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ヴィーガンと動物愛護、そして時々、霊的真理 http://duckfoot.blog.fc2.com/

ヴィーガン・動物愛護(特に家畜達)をメインに、時々、『シルバーバーチの霊訓』や聖書等の、霊的真理にまつわる記事も書いています。どうぞ、よろしくお願い致します。

すでに更新は停止していますが、皆様に「ホー」と思って頂ける記事があるかも知れません。お暇な時に是非ご高覧下さい。

その他ペットブログ / 動物愛護(アニマルライツ)

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2020/04/06

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  • 常識を疑え 3 ― ボルマンの死の真相 ―

    皆様は、マルティン・ボルマンという人物をご存知でいらっしゃいますでしょうか。ドイツ第三帝国において、ヒトラーの個人秘書を長年務め、後にナチス党官房長(党ナンバーツー)となった人です。誰がヒトラーに会うかを決定する権限を持っていたため、あらゆる情報がボルマンに集まり、絶大な権勢を誇りました。ベルリン陥落の際に消息を絶ち、南米に逃亡したと長い間信じられていました。ここに、ボルマンの死の真相に関して三つの...

  • ラム料理の素

    屠殺シーンが含まれた動画です。切れ味の悪そうなナイフで羊の喉を掻き切ります。仲間が惨たらしく殺されていくのを、手足を縛られた羊が側で見ています。この羊の恐怖は如何ばかりであったでしょう。逃げようともがく姿が映し出されています。ラム肉を食する皆様、よく見て下さい。皆様が愛するラム料理の材料はこうやって作るのです。この動画に出てくる屠殺人は、皆様の手足です。需要があるから供給するのです。皆様が、このよ...

  • 長生きと魂の成熟度

    世間では「長く生きれば、それだけ魂が醸成されて人格者になる」と思われていますが、それは間違いです。人生の長さと魂が成熟しているか否かとは何の関係もありません。九十歳を超えても、なお長生きのために週に複数回も、お肉を食べるような高齢者がいました(著名な実在の人物です。誰かは書かないでおきましょう)。この高齢者は結局百年以上生きたのですが、これだけ長く生きても、彼の魂は未成熟なままでした。なぜなら、「家...

  • ちょっとオシャレなパンの成形 ― 番外編:薔薇(バラ)のパン ―

    これを忘れていました。実は、かなり前に気付いたのですが、写真を撮るのがイヤで伸び伸びになっていました(←以前にも書きましたが、私は写真撮影が大の苦手です)。これは、姿が薔薇の花にちょっと似ているかなと思って、私が勝手に「薔薇のパン」と名付けているだけなのですが、簡単に成形することができて、しかも見た目がなかなか良いです。ちなみに、画像の生地が茶色っぽいのは全粒粉だからです。何でもそうですが、精製した...

  • 屠殺しないで作るフライドチキン

    あのKFC(ケンタッキーフライドチキン)ですら、もうヴィーガナイズ(ヴィーガン化)の世界的潮流に逆らうことはできなくなりました。ロシア企業「3D Bioprinting Solutions」と提携し、slaughter-free(屠殺なし)のチキンナゲットを開発したのです。微量の動物の細胞を基にお肉を作り、それと植物ベースの素材(パン粉やスパイス等)を組み合わせてナゲットを作るのですが、この方法で鶏肉を生産すると、エネルギー消費量が半分、温室効...

  • 苦しさのあまり齧(かじ)る

    “引用:https://animalequality.org/news/investigation-animal-equality-uncovers-horror-of-mexican-backyard-lamb-slaughterhouses/”この豚は何をしているのでしょうか。檻の鉄柵を齧っています。不足した鉄分を補っているのではありません。狭い檻に閉じ込められて極度のストレス状態に陥るため、それを解消しようとして鉄柵を齧るのです。家畜の豚には、これぐらいしか自分達で出来ることはないのです。何とか「心の平静を保...

  • ヴィーガンは強く美しい

    誰でしょう。「肉を含む動物性食品を摂取しないと筋肉が付かない」などと言ったのは。明らかな嘘です。証拠は、以下の動画に登場する三人です。彼等の肉体の凄まじさに衝撃を受けるでしょう。身体を造り、それを健康的に維持するために必要なタンパク質は、すべて植物性の食品から摂取することができます。肉も卵も牛乳も一切必要ないのです。彼等の強く、美しい肉体をご覧下さい:・Patrick Reiser氏ドイツ人のプロボディービルダ...

