りの0.75%利上げが決定されたものの、今後の利上げピッチがマイルドになる可能性が示唆された他、7-9月期GDP速報値における物価指数の伸び鈍化、キャタピラーの好決算などを追い風に買

  • 東京市場(10/27) 主要中銀会合前の小休止

    本日の日経平均は反落。相次ぐ米大手企業の決算悪を重石に小安く寄り付くと、引けにかけても今晩のECB理事会、アップル・アマゾンの決算などの重要イベントへの警戒感が重石となり、27,400円付近で持ち合った末に一日の安値圏で取引を終了。東証主力株は売り優勢。中小型

  • 午後の戦略 : イベントシフト → 強気スタンス継続!

    前場の日経平均はマチマチ。米ナスダックの反落を受けて小安く寄り付くと、前引けにかけても27,400円付近で持ち合う展開に。東証主力株は売り優勢。中小型株は 4441 トビラシステムズ、3856 Abalance、8139 ナガホリ、4425 Kudan、7047 ポートなどに短期資金が流入。□

  • 本日の戦略 : イベントリスク警戒 → 反騰第二波シフト!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に4日続伸。FRBの利上げピッチ緩和による金利低下・株高基調を引き継いで買い優勢で寄り付くと、11時台には32,172ドル(+335)まで上昇。しかし、買い一巡後は節目の32,000ドルや直近4日で1,800ドル強もの上昇を意識した利

  • 東京市場(10/26) リバウンド第二波の進化気配

    本日の日経平均は続伸。前日のNY市場にて冴えないマクロ指標を背景に「金利低下・株式買い」が進展した流れを好感して堅調スタート。昼頃に27,578円(+327)まで上昇した後、引けにかけては米マイクロソフトやアルファベットの決算悪を嫌気したNY株先物の下落、節目を意

  • 本日の戦略 : リスクイベント前の過不足調整!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は3日続伸。FRBの利上げピッチ減速期待による先週末からの騰勢を引き継いだ他、(長期的には英経済の失速原因になるであろう)スナク英新首相の財政規律重視方針、長期金利の急低下などを追い風に終日堅調に推移。マクロ指標は、10

  • 東京市場(10/25) 日経続伸も市場ムードは停滞

    本日の日経平均は続伸。前日のNY市場にてFRBの利上げピッチ鈍化期待により株高が継続したことで買い優勢で寄り付くと、後場寄り早々には27,337円(+362)まで上昇。引けにかけては欧米重要イベントを意識した利確売りが重石となったものの、27,200円台でしっかりと推移

  • 午後の戦略 : 続・脇を締めた順張り強気スタンス!

    前場の日経平均は続伸。ハイテク主導のNY株高を好感して寄りから27,000円台を回復すると、27,200円台ではNY株先物の軟勢が重石に。東証主力株は概ね堅調。中小型株は 2767 円谷フィールズ、6254 野村マイクロ、7692 アースインフィニティ、4447 PBシステムズ、657

  • 本日の戦略 : 反騰第二波の活用 + リスクイベントへの備え!

    おはようございます。週明けのNY株式市場は続伸。英国でのスナク元財務相の次期首相就任見通しに対して欧州株がご祝儀買いで反応した他、先週末に続きFRBによる金融引き締めの鈍化思惑を追い風に買いが先行。15時台に31,603ドル(+521)まで上昇すると、引けにかけては

  • 東京市場(10/24) 中国景気懸念が足かせに

    本日の日経平均は反発。FRBの利上げピッチ緩和期待で急騰したNYなりに堅調に寄り付くと、NY株先物の騰勢も追い風に9時台に27,308円(+418)まで上昇。しかし、買い一巡後は利益確定売りに加えて、習氏の保身目的で発表が延期されていた中国7-9月期GDPの低迷(実

  • 午後の戦略 : 継続予定銘柄の小口逆張り!

