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  • 感染症専門医でもないのに、えらそうに言ってみました

    感染症専門医でもないのに、今までもいろんなことをえらそうに言ってみました。今回も、さらに、後だしジャンケンみたいなことをやってみます。 新型コロナウイルス感染症で、嗅覚障害や味覚障害がでることは、今やよく知られたことになっていますが、日経BPの中のブログ?で、女性の耳鼻科医師が、以下のようなことを言われていました。 嗅覚障害や味覚障害は、ウィルス感染後に起こりうることであって、新型コロナ特有ではありません‼️ ここは耳鼻科の専門分野なので言わせていただきます。 あたかも、コロナ特有の症状みたいに報道してるマスコミの報道は、間違っています。 「嗅覚障害や味覚障害=コロナ」 という印象を植え付ける…

  • オルメサルタンはACE2を活性化する

    何か今日はいつもと違う感じで失礼します。アンギオテンシン受容体拮抗作用を有する降圧剤であるオルメサルタンは、ACE2を活性化するそうです。ACE2と言えば、コロナウイルスが体に侵入するときに受容体として利用しているものなのだだそうです。基礎疾患がある人は、コロナウイルス感染で重症化すると言われていますが、肺の病気の人はもちろんなのですが、普通に考えて悪そうな糖尿病とかより、高血圧とか言われているようです。 ACE2が活性化されていると、それだけウイルスがいっぱい侵入しそうですが、wikipediaによると、ACE2は逆に、SARSウイルスの肺障害を軽減するというか、SARSウイルスに消費され、…

  • ユースピオって、急に名前が売れた

    アベノマスクの公表されていなかった最後の一社が明らかになりました。株式会社ユースピオだそうです。一社だけなかなか発表しなかったところ含め、なんで受注できたのかよくわからない小さな会社のようですが。まあ、この会社のことは置いとくとして。 コロナの問題で忘れ去られているけど、加計の問題にしても、桜の問題にしても、検事長定年延長の問題にしても、ちょっと、好き勝手やりすぎでしょう。正しいと思うなら、立法の場で、法律変えればいいのに、いろんなことをずーっと内閣閣議とかで、密室で、好きなように変えている。 で、どこか、遠いところで人が死んだりするんだよな。みんな少し考えたほうがいいと思う。 話は変わるが、…

  • Spreatableって

    S***というM社のバターlikeなものがある。バターの風味とコクに、塗りやすく、口どけもよく、すっきりしているというものである。この風味をそこなわないために、バターナイフをずっと入れっぱなしにはしないでほしい。あえて、バターナイフ入れを作りませんでした。というものである。そう、書いてある。 ところが、私は、これに全然風味もコクも感じない。もちろん、それは、私だけかもしれない。が、まるで、口ばっかりえらそうなヤツに限って、実際仕事させたら全然できないというあるあるか~、お前は、と思ってしまった。普通に、バターナイフ置きを作っていたら、別に、あんまりおいしくないね、で、済ませたのに。ホント、最近…

  • 金正恩が死亡?

    金正恩が死亡したとか、植物状態であるとかいうニュースが流れている。ネットの世界は(そうでなくてもだが)、フェイクニュースが多いので、ほんと信用できないが、彼が36歳というのに驚いた。そんなに若かったんだ。北朝鮮は、相変わらず、新型コロナウイルス感染者はゼロと報告しているが、絶対そんなことはないので、これで、国が潰れるのではないか、と思っていたが、全然関係ないところで、倒れたようだ。 もちろん、真実はまだわからないが、でも、この国の体制は変わらないのだろうか。確かに大きくは変わらないのだろうが、変わっていかざるを得ないと思うが。 市街化の調整区域核兵器 使用するのも何度目の春 世界の中で、いろん…