  • 『最後の授業』のウソ

    前回の記事に引き続く、「アルザス」モノです。19世紀後半のフランスの作家アルフォンス・ドーデの作品『最後の授業』は、皆様もご存知でしょう。「教科書で読んだ」という方も多いのではないでしょうか。アルザスがドイツ領となり、明日からは授業をドイツ語で行わなければならないという最後の日、フランス語の先生は教え子達に「フランス語は世界で一番美しい言葉です。それを決して忘れることのないよう」と教えます。そして...

  • 真のドイツ人と真のフランス人

    フランスのアルザス地方は、その北に位置するロレーヌ地方とともに、フランスとドイツの、1000年に渡る、取ったり取られたりの争奪戦が繰り広げられた地域です。ドイツ領になると、アルザス人は「お前たちは、真のドイツ人だ」と言われ、フランスが奪回すると、「お前たちは、真のフランス人だ」と教えられたワケです。そこで、アルザスの人々は「私は、真のドイツ人であると同時に真のフランス人です」などとジョークを言った...

  • サンクチュアリ― ってどんなとこ?

    皆様は「サンクチュアリ―」という言葉をご存知でいらっしゃいますでしょうか。色々な意味がありますが、動物愛護の世界では「動物保護施設」を意味します。以下の動画のサンクチュアリ―は、米国カリフォルニア州ソノマ郡に位置する「Charlie’s Acres(チャーリーズ エーカーズ)」です。https://youtu.be/VElQEsYVX8Mどうです。皆、いきいきとしているでしょう。幸せな生命(いのち)が溢れているでしょう。これが本来の動物達の姿です...

  • ベターチキン=ましな奴隷の創出

    ベターチキンとは、「品種改変、飼養環境、屠殺方法等に関して、鶏達に配慮した改善を行う方法」のことです。「これに移行するように」との提言があります。しかし、これは結局のところ、従来よりもましな奴隷を出現させるだけです。これを提言する人や、その賛同者は、もし自分や家族が鶏だったら、これで満足出来ますか。「もう解放して!殺さないで!」と大騒ぎするのではないですか。もし、人間の奴隷が同じ状況に置かれていた...

  • 食べているのは鶏の苦しみ

    鶏の背骨を折る、首を手で引きちぎる場面ありhttps://youtu.be/D0b74bnaXgU鶏は鶏卵業界の奴隷です。卵は、その奴隷としての鶏の苦しみの産物です。役立たずの鶏は、容赦なく、背骨を折られたり、首を引きちぎられたりして淘汰(殺処分)されます。足や羽が金網に引っ掛かり、餌も水も摂れずそのままの状態で衰弱死した後、腐敗し乾燥したまま金網にくっついている鶏もいます。しかし、そのまま放置です。その、放置された鶏の横をベ...

  • ゴーゴリと帝政ロシアの官位

    ニコライ・ゴーゴリの作品の中には官位の低そうな主人公がたびたび登場します。例えば、『外套』の主人公アカーキー・アカーキエビッチです。彼は、文書の清書係をやっている冴えない万年九等官です。この小説だけを読むと、「九等官というのは、箸にも棒にも掛からない低い身分なんだろうな」と思ってしまうのですが、実は、そうでもなさそうです。帝政ロシアでは、貴族を国家に従属させる手段として、官吏となることを強制しまし...

  • 常識を疑え 2 ― 夢見るシャンソン人形 ―

    ↑かなり古い歌のタイトルですが、仏語を学習した方でしたら、一度は聴いたことがおありでしょう。フランス・ギャルという人が歌っていました。https://youtu.be/rRva0YOVtcI仏語歌詞はこちらこの歌には、実は深い裏の意味があるのです。少し例を挙げてみましょう。曲のタイトルの「Poupée De Cire Poupée De Son」を直訳すると「蠟人形 おがくず人形」ということですが、これは、「見てくれだけは綺麗な蝋人形、だけど、本当は、...

  • 「雑学」カテゴリーを新たに作りました

    いつも拙ブログをご愛顧頂きまして、有難うございます。これまでのヴィーガン・動物愛護や霊的真理にまつわる記事に加え、私が今まで興味を持って勉強したり、調べたりした事柄について書いて行こうと思います。もちろん、私が書く記事ですから、詰まらないものばかりになるでしょうが、何かの機会に話のタネとして使えるかも知れません。皆様に「ホー」と思って頂ける記事が書けるよう精進して参りたいと考えています。それでは、...