    前場の日経平均は反発。先週末のNY株高を追い風に寄りから27,000円の節目を超えると、NY株先物の騰勢も追い風に27,308円(+418)まで上昇。東証主力株は値がさ・ハイテク株を中心に買い優勢。中小型株は 3923 ラクス、6323 ローツェ、3994 マネーフォワード、6579

  • 本日の戦略 : 続・リバウンド第二波狙い+アルファ!

    おはようございます。先週末のNY株は、米ウォール・ストリート・ジャーナル紙による「11月FOMCにて、12月会合での利上げ幅縮小について協議される」との報道を受けて急騰。日経先物は27,150円(+250)で夜間取引を終えており、週末の市場環境に目立った変化はない事か

  • 日本株展望 10/24-28: リバウンド第二波継続 ± 外部環境

    ■ 日本株展望 : リバウンド第二波継続 ± 外部環境先週末のNY株高に伴い27,150円(+250)で返ってきた日経先物なりの反発スタート後、引けにかけては米長期金利やGAFAMの決算内容を加減した推移へ。27,000円台半ばでは週末の米9月PCEデフレーター、来週のFO

  • NY株展望 10/24-28: リバウンド基調継続も波乱含み!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は急反発。朝方発表の決算を嫌気されたアメックス、ベライゾン主導で寄り付き早々に30,206ドル(-127)まで下落したものの、米ウォール・ストリート・ジャーナル紙による「11月FOMCにて、12月会合での利上げ幅縮小について協議さ

  • 東京市場(10/21) リバウンド第二波の正念場

    本日の日経平均は続落。前日の米金利高・株安を重石に寄りから27,000円を割り込むと、引けにかけては手掛かり材料難による26,900円を挟んだ持ち合いに移行。東証主力株は売り優勢。6367 ダイキン、9983 ファストリ、4507 塩野義、6758 ソニーなどが指数安を主導。中小型

  • 本日の戦略 : 平時の週末シフト → 押し目買い!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続落。朝方は前日のIBMの好決算や押し目買いムードを追い風に30,822ドル(+399)まで上昇。しかし、週間新規失業保険申請者件数の予想外の減少、FF連銀総裁による「インフレ抑制の進展の遅さに失望しており、しばらくは利上げ

  • 東京市場(10/20) 米金利上昇が足かせに

    本日の日経平均は反落。直近4日で1,000円強の上昇による戻り売りバイアスの高まり、前日のNY株安などを背景に売り優勢で寄り付くと、NY株先物の軟勢も重石に昼過ぎには26,872円(-384)まで下落。引けにかけては、NY株先物の切り返しとともに先物押し目買いが入り、27

  • 午後の戦略 : 的を絞った押し目買い!

    前場の日経平均は反落。直近の急ピッチのリバウンドやNY株安を背景に寄りから節目の27,000円を割り込んだものの、押し目買いが下支えとなり、概ね26,900円台で底堅く推移。東証主力株は値がさ・ハイテク株を中心に売り優勢。中小型株も主役クラスを中心に軟調に推移する中

  • 本日の戦略 : 押し目買い・11月の米イベントからの逆算!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。P&G、トラベラーズの好決算を追い風とした続伸スタート後、10時台には30,662ドル(+138)まで上昇。しかし、先週木曜安値(28,660ドル)から短期間で約2,200ドルもの上昇による売りバイアスの高まりや10年債利回りの4.1%

  • 東京市場(10/19) リバウンド第二波継続

    本日の日経平均は続伸。前日のNY株高を受けた買い優勢で寄り付くと、27,300円台後半では利確売りが重石となった一方、27,200円付近では押し目買いが下支えとなり、総じて先週木曜26,237円を底値とするリバウンド第二波内で推移。東証主力株は買い優勢。9984 ソフトバンク

  • 午後の戦略 : 「上昇時の売りすぎ注意」を再認識!

