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美しい夕焼け https://blog.goo.ne.jp/beautiful-sunset_20

美しい晩年を目指して さまざまな困難が襲ってきた年月を、夢中で生きてきました。これからの最後の日々を、できるだけ美しくと思っています。

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2020/04/07

beautiful-sunsetさんの人気ランキング

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  • 旅 京都

    今まで、海外への旅を書いてきました。あとグァムに行ったことがありますが、海外は、ハワイ、香港、イタリアへ旅しました。どこもいろいろなことを感じて、旅することの面白さを知りました。でも、海外はやはりお金もかかり、日程も長くなりますから、それほど行くこともできませんでした。お休みが取れればどこかに行きたいねーと、気持ちが旅に向かいます。国内では、京都が私の一番好きな旅でした。京都は、夫と二人で、若いころ2回行きました。そして、母と3人で、2回行きました。絵は、2009年仁和寺で撮った写真を見て描きました。夫がお休みのお正月に行き、廊下を薄いタイツで歩き、次に来るときはスリッパを持ってこようと決心したことを覚えています。京都は見るところがたくさんあって、思い出すところはたくさんありますが、広隆寺の弥勒菩薩半跏思...旅京都

  • 旅 京都

    旅 京都

    今まで、海外への旅を書いてきました。あとグァムに行ったことがありますが、海外は、ハワイ、香港、イタリアへ旅しました。どこもいろいろなことを感じて、旅することの面白さを知りました。でも、海外はやはりお金もかかり、日程も長くなりますから、それほど行くこともできませんでした。お休みが取れればどこかに行きたいねーと、気持ちが旅に向かいます。国内では、京都が私の一番好きな旅でした。京都は、夫と二人で、若いころ2回行きました。そして、母と3人で、2回行きました。絵は、2009年仁和寺で撮った写真を見て描きました。夫がお休みのお正月に行き、廊下を薄いタイツで歩き、次に来るときはスリッパを持ってこようと決心したことを覚えています。京都は見るところがたくさんあって、思い出すところはたくさんありますが、広隆寺の弥勒菩薩半跏思...旅京都

  • 白寿のお祝い

    白寿のお祝い

    私の母は、今年の1月3日に99才になりました。今も一人で歩けるし、自分の生活は何とかできます。99才になったので、今年は白寿のお祝いをしようということになりました。4月10日に、私と妹夫婦の3人とお食事をして、ケーキを食べて、おしゃべりをしました。暖かくなってから、ということで、4月10日になりました。白寿というのは、還暦や古希のように、中国からの輸入ではなく、喜寿、米寿などと同じく、日本の習慣だそうです。この頃は、あまりお誕生日のお祝いも改まってはしなくなったので、みんなでお食事をするのもいいと思い、お祝いしました。母に何かプレゼントをと思ったのだけど、母は何もいらないといいます。アクセサリーは以前凝っていたこともあり持っているし、洋服はカタログが来たら欲しいものは買うので、何もいらないといいます。考え...白寿のお祝い

  • 心に甦ること

    心に甦ること

    毎日なんということもなく、ぼんやりしていると、昔のことが心に甦ります。それはたいていは、つらかったこと、苦しかったこと、その時に人に言われたこと、されたこと、心に満たされた思いは、あまりよいものではありません。でも、私はこの頃、自分の心がそういうものを甦らせて、自分の一生の姿をトータルに見せようとしているのだと思うのです。私の一生はこんなことに満たされていて、あまり素敵ではなかったかもしれないけれど、でも、一生懸命そういうことに対してきたよねと、自分を振り返って思います。どんなにつらくても、それを避けることはできなかったのなら、一生懸命にそれを見て、経験して、やってきたと思います。それは、私にどんなふうに影響したのかはわかりませんが、そんな様々なことが私を作ってきていて、今の私がいるのだと思うのです。人は...心に甦ること