  • これ、今日イチのニュース

    これ、今日イチのニュースだと思うけど、あまり騒がれてない。headlines.yahoo.co.jp 母数が小さいんで、6%にどれくらいの意味があるかわからないんだけど、まあ、おそらく、東京では、20-100人に1人くらいは、コロナの人が普通に歩いているということだよね。地方はもっと少ないんだろうけど、これは、もう封じ込めとか、隔離とかは無理でしょ。前から言っているように、ゆっくりとみんながかかっていく以外ないよ。そして、日本の死亡率はかなり低いんだよ。もちろん、そうは言っても一定の人がお亡くなりにはなるんだけど。 でも、なんで、これがそれ程、取り上げられてない。〇〇県で初の死亡者、80歳代女…

  • 理系本に挑戦だ~

    一応、理系にいたんで、高校は男女共学でしたが、理系の男子クラスでした。ということで、理系本の紹介です。 ファラデー 「ロウソクの科学」これは、確か、ノーベル賞をとられた先生も推薦されていたので有名でしょう。結構おもしかったです。内容忘れたけど。 日本語の書き方で、本多勝一の本を挙げましたが、理系的にはこれでしょ 「理科系の作文技術」 木下是雄 (中公新書) 「資源物理学入門」槌田敦、「あなたにとって科学とは何か」柴谷篤弘「偶然と必然」J・モノー、「科学革命の構造」トーマス・クーン「物理学はいかに創られたか」 アインシュタイン、インフェルト「二重らせん」 J・D・ワトソン、「ヘラクレイトスの火」…

  • 今日も人身事故で電車が遅れました

    ここのところ毎日のようにこの話を聞いている。気のせいなのかもしれない。踏切内に人がいたそうだ。多分、気のせいなのだろう。そうだったらいいのに。 この間の自殺者が増えていないことを願う。経済的に行き詰まった人も多いだろうが、本当にこの閉塞感から抜け出ることができない。物質的なこと以上に、この精神的な抑圧状態が人間にとって最も良くないことだと思う。 この国では、たとえ誰かが死んでも、ほんの少し電車が遅れるだけと、誰かが歌っていた。 現代を包む大きな病あり マスクの下の見えない素顔 息してれば、明日は来るんだよ。

  • 一応、短歌ブログなんですよね

    さて、今ごろ思い出したが、このブログは短歌ブログだったのだ。と言っても、実は、短歌についてほとんど知らない。知っているのは、俵万智と穂村弘くらいである。 でも、なぜ短歌なぞ作ろうかと思ったのかというと、穂村弘の「短歌という爆弾」を読んだからである。俵万智は名前は知っているだけで、読んだこともありませんでした。 「短歌という爆弾」はそのダサい題名にかかわらず、おもしろかった。自分の中にある、ある瞬の自己表現欲を具現化するのに、小説や絵や音楽はできない凡庸な人(私)にとって、短歌は手っ取り早いところがあった。もちろん、結社に入ったり、歌会に出たりは、当然できないわけであるが。(なにせ後ろ向きなもの…

  • 事実は小説より奇なり

    さて、そろそろこの手の話もおわりに近くなってきましたが、ノンフィクションというのか、その他、評論や思想を語るものについてですが。えー、沢木耕太郎ですね。とにかくおもしろいのですが、この人はあまり思想やイデオロギーや政治を語りませんね。まあ、そこがいいところなんでしょうが。とにかく、どれを読んでも間違いない。はずれが少ないですね。 あとは、個人的には、呉智英ですね。この人もどれを読んでもおもしろい。勝てる相手にしか、論戦をいどまない等々言われますが、そんなことはこの人は百も承知です。まあ、でも本当は吉本隆明が好きなんじゃないかと思いますが。私も、呉智英を読んで、初めて吉本隆明がわかりました。呉智…