    前場の日経平均は続伸。前日の上昇によるテクニカル・市場マインドの改善、NY株高を追い風に概ね27,300円台で堅調に推移。東証主力株は値がさ・ハイテク株を中心に買い優勢。中小型株は 7408 ジャムコ、4722 フューチャー、4393 バンクオブイノベーション、4169 En

  • 本日の戦略 : 好トレンド銘柄は懐大きく対処!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。英トラス政権による大規模減税策の撤回を受けた英財政懸念の緩和に加えて、決算を好感されたゴールドマンサックスを中心に金融株が買われた他、レイセオン、ダウ、物言う株主による株の大量取得が明らかになったセールスフォ

  • 東京市場(10/19) 日経のテクニカル良化が顕著に!

    本日の日経平均は反発。米決算シーズン序盤の金融セクター業績が軒並みコンセンサスを上回った経緯が好感された前日のNY株高を追い風に寄り付き早々に27,229円(+454)まで上昇。節目を意識した戻り売りにより26,900円まで押す場面もあったものの、昼の英紙フィナンシャル

  • 午後の戦略 : 事前戦略を丹念に遂行!

    前場の日経平均は反発。前日のNY株が金融・ハイテク主導で大幅高となった経緯を受けて寄りから節目の27,000円台を奪還すると、27,229円(+454)まで上値を切り上げた後は戻り売りに押されて26,900円付近まで軟化。東証主力株は買い優勢。中小型株は 3994 マネーフォワー

  • 本日の戦略 : 手順通りの‘反騰第二波’シフト!

    おはようございます。週明けのNY株式市場は急反発。先週末のJPモルガンに続き、バンク・オブ・アメリカの決算もコンセンサスを上回った事で米企業全体の業績改善期待が高まり買いが先行。9時台に30,311ドル(+677)まで上昇すると、引けにかけても30,200ドルを挟んで堅

  • 東京市場(10/17) 10月SQ値が下支え

    本日の日経平均は反落。先週末の急騰(前日比853円高)による戻り売りバイアスの高まりに加えて、NY株安も重石となり、寄り付き早々に26,649円(-441)まで下落。売り一巡後はNY株先物の騰勢や10月SQ値(26,666円)を意識した先物買い(戻し)が支えとなり26,700円を

  • 午後の戦略 : 上下のブレへの備えを丹念に!

    前場の日経平均は反落。FRBのハイペース金融引き締め懸念の再燃により下落した先週末のNYなり売り先行でスタートすると、26,600円台半ば-26,800円レンジでの模様眺めに移行。東証主力株は概ね軟調。9983 ファストリ、2413 エムスリー、4543 テルモ、6098 リクルー

  • 本日の戦略 : 脇と的を絞った押し目買い!

    おはようございます。先週末のNY株式市場は反落。10月ミシガン大学消費者信頼感指数における「消費者の1年先の予想インフレ率」が3カ月ぶりに5.1%まで上昇したことで、FRBの積極的かつ長期的金融引き締めへの懸念が再燃。日経先物は26,570円(-480)で取引を終えてい

  • 日本株展望 10/17-21 : 反騰第二波入り優位も不安残し

    ■ 今週の展望 : 反騰第二波入り優位も不安残し今週の日本株は先週末を起点とする“リバウンド第二波”主導の堅調地合いをベースとしながら、米マクロ指標・企業決算・金利動向などを加減した推移へ。先週末の日経先物が26,500円台まで軟化している経緯を踏まえ、想定レン

  • NY株展望 10/17-21: 低持ち合い ± 金利行動

    おはようございます。昨日のNY株式市場は大幅反落。前日の急騰の余韻に加えて、JPモルガン、ユナイテッドヘルスの好決算を追い風に買いが先行し、9時台に30,428ドル(+390)まで上昇。しかし、10月ミシガン大学消費者信頼感指数における「消費者の1年先の予想インフレ率

  • 東京市場(10/14) 反騰第二波入りに期待!

    本日の日経平均は急騰。前日のNY市場では注目の米9月CPIが市場予想を上回るインフレを示したものの、株価が短期的な悪材料出尽くし感にて大幅高となったために買いが先行。東京タイムに入ってからのNY株先物の騰勢も売り方の買い戻しに拍車をかけて27,100円台まで上昇

  • 午後の戦略 : 続・戻り売り&反騰第二波狙い!

