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美しい夕焼け https://blog.goo.ne.jp/beautiful-sunset_20

美しい晩年を目指して さまざまな困難が襲ってきた年月を、夢中で生きてきました。これからの最後の日々を、できるだけ美しくと思っています。

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2020/04/07

1件〜100件

  • いろんなこといっぱいあります

    6年前の今頃、私はいろんな病気にかかっていました。好酸球性多発血管炎性肉芽腫症の治療をしているうちに、ステロイドの副作用で、股関節を骨折し手術、そのあと、リハビリ中に、エコノミック症候群になり手術を受けました。その手術のために、血液の流れを抑えていたので、軽い脳梗塞を起こしました。病院にいて、その症状を検診の医師が見つけて、すぐに処置をしてくれたので、あまり変わらない状態ですみました。言葉のリハビリを受けても、大丈夫、普通に言葉がしゃべれます、といわれましたが、私としては、その後、言葉の選択範囲がとても少なく、昔のように、文章が書けないといつも苦労しています。そのあとは、歩けるようになるためのリハビリをしました。それは長くつらい毎日でしたが、歩けなくてはどうしようもないと、本当に頑張った日々でした。寝たき...いろんなこといっぱいあります

  • 薔薇の咲いていない庭で

    もう薔薇のシーズンは終わりました。今は花柄切をしています。返り咲きをする薔薇が1輪2輪咲いていますが、花はほとんどありません。葉っぱは緑が濃くなり、ぐんぐん力強く成長しています。病気のため、あまり薔薇に手をかけなかった年が続きました。でも、妹が2年位前から、薔薇を咲かせようよと言ってくれ、肥料や剪定や誘引の手伝いをしてくれます。そのおかげか、今年は、ずいぶん花が咲きました。弱った株が、もう枯れるだろうと思っていたのに、新しいシュートが伸びて、元気いっぱいになったものもあります。花の命、木の命、とても不思議で私たちが思うように生きているわけではありません。今残っている薔薇を、できるだけ世話をして、毎年咲かせたいと思います。私は、薔薇を育て始めて、25年くらいになります。ずいぶん夢中になって育てた10年、その...薔薇の咲いていない庭で

  • 何年ぶりに遊びに行ったでしょう

    5月23日、わが家から30分くらいのところにある土師ダムにドライブしました。土師ダムは、ダムの周りに広場があり、家族で遊べるようになっています。さくらの季節には、たくさんの方たちがお花見に行く場所です。私たちも夫が元気なころは、よくお花見に行きました。そして、穏やかな季節には、ピクニックに行きました。私は、この頃とても体調が悪く、どこかに用事もなく出かけることなどありませんでした。夫の施設と母と私の病院、買い物に月1・2回ほど出かけるのが、私の毎日です。この頃、決まりきった日々に少し退屈し、どこかに行きたいなーと思うようになりました。妹にそういうと、土師ダムなら運転していける、と言って、みんなで行こう、ということになりました。そう思っていた時に、夫が高熱を出し、入院しました。これでは土師ダムは中止だねと、...何年ぶりに遊びに行ったでしょう

  • 老衰といわれたけれど

    夫が熱を出して入院したところまで、この前書きました。おかげさまで、退院して、今は施設に戻っています。なぜか、病院も施設も、夫の状態を老衰と決めつけたようで、入院するときまでは、いつ寿命がなくなるかという調子でした。でも、夫は、まだ抗生物質も効くものがあり、すぐに高熱は下がりました。入院は約2週間で、微熱は出るけれど、何とか元気になりました。そして、退院して施設に戻りましたが、老衰というほどの状態ではないので、一般の面会室での面会に変わりました。それなのに、主治医も施設の人たちも、何か命が危ないというようなことを言われます。多分、誤嚥性肺炎になり、高熱が出るということ、そして、入院して、抗生物質で治療し、退院して、また病気になるという繰り返しだろうということのようです。それは、寝たきりで、言葉も少しずつ忘れ...老衰といわれたけれど

  • 薔薇がフィナーレを迎えます

    今日は、花の散った薔薇の枝を剪定しました。まだまだ花は咲いていますが、最初のころに咲いたスパニッシュ・ビューティーの花は、ほとんど終わりました。少しずつ花の最盛期は、終わりに近づいています。そんな中で写した花の写真をUpします。5月22日と24日に写しました。シュラブ・ローズのアンジェラ、今花の最盛期を迎えています。かわいらしくて華やかで魅力的な花です。シュラブ・ローズのピンク・プロスペリティ―、小輪の花がたくさん房咲きになり、可愛らしくクラシックです。シュラブ・ローズのロウ・ブリッター、小輪のカップ咲きの花がたくさん咲きます。可憐な感じの花です。もう一つのシュラブ・ローズは、バレリーナ、枯れそうだったのが生き返りました。だからちょっと背の低い、子供のバレリーナです。イングリッシュ・ローズは4株あり、2株はもう...薔薇がフィナーレを迎えます

  • ママ、起きて!

    私は朝起きが苦手です。若いころから、寝過ごして大慌て、ということがしょっちゅうでした。この頃は、あまり朝早くということがなくなって、寝る時間がたいていの人とは、違っています。眠っている時間は4時間くらいなのですが。後は時々お昼寝とかしています。夫が具合が悪いときとか、熱が出た時などは、施設から電話がかかり、入院しているときは、病院から電話がかかります。具合が悪いと、病院へ一緒に行くことになりますから、朝早くということになります。この頃は、眠りが浅くて、睡眠薬を飲んだりしていますから、眠ってすぐのころはなかなか目が覚めません。先日、夫が熱を出し入院しました。その日は、長い時間、病院へいたので、かなり疲れてしまいました。そして、次の日は、私の病院の日でした。朝早く、というわけではなかったのですが、私にとっては、早い...ママ、起きて!

  • 老衰って?

    夫の病院から電話があり、食事ごとに水をあげているが、夏になるので、増やそうかと、主治医に相談したら、尿の量を測るように言われたとのことでした。そして、測ると尿の量は少なくなっているので、水は増やさないことにするということでした。そして、夫が老衰という状態なので、家族が直接面会ができるとのこと。私はびっくりしました。だって、2週間くらい前にオンライン面会した時には、今までとそんなに変わった様子はなかったからです。老衰って、もう命があまり残っていないということでしょ、そんな馬鹿な、と私は、ちょっと狼狽してしまいました。老衰の状態になったら、直接面会がお部屋でできます。1週間に2回、といわれ、それは良かったんだけれど、老衰って、違うよね、とずっと思っていました。直接面会は、9日に1回目、11日に2回目をしました。1回...老衰って?

  • 薔薇が満開になりました

    薔薇が咲き始めてから、夫が発熱して入院し、私が病院に行く日もあり、かなり疲れてしまいました。忙しくて疲れていても、写真だけは写していたので、それをまとめてUpしようと思います。ほとんどの薔薇が花開き、庭が美しく色付いて、今は満開になりました。わずかな薔薇ですが、それはかわいらしく、香り豊かで、美しい庭を作ってくれています。写真を写したのは、5月11日から19日の間です。薔薇は何もかも美しいので、ハイブリッド・ティー・ローズ、フロリバンダ・ローズ、シュラブ・ローズ、オールド・ローズ、つる薔薇とそれもいろいろな色や形を育てていました。でも、だんだん年を取り、体を使うことが大変になり、薔薇を少しずつ整理しました。そして、夫が倒れ、私も病気になり、薔薇のことは何もできなくなりました。そのうち、水不足やいろいろなことで薔...薔薇が満開になりました

  • スパニッシュ・ビューティーが咲き誇っています

    初めて咲いたスパニッシュ・ビューティーがもう少しで満開になります。妹がアーチの上のほうに少し結んでくれたので、アーチらしく見えます。香りもあるので、花が開いた昼間は、横を通るとふわーと優しい香りがします。花も美しく、香りも柔らかで、枝も延びてつるを作り、いろいろな形を作ってくれます。私と母は、お休みでも、お休みが続いても、どこにも出かけないので、うちの庭で薔薇を眺めて過ごしています。というより、お昼寝の間に薔薇を眺めているという感じでしょうか。この連休の間はとてもお天気が良く、温かで、庭に出るのが楽しくなります。毎日どの薔薇が咲いたかしら、と眺めて歩きます。今日は、塀のところに植えたイングリッシュ・ローズのジェーン・オースティンがふんわりと開いてくれました。これは、とても美しい色の薔薇です。アプリコット色の柔ら...スパニッシュ・ビューティーが咲き誇っています

  • 薔薇の季節が始まりました

    4・5日前に薔薇が1輪咲きました。いつもの年は、スパニッシュ・ビューティーが一番に咲くのですが、今年は、アンジェラが最初に1輪咲きました。1輪咲いた後は蕾ばかりですが、最初に咲く薔薇は、とても心に届きます。アンジェラは、シュラブ・ローズで、たくさんの枝を出して、たくさんの薔薇を咲かせてくれます。鮮やかな濃いピンクで、房咲きになります。私が病気になる前は、つる薔薇として、アーチの両側に植えて誘引していました。今は、脚立に上がれないので、目の高さで切っています。それを株立ちにしてアーチの両側に咲かせています。アーチに誘引していた時は、鮮やかで、それは華やかな薔薇でした。今は、かわいい薔薇という感じですね。アンジェラが1輪咲いた後、次はやっぱりスパニッシュ・ビューティーが咲きました。昨日、3輪咲いていました。それを写...薔薇の季節が始まりました

  • 新しいサンダル

    私の足はしびれていて、触ると痛い状態です。膝小僧の下は、腫れていて、発育のいい大根の状態です。今の病気になる前は、ひざ下のスカートに、ハイヒールを履くのがとても好きだったのですが、今はもうハイヒールは望めなくなりました。靴も、サンダルしかはけません。それもがっちりしたサイズの大きいサンダルです。ドイツの靴屋さんで、とても履き心地のいい靴を作るFinnComfortのサンダルを履いています。履き心地はとてもよくて、でも、あまりファッショナブルとは言えませんけれど。そこのサンダルを色違いで持っています。今はそればかりを履いています。私の住んでいる町の近くに、大きなスーパーと電気店とデパートが並んで立っている地域があり、そこのデパートに時々行っていました。そのデパートが、6月で閉店することになり、隣のスーパーが買いと...新しいサンダル

  • 元気ではないんですけど・・・

    去年の秋ごろから、ずっと栗本薫の「グイン・サーガ」を読んでいます。物語の最初の部分が再版され、それを読んだ後、栗本さんの病気のため途中で終わることになったその最後のころを、今読んでいます。中間の長い部分は品切れで手に入らないので、読むことはできません。電子書籍で手に入るのかなと、思って入るのですが。中間の長い部分を読んでいないのに、最後の部分を読んでいるこの頃も、とても面白く、「グイン・サーガ」に魅了されてしまっています。栗本さんは、あとがきを書いていらっしゃって、123巻のあとがきに、こういう部分があります。しかし会う人ごとに「病気とは思えないくらい元気だ」とか「大手術したとは思えないですね、やつれてなくて」といわれるたびになんとなく複雑な気持ちになります。それは、元気なのがいいには決まっているし、やつれたく...元気ではないんですけど・・・