  • 旅 イタリア

    旅 イタリア

    姪が大学3年生のころ、友達が誰もイタリアに行かないというので、おばちゃん一緒に行ってくれない、と訊いてきました。もちろん私は行きたい、と思いましたが、2004年に乳がんの手術をして2年でしたから、大丈夫かなと思う気持ちがありました。夫に相談すると、行っておいでよといわれ、やっぱり行きたいよねと思い、2006年の3月にイタリアへ姪と一緒に旅立ちました。ヨーロッパは初めてで、それは歴史と伝統で骨格ができているという格調高い姿で、私を惹きつけました。建物は淡いベージュからレンガ色のグラデーションで高くそびえていました。観光客を意識して、そういう部分を作っているという見方もありましたが、でも、そういう歴史を持っているということはよくわかりました。ナポリ、ローマ、フィレンチェ、ピサ、ヴェネチア、ミラノと南から北まで...旅イタリア

  • チャーリー、階段を無視!

    チャーリー、階段を無視!

    チャーリーの階段が届きました。長さがあるものなので、私や母が躓かないように、部屋を少し模様替えをしました。それでも、やはり狭くなったなーと感じられます。チャーリーには、2・3回上がり降りをさせたのですが、とても嫌がりました。あまり無理すると、使わなくなってはいけないと今は放っています。階段のそばで、上がったり下りたりして、何か見せつけているようです。きっと「僕はこんなもの全然いらないもんね」と言っているのでしょう。いつかベッドに上がれなくなったり、降りるのが怖くなったりすれば、きっと使ってくれるでしょう。それまで、あまり無理強いしないようにと思っています。居間がチャーリーのための部屋になっていきます。今までも、犬が年を取ると、家の中を少しずつ変えていきました。年を取るのは、とても不自由で、つらいものだと、...チャーリー、階段を無視!

  • 少しずつ年を取っていくチャーリー

    少しずつ年を取っていくチャーリー

    チャーリーは、14才のヨークシャーテリアです。14才になってから少しずつ年を取っていくなあと感じていました。目があまりよく見えません。耳もあまり聞こえません。2月頃から足が時々横滑りするようになりました。そして、トイレがあまり我慢できなくなりました。以前は、私と母のベッドに一緒に寝ていました。トイレもベッドのそばに置いていたのですが、子供の時からのトイレに行きたいので、私を吠えて呼んでいました。時々、私がその声を聞かなかったりすると(お風呂に入っていたり、映画を観ながら眠っていたり)、ベッドのそばのトイレに行っていました。ところが、それに間に合わなくなってきたのです。トイレの失敗が3回続いたあと、私は決心しました。チャーリーと一緒に居間のベッドで寝ようと。私は居間に、ベッドを置いています。時々体が辛いとき...少しずつ年を取っていくチャーリー

  • 「図書館の魔女 烏の伝事 (からすのつてこと)」

    「図書館の魔女 烏の伝事 (からすのつてこと)」

    去年の夏に「図書館の魔女」を読んで、本を読むことの醍醐味を思い知らされました。この「烏の伝事」もきっと気持ち持っていかれるなあと思いながら読み始めたのです。ところが、図書館の魔女が出てこない、えっという気持ちでしたが、でも面白い。今回は山賊(やまがつ)と呼ばれる山で暮らす者たちが、ニザマの姫君を南のほうへと向かう船の出る港に案内するというところから始まります。山賊たちと姫君とそれを守る護衛の近衛たちの旅は、港の廓に着いたところで終わったはずだったのに、山賊たちは、自分たちの命が危ないことに気が付き、夜のうちに逃げ出します。近衛たちは3人ばかりが命からがら逃げ出すことができたのですが、姫君は廓に留め置かれます。港は荒れ放題の様相で、山賊も近衛も逃げ出すことができません。そして、地下の穴倉に住む鼠と呼ばれる子...「図書館の魔女烏の伝事(からすのつてこと)」

