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四代目桶屋金之助の世界 https://blog.goo.ne.jp/4-okeyakinnosuke

おろかなるひとり言<br>胸を張れるような自慢話などはありません。<br>照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。<br><br><br><br>

桶屋金之助
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2020/03/26

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  • 森田童子『センチメンタル通り』

    名古屋駅地下街「メイチカ」とそこから歩いて数分の所にある「名鉄ㇾジャック」が今日で幕を閉じる。ともに青春時代の思い出の場所。ごちゃごちゃしている「メイチカ」好きだった彼女とよく歩いたもんだ。駅前にあった映画館。映画を観た後は、喫茶「コンパル」でコーヒーを飲みながら映画の感想。♪今夜はあの頃懐かしんで明るい目抜き通りしみじみ歩きたい気持ちだね時間があれば今夜歩いてみたかったな・・・。ㇾジャックもよく行っていたな。名前を忘れたけどよく行った居酒屋。グループ交際していた頃は、ラジオシティという名のディスコ。青春の思い出が詰まったㇾジャックだった。♪今夜は何も言わないで昔みたいに酔ってダンスを踴ろうよ青春ってやつのお別れに今日の中日新聞に元鉄道職員の方がつぶやいている。「わくわくしたあの頃に戻りたいな」記事を読ん...森田童子『センチメンタル通り』

  • 田山雅充『春うらら』

    先日の日曜日26日、旅行支援を使って、嫁さんと浜名湖弁天島温泉へ1泊2日の旅。午前中は予定があったので午後から出発。冷たい雨の中のドライブとなってしまった。ホテルに着いてからは、美味しいバイキング料理と温泉。ホテルは春休みで子供たちがいっぱい。そんな光景を見ていると息子たちが小さかった頃を思い出す。あ~、我が家もあんな時代があったな。今では懐かしい思い出である。翌日は快晴。「春うらら」の気分である。昨日の雨が嘘の様な天気。絶好の行楽日和。目的地は、浜名湖ガーデンパーク。20年ぐらい前に開催された花博の会場である。咲き誇る季節の花。花を見ながらの散歩。花博に行った時を思い出す。あの時はもちろん有料だったけど、今は無料。タダでたくさんの花を見れるのはうれしい。ちょっと歩き疲れたので一休み。桜のソフトクリーム。...田山雅充『春うらら』

  • 小椋佳『雨だれの唄』

    菜種梅雨。少し肌寒い。窓から外を見る。草木が雨に濡れ鮮やか。ふとこのフレーズが浮かぶ。♪雨だれの音がやさしかった雨だれの光がまぶしかった小椋佳さんの『雨だれの唄』雨が降るとなんとなく小椋佳さんの歌が聴きたくなる。貼り付けた動画の音源。アルバム「少しは私に愛を下さい~雨の中の青春~」に収録されているもの。ライナーノーツにはこんな言葉が書かれている。青春の休止符が雨粒だとすれば、青春の終止符は雨の晴れ間でありたい。そして今、雨の晴れ間に、雲間よりもれてくる陽の光のようにさりげなく、あなたに語りかけたい・・・高校生のころ、このアルバムをよく聴いたいた。ナレーションは小倉一郎さんと秋谷陽子さん。一つの物語のように構成されている。今でも好きなアルバムの1枚。今はレコードでなくCDで聴いている。雨だれの唄小椋佳『雨だれの唄』

  • センチメンタル・シティ・ロマンス『雨はいつか』

    昼過ぎ何気なしにテレビを付けた。映し出されたのは、センチメンタル・シティ・ロマンス。えっ、こんな時間にこんな番組をやっているの?思わず新聞のテレビ欄を見る。東海テレビ開局65周年記念「半世紀ロック」名古屋で生まれたロックグループ。デビューは1973年。今年50周年を迎える。番組は、50年の軌跡を辿るドキュメンタリー番組。この番組が放送されるとは知らなかった。知っていれば録画予約をしていたのに。前半部分を見逃している。くやしい。東海テレビさん、ぜひ再放送をしてください。番組の終わりごろに流れた曲『雨はいつか』が心に沁みる。東海テレビ開局65周年記念「半世紀ロック」3月25日(土)ひる12時放送雨はいつかセンチメンタルシティーロマンスセンチメンタル・シティ・ロマンス『雨はいつか』