  • 戦争の足音

    ロシアがウクライナに侵攻して、もう1か月以上になります。政治家が対話をするべきところに、軍隊を出動したことに驚きました。アメリカのバイデン大統領が、アメリカがウクライナに軍隊を派遣しないのは、第三次世界大戦が始まってはならないからというようなことを、言ったことにも驚きました。私にとっての戦争は、第二次世界大戦で終わっていたので、第三次世界大戦などという概念がなかったのでした。人間は、もう戦争のむごさに気が付いて、大きな戦争はもう起こらないだろうと思っていたのでした。これからの戦争には、核兵器が使われるだろうと思い、人類は破滅に向かうようなバカなことはしないだろうと思ったのです。でも、キーウの近くの町で、民間人の大勢の遺体が見つかり、今また、いろいろなところで、そういう虐待や虐殺が行われたことが見え始めています。...戦争の足音

  • 薬が減るといいな

    私の病気、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症には、ヌーカラという薬が効くので、去年の11月頃から自分でお腹に、28日に3本注射しています。この薬を注射し始めて、尾籠なお話なのですが、今まで便秘気味だったのが、下痢まではいかないのだけれど、便秘はすっかり治ってしまいました。それが今年になってから、少しずつ下痢のような状態になり、おなかも痛くなってきました。3月の受診の時に、主治医にそれを話すと、少し考えてから、イムロンという免疫抑制剤を飲んでいたのを止めましょうといわれました。それで様子を見て、まだ下痢が治らないなら、ほかの薬を止めて様子を見ましょう、といわれました。それから少しすると、下痢は治ってしまいました。本当にびっくりです。考えてみれば、私の病気の薬は、種類がだんだん増えてきていました。最初は、ステロイドだけだ...薬が減るといいな

  • またまた面会中止

    広島県のまんえん防止措置が終了したので、夫と3月31日に面会できることになりました。病院へ行くときには会えたので、それでも1か月半くらいの間会えなかったことになります。面会ができることになって、本当に嬉しく、楽しみにしていました。ところが、30日に電話があり、介護士がコロナに感染したので、31日からの面会は中止といわれました。がっかりして、気持ちが落ち込んでいます。夫は、この頃毎月体重が減っています。今は50キロほどしかありません。身長は166センチです。病院で、胃婁の食事を少し増やしたらどうなりますか、と聞くと、年を取ると栄養を吸収しなくなるので、増やしても変わらないということでした。ということは、老化しているということなのだろうと思います。少しでも顔を見ることができれば安心するでしょうが、何もわからない今は...またまた面会中止

  • 「チョコレートドーナツ」

    二人のゲイの男と、ダウン症の少年の愛の物語です。人が出会った時、恋に落ちるのは、こんな風だと納得させる二人の男の恋が始まりました。そして、母親に見捨てられたダウン症の少年とも、出会ったのです。3人は、家族として、暮らし始めます。そこには恋があり、愛があり、楽しさと喜びにあふれていました。でも、世間は、ゲイを偏見を持って見、少年を引き離そうとし始めます。それは、本当に徹底的に悪意と差別のなせる業です。どんなことも認めようとせず、少年を引き離します。少年は母親に戻されるのですが、母親は面倒を見ることもせず、少年マルコは、自分のうちを探しに、町に出ていきます。そして、3日間さまよった挙句、橋の下で死んでいたのが見つかりました。ゲイの男の一人ポールは弁護士で、そのことを少年を引き離した人たちにつきつけます。もう一人のル...「チョコレートドーナツ」

  • 椎間板ヘルニアかな?

    2月の終わりころに、ある日起きたら、腰が異常に痛くて、立つのも難しいようでした。それから約3週間、まだ痛みはありますが、普通の生活ができるようになりました。以前もそんなことがあって、その時は、あまりの痛さに救急車を呼んで、整形外科に連れて行ってもらいました。夜の担当の医者に入院するように言われ、入院したのですが、次の日、整形外科の先生に、椎間板ヘルニアで入院するなんて、とあきれられました。椎間板ヘルニアは、じっと安静にしていれば、治るということでした。1週間くらいで治るだろうといわれました。今回も、たぶん椎間板ヘルニアだろうと思い、安静にしていれば、1週間くらいで治るだろうと思っていたのですが、なかなか治らず、やっと3週間たったこのごろ何とか治りそうだと思えるようになりました。今回の痛みがなかなか治らなかったの...椎間板ヘルニアかな?

  • 「グインサーガ」16巻

    去年の9月頃から栗本薫作「グインサーガ」を読んでいました。「グインサーガ」は、全巻130巻あり、それもまだ未完ということです。栗本薫さんが、50代で亡くなったためです。そのうち、16巻が再版され、それを読んでいました。中原のパロという王国が中心に、様々な国の攻防があり、そこでいろいろな人達が活躍する物語です。物語の始まりは、パロの「二粒の真珠」といわれた王子と王女の双子が、ルードの森で、頭が豹の戦士と出会うところから始まります。レムス(王子)とリンダ(王女)、そして、豹頭の戦士がグインです。その後、ノスフェラスでのモンゴールとの闘いで、グインが素晴らしい戦士であることが分かります。そして、人とは言えないかもしれないけれども、人柄も大きく豊かでリーダーとしての力があります。その時に若い戦士イシュトヴァ―ンと、モン...「グインサーガ」16巻

  • 昔のことを思えば

    この前、チャーリーを抱いていた時、ああ不思議、チャーリーと出会ったことも、こんな風に温かい生きているチャーリーを感じていることも、と思ったのです。そして、夫と出会ったことも、夫が倒れたことも、母と妹と仲良く過ごしていることも。何もかも不思議なことですね。この頃は、ふと自分の思うことを見てみると、昔のとても嫌なことばかり、思い出しています。自分がしたことの情けないこと、恥ずかしくて思い出すのも嫌だと思うこと、いってはいけないことを言い、やってはいけないことを恥ずかしげもなくやったこと、会いたくなかった人と出会い、自分の力で抜け出せなかったことなど、たくさんの思い出すのも嫌なことが、気持ちをめぐりまわっています。そして、そんなとき、ああなんて自分の人生は嫌なものだったんだろうと思います。そんな一つ一つから抜け出せな...昔のことを思えば

  • 夫の発熱

    夫は特別養護老人ホームに入所しています。その施設がかかりつけの病院があります。内科、外科、整形外科があります。熱が出て1日以上続くと、その病院へ受診します。先日、夫はコロナのワクチンをして、熱が出ました。その日は、その病院の医師ではなく、大学病院から来ている医師でした。その若い女性医師が、「レントゲンを撮りましたが、肺に曇りがないので、解熱剤で熱を下げてみましょう。肺に異常があれば、抗生物質で、熱を下げなくてはならないので、入院しなくてはなりませんが」といわれました。きっとワクチンの副作用でしょうということでした。夫は、時々発熱します。肺に炎症を起こしていて肺炎になっているから、発熱するそうです。そうして、少しずつ肺炎を起こして、体が弱っていくのだといわれました。たいてい、発熱すると、入院ということになるのです...夫の発熱

  • 薔薇の季節を思い

    私が病気になる前は、わが家の庭は薔薇の庭でした。夫が倒れた年から、薔薇の世話は何もできなくなり、私が病気になってからは、自分のことで精いっぱいだったので、薔薇は、水不足や、雨のせいで枯れていきました。肥料も剪定も誘引も何もしないので、だんだん荒れた庭と感じられる様になりました。それは、華やかだったころを知っている私には、本当に無残な様子に見えました。体は、病気になったころに比べれば、少しは動くようになりましたが、長く立っていることはできず、作業することは、難しいことでした。でも、去年くらいから、妹が、教えてくれればできることをするよと言ってくれ、少しずつ薔薇に手をかけてくれるようになりました。妹がやってくれる時に、自分が寝ているわけにもいかず、少しずつ私も手伝います。薔薇の世話の難しいところをやっています。今年...薔薇の季節を思い

  • チャーリーに感激 !

    わが家のヨークシャーテリアのチャーリーは、今12才です。人間の年でいうと、64才くらいです。私が病気になる前までは、ちょっと厳しく育てていました。でも、家に帰ってからは、しつけることにちょっと気持ちが向かなくなり、わりに自由に育てています。犬にとって、12才というのは、老犬になりますが、今までは、あまり年を取ったなーとは思っていませんでした。ところが、この頃、朝方になると、私を鳴きながら起こします。うるさいので、目を覚ますと、トイレに行きたい様子です。戸を開けてやると、ほかの部屋のトイレまで走っていきます。ああチャーくんも年を取ってきたのだなーと思います。ただ毎日、起こされるのは大変なので、ベッドのそばのトイレに行くようにしつけようと思いました。チャーリーは、私たちと一緒にベッドで寝ます。トイレは、1年位前に、...チャーリーに感激!

  • 夫のエピソード

    夫のことを考えると、胸が苦しくなります。夫が家に帰りたいというので、病院から家に帰りました。みんなに無理だといわれたのに。そして、やっぱり無理だったのでしょう、私が病気になりました。結局、家には帰れず施設に入ることになりました。今は、コロナ感染してはいけないので、面会さえもできません。家が大好きな夫のことを思うと、本当に何とかならないのかと思います。コロナは、弱いものに特に厳しい病気ですね。そんな風に、夫のことを考えている日々ですが、元気なころに、時々、ふざけたことや、むきになったことなどがあったなーと思い出しています。そんな中で、暗いお話でないものを書いてみようと思います。私の家は、広島市の中心からバスで約1時間くらいかかります。私は、週に1回程度、おけいこ事などに通っていました。往復バスで。バスに乗ったとき...夫のエピソード

  • 面会中止になりました

    広島県では、異常なコロナ感染のため、まんえん防止等重点措置が取られました。この頃は1000人程度の感染者が出たりします。そのせいで、夫との面会は中止ということになりました。本当に残念です。夫が何も変化のない日々を送っていることを、とても辛く感じています。そばにいて何かしゃべっていたいと強く思いますが、これは私の思いだけでは、どうすることもできません。この頃は、私のほうも、先のことを考えることもなく、昔のことばかり考えます。そんな中から、少しでも楽しいことを思い出して、書いてみようと思います。まずは夫との間に起こったことを何個か書いてみますね。私は、18年前に乳がんの手術をしました。その頃は、5年が完治の目安になるといわれていました。5年目の検査の時、夫も母もついてきてくれました。検査の結果を聞くときは、いつもと...面会中止になりました