  • 旅 香港

    旅 香港

    1997年1月、夫と香港へ行きました。1997年7月に、香港はイギリスから、中華人民共和国へと返還されることになりました。中国は「一国二制度」を約束し、香港に共産主義をすぐに施行しないとして、香港側の不安を取り除いたのですが、あれから、ずっと中国は、香港の中国化を目指しているように見えます。多くの人たちが戦い、傷ついた様子をテレビで見て、国の約束など何の価値もないものだと、思っています。その自由な香港の最期を見るということで、香港への旅は人気がありました。私たちもそんな気持ちで香港へ行ったのでした。香港は、スピーディーで、人々が闊歩し、高層ビルが立ち並んで経済の街という感じの街でした。香港の女性も男性も小柄ですが、きりっと締まり、前を見ながらさっそうと歩いていました。私はなんだかこのスピード感についていけ...旅香港

  • 旅 ハワイ

    旅 ハワイ

    初めていった外国はハワイでした。母と2人で40代の初めに行きました。母と暮らすようになって、母が海外旅行をしたことがないので行きたいといったからです。私は、その頃は、海外に行くことなど考えていませんでした。人はどこの人も同じだと思っていたのです。わざわざ出かけていくことなどないじゃないかと思っていました。でも、母がどうしても外国に行きたいというし、飛行機にも乗りたいといったので、旅行代理店に行き、相談しました。初めての海外ならハワイがいいでしょう、といわれ、日本語が通じるし、たくさんの日本人が行きますから。私は、英語なら、中学校から大学1年までやったのだから、きっと大丈夫と思い、ハワイに行くことにしました。どこの人も同じだという思いは、ハワイですっかりなくしてしまいました。人は、住む国にも、住む環境にも、...旅ハワイ

  • つる薔薇の誘引

    つる薔薇の誘引

    冬はつる薔薇の誘引をしなければなりません。私は、もう薔薇の世話は難しいと思うので、あまり積極的な気持ちではありませんでした。妹が、私がやってあげるから、座って指示を出してといいます。その気持ちにほだされて、できるだけ暖かい日にやることにしました。一番最初に咲くスパニッシュ・ビューティーから始めました。座って指示というのはなかなか難しく、どうしても手を出してしまい、結局低い場所を自分でやることにしました。妹は、アーチの高い部分を脚立に乗って、やってくれました。枝が絡んでいて、難しかったと思います。妹のおかげで、つる薔薇を1本誘引しました。これからも暖かい日に少しずつやっていくことになりました。放っておくと、枝が伸びて、邪魔な部分は切らなくてはなりません。形も美しくないですし、花もきっときれいには咲かないでし...つる薔薇の誘引

  • 夫のゴルフクラブ

    夫のゴルフクラブ

    妹の子供・甥がメールで、おじちゃんのゴルフクラブをもらえないかと訊いてきました。夫はとてもゴルフが好きでしたし、甥のこともとても可愛がっていましたので、置いておくよりも、使った方がいいだろうと思い、あげますとメールしました。そうすると、その週の土曜日に子供を連れて、取にきました。甥は岡山県に住んでいます。仕事の関係でしなくてはならなくなり、おじちゃんのクラブのことを思い出したようでした。甥は夫のゴルフの道具を気に入ったようで、大事に使うといいました。庭でスイングの練習をしていたのを見て、誰かに習っているの?と訊くと、おじちゃんに習ったといいました。えっいつ?と聞くと小学校のころ庭で教えてもらったといいました。それを覚えているの?と聞くと、クラブの握り方も、スイングの仕方も、打つときに打つ方ではなく、ボール...夫のゴルフクラブ