    前場の日経平均は急騰。懸案の米9月CPI後のNY株高を好感した堅調スタート後、先物での売り方の買い戻しも追い風に節目の27,000円をブレイク。11時時点では27,082円(+845)で推移中。中国の9月消費者物価は予定調和(コンセンサスなりの前年比+2.8%)により無風通過

  • 本日の戦略 : 基本通りのストレス玉の縮小 + アルファ!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は急騰。注目の9月消費者物価はコアCPI(前年同月比+6.6%)がコンセンサス(+6.5%)を上回ったため、FRBのタカ派化警戒により寄り付き直後に28,660ドル(-549)まで下落。ただし、リスクイベント通過により先物にて売り方

  • 東京市場(10/13) 米CPIショックへの警戒感

    本日の日経平均は続落。直近の急落後も反騰ムードの乏しいNY株なりに売り優勢で寄り付くと、今晩の米9月CPIへの警戒感から、引けにかけても軟調に推移。東証主力株は売り優勢。中小型株も主役クラスを中心に弱気優位。3093 トレファク、4432 ウィングアーク、2157 コ

  • 午後の戦略 : 米CPIショックへのケア、反騰第二波への仕込み!

    前場の日経平均は続落。前日のNY株安を重石に売り優勢で寄り付くと、前引けにかけては26,200円台半ばまでじりじりと下値を切り下げる展開に。東証主力株は売り優勢。6367 ダイキン、9983 ファストリ、6098 リクルート、9433 KDDIなどが指数安を主導。中小型株は 1

  • 本日の戦略 : 米CPIショック・反騰第二波の両備え!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に反落。先週末の9月雇用統計を前後した急落の反動により29,400ドル台まで買われる場面もあったものの、引けにかけては翌日の9月CPIへの警戒感が重石に。朝方発表された9月生産者物価(前年比+8.5%、市場予想+8.4%)、9

  • 東京市場(10/12) 反騰力は乏しく下値不安継続

    本日の日経平均は小幅続落。前日のNY市場での金利高・ハイテク株安を嫌気して9時台に26,313円(-87)まで下落すると、引けにかけては日米株先物での売り方の買い戻しが下支えとなった一方、26,400円台後半では週末にかけての米物価指標やFOMC議事録への警戒感が重石に

  • 午後の戦略 : 続・下振れ & 反騰第二波への備え!

    前場の日経平均は小幅に続落。前日の米金利高・ハイテク株安を重石に軟調に寄り付くと、前引けにかけては26,400円を挟んで持ち合う展開に。東証主力株は売り優勢。中小型株も総じて覇気がない中、5032 AnyColor、2342 トランスジェニック、6633 C&G、7730 マ

  • 本日の戦略 : 下値模索もケアしながら仕込みを継続!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に反発。直近3日で1,000ドル強の下落による自律反発機運の高まり、昨年9月以来の低水準となった9月NY連銀消費者調査における1年先の予想物価上昇率(5.4%)などを背景に12時台に29,608ドル(+405)まで上昇。しかし、翌日の

  • 東京市場(10/11) 反騰第一波後の(想定内の)急落

    本日の日経平均は大幅続落。3連休中のNY株が、米9月雇用統計後の「FRBのハイペースの金融引き締め懸念の高まり」をネックに急落していた流れを受けて売りが先行。10時台に節目の26,500円を割り込むと、下げ止まり感の乏しいNY株先物がリスク回避売りを誘発し、14時過

  • 午後の戦略 : 続・反騰第一波直後の押しを買い下がる!

    前場の日経平均は大幅続落。3連休中のNY株が雇用統計をきっかけに一段安となった事で売りが先行。NY株先物の軟勢も逆風に10時台に26,500円を割り込むと、前引けにかけても軟調に推移。東証主力株は概ね軟調。中小型株は 4169 EneChange、4165 プレイド、707

  • 本日の戦略 : 反騰第二波への備えを丁寧に!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続落。先週末の米9月雇用統計を悪材料視した流れを受けて軟調に寄り付くと、昼過ぎには29,010ドル(-286)まで下落。売り一巡後は買い戻し主導で下げ幅を縮小したものの、テクニカルは下値模索不安を再燃させる形状に。ナスダック

  • 日本株展望 10/11-14: 波乱含みも底堅く!