  • この頃の日々

    年末から年始にかけて、姪や甥の家族が訪ねてくれました。コロナ感染がひどくなってからは、私たちに、母と私ですが、感染してはいけないと、訪ねてきませんでした。もう2年位会っていませんでした。姪も甥も子供が二人います。今3才、6才、7才、11才です。2年位前にあったときから、ずいぶん大きくなりました。赤ちゃんから、女の子になり、幼児から、男の子になり、一番上は、男の子から、少年になりました。久しぶりに会ったのに、6才から上は、みんな私たちを覚えていましたし、一番下の子も、すぐになついてくれました。6才の子供は、チャーリーがとても好きで、チャーリーのような犬を飼いたいと親に頼んでいました。7才の子は、夫のことを覚えていて、「おじいちゃん(そっかおじちゃんではないのよね)はどこにいるの?」ときき、一番上の子は、帰る時、「...この頃の日々

  • あけましておめでとうございます

    2022年が始まりました。皆様は、お元気で新年を迎えられましたか。私は、新しい年になって、自分の体に痛みがないように、そして、日常のすべてが、自分の思う線上にあればいいと思っています。心を強く持たなくてはならないということですが。穏やかな心と体で、毎日を過ごせればいいですね。できれば、楽しく愉快な日々であればもっといいですね。今年もお年賀状用に絵を描きました。自分の写した薔薇の写真を見て、描きました。今は絵を描くこともお年賀状のためばかりですが、もっと絵を描く元気が欲しいと思います。今年は、何か心が弾むようなことが起こればいいのですが。絵を描く元気が出てくるとか・・・。皆様の新しい年も、豊かな年になりますように願っています。あけましておめでとうございます

  • ありがとうございました

    今年ももうすぐ終わります。思うように過ごせたわけではないのですが、それでも自分のできる限りのことをしてきたかなと思います。ブログもなかなか書けなくて、でも、読んでくださる方たちのお気持ちが分かるようなコメントをいただき、応援もしていただきました。皆様のお気持ちがとてもありがたく身に染みました。来年はもっと楽しいことを書けますようにと願っています。お付き合いくださいね。皆様の来年が良い年になりますように、心から願っています。本当にありがとうございました。ありがとうございました

  • 今年最後の面会

    12月24日は、夫との今年最後の面会日でした。コロナのせいで、面会も2週間に1回、10分ほどの短い時間です。それでも、夫の入っている施設は、いろいろな事情に素早く反応して、面会させてくれるので、とてもありがたいと思います。夫は、コロナという概念がなく、どうしてもっと面会に来てくれないのかと、いつも面会の時間の間機嫌が悪く、今年最後の面会はどうかしらと思っていました。前回の面会の時も口をきかず、目も開けませんでした。そして、今回もやはり同じでした。首を振って、相づちを打つこともあまりなく、担当の方が、退院してから、あまり声が出なくなりました、といわれます。あまり反応がないと、ちょっと心配になります。声が出なくなり、言葉を忘れるということも心配ですし、もしかすると、認知症になるかもしれないと心配です。でも、ちょっと...今年最後の面会

  • みんなのお誕生パーティー

    今年は、誰のお誕生日もお誕生パーティーをしませんでした。毎年、お誕生日のあたりで、ケーキを買って、お祝いするのですが。それで、今年は、みんなまとめて、お祝いしようということになりました。母が好きなメロンと、妹と私の好きなケーキ屋さんのケーキを買って、みんなで写真を撮りました。ことし、母は96才、妹は68才、チャーリーは12才、私は72才になりました。みんななかなかの年齢です。私は病気ですが、ほかのみんなはまあまあ元気です。みんなで、今年も何とか元気で良かったねー、といいながら、メロンとケーキをいただきました。72年生きてきて、いろいろなことを始めたけれど、自分の思うようになった物もなく、たくさんのいろいろな人に会ってきたけれど、今は心の許せる人が何人か、そのほかはあまり顔も名前も覚えていない人たち、そんな風です...みんなのお誕生パーティー

  • 2021年を過ごせたことへの感慨

    今日は、2021年12月18日です。もうすぐ今年も終わりです。ああ、なんとか生きてこられたなーと、ちょっと感慨深いです。昨日は、年賀状を出しました。少しだけのお付き合いある方々への年賀状のために、今年も薔薇の絵を描きました。1年に1度だけしか描かない絵ですから、とても恥ずかしい仕上がりですが、自分が作るというこだわりをなかなか捨てられないのです。私だけのものというこだわりなのでしょう。年賀状を出したら、元気なころは、お掃除をしていました。窓ふき、カーテン洗い、換気扇、冷蔵庫、などです。でも、今は、体があまり動かないので、大掃除はしません。でも、妹が、カーテン洗いを手伝ってくれます。それから窓も拭いてくれます。換気扇のお掃除も手伝ってくれます。冷蔵庫は、10月に買ったので、あまり汚れてはいませんから大丈夫。後は、...2021年を過ごせたことへの感慨

  • 母からお歳暮

    私は、お歳暮等はしないのですが、母はお中元お歳暮を、お世話になる人、子供の結婚相手の親にしています。季節になると、私がデパートに行って、送ります。この頃は、私にも何か好きなものを頼みなさいといいます。それで、私はカタログのお菓子の部分を探して、普段はあまり食べられないような高いものを頼みます。今年のお歳暮は、帝国ホテルのアーモンドパイを頼みました。バターがたくさん使ってあって、とても美味しかったです。デパートの売り場の人が、「送られる方と、受け取られる方の住所が同じですが、」とよく言われます。母が、「あなたが私のことを考えてくれるので、お礼にプレゼント」といってくれるのです、と説明します。担当の方が、まあー、それは素敵ですね、とよくいわれます。本当に母がまだ、私のことを考えてプレゼントしてくれるなんて、素敵なこ...母からお歳暮

  • 胃瘻の交換の日に

    夫は胃瘻で液体の食料をとっています。胃瘻は、6か月ごとに交換しなくてはならず、それはとても痛いようです。24日に交換をしました。私も、その日は付き添いに行きます。夫に会えるので、私は嬉しいのですが、夫は、痛いと難しい顔をしています。終わるとすぐにもう痛くないといいますが。胃瘻にしたのは、家に帰るためでした。その時には、大きな病院で、胃婁を作りましたが、耳鼻科で、内視鏡を使って、のどの検査をしてもらいました。食べ物が、気管か食道かどちらに入るかという検査です。夫の場合は、プリン状のものは、食道に入り、ヨーグルトは、砕けて気管に入る可能性があるので、食べてはいけないという結果でした。私も内視鏡を見せてもらいながらでしたから、とても納得がいく検査でした。だからその頃は、プリン状のものを食べさせていました。胃瘻が主な食...胃瘻の交換の日に

  • ひとつ年を取ったけれど・・・

    11月8日は私の誕生日です。ひとつ年を取ったのですが、何も変わらない日々を過ごしています。2016年に病気になり、やっと何とか家で暮らせるようになったとき、もういつ死んでもおかしくないのだから、自分のやりたいことをやっていこうと決心したのでした。それから、もう5年になります。自分の思うままに暮らしているかというと、なかなかですねー、と思います。生きていると、どうしても人と関わらなくてはなりません。私の病院へ行くと、主治医、看護師、事務の人、薬剤師、病院関係だけではなく、タクシーの運転手、デパートの店員、思いつくだけでもこんなにたくさんの人と出会います。それが私のだけではなく、母の病院、夫の特別養護老人ホーム、夫がかかっている病院、それ以外にも日々の生活のために出会う人たち、本当にたくさんの人と出会います。そして...ひとつ年を取ったけれど・・・

  • 自分でおなかに注射しました

    11月2日、ヌーカラを自分でおなかに注射しました。最初は怖くて、自分で注射できるはずがないと思ったりしていましたが、今の体がだるい状態が少しでも良くなるなら、やってみたらいいのでは、と思い始めました。ステロイドが1日5mgくらいになると、好酸球が増えてき始めます。ヌーカラが好酸球に良い結果が出るのなら、ステロイドを飲むことを減らせます。ステロイドを減らすと体調がよくなると思いますから、ヌーカラが効くことを願うばかりです。2日、診察を受けると、主治医がこの頃の調子はどうですか、と聞かれたので、足首が腫れます、というと、血管のエコーを受けなさいといわれました。検査の結果は、何も問題はなかったようで、足首の腫れるのは、高血圧の薬の二フェジピンCRのせいだろうといわれました。これは我慢してくださいとのこと。それで、ヌー...自分でおなかに注射しました

  • 高齢者講習を受けて免許更新しました

    私と免許証とは、自動車学校に行った時から、ずっと涙なくしては語れないお話がいっぱいです。教官がもう大丈夫と言って受けた、仮免の試験で、ポールにポンポンポンと当たり、結局3回目で受かりました。教官がちょっと怒って、路上の講習が長かったこと、そのうえ、コースではない、難しい道を走らされ、本当に怖かったです。免許を取ったとき、夫に、走らないと運転できなくなるから、毎日走りなさいといわれ、1年間、毎日走りました。買い物に行く以外は、近所を走ったのですが、しょっちゅう道に迷って、どうやって家に帰ろうかと、悩んだこともありました。でも、今運転できるのは、この夫のお達しがあったおかげと感謝しています。運転はあまり好きではなく、一時は、あまり運転しない時期があったのですが、29才で免許を取り、40代前半で自分の車を持ちました。...高齢者講習を受けて免許更新しました

  • 今年も柿がなりました

    わが家の庭で、富有柿の木が枝を広げています。母と私は柿が大好物なので、毎年、柿のなるのを楽しみにしています。今年は、100個くらいとれそうです。今、3回とって、66個取れました。写真はそのうちの一部です。まだ、木に30個くらいなっています。柿の木は、実のなっている枝には、次の年実がならないので、枝の付け根で剪定するのが大切なコツです。枝をうまく剪定できると、毎年、ある程度の実が取れます。そして、肥料をやることも大切です。私は、薔薇に肥料をやる時に、一緒にやっています。昔、肥料をやることに気が付かなかった頃(気が付かないのがおかしい?)は、あまり甘みがなかったと思います。この頃は、とても美味しくて、みんなでいただいています。10月は、秋薔薇が咲く季節なのですが、今年は1本枯れてしまい、花も細々としか咲きません。そ...今年も柿がなりました

  • チャーリー足が1本足りない?

    この頃、チャーリーは毛が長くなり、地面に届くほどになりました。来年の夏は、毛を少し切り詰めてもらおうと思っていました。子供のころの毛の長さや量がいいと思っていました。ところが、1か月くらい前、私の足元で、足を引きずっているチャーリーを見ると、足が3本しかありません。あれー、骨折したのかと、チャーくん、明日の朝にならないと病院に行けないよ、といいながら、ちょっと足を見ると、長い自分の毛のもつれたところに、後ろ足が1本からんでいたのです。それで3本足だったのです。歩くのも難しそうで、自分で足を戻すこともできないで、長い毛もあまりよくないなーと思いました。ペットショップに連絡して、次の美容の時に、体の毛を5cmくらい切ってもらいました。気を付けて、毛の長さを見てあげないといけないと思った次第です。チャーリーは、この頃...チャーリー足が1本足りない?