  • お肉はパワーが出る←ウソ

    「お肉を食べてもパワーは出ない」ということを証明する実験があります:まず、異なる被験者に以下の三種類の食事をしてもらいます。・高脂肪、高タンパク食(A)・炭水化物+脂肪タンパク質の混合食(B)・高炭水化物食(C)そして食後、「完全に体力を消耗するまで、最大負荷の75%の力で自転車を漕ぐ」という運動を行ってもらい、持続時間を測定しました。その結果、食事Aは59分、食事Bは126分、食事Cは189分と持続時間に3倍以上の大...

  • 卵は健康に良い←ウソ

    ― 大腸ガンと鶏卵 ―卵の消費量と結腸および直腸ガンによる死亡率との間には正の相関関係があります。相関関係は、直腸ガン(男性で0.18から0.49、女性で 0.08から0.45)よりも結腸ガン(男性で0.39から0.63、女性で0.33から0.65)の方が一般に高いことが判明しています。つまり、これは卵の消費と結腸および直腸ガンのリスク増加との間には関連性があることを示唆しているのです。では、なぜ卵を食べると結腸および直腸ガンのリス...

  • 山の夏 ムカデの夏

    昔、「金鳥の夏 日本の夏」というコピーのテレビcmがありました。あれを見るたびに「あー、日本の夏はいいな~」と思ったものでした。↓この動画の1分48秒からの小柳ルミ子さんのcmです。https://youtu.be/cW03H5eSyU8夏の山暮らしは、とても楽しいものですが、「ムカデ」がなかなか困りものです。そんなムカデにまつわる話を一つ……山暮らしを始めた頃、蚊帳(かや)は通常のタイプのものを使っていました。↓これです。“引用:https:/...

  • 差別と類友の法則

    皆様も「類友の法則」はご存知でしょう。「自分のレベルにふさわしい人が寄って来る」という法則です。自分と同じ雰囲気、ニオイを敏感に嗅ぎつけ、それに引き寄せられるのです。ところで、皆様は「差別的な対応をされた」というご経験はおありでしょうか。お気の毒ながら「ある」とお答になられた場合は、ご自身の考え方や、行動を見直してみる必要があるかも知れません。差別者には差別者が引き寄せられて来るからです。「私は、...

  • 常識を疑え

    「学歴が高いことは素晴らしいことだ」というのが、この世の常識です。しかし、本当にそうなのでしょうか。よくよく考えてみると、「天賦の才を持つ本当に凄い人」には学歴は必要ないでしょう。また、本人も、そのようなものには全く興味を示さないと思うのです。「本当に凄い人」※は、誰が見ても「本当に凄い」と分かりますから、自分の凄さを相手に納得させる手段たる証明書を取得する必要はありませんし、身一つで世の中を渡っ...

  • さよなら乳牛

    酪農業界は、いずれ消え去る運命にあります。自動車の出現により淘汰された馬車業者のように。ここに、その具体例があります。カリフォルニア州で最も伝統のある酪農場Giacomazzi Dairyが、酪農業を廃業し、新規事業としてアーモンド栽培への転換を図りました。同農場は既に400エーカー(約489,600坪)にのぼるアーモンドの木を保有しており、更に500エーカー(約612,000坪)分を追加植樹する予定だそうです。米国ウィスコンシン州では...

  • ヴィーガンは邪魔

    ↑このような肉食者の書き込みを、youtube動画のコメント欄で見ました。「多くの人がヴィーガンの主張に賛同するようになれば、いずれ自分達は、肩身の狭い存在になってしまう。だからヴィーガンは邪魔だ」という趣旨の投稿でした。肉食者も薄々感じているのです。長い時間をかけて、追いつめられていくことを。そして、「現在の喫煙者のような日陰者」として自分達を扱うようになる社会の到来を阻止することは出来ないということを...

  • 老人と肉

    有名な小説のタイトルに似ていますが、内容は無関係です。私の住んでいる所は過疎化が進み、高齢者ばかりです。当然、平日のスーパーも高齢者がほとんどです(土日は多少、若年層がいます)。お買い物に行くと、お肉売り場の近くに立って人々の様子を眺めるのですが、カートにしがみついて、やっと歩いているような高齢者でも、そのカゴの中には、必ずと言っていいほど、お肉のパックが入っているのです。このような光景を目にすると...

