主に小学生の頃の振り返り。自分が見たこと、やったこと。学校でハヤっていたこと。昭和の中期、30年代の頃のこと、共感なり同意なり、これからの新たな時代、変化に備えられる発見があればと振り返ります。
各トピック、単語からそれにからむ思い出や当時の子供たちの姿を描ければと思っています。懐かしい風景が瞼に浮かぶよう、記憶を辿って書いています。共感が得られるものが少しでもあれば、嬉しい。
「しきし」ではなくて、「いろがみ」という読み方をする方です。 折り紙を折るための紙ですが、それは色とりどりの紙がありました。 それを水に漬け、色を出して混ぜたり、抜けさせたりする遊びがあり
なかなかできなくて、ひどく困ったものです。 この逆上がりができることこそが学校での最も重要なことのように思わせられたりもしたものです。 単に体育の授業のひとつであったはずのことが、なぜか
こんなことが今でも学校でやられているかどうか、それは知りません。 父兄のフリをした不審者も考えられるでしょうし、どだい授業というものはもはやそれほど重要ではないはずです。 ましてやコロナと
子供たち、特に男の子たちというのはみなヒーローが大好きでした。 女子たちは男子の遊ぶのを不思議そうに見ていた。 この男子たちのヒーローへの思い入れというものがよく分からないのか、それとも自分ら
おしくらまんじゅう 押されて泣くな、♪ おしくらまんじゅう 押されて泣くな、♪ 冬の寒い日、それをやれば温まるなんていわれたものだ。 昭和の思い出だ。 ある日のこと、近所
これはゲームの一種です。 体育館や校庭で、授業中に教師が子供たちにゲームをさせることがありました。 「ハンカチ落とし」というのは、そんなゲームのひとつでした。 野外学習や遠足の時、そ
女生徒の中には早くも小学生から初潮を迎えてしまう子がいました。 それは、多分にイレギュラーなことだったのだと思います。 突然に先生がドタバタと走り回って隣のクラスの教室に駆け込んでいきました。
迷子というものがあります。どんなことが「迷子」なのでしょう。 親や保護者とはぐれてしまい、どうしてよいか分からないでいる子供。 泣いたり、独りでさ迷っていて、誰かに見咎められて保護され
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