  • たいがいのことは、なめてたら治る

    小さいときにケガしたりすると、母親に「それぐらい、嘗めてたら治るよ」とよく言われたものだ。そう、たいがいのことは、なめてたら治るんだ。コロナとかもなめていたら治ると思う。まあ、ナメたらあかんのかもしれませんが。 (おお、double meaning、山田くん、座布団) コロナというより、今の魔女狩りのような世の中にうつな気分になってしまう。 まあ、今日は、海外文学を読んですごそう。って、あんまり読んだことはないのだが。 まあ、今までの流れでわかるように(わかるかい!)J・D・サリンジャーとカート・ヴォネガット・ジュニア(ジュニアが入っている頃の方が断然いい)が、当然入って来ますね。サリンジャー…

  • 読まなくても、死ねるけど

    村上春樹より新しい作家はほとんど読んでいないんでよくわかりません。っと書こうとおもっていたら、中島敦を忘れていました。「名人伝」は素晴らしいです。 僕が子供の頃、ジャイアント馬場の必殺技16文キックが一斉を風靡していました。(さらにすごい飛び道具、32文というのもありましたが)子供たちがよく真似たりもしたのですが、僕にはあれがどうして必殺技(必ず殺す技ですよ)なのか、わかりませんでした。ロープにとばす、跳ね返ってくるちょうど足があたりいいように胸をだして戻ってきた敵が超スローモーに挙げた足に当たりに行ってくれる。どうしも、そう見えてしまったのです。相手を蹴り倒しているのではなく、相手が当たりに…

  • 浅読み日本文学

    どうでもいい読書案内第3段です。ついに、筒井康隆まできましたね。多分、一番読んでる人だと思うのですが、後期のものは読んでません。結局のところ、恥ずかしながら、ビルドゥングスロマンとか青春小説が好きなのですが、中勘助「銀の匙」とか、宮本輝「青が散る」とかあまりそんな風に見えないかもしれませんが、筒井康隆もそういうものだと思っています。 で、一番のおすすめは、阿佐田哲也の「麻雀放浪記」これは、読まずに死ねるか、です。 タイトルパクっときながら、悪いのですが、島田雅彦はパスです。高橋源一郎もパスです。 村上春樹は好きですが、「ダンス・ダンス・ダンス」まででした。その中では、一番地味な「1973年のピ…

  • 書をもって、家にこもろう

    というわけで、昨日の続きを。太宰治、坂口安吾はすっとばして、しらばか派とか谷崎潤一郎もとばしていますが、次はもう、三島由紀夫ですね。そう言えば、三島由紀夫の映画見に行きたかったですが、コロナ騒ぎでいけませんでした。また、やってほしいなあ。 あと、僕にとっての恋愛小説の最高峰は、田中英光の「オリンポスの果実」です。妻子をおいて、同棲していた相手を刺して、太宰の墓の前で自殺した人ですね。 第三の新人では、安岡章太郎が良かったです。で、大江健三郎です。大江健三郎の初期の作品は若い自分にとって衝撃で、心ふるわせるものでした。今でも好きですが、それこそノーベル文学賞の対象となった後半の作品群はなんのこと…

  • 書を捨てよ、町へ出・・たら、今はあかんのよ。

    書を捨てよ、町へ出よう、と言ったのは、もちろん、寺山修司さんですが、今は、町へ出ては、いけないそうで、みんな、この際ですから、読書でもしましょう。そう、これは、短歌ブログですし、元純文学少年としては、おすすめの本など挙げてみたいと思います。と、言っても最近は本など全然読んでなかったりするんですが。 んー、まずはじめに・・・何だろう?青少年向けに、と言っても、今の子どもたちは、例えば、夏目漱石なんて読まないんでしょうね~。というわけで、夏目漱石は、3部作がおすすめです。「三四郎」「それから」「門」ですね。その中でも私が好きなのは、一番地味な、「門」ですね。 島崎藤村 「桜の実の熟する時」 これは…