  • りりィ 『私は泣いています』

    今年の花粉。重症だ。鼻水タラタラ。クシャミの連発。それに加えて目がしょぼしょぼ。「私は泣いています」状態。人と会話をする。鼻がグズグズしているから「私は泣いています」状態の会話。喉もガラガラ。声もハスキー。まるでりりィさんの声の状態。未だかってこんなひどい状態はなかった。薬を飲んでも完璧には治らない。明日も花粉が大量に吹き荒れるという。いつまで続くのか「私は泣いています」状態。♪私は泣いていますふとんの中で私は泣いていますふとんの中で花粉はもう終わりだとまさかそれはうそでしょう花粉が私のまわりで嵐のようにうずまいているの私は泣いています・リリィ・昭和Bestcollection・PhotoMovieりりィ『私は泣いています』

  • 友部正人『もう春だね』

    とても暖かい一日だった。まるで初夏の陽気。車の中は暑いぐらい。窓を開けたいが、花粉が入ってくるからエアコン。近くの公園。桜も咲き始めている。フォローしているブロガーさんたちのブログ。桜の写真が満載。パソコンの画面を見ながらのお花見。写真がとてもきれい。心が癒される。先日ブロガーさんが友部正人さんのライブレポートを記載していた。読んでいてふとこの歌が浮かんだ。『もう春だね』友部正人さんの詩は、いつ聴いても心に響く。フォークシンガーでもあるけど、僕は詩人だと思っている。友部正人「もう春だね」友部正人『もう春だね』

  • 長渕剛『春待気流』

    失恋、孤独、独りぼっち。淋しさを感じていたあの頃。ラジオから流れてきたこのフレーズ。♪淋しいからこそひとりなんですかひとりだからこそ淋しいんですかみんなみんな胸をかかえては新しい夜明けを待っているんだラジオのスピーカーに耳を傾ける。淋しいのは自分だけではない。なんだか背中を押された気分になった。♪泣けないからこそしあわせなんですかしあわせだから泣けるというんですかまだ来ぬ春に何かを探してのりおくれた自分を恥ずかしんでるとても共感する歌詞である。淋しくなったとき、よく聴いていたな。長渕剛さんの『春待気流』初期のころの名曲かと思う。春待気流長渕剛『春待気流』

  • イルカ『クジラのスーさん空をゆく』

    70年代初頭の公害問題。空は灰色、スモッグ。海はヘドロで汚染。公害問題を訴える歌もいくつかあった。イルカさんがシュリークス時代に発表した『クジラのスーさん空をゆく』♪西の空に赤い雨さん降ったときクジラのスーさんお空を泳いできた北の旅で風邪をひいたクジラのスーさん大きなクシャミを2つ3つするとスモッグ灰色のお空は青い青いお空になりましたメルヘンチックな歌詞。だけどそこには訴えるものがある。あれから半世紀。今でも環境問題は騒がれている。『クジラのスーさん空をゆく』作詞はイルカさんの夫である神部和夫さん。作曲は吉田拓郎さん。SDGsにふさわしい歌かと思う。クジラのスーさん空をゆくイルカ『クジラのスーさん空をゆく』

  • 高木麻早『忘れたいのに』

    過去の出来事。忘れたいのに思い出してしまう。あの人のこと。忘れたいのに記憶に残っている。嫌なことがふと思い出すことがある。忘れたいのに・・・。疲れた時に聴きたくなるアーティストがいる。名古屋出身の高木麻早さん。聴いていると癒される。『忘れたいのに』好きな歌の1曲でもある。高木麻早さんの歌は、いつまでも忘れたくない。忘れたいのに高木麻早『忘れたいのに』

  • Mr.Children 『くるみ』

    3月、出会いと別れのシーズン。この時季になると観たくなる映画がある。瀬尾まいこさん原作の「幸福な食卓」とくにラストのシーンが好き。北乃きいさんがしっかりと前を向きながら歩く。バックに流れてくるMr.Childrenの『くるみ』何かを見つめている。それは希望か。とても背中を押されるシーンである。映像と音楽がうまくマッチしていて心に響く。Mr.Childrenの『くるみ』春の旅立ちシーズンにぴったりの名曲かと思う。日本映画「幸福な食卓」予告編Mr.Children「くるみ」MUSICVIDEOMr.Children『くるみ』

  • タイガース『色つきの女でいてくれよ』

    今週からマスク着用の緩和が始まった。約3年間、息苦しさを感じながらのマスク着用。もう外してもいいんだ。でも、周囲は外している人が少ない。ほとんどの人がマスク着用。自分は外したいと思っている。しかし、花粉症。外すとやばい。くしゃみと鼻水がひどくなる。花粉が治まった頃になれば外すか。まだなんとも言えない。周囲が着けていれやっぱり着けるだろう。テレビのニュースによると化粧品店が賑わいだしているという。とくに口紅の売れ行きがいいらしい。マスクを外せば『色つきの女でいてくれよ』そんなふうにも思える。タイガースの『色つきの女でいてくれよ』この歌も化粧品のCMソングだったかな。タイガース色つきの女でいてくれよタイガース『色つきの女でいてくれよ』