  • 入院しました

    10月13日、夫が入院しました。9月30日に面会した時は、とても楽しそうでしたのに。熱が39度も出たそうです。嚥下性の肺炎ということでした。7月も気管支にかかわる肺炎だったのですが、どちらも翌日には熱も下がり、元気そうに見えました。昨日、病院へ面会に行きました。この頃は、面会する者がコロナのワクチンをして2週間たっていれば、面会をさせてくれます。夫は、また目をつぶって、私の顔を見ません。「どうして目をつぶっているの?」と聞いても知らん顔。「私があまり面会に来ないから?」と聞くと、うなずきました。夫は、いつも私が面会に来ないのを不服に思っているのです。でも、私は、施設や病院の面会のルールは守り、できるだけ面会しようとしています。夫には、そういう風には見えないのでしょう。もっと来られるでしょう!という感じでいつも私...入院しました

  • 久しぶりの笑顔

    10月1日は夫の誕生日です。10月1日は面会の予約が取れなくて、9月30日に面会しました。妹と姪のお誕生日カード、そして、私もお誕生日カードを持っていきました。妹と私のものは、"Happybirthday"のメロディーつきです。ボタンを押すと、じっと聞いていました。私のものはアレンジが、ジャズっぽくて、夫がジャズが好きなので、選んだものです。その曲が流れると、左手を伸ばして、そのカードを持ちました。あ、やっぱり、ジャズが好きね、というとうなづいています。この日は、とても機嫌が良くて、おしゃべりしていると、笑いました。それも、こわばったような笑いではなく、夫が元気なころの笑いでした。私は、その顔を見て、本当に嬉しくて、もう前のようにいろいろなことが分かっているんだなと思いました。「こんにちは」と「おばあちゃ―ん」...久しぶりの笑顔

  • 今、私の病気は

    私は、今、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(EGPA)という難病にかかっています。その病気の治療のほかに、耳の聞こえにくさで耳鼻科に、白内障の治療後の検査に眼科に通っています。それ以外に、エコノミック症候群の手術後の検査にも通っていましたが、それは手術後5年異常なしなので、今年で検査は終了しました。最近、眼科、耳鼻科、リウマチ科などを受診しましたので、今の私の病気についての情報が入ってきました。眼科で、左目に膜がかかっているので、視力が落ちていくようなら、その膜を取る手術をした方が良いかもしれないといわれました。白内障の手術をしてからは、とてもよく見えるようになって、コンタクトレンズもしなくなったのを喜んでいたのですが。手術は、患者の意思に寄るので、次までに考えてくるようにといわれました。白内障の手術よりは複雑な手...今、私の病気は

  • 「グインサーガ」

    「グインサーガ」は、栗本薫作のヒロイック・ファンタジーです。1979年に第1巻が出版されて、作者のなくなる2009年まで正伝130巻、外電22巻が出版された大河ロマンです。作者が亡くなったため、未完のままなのだそうです。それが2009年に8巻で再版されました。2巻ずつが1冊になっています。それをこのたび、ネットで面白い本を探していた時に見つけて、買いました。読み始めた時に、その物語のものすごさに引き込まれました。栗本薫は、読み返したり書き換えたりしない作家だったそうで、作家の中に、この物語のすべてがあったのだと思うと、すごいなと思います。豹の頭の剣士を中心にした、様々な人々の織りなす物語です。今はまだ1巻と2巻を読み終わっただけなので、いろいろな人達が紹介されるという感じですが、美しく才能にあふれた人たちの絡み...「グインサーガ」

  • チャーリー、12才になりました

    わが家のヨークシャーテリアのチャーリーは、9月5日に12才になりました。私が60才の時、チャーリーが家の子になりました。60才というのは、犬を飼うための年齢としては、ぎりぎりだろうと思いながら、チャーリーを飼い始めました。もし、チャーリーが20歳まで生きたとしても、私は80才、何とかチャーリーの最後まで見てやれるだろうと思ったのです。ところが、そういう思い込みは、外れることが多いですね。私が65才の時、夫が倒れ、その看病疲れでか、私が病気になり、66才の年に、1年のうち、7か月も入院したのです。何度も命の危険を通り抜け、寝たきりだったのが何とか歩けるようになり、家に帰りました。ところが、チャーリーは、私を避けるようになり、母と妹にくっついています。それまで、毎日、平穏だったチャーリーの日々が、夫がいなくなり、私...チャーリー、12才になりました

  • 長い時間の中のかすかな時間

    この写真は、わが家の庭の青じそです。8月13日から10日くらいずっと雨が降ったので、こんな巨大なしそになりました。レンガと比べてみればわかると思いますが、異様な大きさに、すくすくと育ってしまいました。ずっと雨が降らないで、猛烈な暑さの日が続いていたので、急な雨ばかりの日に植物の本能が目覚めたのでしょうか。雨の日の中で、ぐんぐん大きくなりました。そんな青じそを見ながら、生きているということは、ほんのちょっとした周りの変化で、大きく変わるのだと思いました。青じそばかりではありません。そのほかの植物、動物、人間も含めて、生きているものすべてが、周りの要素で変わっていきます。山や川、土や空も、私たちの命とは違う時間の中で生きているのでしょう。それも長い時間の中で、少しずつ変わり、そのうち、存在もなくなるのだろうと思いま...長い時間の中のかすかな時間

  • 面会できないのは嫌だ !

    広島県では、コロナ感染者が18日から300人を超え、24日、県知事が、政府に緊急事態宣言の適用を申し入れました。夫が入所している特別養護老人ホームでは、世の中の動きに早く反応して、コロナ感染者の数によって、面会を許可してくれます。7月の最初には、感染者が減り、オンライン面会が直の面会に変わりました。ところが、夫は、発熱して入院することになり、面会は、退院が決まって申し込んだため、8月18日が最初の日でした。入退院の時にちょっと会ったけれども、ゆっくり会うのは4か月ぶりくらいでしょうか、夫は、やっぱりあまり機嫌が良くありません。はじめ私は気が付きませんでしたが、だんだん、ああ目をつぶっているのは、機嫌が悪いのだと。何もしゃべらないし、ずっと目をつぶっています。何か聞くと、気持ちばかりのうなづきをして、返事をします...面会できないのは嫌だ!

  • 「五輪の薔薇」

    19世紀のイギリスが舞台のミステリーです。作者は、チャールズ・パリサー、1998年に日本で出版された本です。この本は、ずいぶん前に買って一度読んだことがあるのですが、すっかり内容は忘れてしまい、ただ、悲惨な物語だったとしか覚えていません。これでもかこれでもかと、悲惨なことが続いた本だったなーと覚えています。それが、4cmくらいの厚さの単行本で2冊、本当に読み応えのある本でした。あまり内容を覚えていなかったので、もう1度読んでみようと思ったのです。「五輪の薔薇」の紋章のついた馬車が、少年ジョンに与えた印象が、物語の始まりです。2・3人の召使とともに暮らす、少年とその母が、それから陥っていく波乱万丈の物語です。人とはかかわらない二人の今の暮らしの謎、母が隠している秘密の文書の謎が、解き明かされないままに、裏切りや悪...「五輪の薔薇」

  • チャーリーの毛の長さ

    この頃は、人の体温ほどの気温の日があります。朝も25度以上の日が続いています。本当に暑いですね。(今日は台風のせいか、ちょっとしのぎやすいですが)私たちは、洋服で調整することができますが、チャーリーは毛皮を着ています。それを脱ぐことはできません。クーラーは1日中つけているのですが、低い温度にしないと、暑いのでしょう、フローリングの上に寝ています。夜は母と一緒にベッドに行くのですが、この頃は、何度も扉を引っかいて私のところにきたいといいます。(私が夜遅くまで起きているので)ベットのところに行ってみると、母が寒いと言ってクーラーの温度を27,5度にしていました。チャーリーにしては、暑いのです。母に夏蒲団をしっかりかけてといい、クーラーの温度を26度にしました。それからは、少し寝られるようです。それで、考えました。こ...チャーリーの毛の長さ

  • 原爆の日を迎えて

    8月6日は、広島に原爆が落とされた日です。広島に住んでいて、記念式典には出たことはないのですが、毎年、8月6日は、特別の日として、自分の中にあります。人が人を殺すというのは、日常を超えたことですから、ほとんどの人は、人を殺しません。でも、戦争は違います。そして、どんどん科学が発達してくると、ますます人を殺すことが簡単になっていきます。原爆は、私にとっての、科学が人を殺すことが簡単になることの象徴です。だから、原爆の日は、いつも心にとどめています。何も行動は起こさないとしても。高校3年生だったと思いますが、広島で、べ兵連のデモがありました。それに参加しました。30代で、一度、原爆の日のあたりで、平和集会に参加しました。自分の意思を表現したのは、それだけです。何もしなかったといえる一生でしたが、でも、心の中は、いつ...原爆の日を迎えて

  • 恋愛映画を2本

    私のブログを書く理由は、あまり楽しくない最後の日々に、できるだけ楽しいことを見つけて、それを私の日々として書いておきたいと思ったからです。楽しいことを何か見つけて、気持ちを弾ませて毎日を過ごしたいと思っていますから、毎日映画を観て、本を読むということだけは続けています。映画を観るのは、薬を飲んだ後休みたいと思うので、その時に見ています。夕食後の2・3時間は、ほとんど何か見ています。以前は、持っていた映画を見ていましたが、この頃は、それでは足らなくなって、去年の12月頃からテレビで放送する映画を録画してきましたので、その中から、面白そうなものを観ています。最近、続けて、恋愛映画を2本観ました。「ラ・ラ・ランド」「ワンディ23年のラブストーリー」です。恋愛映画は、最近あまり観なくなっていましたから、この2本は、本当...恋愛映画を2本

  • マンゴー !! 美味しい !!

    この頃、結構しんどい日々を過ごしてきました。5月から、家の修理が大変だったこと、7月になったら、夫が熱を出して入院しました。私の体調も少しずつ悪くなり、立っているのが難しいと思うことがよくあります。そんな中、沖縄に住む友達が、マンゴーを送ってくれました。わあ、美味しそう!、赤い色が豊熟している、と思わせます。いただいたら、マンゴーの香りが繊細に、味も、そのままの優しさで、生のフルーツのおいしさを満喫しました。写真を撮ったのですが、なんとも腕が悪くて、美味しいっという感じは出ていませんね。でも、本当に美味しかったのです!友達は、時々、沖縄のお菓子やフルーツを送ってくれます。私はそのおかげで、沖縄の食べ物が大好物になりました。この頃は、しんどいことばかりでもなく、久しぶりのプレゼントやメールなどいただいて、ちょっと...マンゴー!!美味しい!!