  • この頃思うこと

    この頃思うこと

    最近は、年のせいか体が痛みます。いろいろなところが痛み、いつも痛みと一緒にいます。思うことは、どんなふうに死ぬかということ。毎日生きていて、ほとんど変わらない日を送っていると、できれば、こんな風に生きているままに、死にたいと思うのです。毎日起きて、食事をして、顔を洗って、髪をとかし、洗濯をし、干してたたむ、食事の用意をし、食べて、片づけて、ルンバをかけて、インターネットを見て、映画を観て、お風呂に入り、本を読み、眠る、そのほかに、絵を描く日があり、病院へ行く日があり、そんな風な日を送っています。毎日のルーティーンをやっているうちに、そのままスーッと死ねたらいいのにと、思うのです。自分の生活の中で楽に死ねたらいいなあと、勝手な思いを持っています。私が愛したローリーというミニチュアダックスフントがいます。彼は...この頃思うこと

  • 「夜と霧」

    「夜と霧」

    人に薦めたい本として、「夜と霧」を書いたところ、ブログで仲良くなったお友達から、その本の感想を聞かれました。私はもう40年くらい前に読んだ本なので、この本を人に薦めたいと思ってきたけれど、詳しいことは覚えていなかったのです。それで、読んでから感想を書くと伝えました。そして、読みました。ヒットラー、ナチスがユダヤ人とナチスに反対する人たちを強制収容所に拉致し、閉じ込め、残虐な仕打ちを続け、飢えと悲惨な状況から、死に至るものも多く、それよりも、労働に向かないものは、ガス室で集団虐殺されていたのです。ヴィクトル・E・フランクルはウィーンに生まれた、精神医学士で臨床の医者でもありました。そして、彼はユダヤ人でした。アウシュビッツに送られたフランクル教授は、過酷な労働と飢えと不潔な環境の中で、医者としての役得を使わ...「夜と霧」

  • 新しい年になりました

    新しい年になりました

    2024年になりました。おめでとうというのもはばかられるような、大きな地震が北陸地方を襲いました。何年かに一度は大きな災害が起こるようになり、災害に合われた方へのお見舞いの気持ちでいっぱいです。そして、いつ自分たちがそういうことになるだろうかと、芯から心配しています。私たちは、もう年金の暮らしで、健康でもなく、再生など考えられないかもしれないと思うのです。毎年、新年を迎えると、今年は全部生きられるかなーと思います。そういう人間の最後の時間を心地よく過ごしたいと思うのは、贅沢ではないと思うのですが。今年になっていいこともありました。3日、母の誕生日です。99才になりました。何とか健康で歩くこともできますし、自分の生活は自分でできるということが、私にはとても嬉しいことです。ヨークシャーテリアのチャーリーも、1...新しい年になりました

  • ありがとうございました

    ありがとうございました

    今年ももうすぐ終わります。何とかやってきたなあとこの1年を振り返っています。毎年、年が明けると、今年は体調が悪くなるのではないか、とか、命が終わるかもしれないと思います。でも、だんだん弱ってきたように思いますが、今年も何とか生活しています。年を少しずつ取っていきますから、弱っていくのは仕方ありません。病気はあまり変わらず、病気自体は薬の影響で、良い状態だと医師には言われています。ただ、病気になったときからの足の痛みは変わらず、しびれてもいます。体はいつもだるく、この頃は、体のいろいろなところが、痛むようになりました。鎮痛剤を毎日5錠飲んでいるのですが。将来のことは何も考えられず、ただ毎日、やらなくてはならないことを頑張ってやっています。どこに行くことも考えられない生活というのは、つまらないものです。それで...ありがとうございました

  • チャーリーと暮らす日々

    チャーリーと暮らす日々

    ローリーが死んで2年、犬のいない生活をしました。家族3人で旅行も行けたし、気楽な生活をしたように思います。犬がいるとやはりほかの命のことを考えなくてはならないからです。ローリーの温かさを、少しずつ過去のこととして考えられるようになったのは、2年経った頃でした。夫に犬が欲しい、というと、「もう犬は飼わないんじゃなかったの?」と笑いながら言い、「犬を飼うのなら、早い方がいい。もう僕たちは犬を飼う年齢のぎりぎりだろうから」といいました。ミニチュアダックスフントは、メリーとローリーだけでいいし、他の犬種を飼うことにしました。そしてやってきたのがヨークシャーテリアのチャーリーです。チャーリーは、小さいころから活発で、怖れを知らず、私たちのほうが怖れてしまうほどの子でした。やんちゃで、あまり素直ではなかったですが、で...チャーリーと暮らす日々