  • あのねのねプラス1(河島英五)『青春旅情』

    3月卒業シーズン。夢と希望をもって新たな旅立ち。ラジオからは、そんな若者を応援する卒業ソングが流れてくる。音楽には「力」がある。背中を押してくれる。前向きにもなる。元気を与えてくれる。そして癒されたりもする。だからこの時季の卒業ソングっていいなといつも思う。河島英五さんが、あのねのねに楽曲提供した『青春旅情』この歌も今の時期にぴったりな歌だと思う。♪北から南へ東へ西へあちこちの街の人と人との心と心をつなぐかけ橋になれたら良いと思います「心と心をつなぐかけ橋」そんな人間でありたいと今でも思っている。あのねのねプラス1(河島英五)青春旅情あのねのねプラス1(河島英五)『青春旅情』

  • NSP『弥生つめたい風』

    ここ数日はポカポカ陽気が続いていたのに今日はまた真冬の寒さに逆戻り。雨は止んだが、冷たい風が吹き付ける。先日、桜の開花予想が発表された。例年よりも少し早くなるという。桜と冷たい風。NSPの『弥生つめたい風』が心に沁みる。高校時代の思い出の1曲である。弥生つめたい風/NSPNSP『弥生つめたい風』

  • かぐや姫『僕の胸でおやすみ』

    10代から20代の頃の音楽情報はほとんどラジオから仕入れていた。ラジオから流れてくる歌。自分好みの曲になるとそっと耳を傾けていた。そして気にいればレコードを買ったり、カセットに録音。擦り切れるほど聴いていた。かぐや姫の『僕の胸でおやすみ』この歌もラジオから知った。♪ふたりで歩いてきた道なのになんてさびしい古いコートは捨てて僕の胸でおやすみ当初僕は、「古いコート」を「古い事」と勘違いしていた。「古い事」そうか、思い出を捨ててしまうのかと思っていた。でもレコードを買って歌詞カードを見てびっくり。「古い事」ではなく「古いコート」だったことを知った、そんな思い出がある。この歌も春になると頭に浮かぶ好きな1曲である。僕の胸でおやすみ(LIVE)かぐや姫『僕の胸でおやすみ』

  • 吉田拓郎『襟裳岬』

    ここ最近の新聞広告。旅行会社の広告が増えてきた。暖かくなるとやはり旅行もしたくなる。広告を見ながらその土地を思い浮かべる。どんな所だろう。ここの美味しいものは何だろう。想像するだけでも楽しい。今日は「北海道の3つの岬を一度に巡る」旅行の広告がでていた。宗谷岬、納沙布岬、そして襟裳岬。襟裳岬の写真が美しい。♪襟裳の春は何もない春です一度は訪ねてみたい、憧れの襟裳岬。でも北海道まではなかなか行けれない。懐がさみしい我が家である。春になると聴きたくなる吉田拓郎さんの『襟裳岬』情景が浮かぶ昭和の名曲だと思う。襟裳岬・・・吉田拓郎吉田拓郎『襟裳岬』

  • 尾崎亜美『春の予感 ~ I’ve been mellow~』

    相変わらず今日も花粉症で悩む。鼻がムズムズ。鼻水タラタラ。くしゃみの連発。近年こんなことはなかった。ポカポカ陽気が続いているからか。明日も4月中旬ごろの陽気だという。きっと外は花粉がいっぱいか。この花粉症。なんとかならないかな。もうイライラしてくる。精神的にも良くない。こんな時はこんな歌でも聴いて落ち着こうか。尾崎亜美さんが南沙織さんに楽曲提供した『春の予感~I’vebeenmellow~』この時季になるとやっぱりこの歌が浮かぶ。心が癒される。今聴いてもまったく色あせていない春の名曲だと思う。尾崎亜美『春の予感~I’vebeenmellow~』1978年尾崎亜美『春の予感~I’vebeenmellow~』