  • 時間に押し流されて

    ブログを半月以上放置していました。5月の初めから、3週間以上、外壁の補修をしてもらいました。その足場を取り外したときに、ボイラーから水漏れしていました。調べてもらうと、ボイラーが故障しているので、修理するか新しいものに取り換えるかする方がよいとのこと。結局、ボイラーの修理が終わるのに、7月12日までかかりました。そして、7月15日、ものすごい雷がわが家の近くに落ちたのだろうと思います。その後、家の固定電話が故障していることに気が付き、また、修理をしなければなりません。5月から7月まで、ほとんどゆっくりすることができず、誰かが家に来たリ、私が出かけたりして、日々の平安などというものとは程遠い様子でした。わが家は、築36年になります。家はかなり傷んで、いろいろなところを補修しなくてはなりません。夫が倒れた時は、経済...時間に押し流されて

  • 私が長生きをしたい理由のひとつ

    人は、自分の愛するものに対して、その存在の根本のところまで深く降りていき、その存在そのままを愛するようになると思います。人がだれかを愛するとき、それは誰にも見えている姿ではなく、その愛する者の姿を知っているものだけが見える姿を愛しているのだと思うのです。今、私には、施設に入所している夫がいます。96才になる母と一緒に暮らしています。そして、ヨークシャーテリアのチャーリーがいます。私の家族は、今、自分一人で生活できるものはおりません。夫は、脳も体も健康とは言えず、母は自分の日々の生活はできますが、高齢なので、いろいろな助けが必要です。そして、チャーリーも日々の生活を助けてやらなくてはなりません。もし、私が死を迎えた時、母は妹が一緒に生きていってくれると思いますから、それはちょっと安心です。夫は、施設の方々に、どん...私が長生きをしたい理由のひとつ

  • 風景をつくる薔薇の庭

    薔薇の一番きれいな季節が終わり、庭は、あまり花がなくなり、寂しくなりました。私が薔薇を植えた始めたころ、薔薇の花の美しさにこだわり、一輪の花を見て、それが集まった花の美しさを見る庭を作ろうと思っていました。花の植え方も、花の美しさを気にした植え方をしていました。株が整然と並んだ、いろいろな花色の薔薇を楽しむ、華やかな薔薇園を作りたいという思いでいっぱいでした。そして、薔薇園を作り始めて何年かしたころに、村田晴夫さんに出会いました。たぶん、テレビの園芸番組で見たのだったと思います。村田さんのお話や存在感に圧倒されて、自分の作ってきた薔薇園が、何か薄っぺらいかなーと思ったのです。それから、村田さんの本を買いました。村田さんは、つる薔薇を主にした薔薇園を提唱されていました。薔薇は、風景を作るためのもので、それは、人と...風景をつくる薔薇の庭

  • 夫が考えていること

    この頃は、夫と直に面会することができなくなり、オンライン面会をしています。一時は、広島県で、急速にコロナ感染者がでて、面会はすべて中止になったことを思えば、オンライン面会で、夫の顔が見られるのは、とても嬉しいことです。でも、夫は、直の面会の時よりも、しゃべりません。「こんにちは」という挨拶はしますが、そのあとは、首を振ったりして意向を伝えるだけです。最近夫が言ったことをあげてみますと、私が「スタンドバイミー」を録画したから一緒にみようね、といった時、「みたい」といいました。チャーリーを見て、「チャーリー」と呼んだこと。でも、職員の「男の子ですか、女の子ですか?」には、「女の子」とこたえていましたっけ。「テレビを見てるの?」と質問した答えは、「見ていない」、そばについていた職員が、「テレビはつけてあるのですが、あ...夫が考えていること

  • 「魔法使いハウルと火の悪魔」

    この何か月かで、小説を3つ読みました。けれども、あまり私の気持ちに良い影響をくれたものがなく、どれも何か書きたいという気持ちになりませんでした。それで、児童文学を読んでみようと思いました。ちょっと前に買ったダイアナ・ウィン・ジョーンズの「魔法使いハウルと火の悪魔」、ジブリの「ハウルの動く城」の原作本です。読んでいると、「ハウルの動く城」のキャラクターが目の前に浮かび、読書の楽しさから外れていたのが残念でしたが、ジョーンズの世界が生き生きと動き回り、魔法の世界に連れて行かれたように感じました。ジョーンズは、気持ちの明るい人なんだろうと思います。会話が弾み、人が動きます。ジブリのアニメのほうが、しっかりした世界を描いているように思いましたが、ジョーンズの魔法の世界と、そこに生きる人々の明るいたくましさを存分に楽しめ...「魔法使いハウルと火の悪魔」

  • 庭の風景

    この頃は、あまりよい姿の薔薇がないので、きれいな薔薇があるとカメラを向けます。そうすると、1輪の薔薇を写した写真ばかりになって、あまり変化がありません。庭の風景もあまり良い形にならないのですが、(つる薔薇を高く誘引できないとか、虫や病気の被害があるとか)、今日は、薔薇がどんなふうに植えてあるかを写してみたいと努力しました。今、わが家は、外壁の塗装工事をしていて、家の周りに足場が組んであります。薔薇を写すと、足場が写り、たいていは、庭の周りに薔薇を植えているので、よそのお家や道路などが写ります。そんな中で写した写真です。薔薇の庭への入り口にアーチを置き、そこにスパニッシュ・ビューティーを植えています。アーチと道路との境に誘引しています。今年は、たくさんの花が咲き、素敵な香りも楽しめました。家から左側の境に、オール...庭の風景

  • 電話で話せてよかった

    夫との面会ができなくなって、もう2週間経ちました。夫は、面会ができなくなったことを知らないと思うので、とても心配していました。いつまで待っても会いに来ないと思っているだろうなーと思っていたのです。私は、夫の衣類の洗濯を自分でしたいと施設に申し入れて、了承してもらっています。夫は、アレルギー体質で、洗剤などでかぶれたりするのです。施設としては、全部一緒に洗濯した方が、面倒がないのでしようが、気持ちよく私の意向を聞いてくれています。1週間に一度、洗濯物を取りに行っています。この頃は、夫に会えないので、受付で、私の持っていった洗った衣類を渡し、夫の洗濯物をもらって帰ります。昨日、12日に、洗濯物を持っていきました。受付の方に、夫の様子をご存じではないでしょうね、と聞くと、担当の介護士に連絡しましょうと、言われ、携帯で...電話で話せてよかった

  • 今日の薔薇

    新しく咲いた薔薇があります。ハイブリッドティーローズのクリスチャン・ディオールです。明るい赤がおしゃれな感じです。オールドローズのブレイリーNO.2です。薄いピンクの外側から、中心にかけて濃いピンクになります。その色合いがとても温かできれいです。そして香りもあります。イングリッシュ・ローズのスイート・ジュリエットです。あんず色がかったピンクのロゼット咲きの薔薇です。クラシックな雰囲気の心にしみるような薔薇です。香りもあって、薔薇を育てる楽しみを味わわせてくれる薔薇です。同じくイングリッシュ・ローズのガ―トルード・ジェキルです・濃い目のピンクの印象的な薔薇です。わが家の薔薇は、今にも枯れそうですが、それでも花を咲かせてくれました。シュラブ・ローズのアンジェラです。かわいらしい小輪の花で満開の時は、それはたくさんの...今日の薔薇

  • 今日の薔薇

    なかなか新しい薔薇が咲きません。蕾はたくさんあるのですが。今は、スパニッシュ・ビューティーが満開です。雨が降ると、花びらがたくさん散っています。花の命は短くて、毎日少しずつ変わります。庭で薔薇を育てるときの楽しみは、その毎日の変わりようを、見ることができるということもあります。そのほかに咲いている薔薇の写真を写しました。オールドローズのブレイリーNO.2。クラシックな花で、開花すると中心がピンクになります。つる薔薇の春霞。かわいらしい薔薇で、花の色はもっと薄いピンクからこの色までのグラデーションです。シュラブのアンジェラです。たくさんの花が咲いて、それはとても愛らしいです。イングリッシュ・ローズのジェーン・オースティンです。開くとアプリコットがかった淡い黄色になります。今は、消毒をしないので、薔薇が虫や病気の害...今日の薔薇

  • 小太りのチャーくんです

    わが家のヨークシャーテリアのチャーリーは、11才になりました。もともと体が大きかったので、成犬になったころには、4キロくらい体重がありました。4,2キロくらいまで、太ってもあまり気にしませんでした。ヨークシャーテリアという犬種は、体重の幅が大きくて、2キロから4キロくらいの幅があります。少々は太ってもいいかという感じでいたのですが、10才を過ぎたころから、動物病院へ行くたびに記録を更新して、4,2キロから4,5キロ、4,7キロ、先日4月27日には、4,9キロにもなってしまいました。体重計を見た私は、えーっと声をあげ、先生も、「うーん」とうなって、でも、あまり減らしなさいとは、言われなかったのが、幸いでした。そのあと、ペットショップのトリマーさんに、足が太くなったような気がします、といわれました。私たちも抱っこす...小太りのチャーくんです

  • 今日の薔薇

    薔薇が少しずつ咲いていきます。今年は、少し早く咲くようです。数少ない薔薇ですが、きれいな時を写真に写したいと思っています。今日は、つる薔薇のスパニッシュ・ビューティーを3枚、写しました。そろそろ満開になってきました。華やかで美しい薔薇です。それから、ハイブリッド・ティー・ローズのピンクピースが、大輪の花を咲かせ始めました。鮮やかな色ですが、明るい雰囲気の薔薇です。イングリッシュ・ローズのジェーン・オースティンが、中輪の花を咲かせ始めています。静かに咲いている様子が目に留まります。今は、こんな風に薔薇の咲いているお庭です。今日の薔薇

  • スパニッシュ・ビューティーが開花しました

    薔薇の季節がやってきました。わが家の薔薇の中で一番に咲くのは、スパニッシュ・ビューティーです。毎年、4月の終わりころに開花します。今年は、26日に開花しました。華やかな美しい薔薇です。香りもあります。アーチに這わせると、その下を通るととても良い香りがします。香りのある薔薇は、豊かな趣があります。夫が一番好きなのは、この薔薇です。この薔薇が今も元気でいることを、感謝しています。以前は高く大きく誘引していましたので、豊かな香りを浴びながら、その下を通るのがとてもよい感じでした。下を向いた、フリルのような花びらを見ていると幸せを感じます。でも今は、私の腕が伸びるところまでしか誘引しないので、ちょっと寂しいですが。他にも、ハイブリッドティーローズのピンクピースやオールドローズのブレイリーNO.2なども蕾を付けています。...スパニッシュ・ビューティーが開花しました

  • 面会は中止になりました

    新型コロナの感染がまたひどくなり、東京・大阪・京都・兵庫では、4月25日から5月11日まで緊急事態宣言が出されます。広島県でも、少しずつ感染者の数が増えてきて、夫の直の面会ができなくなるのではないかと不安に思っていました。この頃は、2・3週間に1度程度ですが、直の面会ができていました。23日は、3週間目の面会の日でした。この頃、夫は、私が「Norikoさーん」と呼ばれるのを喜ぶことを知っていて、「お父さん、私の名前を呼んで」というと、呼んでくれます。今回は、妹とではなく、母と、面会に行きましたので、「おばあちゃ―んと呼んで」というと、「おばあちゃ―ん」と言ってくれました。私が「Satoshiさーん」と呼ぶと、「はい」と返事をしてくれました。「面会の日が取れたら、また来るからね」といって「バイバイ」と別れたのです...面会は中止になりました