  • ここじゃないどこか

    なんだが、うつになってきます。外に出られないこと、距離をとって一人でいなければいけないこと、バカ騒ぎとかしてはいけないこと、ということではなく、 この世の中の風潮に気分が萎えてしまいます。みんなが一方向に、圧力的に向いていること、いや、向かなければいけないこと、絶対にこれが正しいと、権力者も非権力者も力を振りかざすこと。 今までまったくそんなことを言ったこともなかった人々が命より大切なものがあるのか、と声高に叫び、従わない人を罵倒すること。 そしてその流れに、まったくどうすることもできない自分に嫌気がさします。 絶対、ここじゃないどこかに、正解はあります。 型をとり泥を流して嘘をつめ これで私…

  • 緊急事態宣言ですよー。

    ついに出ましたね。もう、なんだか大変です。東京の周りに壁をつくって、東京だけ閉鎖してくれよと思います。で、その中で、東京に寄生してる人は死んでいってくれと。 今回の流れで、感じたことは、世間的には、早く出せ、早く出せ、みたいになっていて、安倍さんとしては、ギリギリまで引っ張って、世間の後押しを受けて、この結論にいたりましたという形にしたことです。これで、彼は、世間の支持を受けて大きな決断をした一国の首相という勲章を得たと思います。緊急事態宣言って、国の絶対的な権力の行使という感じで、やっぱりちょっと恐怖を感じました。最も民主的といわれたワイマール憲法の下、民主的な手法で、圧倒的な民衆の支持を得…

  • 息してれば、明日は来るんだよ

    コロナウイルス感染について、80%の人が軽症で、無症状の人も結構いるようなので、実際の感染者数を把握することは不可能だと思うんですよね。日本はPCR検査数が少なすぎるとか言われていますが、よくやっている国でもそれは、症状があって疑われる人、または、感染者との濃厚接触者ということなので、決して、実数を把握しているものではないと思います。だから、感染者数あたりの死亡率をだしても、その国の安全性や、医療水準を表すものではないと思います。それをより表しているのは、結局、人口あたりの死亡者数であって、例えば、人口10万人あたりのコロナウイルス感染による死亡数をだしてみると、日本は、0.058とかになって…

  • 1万時間ルール

    1万時間ルールというのがあるそうです。その分野のプロと呼ばれるような人は少なくとも1万時間はそのための訓練を行っているというものです。1万時間というと、毎日1時間練習した場合、約28年、2時間練習した場合は約14年かかることになります。1万時間費やしたからといって、みんながプロになれるわけではありませんが、それだけやれば、まあある程度はできる人になるということでしょう。コロナ騒ぎで、何もできない日々が続きています。自宅で一人でもできる新たなことに挑戦してみてはどうでしょうか。 人生に七分休符が大切と 真面目に語る意図は何なの では、また。

  • どんなとげとげの日も

    最近は、この曲を1日1回は聞いています。 南極の丘のすみれを食べたくてキリンの首は明日も長く 息してれば、明日はくるんだし。

  • One step beyond

    世界中にあふれているため息とあと一歩だけ前にすすもう。 むっちゃいい歌詞や。 歩くのはいつも一人と決めている 雪が降るのは冬だったから あと一歩、僕たちは前にすすめるのだろうか。

  • ゆっくりと広がっていくしかない

    ウイルスを、あるいは、ウイルス感染者を封じ込めても この感染が完全に終息することはないと思う。 ウイルスが消えてなくなることはない。 ウイルスは種々の動物に潜んでいるし、 最近は昆虫にすくっているという話もあるそうだ。だから、この感染の封じ込めに成功した、と思っても、 また、どこからか感染者が出てくるだろう。 世界中の6-7割の人が感染し、 多くの人が耐性をもち、 ウイルスが弱体化するまで、 この感染は終息しないと思う。 ゆっくり重症化しないように、多くの人が感染するしかないと思う。そうなると、季節性インフルエンザと同じような病気になるだろう。 インフルエンザだって、ピーク時には、 日本だけで…

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