  • りりィ『オレンジ村から春へ』

    外はポカポカ陽気。草取り日和。でも、花粉が気になる。鼻がムズムズ。何度もくしゃみ。枯れた草。伸びきった草。くしゃみをしながら草取り。目もかゆくなったくる。草を取っても、また生えてくるだろうな。春の陽気に誘われランチはブロンコビリーに。お目当ては、春野菜のサラダバー。肉よりも野菜をたっぷりと食べてしまった。デザートは、みかんのゼリーとグレープフルーツ。鮮やかなオレンジ色。口直しにぴったり。♪春の心がつたわるならば早く帰ってきておくれ春がきいてたよオレンジは好きかい?オレンジ大好き。春を感じるランチだった。りりィの『オレンジ村から春へ』資生堂の春のキャンペーンソングだった。春になるとこの歌が聴きたくなる。りりィ『オレンジ村から春へ』1976年りりィ『オレンジ村から春へ』

  • 中川五郎『主婦のブルース』

    主婦って大変だなぁとつくづく思う。朝早く起きて洗濯、朝食の準備。後片付けをしてパートに出勤。帰ってこればスーパーへ買い物。チラシをチェックしながら、1円でも安い店へ。夕食の準備。その他もろもろ・・・。一日中、動いている。365日、年中無休。そして無給である。何もできない自分。嫁さんには感謝している。同級生の女子たち。最近よく話が出るのが、親の介護と孫の世話。そして定年退職した夫の愚痴。う~ん、耳が痛い。♪おお人生は悩みよちっとも楽しくない恋なんてしないままにふけちゃった主婦は女の生きがいかしら本当にわたしは生きたのかしら?同級生の女子たちと話していると、中川五郎さんの『主婦のブルース』が切なく心に突き刺さる。中川五郎♪主婦のブルース♪中川五郎『主婦のブルース』

  • 中島みゆき『浅い眠り』

    ここ最近、昼ご飯を食べた後、眠くなって昼寝をしてしまう。1時間から2時間ぐらい『浅い眠り』につく。目が覚めるとインスタントコーヒーとチョコレート。この時間が心地よい。食べたら寝る。起きてからコーヒーとチョコ。こんな癖がついてしまったからだろうか、体重が増えてしまった。お腹周りが気になる。それでも今日も炬燵の中で昼寝をしてしまった。昼寝の後に聴く、中島みゆきさんの『浅い眠り』テンションが上がる。浅い眠り中島みゆき『浅い眠り』

  • 吉田拓郎『風の時代』

    自分と向き合う機会が多くなった。過ぎ去った過去の事。自分が歩んできた道。正しかったのか、間違っていたのか。それは分からない。今の自分がいるから、あの時代をふと思い出すのだろう。なつかしい歌はあの頃を思い出してくれる。♪あの頃の流行唄は心もよう神田川若さだけは大事だねそんな風景今から約50年前。深夜放送を聴きながらテスト勉強。英語の単語や数学の方程式を覚えるよりもフォークソングの歌詞ばかりを覚えてしまった。あの頃に授業で習ったこと。今では全くと言っていいぐらい覚えていない。あの頃聴いたフォークソング。今でもしっかりと覚えている。風のように生きたい。そんな生き方に憬れたあの時代。現実の厳しさを知り、風に吹き飛ばされたこともしばしば。あれから約50年の月日が経った。『風の時代』を思い浮かべながらこれからどんなふ...吉田拓郎『風の時代』

  • 本田路津子『風がはこぶもの』

    外は強い風。『風がはこぶもの』それは花粉。マスクをしていても効果はない。朝からくしゃみと鼻水。ポケットティッシュはすぐなくなる。マスクは鼻水がついてベトベト。目もかゆい。周りはかすんで見える。くしゃみのせいか喉も変な感じ。目、鼻、のど。今日の風が運んできた花粉は最悪に辛い。でも、本田路津子さんの『風がはこぶもの』はさわやかな歌声で一服の清涼感を感じる。花粉症の自分にとってとても癒される歌でもある。風がはこぶもの/本田路津子本田路津子『風がはこぶもの』

  • ふきのとう『プラットホーム 』

    3月1日。高校の卒業式。今年の卒業生、入学のときはコロナの始まり。コロナの中での3年間。ちょっと可愛そうだなと思うけど、逆に思い出が強く残るのかもしれない。地元に残る人もいれば東京など都会に出る人も。友との別れ。好きな人との別れ。昭和の頃は汽車に乗って旅立っていく。駅のプラットホーム。一つの物語が生まれる。そんな今の季節の定番曲といえばイルカさんの『なごり雪』が浮かぶ。でもこの歌もいいんだよね。ふきのとうの『プラットホーム』情景が浮かぶ、男と女の別れ。心にとても沁みる。ふきのとう/プラットホーム...everlastversion(1992年)ふきのとう『プラットホーム』

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