  • 書かなかった手紙

    私は、自分が書かなかった手紙のことを、忘れることができません。それは、私が18才の時、大学に入学して家から離れ、まだ自分の位置も見えない頃のことです。高校3年生のころ、通学列車が一緒でおしゃべりをするお友達がいました。彼女は、敏感な感受性を持った、とても美しい目の女の子でした。私たちは、いつも青春のころの思いを話し合い、お互いのことを認め合っていました。それは、今思っても、豊かな時間だったと思います。ある時、彼女は、大学へ行くのをどうしようかと思っていると打ち明けました。何をしに行きたいかということが分からないので、といいました。私は、自分が何もわかってもいないのに、彼女に、何をしたいかわからないのに、大学に行くの?といったのです。なんと無様な思い上がりだと今はよくわかります。でも、彼女は、そうよね、といい、大...書かなかった手紙

  • 手紙

    乳がんにかかったころからだったと思いますが、人にいただいた手紙が気になってきました。それから、もう17年位の年月が経ちますが、1度手紙を燃やそうと思ったことがあります。今は、手紙など、あまりやり取りされない時代になりましたが、私の若いころは、お友達とも家族とも手紙のやり取りをするのは、普通のことだったと思います。自分が書いた手紙を回収したい気持ちもあります。でも、それは不可能なこととあきらめていますが。いただいた手紙は、10代の終わりころから、パソコンを使い始める50代の初めころまでの間のものが、全部取ってあります。(パソコンを使い始めてからは、メールを書くことが多くなりました)書類棚の下の段にいっぱいの手紙が、私の生きてきた時間を、そっと秘密のままに保存してあるような気がします。その手紙が、私の死後に、どうな...手紙

  • 「ハウルの動く城」

    先日、テレビで「ハウルの動く城」を放送しました。ブルーレイディスクの「ハウルの動く城」を持っているので、以前観たことはあるのです。私は、ジブリの宮崎駿さんのファンで、「風の谷のナウシカ」から、映画館で観たり、ブルーレイで観たり、ほとんどを観ています。作品の中でも、好きなものは、ブルーレイを買っているのですが、「ハウルの動く城」も持っていました。でも、その作品の素晴らしさを、今回観るまで、忘れていたようです。「ハウルの動く城」は、純粋な恋愛を描き、戦争の醜さを描き、そして、家族のつながりの大切さを描いています。相手のすべてを受け入れる恋愛の一途さに魅せられ、戦争を拒否する意思に同感し、そして、家族がお互いを大切に、いつも相手の存在を尊重して、一緒に生きていこうとするゆるぎなさに、感動しました。家族と言っても、血縁...「ハウルの動く城」

  • 人は死んだあと原子になる?

    いつか見たTV映画の中で、そして、いつか読んだ小説の中で、人は死んだあと体が分解されて原子になり、それが宇宙に散らばっているという世界観を知り、それがずっと私の気持ちの中に消えないままにあります。人は死んだあと、無になるとずっと思ってきたのに、病気になり、死のすぐ手前まで行った私には、無になるということの恐ろしさや、無になるよりもっと恐ろしい永遠の苦しさが続く世界にとどまるかもしれないという怖さから、逃れられなくなりました。もしも、死んだ後、原子になって、私が宇宙に散らばっているということが本当にあるなら、それは、無になるというむなしさから、少し救われるのではないかと思うようになりました。原子になった私には、そこに私という意識などはないのだけれど、でも、存在自体は無になるのではなく、そこにあるのだということが、...人は死んだあと原子になる?

  • 甘いもの禁止だったんだー

    先日、昔の写真を見ることがあり、ちょっと自分の顔に驚いてしまいました。2019年1月の写真です。2年位前の写真ですが、驚くほど、顔が腫れていて、もちろん体もパンパンです。えっ、なぜ、と思うほどの写真でした。その頃の写真を見てみると、どれもぷくぷくと顔が腫れています。理由を考えてみると、ステロイドの量ではないかと思いました。最近、ステロイドの量が1日10mgになってから、顔がむくんできたように思っていたのです。それで、2019年1月のころのステロイドを調べてみました。1日8mgを飲んでいました。その頃は、ステロイドを少しずつ減らしている頃でした。2019年の7月には5mgになりました。5mgは、私にとって、良い量のように思います。ステロイドを1日5mgに免疫抑制剤を使う頃が、一番日々の暮らしが楽だったように思いま...甘いもの禁止だったんだー

  • Norikoさぁーん

    この頃、広島県では、感染者も少なく安定しているので、施設での面会がオンライン面会から、対面面会に変わりました。昨日(18日)、久しぶりに、夫と直に面会しました。11月に対面面会してからなので、もう4か月になります。オンライン面会では、あまり会ったという感じもしなくて、今回は、夫と久しぶりに会った、という感じです。相談員の方が、今日は、奥さんの名前を呼ぶと言っていましたよ、といわれたので、私も妹も大喜びで、「お父さん、私の名前を呼んで」と何度も言いました。夫は、口を動かしながら少し練習をし、大きな声で、「Norikoさぁーん」といいました。私の名前は、Norikoです。私も妹もそれはそれは喜んで、「お父さん、もう1回呼んで」というと、また少し練習してから、「Norikoさぁーん」といいました。妹の名前も呼んでもら...Norikoさぁーん

  • ブルーのバンダナ

    ずっと以前に見たものですが、一枚の絵のように、私の記憶に残っているブルーのバンダナがあります。土曜日に、夫と一緒に歯医者に通っていた時期があります。ちょっと家から離れた歯医者だったので、夫と待ち合わせて、車で行っていました。その途中に、大きなガソリンスタンドがあり、そこを通る時に、時々、年配の男性が、白い大きな犬を連れて、そのスタンドの前に立っていらっしゃるのでした。その犬は、いつも鮮やかなブルーのバンダナをしていました。その男性のファッションもゆっくりしたジーンズにチェックのシャツを着ていらっしゃって、髪は肩までの白髪のロングヘアーです。小柄な男性の横に大きなラブラドルレトリーバー(多分)が、少し離れて座っています。そして、首には鮮やかなブルーのバンダナをしています。そのカップルがなぜガソリンスタンドの前にい...ブルーのバンダナ

  • 今年の薔薇は素敵でしょう

    この頃は、飲む薬が増えたせいか、体調が悪く、夜は何もできない日が続いています。しなければならない用事は、昼間にできるだけやり、夜はごろごろ寝てばかりです。薔薇の肥料をやればよい時期なのですが、そんなことはできませんという感じで、剪定とつる薔薇の誘因だけはしようかと思っていました。そんなころ、妹が、薔薇の肥料をやる時期なのではないかと聞いてくれました。そうなのだけれど、体調が悪いのでやらないというと、やってくれるというのです。それで、12日に薔薇の周りを深さ20cmくらい掘って、発酵した油粕の肥料を埋めてくれました。昔は、12月頃に油粕と過リン酸石灰を混ぜた肥料をやっていましたが、この頃は、楽をしようと発酵したものを使います。それでも、薔薇の根元を掘って、それぞれにやるのですから、本当に大変なことです。妹は、それ...今年の薔薇は素敵でしょう

  • 「人間だって空を飛べる」

    先日読んだ本が、とても大部で読みづらかったものだから、今回は、ちょっと読みやすいものをと思い、ヴァージニア・ハミルトンの黒人民話集を読むことにしました。読み始めは、民話集のよくある形で、人々がこうあってほしいという世界が描かれています。弱いものが知恵を働かせて生きていけば、世の中は何とかやっていけるのだというお話です。文章も訳者(金関寿夫)の、人が語るような訳のおかげか、まるで、ヴァージニア・ハミルトンが語っているように感じられました。そして、挿絵(ディロン夫妻)もとても素敵で、美しい黒人の絵なのです。そうして読んでいくうちに、少しずつお話が複雑になり、最後は、奴隷の逃亡のお話になります。それらは、とても素敵な事件で、人々はそういうお話を語ることで、生きることの矜持を持つのです。「人間だって空を飛べる」は、中で...「人間だって空を飛べる」

  • 生きるための戦い

    庭にくろがねの木があります。1月下旬に、妹が、くろがねの木の下に枝や葉っぱがたくさん落ちているので、気を付けてみていたら、小鳥が木の中でけんかしていたよ、と教えてくれました。2月上旬に、ふと見たくろがねの木に、実が全然なっていないことに気が付きました。きっと、鳥たちが冬の間に食料にしていたのでしょう。今年は、かなり実がたくさんなっていたのに、全然なくなっていました。写真は、去年の11月に選定してもらった頃の実のあるものと、2月上旬の実がなくなった時の写真です。小鳥たちが喧嘩しながら、実を取り合っていたことを思うと、自然の中で生きていくことの大変さを思います。もう10年くらい前になりますが、庭で猛禽類の鳥に、ハトのような鳥が襲われて一緒に落ちてきたことがあります。襲ったほうの鳥のほうが小さいくらいで、運ぶことがで...生きるための戦い

  • 「ジョン・ランプリエールの辞書」

    この本を読み始めてから、3か月ほど経ちました。ハードカバーで592ページのこの本は、本当に読み応えのある本でした。以前読んだことがあるはずなのに、何もかも忘れてしまっていて、今回その物語の大きさにびっくりしてしまいました。ジョン・ランプリエールは、実在の人物で、「ランプリエールの辞書」は、実際に存在する本です。ギリシア・ローマ神話や古典文学の人名や地名などを書いた辞書なのだそうです。その古典世界の魅力にあふれた辞書と、現実の世界の事件を重ね合わせて、ミステリーと歴史と若者の恋などを描いた奇想天外な物語です。時代は、フランス革命のころ、ランプリエールが恋する女性の水浴姿を観たことで、彼の父親が殺されたことから始まります。その遺産相続にロンドンに行き、様々な人々に出会い、殺人事件に遭遇します。そして、東インド会社、...「ジョン・ランプリエールの辞書」

  • 嬉しかったこともう一つ

    夫の声を聞けたことが、最近うれしかったことの一つですが、もう一つ、とてもうれしかったことがあります。夫も私もまだ元気だったころに、私が行っていた美容院の美容師さんのことです。彼女は、とてもセンスが良くて、いつもあ、素敵、と出来上がったヘアスタイルを見て思うのでした。神経が細やかなのに、大胆な性格で、話すととても気持ちが豊かになるように思える人です。彼女の家族のお話、私の家族のお話、油絵を描いていた頃なので絵のお話など、いろいろなことを話しました。その美容室が閉鎖になることになり、彼女がどこかで美容師を続けるのだったら、そこに行きたいと思っていました。でも、美容師はやめて、美容の会社にお勤めすることになったといわれました。彼女のお勤めした会社はとても忙しく、メールをするのも気を使わなければなりませんでした。彼女と...嬉しかったこともう一つ

