chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
美しい夕焼け https://blog.goo.ne.jp/beautiful-sunset_20

美しい晩年を目指して さまざまな困難が襲ってきた年月を、夢中で生きてきました。これからの最後の日々を、できるだけ美しくと思っています。

beautiful-sunset
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/04/07

arrow_drop_down
  • チャーリーアレルギー体質でした

    だんだん年を取っていくチャーリーですが、今度は、アレルギー体質だということが分かりました。3月の初めころから、目の周りが赤くなってきましたが、ただの目の炎症くらいに思っていました。ところが、少しずつただれたようになり、目の周りの毛も抜けていき、このまま放っておいてはいけないんじゃないかと心配するようになりました。10日に動物病院へ連れて行き、診察を受けました。目には何も異常はないので、アレルギーでしょうといわれました。抗生物質と、かゆみ止めを8日分処方されました。もう一度見てもらうことになり、8日間薬を飲ませると、少しだけは治ったように見えますが、完治したとは言えませんでした。またお薬を16日分もらって、今も飲んでいる最中です。この頃は、赤いところも少なくなり、ただれは、治ったようです。チャーリーにとって...チャーリーアレルギー体質でした

  • 薔薇がおしゃべりしています

    3月27日に、薔薇に肥料をあげました。もちろん、私は肥料を測っただけで、妹が薔薇の周りに穴を掘って、埋めてくれました。これで、花が咲くまでの仕事はおしまいです。剪定もして、誘引もして、肥料も上げて、あとは花が咲くのを待つだけになりました。枝は早いものでは、芽が伸びて葉っぱで覆われ、緑の枝になりました。これからは、枝がずんずん伸びて、枝先に花芽が付きます。一番早いのは、いつもスパニッシュ・ビューティーです。5月になったらすぐに花が咲きます。夫はこの花が一番好きでしたから、一番に咲くのは、嬉しいですね。早咲きの薔薇から、遅咲きの薔薇まで、1か月近く楽しむことができます。今は、薔薇の数が少ないので、花の饗宴という訳にはいかないのですが、少しずつ咲いて私たちを楽しませてくれます。私は体がだるく思うように動かないし...薔薇がおしゃべりしています

  • 大江健三郎さん

    大江健三郎さんが、3月3日に亡くなりました。大江健三郎さんは、私が30代から40代のころ、ずっと読んできた作家です。40冊くらい本を持っています。亡くなってから、少し時間がたっていますが、それは、私の記憶力のせいです。読んでいたのは、30代から40代のころですから、30年から40年位前です。私は、自分の記憶力に対して、あまり自信はありませんが、それでも好きな作家の本くらい覚えているのは当たり前と思います。ただ、言い訳というのではないですが、7年前に病気をし、股関節を骨折して、リハビリをしているときに、エコノミック症候群にかかり手術をしました。その後の安静期に血液の薬を飲まなかったために、脳こうそくを起こしました。それは軽いものでしたから、しゃべることは普通にできるのですが、言葉を忘れ、人の名前や人のことを...大江健三郎さん

  • 不愉快なこと

    私の母は98才です。体も気持ちも元気です。物忘れはすごいなあというくらいにしますが、日常生活は自分でできます。その母が介護保険を使って、訪問リハビリを受けています。先日、そのリハビリセンターの意向で、毎月看護師が訪問することになりました、といわれました。国の政策だとのことで、もう決まったことのように言われました。そして、費用も掛かるのです。私は、母は毎月内科を受診しているので、看護師の訪問は必要ないと断ったのですが、決まったことだといわれ、おしきられました。そのあと、ずっとあちらの都合での話ではないかと思い、何か不満が残りました。そして、私たちの都合は聞く耳がないということが、どうしても納得できませんでした。母に聞くと、どうしてもリハビリをしてもらいたいという気持ちはないというので、それなら、リハビリを断...不愉快なこと

  • 「童話物語」

    「童話物語」は、ハイ・ファンタジーのジャンルの日本の作品です。向山貴彦作、宮山香里絵の、少女ペチカと妖精フィツとの、人間は滅びるものなのかという問いかけをしながらの冒険ファンタジーです。妖精フィツは人間が滅びるべきかどうかを調べるために、人間界にやってきます。最初に会った人間とだけ口がきけるフィツは、ペチカという少女と出会います。ペチカは、母を亡くしてからのすさまじい残虐ないじめや虐待に心をゆがめられた少女でした。本来ならば、優しいものの心が理解できる少女でしたが、ゆがんだ心は、フィツにも周りにもひどい態度で打ち解けず、でも妖精と少女は逃げたすようにして、旅に出ます。次第に旅で出会った人や動物に、心が動かされていくペチカですが、大きな町で炎水晶という不気味なものに出会います。それは次第に大きくなり、人間の...「童話物語」

  • 無駄な政策

    母は98才です。年にしては元気です。高齢による物忘れをします。でも、自分の名前や住所は書けるし、私たち家族のことはみんなよくわかっていますし、新聞や雑誌も読むことができるし、この前は朝日新聞の土曜日のクイズ数独をやっていました。そんなですから、私は、母が認知症だとは思いません。社会的なことは、もうできませんし、日常的にもちょっと難しくなったこともあります。でも、やっぱり認知症だとは思えません。病気の私が一緒に暮らすことができるのは、母が自分のことをよくわかっているからだと思うのです。私も母もいろいろな人と付き合うことが好きではなく、どこかに出かけるということは少なく、病院と美容院、と笑っています。ただ、毎週1度リハビリに来てもらいます。その人は多分理学療法士だと思います。そして、3か月に1度看護師が来ます...無駄な政策

  • 本当に年を取ってしまったチャーリー

    もう以前から、チャーリーは老犬になったと実感していました。耳も聞こえにくいし、目も見えにくいし、時々、椅子の上から降りるとき、どたりと落ちることがあって、これは老犬の印だと軽く考えていたのです。先日、庭に出ているとき、チャーリーが庭の真ん中で、少し上向きにじっと立っていました。えっ、道が分からないの、と思ったのですが、そんなことはないだろうと、「チャーリー」と呼んでみました。でも、まるで聞こえなかったように、同じ様子で立っています。変だなーと思い、大きな声で、呼びました。それでも、変わらず立っています。まさか、聞こえないってことはないよね、ともっと大きな声で呼びました。そうすると、はっとして、私を探しました。私の位置もわからないようです。手を叩いて、位置を知らせると、走ってきたのです。ああ、耳も目も働かな...本当に年を取ってしまったチャーリー

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、beautiful-sunsetさんをフォローしませんか?

ハンドル名
beautiful-sunsetさん
ブログタイトル
美しい夕焼け
フォロー
美しい夕焼け

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用