フィレンツェで現地ツアーを主宰のかたわら、執筆活動をしています。ブログではプライベートのフード、ワイン、健康、美容、フィレンツェ生活について綴っています。
イタリア料理日記、ワイン、ヘルシーライフについて綴っています。フィレンツェ生活日記も。
イタリアの食習慣。日曜肉、金曜魚、木曜ニョッキ、月曜リゾット
イタリアでは、金曜日は魚を食べるという伝統があります。「木曜ニョッキ」という言葉もあったり、日曜日の定番は肉、そして月曜日はリゾットと、曜日によってメニューの習慣があります。それはなぜか?
言わずと知れたカポナータは、夏を代表するシチリア料理。フランスのラタトゥイユと似ているようで異なるカポナータ。松の実やケイパーが入るところがシチリアっぽいです。レシピご紹介。
とろとろのバルサミコソースが食欲をそそる一品。鶏肉のバルサミコソース。セージの風味たっぷりです。レシピご紹介。
夜遅くなってお腹が空いたとき、夕食を食べそこねて遅くなってしまったとき、夜遅い時間に食べるイタリアの定番は、アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノのスパゲッティ、またはピッツァです。今回は、アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノのスパゲッティにアンチョビとレモンを加えてアレンジしました。レシピご紹介。
イタリアでは、保湿化粧水をつける習慣がなく、化粧水を見つけるのに苦労します。イタリアの薬局やドラッグストアで売られている化粧水は、ほとんどが拭き取り化粧水です。このところ化粧水を使っていなかったので、また使いだそうかなと思ってた矢先に見つけたのが、「Hylamide(ハイラマイド)」のミスト・トナー。
ワインのおつまみにぴったりなズッキーニのスティックパイ。パイシートを使ったおつまみはいろいろなものがあり、スティックパイはパクパクと手で食べことができ、アペリティーボでとってもポピュラーな一品。レシピご紹介。
イタリアのウォッシュチーズの代
夏におすすめ。コーダリーのヴィノソース・モイスチャライジング・ソルベ
フランスのスキンケアブランド「Caudalie(コーダリー)」。ブドウの天然成分を原料としていて、敏感肌でも使うことができます。今回は、コーダリーの「ヴィノソース・モイスチャライジング・ソルベ」がとってもよかったので、そのレビューをしたいと思います。
「パルミジャーナ」とは、ナスとトマトソースとモッツアレラチーズとパルミジャーノのオーブン焼き。イタリアの料理は、地方色が濃く、郷土料理ばかりですが、このパルミジャーナは、多少のバリエーションはあるものの、イタリア全土で食べられている家庭の王道料理です。
夏休みの時期になり、フィレンツェは観光客でいっぱいになっています。イタリアでは、8月15日が聖母被昇天の祝日のため、夏休みのピークは、その前後となります。8月14日の土曜日には、ドゥオモに入場するための行列が、ドゥオモをぐるっと半周していました。
イタリアの作り置きおかずの定番の「トルタ・サラータ」。トルタ・サラータは、キッシュのような感じですが、生クリームは基本入らないので、キッシュとはいえません。トルタ(ケーキ)サラータ(塩)ですが、フランス語のケークサレとは別物。レシピご紹介。
真っ赤な色がキレイなビーツ。
夏といえば、やっぱりナスとトマト。ナスとトマトは、作り置きのおかずとしてもとっても便利。かくし味は、アンチョビとペコリーノチーズ。冷めてもおいしく食べることができます。レシピご紹介。
フルーツ系以外のジェラートには、どんなジェラートにも生クリームが入っていることが多いです。なんとか生クリームを使わずにジェラートを作りたいと思って作ったのが、チョコレートジェラート。生クリームも牛乳も卵も入らないので、とっても濃厚なチョコレートの味を楽しむことができます。
ローストビーフは、英国式、中華、和風など、いろいろ作り方があると思いますが、イタリア式は、ニンニク、ローズマリー、セージで風味をつけて、オーブンへ。焼く時間も短いので、ラクチンです。レシピご紹介。
先日チーズ工場に行った際に、購入してきたリコッタチーズ。それを使って、パスタを作りました。作ったといっても混ぜただけ。リコッタチーズに少しだけレモン汁を加え、ゆであがったパスタと和えるだけです。
ペコリーノチーズの工場に見学に行ってきました。イタリア、トスカーナ州のチーズといえば、なんといってもペコリーノチーズ。羊のミルクから作られるチーズです。ペコリーノチーズは、サルデーニャ島とトスカーナ州がイタリアでは名産地で、トスカーナ州では、特にピエンツァのペコリーノチーズが有名です。
フランス語の「ガトー(タルト)」は、イタリアでも使われます。特にポテトのガトーは、イタリア料理として発達して、イタリアではローマ字読みで書くようになりました。イタリアでは、特に南イタリアでよく食べられていて、チーズのほかに、ハムやサラミのはいった風味豊かな(ヘビーともいう)ものです。
とにかく暑い!そんなときは、できるだけ火は使いたくないので、スパゲッティをゆでるだけで作れる超簡単なトマトスパを作りました。生のトマトを切ってゆであがったスパゲッティと混ぜるだけ。トマトに火は通しません。
ひとくちサイズの肉と野菜を一緒に炒めると、イタリア人は「中華料理みたいだ」といいます。たしかに、ひとくちサイズの肉と野菜を一緒に炒めるイタリア料理って少ないです。ただし、フェンネル(ういきょう)は、ひとくちサイズの肉と炒めることがあります。
以前、ズッキーニのペーストのパスタを作ったときに、「もうちょっとグリーン色が濃いと、よりおいしそうだな」と思い、きれいな緑色のペーストをズッキーニで作るために、グリーンピースをプラスしました。レシピご紹介。
イタリアで8月6日から開始とな
イタリアでは、8月6日から「グリーンパス(Covid19グリーン証明)」の使用が始まりました。 屋内での飲食店、映画館、劇場、スポーツジムなど屋内での活動には、グリーンパスが必要になりました。グリーンパスで、レストランに行ってきました。
生ハムをゆっくり炒めて脂を出し、野菜ブイヨンで煮たら、生ハムの旨味が凝縮された絶品のリゾットになりました。作ったレシピをご紹介します。
イタリアの家庭でもレストランでも、一番ポピュラーといっていいくらいよく食べられているティラミス。大きくわけると、生クリームを入れる白いティラミスと生クリームを入れない黄色いティラミスにわかれます。生クリーム入りティラミスはふわっとした仕上がり、生クリーム無しティラミスは濃厚な味わい。
タコを煮た出汁はリゾットに最適。タコを煮たら、リゾットを作るしかありません(笑)レシピご紹介。
フィレンツェも夏真っ只中。 「
昨年のコロナロックダウン中はもちろん、その後も長い間、家に友人を招いて食事をすることにも制限があったイタリア。今は、家で人が集まることの規制はありませんが、ワクチンには賛否両論ありますし、家で集まるときは、みんながお互いの意見、状況を理解し、同意している状態で集まるべきです。
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イタリア・プーリア州のパスタ、オレッキエッテ。モチモチしていて、とってもおいしい。ミニトマトと合わせたら、オレッキエッテとミニトマトの形がリンクしました。簡単だけど、素材の味がいきていておいしい!レシピご紹介。
おつまみチーズケーキ作りました。火を使わずに、簡単&おいしい!みためもおしゃれで、ワインのおつまみにもなります。レシピご紹介。