  • 久しぶりに声を聞いて

    去年の年末頃から、夫とオンライン面会をしています。以前は、施設の1階面会室で、3階の夫と面会していましたが、この頃は施設での面会ができなくなり、家で、パソコンにZoomというソフトをインストールして、面会しています。2月1日は、5回目のオンライン面会日でした。これまでは、夫は、画面もあまり見ないで、私たち(私の母、妹、私)の声にもうなづくか首を振るかという反応でした。いつも、「お父さん、こんにちは」(私たちには、子供はいないのですが、飼い犬のお父さん、ということです)といい、「元気ですか?」と聞くことから面会が始まります。でも、夫は何も返事をしませんでした。そのあと、10分間の面会の時間にも、何も声が出ませんでした。施設の方々は、夫が「こんにちは」とさっき言ってくれましたよ。いつも挨拶してくれますよ、と言われる...久しぶりに声を聞いて

  • 今年初めて美容に行ったチャーリーです

    チャーリーは、1か月に1度美容に行きます。そして、シャンプーをしてもらい、爪を切ってもらい、前髪を切ってもらいます。ペットショップのアドニスさんが、去年の終わりころに、前髪だけではなく、体の毛も切ったほうがいいかもしれません、と言われました。全体に、毛が長くなって歩くのに難しそうだということでした。私も、歩くときに、足がもつれるのではないかと思うことがあり、今月、体の毛も切ってもらいました。上の写真は切ってもらった姿です。なんだか丸くなって、かわいいなと思います。チャーリーは、活発な子で、動きがとても敏捷です。今も庭に出ると、猛スピードで走ります。それは、見ていて、気持ちがいいほどです。その様子を見た人が、年を聞いて、びっくりされます。11歳の犬の走りではない、と言われます。子犬のころから、走り回って、いつも逃...今年初めて美容に行ったチャーリーです

  • 今年の薔薇の庭は

    ずっと昔ことのように思えますが、薔薇の庭を作っていました。もう10年くらい前のことです。一番たくさんの薔薇があったときは、60本以上植えていました。大体40本くらいはあったと思います。それが15年くらい続きました。その頃は、とても美しく、香り高く、季節の頃は、夢のような毎日を過ごしたものです。それは、本当に素敵な庭だったのですが、その代わり、手もずいぶんかかりました。夫が倒れた2014年から、もう全然薔薇の世話ができなくなり、自分が病気になってからは、まったく何もしなくなりました。薔薇の庭はもう完全にあきらめてしまいました。手入れをしなくなれば、薔薇はあまり美しく咲かなくなります。そして、枯れてしまうものもたくさんありました。今は、19本になってしまい、弱ったものもたくさんあります。もう体力もないので、薔薇の世...今年の薔薇の庭は

  • ステロイドが増えました

    1月19日は、今年初めての、私の病気(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)の診察日でした。最近は、好酸球の値が少しずつ増えているので、病気が進んでいるのかもしれないと思っていました。今回の診察で、ステロイドの値は530で、先月から少し増えてるだけなのですが、体の炎症が起こっているので、ステロイドを増やしましょう。免疫抑制剤も増やしましょうといわれました。今までは4mgだったのですが、それが10mgに増えました。だんだんステロイドを減らしてきたのですが、それが2倍以上になりました。私にはステロイドが合わなかったなーと思っていたら、案の定、この2日間、夜になると体がだるくて動きません。だんだん慣れてくるだろうと思いますが、やはり10mgは多いなあと思います。そして、ステロイドは、顔が腫れます。体の中心に肉が付くとも聞いた...ステロイドが増えました

  • 映画を楽しんでいます

    昔から、映画を観に行くのが楽しみでした。40代までは、映画館に行きました。友達や妹や夫とも一緒に行きました。一人でも行っていました。そのうち、あまり観たい映画がなくなってしまって、ジブリとハリー・ポッターや指輪物語などを観に行くだけになりました。そして、家で、気に入った探偵ものや刑事もの弁護士ものやその他好きな映画のDVDやブルーレイを買って、観るようになりました。夫が倒れてしまってからは、映画どころではなくなり、少し落ち着いてきたこの頃は、家で今まで買ったDVDやブルーレイなどを観ていました。かなりたくさんのDVDやブルーレイがあるのですが、それも毎日観ていると足らなくなってきて、気に入ったものは何度も見返していました。去年の年末に、テレビで映画を上映するのだということに気が付いて、そうだ、それを録画すればい...映画を楽しんでいます

  • あけましておめでとうございます

    年末にお年賀状用に描いた薔薇の絵です。良い出来ではありませんが、庭の薔薇の写真を見ながら、気持ちを込めて描きました。今年は、コロナのワクチンを打って、夫と会う時間が増えますように。家族みんなが健康でありますように。そして、楽しい時間を過ごせますように。ブログにちょっといい話が書けますように、とそれも願っています。新しい年になって、幸せな時間が持てますように、と心から願っています。皆様にも、私にも。あけましておめでとうございます

  • ありがとうございました

    今年ももうすぐ終わります。今年もなんとか生きられたなと思い、私の周りで起こったことごとを思います。病気の状態はあまりいいとは思わないのですが、それでも、何とか生きてきました。私が生きていられるのには、家族の存在が大きいです。夫や母やチャーリーは、私が世話をしなくてはなりませんが、いてくれるだけでとても慰めになり、かけがえのないものです。そして、妹が私の家族のために、いろいろな世話をしてくれます。私が足首を骨折してから、もう1年ほど運転をしないので、妹がいろいろなところに連れて行ってくれます。庭の草取りや、高いところの用事などもすべてしてくれます。本当に感謝しかありません。友達も帰省すると、必ず訪ねてくれます。姪や甥も訪ねてくれます。それ以外は、ほとんどお付き合いもなくなり、彼らに会えるのが楽しみです。今年は、コ...ありがとうございました

  • 自分であること

    人に見られる自分、自分がそうであると思っている自分、本当はもう少し弱くつまらない自分、そして、人にこういう風だと見られるために演技している自分。若いころから、ずっと自分という概念に引きずり回されてきました。特に、人から見られる自分と、自分がそうであると思っている自分との落差に傷つき、苦しんできました。なぜ人は私を理解しないのか、理解しなくても、そのままの私を見たらいいのに、と思ってきました。そうしてだんだん年を重ね、人との間に溝があることに気が付いてきました。それはとても深いもので、人と自分との間を飛び越えることなどできないのだと分かってきました。その溝に気が付いてから、私は、人に見られる自分は存在しないと思っていたのは違うのではないかと思い始めました。見られる自分もそこにいるのです。そして、自分が思っている自...自分であること

  • 病気は今

    私は、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症という病気にかかっています。1か月に1回、総合病院のリウマチ・膠原病科に通って、検査をしてもらい、薬をもらっています。検査は、血液検査と尿検査で、白血球の中の好酸球の量を調べます。白血球の数値と、好酸球の割合をかけた数字を見ます。今回は(15日)、504でした。この頃少しずつ数値があがってきています。もっと数値が上がると、ステロイドを増やすことになります。免疫抑制剤も増やすことになるでしょうといわれました。1000くらいになって、体に炎症が起こると、増やすことになるようです。主治医のお話では、ステロイドを増やすと、ウイルスや細菌に感染しやすくなるので、それも考えなくてはならないとのことです。今の症状は、体がだるく、手足がしびれています。長く歩くことができません。感染症にかかりや...病気は今

  • コロナがすぐそこに

    1週間に一度、夫と面会しています。次の面会は10日、と思っていた7日に、夫の入所している施設から、電話がありました。職員に濃厚接触者がいて、検査を受けているので、10日の面接は中止しますとのことでした。ああ来たか、と思いました。広島では、第三派が始まったころから、感染者が増え始め、先週には、1日100人を超える日もありました。市などの管理施設も臨時休館しています。原爆資料館や広島城、図書館などの施設が、12月12日から1月3日まで、入館できません。かなり深刻な状況だったので、夫に会えなくなるのではないかと心配していました。施設の職員に感染者が出ると、夫のように体の不自由な人は、どうしても感染しやすくなります。世話をしてもらうときに、かなり接触するからです。もし感染すると、重症者になる可能性が高く、もう会えなくな...コロナがすぐそこに

  • 久しぶりに絵を描きました

    年賀状のために絵を描きました。1年に1度だけ描きます。だから、出来栄えはひどいものです。でも、年賀状は、手作りでという気持ちでいるのです。年賀状は、親しい人と、身近な親戚だけに出しますから、数は少ないです。でも、親しい人に出すのですから、自分らしくという気持ちで作ります。60才の時に、絵を習いに行き始めました。その前も少し描いていましたが、本格的に絵を描きたいと思って、習い始めたのです。その後、夫が倒れ、私も病気になって、絵を描くことはできなくなりました。今もほとんど描きませんが、1年に1度だけ描きます。本当にひどい出来栄えですが、こんな絵を人に見せるのは、恥ずかしいかなーと思いながら、それでも、ここ何年かは、絵入りの年賀状を送ります。年を取ったときに、絵を描いていたいと思う気持ちがあり、その気持ちにこだわって...久しぶりに絵を描きました

  • チャーリー前髪を切りました

    12月1日に、チャーリーは美容に行きました。トリマーさんに前髪を切ってくださいと頼みました。前髪があまり伸びなくなって、いつも目の上に垂れていました。結ぶのも難しく、チャーリーもうるさいだろうと思っていました。いつも髪をきつく結ぶので、伸びなくなったようです。年齢も関係あるということです。それで、前髪の真ん中あたりの目にかかるところを、切ってもらいました。結んでリボンをつけてもらうのが当たり前だったので、最初はちょっと寂しいなと思いました。でも、見るたびに、あ、かわいい、と思います。前髪が垂れていて目があまり見えなかったのが、見えるようになったからだと思います。子犬のころに、ちょっとの間、髪を結ばないでいた期間がありますが、ほとんど髪を結んできました。そこにリボンをつけてきました。これからは、もう髪を結ばないで...チャーリー前髪を切りました

  • 会える間は笑顔で

    夫と、週1回程度、会うことができます。会える時間は、10分間、手を握ったり、体に触ったりはできません。会える日も、7日以上開けること、予約が入っていると、10日や2週間くらい会えません。面会の時間はちょっとしかないのに、夫は、あまり機嫌よくありません。この頃は、以前より機嫌よく、この前23日にあったときは、「こんにちは」と言いました。私は、夫に、この頃のコロナウイルス感染の状態について、私たちは重症者になる可能性が高いこと、もしそうなったら、面会はできなくなるし、もし死を迎えることになれば、会えないままに別れることになると、伝えました。夫は、部屋にいるときは、テレビを見ているので、コロナのことを少しは知っていると思います。でも、自分たちが重症者になるかもしれないとか、面会ができないとかは、たぶん知らないだろうと...会える間は笑顔で

