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葉咲透織
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2020/03/24

葉咲透織さんの人気ランキング

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今日 06/19 06/18 06/17 06/16 06/15 06/14 全参加数
総合ランキング(IN) 24,412位 圏外 24,412位 24,425位 24,461位 24,392位 24,357位 1,040,260サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 20 30 60 60 50 60 30 310/週
PVポイント 90 270 380 220 330 240 320 1,850/週
小説ブログ 268位 圏外 268位 263位 259位 261位 265位 11,797サイト
小説家志望 5位 圏外 5位 5位 5位 5位 6位 517サイト
BL・GL・TLブログ 71位 圏外 71位 72位 72位 72位 72位 3,117サイト
BL小説 21位 圏外 21位 21位 20位 20位 20位 884サイト
BL小説家志望 1位 圏外 1位 1位 圏外 1位 圏外 86サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 06/19 06/18 06/17 06/16 06/15 06/14 全参加数
総合ランキング(OUT) 7,942位 8,078位 8,297位 9,217位 10,322位 11,318位 12,796位 1,040,260サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 20 30 60 60 50 60 30 310/週
PVポイント 90 270 380 220 330 240 320 1,850/週
小説ブログ 70位 71位 76位 85位 100位 113位 137位 11,797サイト
小説家志望 1位 1位 1位 1位 1位 1位 2位 517サイト
BL・GL・TLブログ 30位 31位 31位 38位 38位 40位 43位 3,117サイト
BL小説 10位 10位 11位 11位 12位 13位 13位 884サイト
BL小説家志望 1位 1位 1位 1位 1位 1位 1位 86サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 06/19 06/18 06/17 06/16 06/15 06/14 全参加数
総合ランキング(PV) 5,417位 5,575位 5,733位 5,709位 5,859位 6,130位 6,121位 1,040,260サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 20 30 60 60 50 60 30 310/週
PVポイント 90 270 380 220 330 240 320 1,850/週
小説ブログ 60位 61位 63位 60位 64位 67位 66位 11,797サイト
小説家志望 1位 1位 1位 1位 1位 1位 1位 517サイト
BL・GL・TLブログ 14位 14位 15位 15位 14位 14位 14位 3,117サイト
BL小説 3位 3位 3位 3位 3位 4位 3位 884サイト
BL小説家志望 1位 1位 1位 1位 1位 1位 1位 86サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
  • 気弱なオメガの最初で最後、最高の選択(7)

    気弱なオメガの最初で最後、最高の選択(7)

    <<はじめから読む!<(6) それから二ヶ月が経過しても、ふたりの関係は変わらなかった。変えられなかったのは、雪人自身の性格の問題である。 職場では雪人をフォローし、週末は食事に行く。発情期で店に予約を入れれば、必ず士狼が来てくれた。 数度...

  • 兄のココア

    兄のココア

    「なんで美術部は、男が入らんのかね」 本人も美大出身の男である顧問の先生は、美術室の鍵を手渡しつつ、ぼやいた。「さあ、なんででしょう」 とぼけるけれど、理由は明白。見学に来た男子たちを放っておいて、女子だけで固まって、ひそひそと話をし続けて...

  • 保護中: 気弱なオメガの最初で最後、最高の選択(6)

    保護中: 気弱なオメガの最初で最後、最高の選択(6)

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  • 気弱なオメガの最初で最後、最高の選択(5)

    気弱なオメガの最初で最後、最高の選択(5)

    <<はじめから読む!<(4) 金曜日の会社終わりに、約束どおり一緒に食事に行った。 半個室になっている店は落ち着いた雰囲気で、居酒屋といえば学生時代に行ったチェーン店しか知らない雪人は、物珍しくきょろきょろと見渡した。 そわそわするのは、オ...

  • 気弱なオメガの最初で最後、最高の選択(4)

    気弱なオメガの最初で最後、最高の選択(4)

    <<はじめから読む!<(3) ヒート明けの出勤日。 毎月恒例の課長や同僚たちからのからかいも気にならないほど、雪人はぼんやりしていた。 あの日、家にやってきた士狼とセックスした。前後不覚になるほど貫かれ、揺さぶられ、とにかく満たされた。 そ...

  • 気弱なオメガの最初で最後、最高の選択(3)

    気弱なオメガの最初で最後、最高の選択(3)

    <<はじめから読む!<(2) 休暇初日、雪人はひとり暮らしのアパートで、緊張しながら来客を待っていた。 ヒート中の過ごし方は、人によってまちまちだ。軽度のオメガは、ひたすら部屋にこもってやり過ごすが、たいていは誰か相手を見繕って、性交に耽る...

