父親が育休中に実体験して感じた、男向け育児論
30代半ばの父親が2人姉妹(1歳、0歳)を育てつつ、育児ノウハウや仕事術など考えたことを日々文章にまとめています。
Go Toトラベルキャンペーンを使って初めての家族4人・乳幼児連れ旅行
Go Toトラベルキャンペーンを利用して家族4人で江ノ島に宿泊しました。 2歳児と0歳児を連れての旅行はなかなか大変でしたが、とてもいい経験になりました。 子連れの旅を楽しむにはどうすべきか、気づいたことや注意点を紹介していきたいと思います。 今回はまず、写真を中心とした旅行のビジュアルな概要紹介です。
現在の育児休業給付金の支給率は国際的にも国内的にも非常に高い
ユニセフの調査報告書において、日本の男性の育休制度は世界一優遇されていることが公表されました。 そのような制度がどのように整備されてきたかについて、制度の変遷を辿ることによって今の制度のメリットを検証していきます。
育児休業給付金は「収入の67%」と言われるけれど、実際は50%以下のケースもある
育休中に補償される収入は「最初の半年間は収入の67%、その後は50%」というのが一般的に理解されています。 しかし受け取ってみると案外少ないと感じてしまいました。 そこで実態としての年収換算率を算出してみたところ、場合によっては67%期間でも4割強になってしまうという結果になりました。
次女は生後4ヶ月になり、生活リズムがかなり整ってきました。 育児しやすくなっていることが感じられる一方、データでも成長を検証したところ、大きな変化がありました。
誕生日を家族で盛大に祝う。子供が小さいうちだけかもしれないから
長女が2歳になりました。 誕生日はケーキとプレゼントがあれば十分だと思っていたのですが、今どきの祝い方をすることになりました。 私は手間と金がかかることはしたくない派なのですが、今しかできないなら妻の好きにさせよう、という気持ちに切り替えました。
健康診断を受けたら危うくクソオヤジになるところだった。自分の目で確認することの重要性
育休を終えて職場復帰したら、定期健康診断の時期でした。 急いで書類を取り寄せて滑り込みで受診したところ、いろんな意味でクソみたいなことになりました。
中小企業の7割が男性育休義務化に反対、中小企業では家族の幸せを叶えられないのか
男性育休義務化についての調査結果がニュースになっていて驚きました。 男性の育休取得率を向上させるための要点は、必ずしも育児休業給付金の所得代替率を上げることではないようです。
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父親が育休中に実体験して感じた、男向け育児論
想像以上に水の使用量が多かった、日常生活に欠かせない家事
個性は人それぞれ。兄弟で似ているところもあれば、全く異なるところもある。
こんなはずでは・・・
育休中の父親が育児のあれこれに挑戦して感じたことを紹介していきます。
毎日忙しくしていますが、ようやく途中経過を振り返れるようになりました。
短時間保育で登園時間が変わって起床が遅くなるのをどうにかするための取り組みと、その結果
育休中なのに毎日忙しく、気づいたらいろいろ過ぎていた
乳児期の育児は生後3ヶ月を過ぎるとかなり楽になります。それまでの期間を乗り切るのに、小さな機械が重宝しました。
子供が生まれると、親はしばらく24時間体制になります。体調変化、特に睡眠不足をわが家の生体データで振り返ってみました。
朝4時のおむつ替え、うんち飛び散り事件簿。子の尻拭いは親の務め(男性育休68日目) - 共働きで2人姉妹を育てる父親の生き残り戦略
ベビーボックスという贈り物が我が家に届きました。無料でもらえるものなのですが、申請が必要で地域による違いもあるようです。もらえる条件や中身を紹介します。
男性ですが赤ちゃんが生まれる前から育休目的の休暇を取り、産後の妻を楽にするためにいろいろ試行錯誤しました。果たして、過酷な新生児育児中に妻の笑顔は見られたのか⁉
男性育休は子供の出生当日から取得することができますが、誕生よりも前から休みを取って新生活の準備をしました。そうして準備したことは非常に役立ちました。
出産立ち合いのために計画分娩にし、仕事は休み、産院の立ち合いルールも完璧にクリアして分娩室までたどり着いたのですが、誕生の瞬間に立ち会えませんでした。
祖父母サポートなし、上の子ありの出産のため、出産日とその後数日は父子生活です。
上の子にとって、赤ちゃんが生まれて自分が兄や姉になることが楽しみな反面、不安も大きいようです。 出産が近い時期には、父親の役割が大事になってきそうです。
いよいよ出産予定日が間近になってきました。 妻の緊張感も最大になる日々のより良い過ごし方を考えます。
男性ですが産休を取りました。そうしたら効果絶大でした。
長期育休編が開始して1週間、3連休がやってきました。
長女は保育園の年長になりました。 0歳児クラスから保育園の送り迎えをしていて、5年前と比べて送り迎えをするパパをよく見るようになったと感じています。 父親の送り迎えが珍しくなくなると、今度は父親と母親で保育士への接し方の違いが気になってきました。 そのことを保護者面談で保育士に訊いてみたところ、保育園での日々のコミュニケーションの悩みが解決しました。
3人目は妊娠5カ月になりました。 妊娠中の妻が定期的に行く妊婦検診に同伴し、子どもにもその様子を見せたところ、いろいろと得るものがありました。
この度、育休取得予定を上司に報告しました。
妊娠初期の妻と2人の子どもとの生活に忙しくしていたところ、1通の郵便が届きました。出産・子育て応援交付金という名目の書類でした。どんな制度なのか、どう活用すべきかを考察します。
子供たちは5歳と3歳の2人姉妹、核家族・祖父母サポートなしでフルタイム共働き 家庭生活を回すには父親も家事育児にフルコミットするしかない!ということで、そんな在宅勤務の1日を紹介します。
妻の妊娠判明に続き、妊娠初期の夫の対応について書いていきます。
幼児育児に奮闘している身ですが、次の準備をする必要が出てきました。 上の子の育児経験も踏まえ、プレパパがやるべきことを妊娠初期からほぼリアルタイムに発信していきます。 妻の妊娠が判明しても、早まってはいけない。初期は慎重に見守る いきなり暗い話になりますが、かなり重要なのが流産となる可能性を認識しておくことです。 日本産科婦人科学会が出している情報によると、医療機関で確認された妊娠の15%前後が流産になります。 また厚生労働省が行った調査研究の結果では、流産が判明した時の妊娠週数は13週目までが85.7%を占め、妊娠初期は流産となるリスクが高いと言えます。 そのため妊娠検査薬の結果や産婦人科で…
幼児姉妹を育てている父親です。子育ての選択肢を広げるため、お試し移住をしてみました。少し不安もありましたが、やってみたら非常に良い体験になりました。
冬の寒い朝、5歳の長女と霜柱を見つけに行ったところ、長女のイメージが現物と大きく違ったので、実体験は大切だと感じました。
長女が5歳になり、服装や遊びの好みなど、男女差を感じるようになってきました。 家族で銭湯に行く際にどちらの親が子どもを連れていくかという話になり、条例を調べたところ直近で制限年齢が大幅に引き下げられたことが判明しました。