  • ローリーとピーター

    ローリーとピーター

    ピーターは、ローリーと一緒に生まれたお兄ちゃんです。妹のところで育ちました。メリーが元気な時は、去勢してなかったピーターが追いかけるので、あまり連れてこられませんでした。ローリーがメリーの死後、元気をなくしたので、妹がピーターを連れてくるようになりました。2匹はとても仲良しで、元気のなかったローリーも少しずつピーターのおかげで、元気になりました。年を取ってからは寒がるので、おそろいの洋服を着ていました。この時は、色違いで、オレンジがローリー、ピーターはブルーグレイの洋服を着ています。2006年の4月に津和野や山口に行った時の写真を見て描きました。ローリーとピーターは14才。顔の白いのは白髪です。私は、57才。乳がんの手術後、少し髪が伸びてきたころです。ピーターは、生まれてすぐのころは、とても穏やかで、のん...ローリーとピーター

  • ローリーのいた日々

    ローリーのいた日々

    犬のいる日々は、自分の周りに、少し暖かい空気が流れているような気がします。犬は人に気持ちをつたえ、人も犬に気持ちを伝えて、お互いに分かり合えるように思います。私が一番愛した犬は、ミニチュア・ダックスフントのローリーです。ローリーはメリーの生んだ犬の1匹でした。メリーのように賢さがピンピン伝わる犬ではありませんでしたが、その代わり温かな空気がふんわりと周りに流れているような犬でした。なんでもメリーの真似をして、それで納得しているようでした。自分が自分がという感じは全然ありませんでした。自分の興味のあるところでは、やりたいことをやるという感じでしたが、周りを気にして何かをするという感じはありませんでした。家族が大好きで、メリーも大好きでした。メリーが一度動物病院へ入院たことがありましたが、その時は帰ってきたメ...ローリーのいた日々

  • お友達

    お友達

    沖縄の友達が、お母さんの法事のために広島に帰ってきて、わが家を訪ねてくれました。去年も会ったので、1年ぶりです。広島には、お母さんがいらしたころには、時々は帰ってきたので、今より会う機会は多かったのですが、今は、もうあまり会えなくなりました。彼女とは、高校1年生のころに同じクラスになり、4人でお友達になり、そして、今続いているのは、彼女だけです。高校のころはそれほど親しくはなかったのですが、大学が同じだったので、若いころの仲間意識や、同志的な思いや、友情など、いろいろなつながりがあり、大学の4年間で、友情を培ったと思います。もう一人、大学時代にお友達になった人は、亡くなってしまい、彼女が今生きていたら、芯から話せるお友達だっただろうにと、とても残念です。こうして若いときにお友達ができたのですが、今日訪ねて...お友達

  • メリーのいた日々

    メリーのいた日々

    メリーとは、私が母と暮らすようになっった時に、一緒に暮らすようになりました。2才のミニチュアダックスフントでした。女の子で、とても賢い犬でした。夫と私には、すぐに慣れましたが、芯から好きという感じではありませんでした。私は、間違った情報を信じて、女の子は、出産すると癌にならないと思い、メリーはおかげで2回子供を産みました。そして、2回目に産んだ子犬を1匹一緒に育てることにしました。それがローリーです。ローリーがいるようになって、メリーはちょっと変わりました。ローリーへ対抗心を持ち、いつも争っています。一度は、ローリーの耳にかみついて、ちょっと出血したりしました。びっくりした私たちは、メリーの心を想像して、元からいたメリーを大切に考えていることを伝えるようにしました。それからメリーは少しずつ変わって、私たち...メリーのいた日々

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