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四代目桶屋金之助の世界 https://blog.goo.ne.jp/4-okeyakinnosuke

おろかなるひとり言<br>胸を張れるような自慢話などはありません。<br>照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。<br><br><br><br>

桶屋金之助
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2020/03/26

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  • とんぼちゃん『雨の一日』

    土曜日から雨の日が続く。今日で3日目。明日の天気予報も雨という。気象病(気圧病)の自分にとっては辛い。やる気もしない。圧迫感を感じる。ぽつんと部屋に閉じこもってボケーと過ごす。これもしとしとと降っている雨のせいですか。頭の中に懐かしい歌が浮かぶ。とんぼちゃんの『雨の一日』10代の終りから20代の初めのころよく聴いていたなぁ、とんぼちゃんの歌。雨の一日とんぼちゃん『雨の一日』

  • 安城市歴史博物館『昭和の家族』

    安城市歴史博物館で開催されている特別展『昭和の家族-安部朱美創作人形展』に行ってきました。招待券をいただいて「行こう行こう」と思っていてもなんだかんだと予定が入り、やっと今日行くことができました。昭和の時代。人々の暮らしを粘土や和紙などを用いた創作人形で表しています。テーマは家族、友だち、近所の人たちとの「きずな」。中に入ると谷川俊太郎さんの詩が目に入りました。創作人形の顔はどれも穏やか。貧しくてもお互いを助け合いながらの暮らしが伝わってきます。いろんな場面を見ていて温もりを感じました。人と人との交流。思いやり、助け合い。そんな「きずな」が昭和の時代にあったのかもしれませんね。心が温まる展覧会だったかと思います。安城市歴史博物館『昭和の家族』

  • 松任谷由実『冬の終り』

    嫁さんが昨夜、録画していたNHKのテレビドラマ「ユーミンストーリーズ」を見ていた。偶然私が目にしたワンシーン。「ユーミンの冬の終りをリクエストします」うっ、どこかで聞いたようなセリフ。じっとテレビを見る。もしかしてこれは、柚木麻子さんの小説「冬の終り」では・・・。嫁さんに確認してみる。逆に聞かれてしまった。「なんで、知っているの?」「本を持っているから・・・」本とは昨年、発刊された松任谷由実さんデビュー50周年記念のオリジナル小説集である。6人の人気女性作家が歌を題材にしたオリジナルストーリー。先週は、綿矢りささんの「青春のリグレット」を放送していたという。録画をしていたそうだが、一回見たから消したという。ちなみに「冬の終り」も2回分消したという。う~ん、残念。見たかった。次回は、川上弘美さんの「春よ、来...松任谷由実『冬の終り』

  • 知多市岡田の街並み歩き<散策編>

    ノスタルジックな雰囲気が漂う知多市岡田の街並み。古民家カフェでランチを食べた後は、細い道を歩きながら手織りの里「木綿蔵・ちた」へ。中に一歩入れば機織り機が。何人かが機織りの体験をしている。もちろんここで作られた製品も販売されている。ふと壁を見ると東海テレビの「タイチサン」のシールが。この番組を見て私は、岡田の街並みに興味を持ったのである。さて次は、坂道を登っていきたかったSoNへ。古民家をリノベーションした複合施設。お目当ては手作りパン。しかし、残念なことに店頭にあったのは食パン一斤のみ。他はすべて売れてしまったようである。カフェやレストランは若い女性やカップルで満席だった。来た道を引き返す。古い町並みはタイムスリップしてワクワクする。バスの出発時間まで少し時間があった。近くにお寺がある。知多四国72番札...知多市岡田の街並み歩き<散策編>

  • 知多市岡田の街並み歩き<カフェ編>

    3月3日の日曜日に知多市の佐布里池から無料のシャトルバスに乗って岡田の古い町並み歩きに行ってきました。着いたのが11時半前。少し早めのランチで、古民家カフェノバタンへ。まさに古民家。昭和初期のころは、助産院だったらしい。玄関に入って靴を脱いで奥へ。案内された部屋は懐かしさを感じる。まるでNHKの番組「ハルさんの休日」の気持ち。さて何を食べよう。自分は、野菜とシーフードの自家製トマトソースせいろ。嫁さんは、特製トマトカレーライス。食後のコーヒー。コーヒーカップは何十年も前にこの民家の押入れに入っていたものらしい。知多産の野菜などを使ったヘルシーな創作料理。とても美味しかった。レジを済ませて黒板を見るとメッセージがいっぱい。こういう店に入るととても幸せな気分になれる。お腹もふくれた。さぁ、岡田の古い街並みを歩...知多市岡田の街並み歩き<カフェ編>

  • 『クマシカ図書館 本の入れ替え』

    1週間前にパソコンが壊れて使えなくなってしまった。これはやばい。いつのまにかパソコンは生活必需品となっている。どうしよう。しかたない。新しいパソコンを買おう。と、いうことで今日から新しいパソコンでブログを再開します。新しいパソコンでの1回目は『クマシカ図書館本の入れ替え』いつも拙いブログですが、お付き合いのほどよろしくお願いします。刈谷市高倉町のルビットタウン刈谷1F無印良品店舗内にある「クマシカ図書館」。私たちが借りている本棚の本の入れ替えをしてきました。今月は、〈本屋〉をテーマにセレクトしました。本に興味がありましたら、ぜひお立ち寄りください。お気に入りの本は、会員になれば無料で借りることができます。隣の本棚には、読みたかった青山美智子さんの本が。早速2冊借りてきました。明日は月曜日。抹茶ラテでも飲み...『クマシカ図書館本の入れ替え』

  • 岐阜駅 本の市

    今日の昼からJR岐阜駅構内アクティブG2階で開催されている「岐阜駅本の市」に行ってきた。岐阜県内や京都などにある古書店13店が出店。会場内は本好きの人たちでいっぱい。どんな本が並んでいるかじっくりと見ることもできなかった。人と人との隙間から本を眺める。その中で見つけた一冊、中島みゆきさんの『愛が好きです』1stアルバム「私の声が聞こえますか」から9作目のアルバム「寒水魚」までの全曲の詩とエッセイが綴られている。この9作品のCDは持っているから、詩は歌詞カードを見ればわかる。だけど、本になるとそれは詩集にもなる。そこが中島みゆきさんの詩の世界感かと思う。もちろんエッセイも気になった。だから即決300円で購入。自分としては掘り出し物を見つけたかと思っている。少し目が疲れた。近くのカフェでケーキセット。カボチャ...岐阜駅本の市

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