  • 自然災害とヴィーガニズム

    世界の農地の83%は、畜産と酪農、つまり、食肉と乳製品、鶏卵の生産のために使われています。そして、そこから排出される温室効果ガス(二酸化炭素)は排出量全体の60%をも占めています(学術雑誌「Science」に掲載された論文中のデータ)。研究では、水の使用量、温室効果ガス排出量を調査し、農業生産が大気や水の汚染にどの程度関与しているかを調べました。その結果、最も環境に負荷を与えているのが畜産と酪農であることが判明...

  • 命の芽

    無精卵は、人間の女性の経血と同じものです。では、有精卵は?↓これです。これはフィリピンの「バロット」というアヒルの卵料理です。孵化前のヒナを殻のまま茹でて作ります。ニチャニチャとした歯応えで、味は、鳥肉に近い卵の黄身の味だそうです。“引用:https://philippinescebu.hatenablog.com/entry/2020/04/26/131649”アヒルの卵に限らず、有精卵は温めると将来こうなります。有精卵は、鳥の命の芽なのです。時間的に早いか...

  • 牛乳の命運

    海外では、牛乳の命運は尽きかけています。最新の調査によると、英国では、1970年代の半分の量の牛乳しか飲まなくなっています。米国でも、同様です。その消費は1975年に比べ、40 %減となっています。最早、牛乳は「健康飲料」として皆が飲むべきものではなく、コーラやコーヒー、アルコールと同じ単なる「嗜好品」と考えられるようになっています。つまり、単に「飲みたい人だけが飲む」ものでしかなくなっているのです。これが...

  • 物欲と自己顕示欲

    無関係なように思える、この二つの欲。実は、密接に関連していることが多いのです。自動車を例にとってみましょう。高級車に乗りたがる人は沢山います。もし、本当にその車のデザインや性能が気に入って、「どうしても、これでなきゃ」という思いで購入するのなら良いのです。その車の価値を正しく評価した上での欲求だからです。しかし、そういう人ばかりではないのです。「凄い自分」を他人に見せつけるための単なるアクセサリー...

  • 人生の脇道は本道

    「自分は人生の本道を外れて、脇道にそれてしまった。もう一度やり直せたらな」とお思いになられたことが、一度はおありでしょう。私もそうです。しかし、たとえやり直したところで、一切は今まで起こって来た通りになってしまうでしょう。何故なら、人生には元々「本道」などというものは存在しないからです。判断を誤ったから道に迷ったのではありません。迷うべくして迷ったのです。つまり、私達が「脇道」だと思っているものが...

  • 白い毒物― 子供にとっての牛乳 ―

    米国ワシントンに本部を置く非営利団体「責任ある医療のための医師の会 (Physicians Committee for Responsible Medicine)の臨床研究部門責任者Hana Kahleova氏(医師、医学博士)は、人間の子供が牛乳を飲んではいけない理由を、こう説明します。「人間の赤ん坊は、約半年間かけて体重を倍増させますが、子牛は、たったの40日でそれを行います。生理学的な要求が全く異なるのです。牛乳および乳製品は人間の子供にとって重大な疾病...

  • 家庭内放送局

    家人のことです。ネット等で自分の見聞きした情報を何でも私に喋ります。私は、静かな環境を好みますので、非常に煩(うるさ)くて閉口します。私が忙しい時でも、後をついて回ったり、横にピタッと貼り付いて喋るのです。有益な内容でしたら、多少我慢も出来るのですが、下らない話ばかりで……「世の中の動きについて行かねば」というのが、家人の信条のようですが、修道院的生活を理想とする私としては、迷惑な話です。子供のころか...

  • クニャクニャの正体は?

    グミ、ゼリーやマシュマロのようなクニャクニャした食べ物の原料は? ゼラチンです。では、ゼラチンの元の姿というのは一体どんなものなのでしょう。↓これです。牛や豚を殺して作っているのです。グミやゼリーは、宝石のように綺麗な見た目とは裏腹の「血生臭い」食材を使った食品と言えるでしょう。ゼラチンは何から作られる?(This is where gelatin comes from)←動物愛護団体「Mercy For Animals」のフェイスブックに飛びます。...

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