  • 気弱なオメガの最初で最後、最高の選択(2)

    気弱なオメガの最初で最後、最高の選択(2)

    <はじめから読む! ペーパーレスがどうのこうの、ビジネスニュースでは有識者が議論しているが、雪人ゆきとの務める会社には無縁の言葉であった。 毎月の申請をオンライン上でできるようにして、人事が直接決済してくれたらいいのに。普通の有休だって、そ...

  • 保護中: 気弱なオメガの最初で最後、最高の選択(1)

    保護中: 気弱なオメガの最初で最後、最高の選択(1)

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  • ねじれの憧れ

    ねじれの憧れ

    「……新入生代表――」 高校一年、入学式の主役といっても、それは入試の成績が一番で、挨拶を任された子だけだ。 自分で考えたのではないだろう(ついこの間まで同じ中学生だったのだから、「ごべんたつ」なんて言葉、人生で初めて使ったに違いない)、誰...

  • ハートは戻せない

    ハートは戻せない

    職業柄、背中にも目がある。「こら、そこ。今持っているものを出しなさい」 できる限り穏やかな声で注意する。まだ振り向かない。こういうのはタイミングが重要だ。 正確な位置はわからないが、ぴりりと教室全体の空気が緊張したのが伝わってくる。 二年生...

  • 「監禁された朝、僕は親友を失った」(鳴海しずく)

    「監禁された朝、僕は親友を失った」(鳴海しずく)

    1月のBL小説は、現代モノ2冊でした。1冊目のレビューはこちら現代モノとひとくくりにしても、昨今はオメガバースやDom/Subユニバースなどが流行っているので、純粋な現代モノってなかなか探せないのですが(特に新人作家さん)、キャラ文庫はやっ...

  • 甘えたDomの背中には(14)

    甘えたDomの背中には(14)

    <<はじめから読む!<(13) 千秋楽を終えたばかりの楽屋は、冷めやらぬ熱気に包まれている。そこかしこで労いの抱擁が交わされていた。「桃治さん」 桃治も、年下の先輩劇団員に求められ、まずはぎゅっと手を握り合ったのち、互いの背中にひしと腕を回...

  • 保護中: 甘えたDomの背中には(13)

    保護中: 甘えたDomの背中には(13)

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  • 甘えたDomの背中には(12)

    甘えたDomの背中には(12)

    <<はじめから読む!<(11) 控えめなノックの音がしたのは、至がある程度泣き止んでからだった。秘密の話をするわけだから、防音はしっかりしているだろうに、高月の空気を読む能力が高すぎる。 抱き合っていた身体を名残惜しく離してから、部屋の主を...

  • 甘えたDomの背中には(11)

    甘えたDomの背中には(11)

    <<はじめから読む!<(10) 扉がしまれば、この空間にはふたりしかいない。桃治と至だけ。真央の存在はないと、高月が保証した。 話し合いをしなければ。 場所を提供してくれた高月の言葉を思い出して、桃治はのろのろと動いた。 でも、何から? 思...

  • 「捨てる神あれば、拾うスパダリ」(福澤ゆき)

    「捨てる神あれば、拾うスパダリ」(福澤ゆき)

    2024年は小説、特に商業BL小説を読むことをサボり倒してしまったことを大反省したBL小説家志望、心を入れ替えました。「月に2冊はBL小説を買って読む」を目標としましたが、読むだけじゃもったいないので、レビューもぼちぼち再開していきますので...

  • 甘えたDomの背中には(10)

    甘えたDomの背中には(10)

    <<はじめから読む!<(9) 心霊相談を兼ねた心理相談所は、周辺地図を見たところ、電車よりも車で行った方が便利そうだった。幸い駐車場もあるようで、姉の家に車を借りに行く。 鈴女そっくりな姉は、「ちょっとやだ。あんたひどい顔よ?」と、眉間に皺...

  • 甘えたDomの背中には(9)

    甘えたDomの背中には(9)

    <<はじめから読む!<(8)「桃治くん、どうしたの?」 店にやってきた時点ですでに飲んでいた鈴女だが、叔父の顔を見て開口一番、はっきりと言った。酔いは一気に覚めた様子で、名前の発音も舌足らずでない。「んあ?」 なんでもねぇけど、と言いかけた...

  • 保護中: 甘えたDomの背中には(8)

    保護中: 甘えたDomの背中には(8)

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  • 甘えたDomの背中には(7)

    甘えたDomの背中には(7)

    <<はじめから読む!<(6) 翌早朝、すっきりとした表情で至は目を覚ました。「おはよう」 きっと彼に比べて、自分はどんよりとした目をしているだろうと思う。あまり顔を合わせず、さっさと支度をしようとベッドを下りかけたところで、手首を掴まれて振...

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