    ■ 今週の展望 : 波乱含みも底堅く!先週末のNY株は雇用統計をきっかけにFRBのタカ派化継続懸念が高まり大幅安。日経先物は前日比400円安の26,700円で取引を終了。週明けのNY市場に目立ったイベントは予定されていないため、連休明けの日本市場も26,000円台後半の軟

  • NY株展望 10/10-14: FOMC議事録・マクロ指標次第の波乱含み

    おはようございます。週末のNY株式市場は大幅続落。朝方発表された9月雇用統計は非農場部門の前月比雇用増(26.3万人、市場予想25万人)、失業率(前月3.7%→3.5%)、前年同月比の平均時給(+5.0%、市場予想+5.1%)などの注目指標が軒並みコンセンサスを上回った事で

  • 東京市場(10/7) 連休前の良識的な調整!

    本日の日経平均は5日ぶりに反落。直近4日で約1,400円もの上昇による利確バイアスの高まりに加えて、FRB要人発言を嫌気した前日のNY株安、今晩の米雇用統計を含む3連休中の外部環境悪化への警戒感などが重石となり、26,900-27,200円レンジで軟調に推移。東証主力株は概

  • 午後の戦略 :ストレス玉は大胆な売却も!

    前場の日経平均は反落。前日のNY株安や直近4日で約1,400円もの上昇に対する反動を背景に軟調に寄り付くと、26,921円(-389)まで下落した後、前引けにかけては27,100円台後半まで反発。東証主力株は概ね軟調。中小型株も主役クラスに連鎖的投げ売りが散発する中、9227 マ

  • 本日の戦略 : 事前シナリオに沿った積極的マイナス思考!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続落。翌日の9月雇用統計を前に今週前半の「債券買い(金利は低下)・株式買い」が巻き戻されて軟調に寄り付くと、15時台には29,859ドル(-414)まで下落。欧州主要中央銀行による積極的な利上げが続くとの思惑も重石に。ナスダッ

  • 東京市場(10/5) リバウンド基調継続、個別はマチマチ

    本日の日経平均は4日続伸。前日のNY株は3日ぶりに反落したものの、直近のリバウンド基調を引き継いで27,100円台で寄り付くと、NY株先物の反発を追い風に昼頃には27,399円(+278)まで上昇。27,000円台半ばでは戻り売りや連休前のポジション整理に上値を抑えられたものの

  • 午後の戦略 : 続・上下の振れへの備え!

    前場の日経平均は続伸。前日のNY株は反落していたものの、9月の下方オーバーシュートの反動による好地合いを引き継いでこじっかりと寄り付くと、前引けにかけてはNY株先物の切り返しを追い風に27,300円台後半まで上昇。□ 午後の展望 : 買い(戻し)優位4日で1,400円強

  • 本日の戦略 : 再度の下振れ & 反発基調継続への対応!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。前日までの21日で約1600ドルもの上昇の反動に加えて、9月ADP雇用報告における非農業部門の雇用者増(20.8万人、市場予想20.0万人)、9月ISM非製造業景気指数(56.7、市場予想56.0)などのマクロ指標の良好さを受けて債券売

  • 東京市場(10/5) 「3日程度の騰勢継続」をクリア!

    本日の日経平均は続伸。前日の大幅高による市場ムードの改善に加えて、FRBの金融引き締めペースの鈍化期待で急騰したNY株も追い風に寄り付き早々に27,216円(+224)まで上昇。買い一巡後も売り方の買い戻しが下支えとなった一方、直近の急騰に対する良識的な売り物やN

  • 午後の戦略 : 上下のブレへの備えを着々と!

