Country Gentlemanは2016年にブランドをスタートしました。アンティークフォークを用いて制作されたバングルなど、アンティークの銀食器を使用したヴィンテージアクセサリーをメンズを中心に製作・販売しております。
The Portable Antiquities Scheme/ The Trustees of the British Museum, CC BY-SA 2.0, via Wikimedia Commons これまでシグネットリングに関する興味深い歴史について、様々な角度からお伝えしてまいりました。 このリングの形は時を経るにつれよりシンプルに、そして洗練された形へとブラッシュアップされてきました。 しかしその中でも決してその姿を変えない一つの要素があります。それが、モノグラムです。 持ち主の名前、姓、ミドルネームなどを芸術的な感覚で組み合わせ、 平面でありながらも立体的に見えるこの不思議なデザイン=モノグラムはこれまで多くのシグネットリングに採用されてきました。 もちろんシグネットリングには文字だけでなく、家紋などのモチーフが彫り込まれることもありますが、 現代においても人気のあるデザインとして、このモノグラムが多数採用されているのを折に触れて目にします。 何も考えずに見れば単なる文字の組み合わせに過ぎませんが、当ブランドサイトをご覧いただいているファッションフリークの皆様であれば
久しぶりの、ヴィンテージの銀食器を素材としたアクセサリー3点のご紹介となります。 すでにご存知のブランドの新たなパターンや、これまでに使用したことのない素材まで、バリエーション豊かな3点のご紹介となりますため、 ぜひ最後までご覧をいただけますと幸いです。 ヴィンテージベイビーフードプッシャーリング”WSC7” <ヴィンテージベイビーフードプッシャーリング”WSC7”> まず初めにご紹介するのが、ヴィンテージベイビーフードプッシャーリング”WSC7”という、これまでにないヴィンテージアクセサリーとなります。 こちらのベイビーフードプッシャーは、1894年にアメリカはマサチューセッツ州アトルボロで創業したWebster Companyが1910年に発表した、”WSC7”というパターンを採用しております。 <ヴィンテージベイビーフードプッシャーリング”WSC7”> このWebster Companyは、1950年にかの有名な銀食器ブランドReed and BartonSilverCompanyの一部になるまで存在していた、今は存在しないブランドとなっております。 さて、ここでそもそも「ベイビ
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