  • 「トム・ソーヤーの冒険」

    毎日、寝る前に本を読みます。たいてい30分くらい。読んで面白かった本のことを、書いています。読んでも私の気持ちに響かなかったものは書きません。この頃は、本を買うのも少し我慢しようと思っています。また、面白そうという本がなかなか見つからないということもあります。それで、今持っている本を、読むことが多くなりました。読んだはずなのに、もうすっかり忘れているものもたくさんあって、もう一度読み直しています。今回の「トム・ソーヤーの冒険」もその1冊です。開くと、紙面が茶色に変色しているほど、昔に買った本です。この頃は、児童文学を読むことが多くなりました。児童文学には、何か希望があるように思えるからです。現実の自分の生活が、楽しくもなくつらいことが多いのに、小説でまで、つらいものを読みたくないと思うのです。そういう気持ちで読...「トム・ソーヤーの冒険」

  • 緑の木々がゆったりと

    わが家には、薔薇の庭のほかに、和の雰囲気の築山があります。松や金木犀、つつじなどが植えてあります。築山ではない場所に、椿が3本、くろがねが3本、柊も1本あります。(写真を撮りましたが、よそのお家を撮らないようにと、なかなかうまく撮れませんでした)そういう木々の剪定は、自分たちではできないので、以前は植木屋さんに来てもらっていました。夫が倒れた後、できるだけ経費を少なくしようと、植木屋さんに相談すると、1年に1回だけ、剪定すればいいだろうと、言われました。そうして何年かを過ごしました。でも、私は夏が終わった後の木の様子に、無残だなーと思うようになりました。無謀に枝が伸びているという感じなのです。植木屋さんに相談しました。二人で来て、2時から3時ころには終わるのですから、一人で来て、年2回、剪定してもらうことはでき...緑の木々がゆったりと

  • ひとつ年をとりました

    11月8日は、私の誕生日です。1才、年を取りました。自分の年を思うと、信じられない気持ちです。そして、こんな風に年を取るなんて、思ってもいませんでした。病気になり、夫の介護をしなければならないなんて、思いもしなかったことです。夫は、自分が長生きして、私の最期をみとってあげると言っていましたっけ。一緒にギリシアに旅しようとも言っていたのです。思っていたことは、何もできなくなってしまった老後を、それが自分の人生なのだから、とできるだけ負担に思わずやっていこうと思っています。お誕生日のお祝いは、母と妹とチャーリーも一緒に9月にやりましたから、改めてはやりません。でも、お友達がプレゼントを送ってくれます。19才の時から、50年以上、お互いにプレゼントを送ってきました。今年は、児童文学の旅の本を送ってくれました。児童文学...ひとつ年をとりました

  • チャーリーの前髪、その後

    チャーリーの前髪を切ってはどうですか、とトリマーさんに言われていました。できれば、今まで通り、長いままでと思っていたのですが、今回の美容に行った日、10月30日、チャーリーの前髪があまりにも短くて、結べませんでした、と言われました。いつもの前髪を結んでリボンをつけるというのができなくて、前髪を軽くゴムで結んでありました。その代わり、首にかわいいレースの首飾りをつけてもらっていました。髪が切れたり抜けたりするのは、強く結んでいるからだろうということです。それに、年齢も関係しているそうです。私も、前髪を結ぶのが、この頃難しいと思っていました。そうか、やっぱりもうあきらめなくてはならないのだ、とチャーリーのゴムで結んだ髪を見て思いました。それで、前髪だけ、短く切ってもらおうと、決心しました。目に髪が入らないように切っ...チャーリーの前髪、その後

  • 退院しました

    夫が、10月27日に退院しました。この頃は、病院も面会できませんから、12日の入院の日にちょっと会っただけです。退院の時には会えるだろうと、言われた時間より30分以上前に行って、待っていました。施設の迎えが来た時に、久しぶりに会うことができました。夫は、入院した時よりも、かなりやせたようです。16日に洗濯物を取りに行ったとき、熱が下がったので、水を胃瘻から注入することにしますと、言われました。入院してから、絶食しているそうです。その後、胃婁から食事をして、問題なかったら退院できるといわれました。1週間くらい絶食していたので、やせたのでしょう。久しぶりに会った夫は、いつものように、私を無視することもなく、「おはよう」と大きな声で言い、いろいろ話しているうちに笑顔も見せました。私はうれしくなって、ずっと夫の手を握っ...退院しました

  • この頃の心境

    10月もそろそろ終わろうとしています。2020年も何とか生きられたなあと、ちょっと早めですが、実感しています。2016年3月に病気になって、その後、いろいろな病気にかかり、退院したのは、11月でした。その頃は、私の寿命は、もうあまり長くないのだろうと思っていました。何かが起こると、いつ死ぬかわからないのだから、そんなことどうでもいい、と思っていました。誰かに何かを言われても、何かをされても、そんなことより、自分の命のことや気持ちのことを考えていました。ところが、もうそれから4年が過ぎました。元気になったとは、思えないのですが、今すぐに病気で死ぬことはないのではないかと思っています。毎日の生活が続き、生活をすると、人ともかかわりを持たなくてはならず、いろいろなことを言われ、態度で示されます。毎日の生活といっても、...この頃の心境

  • 美味しい柿が採れました

    庭の富裕柿の実を採りました。今年は、9月頃までにたくさんの実が落ちてしまい、どれだけ採れるかなと思っていました。いつもの年は、11月に入ってから収穫するのですが、10月の半ばに、もう熟れた色になりました。実もあまり大きくならないうちに、色だけ柿色になっていき、もしかしたら柿の木が枯れてしまったのかと心配したほどです。私は、脚立に登れないので、妹が来てくれた日に、半分くらいの実を採ってもらいました。とってもらった柿を、みんなで試食したところ、びっくりするほど美味しかったのです。いつもの年は、まあまあかなーというくらいのお味でしたが、今年は、これは売れる!というほどに美味しかったのです。実はあまり大きくなくて、6、7cmくらいで、種もあるのですが、お味だけは、甘くて、硬さもちょうどいい、硬すぎず柔らかすぎずなのです...美味しい柿が採れました

  • お誕生日から

    10月1日は、夫の73才のお誕生日です。面会がオンラインになっていたのですが、10月1日から対面の面会ができることになり、それはとてもうれしいお誕生日プレゼントになりました。お誕生日カードを買って、妹たち夫婦も買ってくれて、久しぶりの面会を楽しみに行きました。夫は、この頃怒っているのか、面会の間、目をつむっていることが多くなりました。たぶん、家に帰られないこととか、面会の回数が少ないこととか、オンライン面会が気に入らないとか、理由はいろいろあると思いますが、気に入らないことがあるのは確かです。怒っているときは、私に当たります。気に入らないことは、きっと私が悪いのだと思うのでしょう。それは、当然のことと思います。今回のお誕生日も、目をつむっている時間が長く、声も出しません。私と妹は、自分たちの持っていったカードを...お誕生日から

  • 七色の声

    私は、人とあまりうまく付き合えません。それには、いろいろな理由があると思いますが、その中の一つに、意地悪に耐えられないということがあります。意地悪を感じたら、スーッと心が離れてしまいます。どんなかかわりも必要がなくなってしまうのです。そんな風な私の心を沸き立たせてくれるのが、ペットのチャーリーとの付き合いです。チャーリーは、11歳になりました。だんだん、犬というよりは、人間のように感情が動くように見えます。早く起きようよと甘え、遊ぼうよと催促し、帰ってきたものへの歓迎、訪ねてきた人への喜び、郵便屋さんへの攻撃(申し訳ありません)、もっともっといろいろなことへの反応が、見ていて楽しいほどです。その声は微妙に違っていて、七色の声を出します。それは、言葉にはなりませんが、感情の表現が豊かです。私たちの言葉も、音を認識...七色の声

  • 対面での面会、再開

    夫の入所している特別養護老人ホームで、対面での面会が再開されることになりました。広島県のコロナウイルス感染状況ステージがステージⅡからⅠに引き下げられたので、10月1日から、オンライン面会から面会室での対面面会ができることになりました。10月1日は、夫の誕生日です。とても素敵なプレゼントです。早速、23日にオンライン面会に行ったとき、1日の予約を取りました。夫にも、1日のお誕生日は、直に会えると伝えましたが、ピンと来ていないようでした。夫は、この頃、私に怒っているのでしょう。面会に行っても、目をつむっていることが多いのです。家に帰りたいという気持ちが強いのと、あまり面会に行かないことにも、怒っているのかもしれません。面会は、1週間に1回といわれています。それを夫は知りません。コロナウイルスの感染予防のために、直...対面での面会、再開

  • みんなのお誕生日

    私の母は今年の1月3日に、95才になりました。今までは、1月中にお誕会をしていました。ところが、今年は何か忙しくて、延び延びになってしまっています。そして、9月、4日は妹の、5日はチャーリーのお誕生日です。それで、それではみんなまとめてお誕生会をしましょう、ということになりました。私は、11月8日ですが、それもまとめてやることになりました。母は、メロンが大好物なので、メロン1個とショートケーキを3つ買ってきました。昔は、チャーリーには、犬用のケーキをインターネットで頼んでいたのですが、500円くらいのケーキ1個頼むと、冷凍の送料が900円くらいかかります。それで、今回は、人用のケーキを1/3くらい上げることにしました。犬の飼い主としては落第ですが、この頃は、まあ、いいかという感じで育てています。みんなの年齢の下...みんなのお誕生日

  • このごろ温かい気持になっています

    何も持っていない私を、誰も愛さないと思っていました。何も、というのは、社会の中での何かということです。だから、このブログをはじめました。社会の中での何かを持っていなくても、私はいろいろなものを持っているということを、自分が認めたいと思ったからです。人にも、それを言いたいと思っていたと思います。だから、ブログの中で、自分が思うこと、自分がしあわせであること、私のまわりにはたくさんのものがあるということを書いて、自己満足の世界で生きていこうと思ったのでした。ところが、何を書いても、あまり幸せにはなれないなと思い始めました。私が持っているものに、誰も感心はしないだろうと思ったからです。でも、私のブログに、3人の方が、フォローしてくださっています。私も彼女たちのブログを訪ねて、読ませてもらいます。この頃は、そのことを幸...このごろ温かい気持になっています

  • 薔薇がまた枯れました

    この頃は薔薇のお世話を何もしないので、何かが起こると、1本ずつ枯れてしまいます。今回は、台風10号。門のそばに植えていたブラッシュ・ノアゼットの5・6本ほどあった枝が、虫の被害か1本だけになっていました。その1本が、強風に吹かれて、倒れているのを見つけました。茎の根元が折れています。上の薔薇がブラッシュ・ノアゼットです。愛らしい薔薇でした。また1本薔薇が枯れてしまいました。残っているのは、あと17本くらいです。くらいというのは、今にも枯れそうなものがあるからです。去年、わが家の庭には、ゴマダラカミキリが飛び回っていました。そして、薔薇の根元には、木くずが落ちていました。枯れた茎を切ると、白い幼虫が一緒に切れたこともあります。そのせいか、今年は、株全部が枯れなくても、枝が一部枯れてしまったものもあります。その枝を...薔薇がまた枯れました

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