    前場の日経平均は続伸。FRBの金融引き締めペースの鈍化期待にて連騰したNY株の流れを引き継いで寄り付き直後に27,216円(+224)まで上昇すると、前引けにかけては27,000円台序盤で売り買いが交錯。東証主力株は高安マチマチ。中小型株も横並びの騰勢が一服する中、3498

  • 本日の戦略 : 反騰第一波を定石通りに捌く!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続騰。オーストラリア中銀の利上げ幅(0.25%)がコンセンサス(0.75%)を下回った他、米8月米雇用動態調査(JOLTS)における非農業部門の求人件数の大幅減少が「金利上昇のネガティブな影響」を示唆し、欧米主要中銀が景気減速に

  • 東京市場(10/4) リバウンド第一波が加速!

    本日の日経平均は大幅続伸。前日のNY市場にてコンセンサスを下回った9月ISM製造業景気指数を受けたインフレ・FRBの金融引き締めへの警戒感緩和に起因する「9月以降のオーバーシュート気味な債券売り・株式売り」の急速な巻き戻しを背景に買いが先行。東京タイムに入

  • 午後の戦略 : ストレス玉の縮小、好トレンド銘柄の育成!

    前場の日経平均は急騰。前日のNY市場でのマクロ指標の軟化を受けた「FRBの金融引き締めへの過度の悲観の緩和」に伴う金利低下・株高基調を追い風に26,600円台で寄り付くと、NY株先物の騰勢、売り方の買い戻し加速により26,900円台まで上昇。7時すぎの北朝鮮による弾道

  • 本日の戦略 : 「ポジション全体の建て直し」から逆算!

    おはようございます。週明けのNY株式市場は急騰。朝方発表された9月ISM製造業景気指数(50.9、市場予想52.0)がインフレ・金融引き締め懸念を緩和させ、「債券売り(金利は上昇)株式売り」の巻き戻しが進展。寄り付き早々に節目の29,000ドルを奪回すると、15時ごろには

  • 東京市場(10/3) テクニカル改善気配が浮上

    本日の日経平均は反発。先週末のNY株安の他、週初・月初需給の売り傾斜、大企業製造業DIが悪化した日銀短観などを重石に9時台に25,651円(-315)まで下落したものの、先物での売り方の買い戻し主導で10時台には26,000円台を回復。引けにかけてはNY株先物の切り返しも

  • 午後の戦略 : 続・リスク管理・逆襲への布石!

    前場の日経平均は反発。先週末のNY株安を重石に寄りから25,700円台まで下落すると、NY株先物の軟勢、売り優勢の下半期初需給なども重石となって25,621円(-315)まで軟化。寄り前に発表された9月日銀短観は 大企業製造業DIが3四半期連続で前回比で悪化。潜在的な株価

  • 本日の戦略 : 下方オーバーシュート中の立ち居振る舞い!

    おはようございます。先週末のNY株は前日比-500ドルの大幅安。日経先物は25,870円(-140)で取引を終了しているため、本日は売り優位でスタートした後、週初需給や寄り前に発表される日銀短観の内容を加減した推移が予想されます。想定レンジは25,700~26,200円。★ 本

  • 今週の展望 : 売り優勢、反発時の歪な二極化にも警戒!

    ■ 今週の展望 : 売り優勢、反発時の歪な二極化にも警戒!米長期金利高・NY株安トレンドの継続見込みがネックとなる売り優勢の展開が本線。想定レンジは25,500 ~ 26,500円。米マクロ指標をきっかけにNY株が軟性を強める場合には25,000円台前半までの下値追いに警戒。

  • NY株展望 : 売り優勢 ± インフレ見通し・景況感

    おはようございます。昨日のNY株式市場は大幅続落。朝方発表された8月米個人消費支出(PCE)においてエネルギーと食品を除くコア指数が前月比0.6%上昇と7月(0.0%)から伸びが加速。インフレの高止まり、FRBによるハイペースの利上げを警戒して「債券売り(金利は上昇)

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S教授!?次はどの株買えばいいですか?
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