フィレンツェで現地ツアーを主宰のかたわら、執筆活動をしています。ブログではプライベートのフード、ワイン、健康、美容、フィレンツェ生活について綴っています。
イタリア料理日記、ワイン、ヘルシーライフについて綴っています。フィレンツェ生活日記も。
最近イタリアでは、揚げないけどカリカリ&サクサクになるポテトフライの動画がバズっています。というわけで、そのポテトフライの作り方。やってみました!軽くゆでてから、コーンスターチをまぶしてオリーブオイルをかけてオーブンで焼くという作り方で、粉ふきいものように、ゆすって水分を飛ばすのがポイントです。
「きのこの季節!」と、いいたいところですが、冷凍きのこを使ったパスタを作りました。冷凍きのこでも、とろっとおいしくできます。レシピご紹介。
ピチとは、フィレンツェの南、シエナの地方の名物パスタ。うどんのような太いパスタで、モチモチな食感がとってもおいしいパスタです。モチモチ系が好きな人は絶対好きと保証できるくらいのおいしさ。定番のソースはアリオーネ。大きなニンニクのソースです。
鶏肉とじゃがいもの組み合わせはイタリアでも家庭料理の代表。特にオーブン焼きは、切ってオーブンに放り込むだけで簡単なのでポピュラーな料理のひとつです。手抜きレシピでこれだけで夕食になるので本当に便利。レシピご紹介。
https://italiagiappone.org/mascarponecanape/
ティラミスの材料であるマスカルポーネ。ティラミスのほかにも、ケーキにしたり、お菓子作りに使われるマスカルポーネですが、塩味にすれば、おつまみにもなります!レシピご紹介。
サルシッチャは、イタリアの生ソーセージで、イタリアではとってもポピュラーな食材です。 サルシッチャは、ニンニクや胡椒などすでにスパイスがたっぷり入っているので、パスタの具にするときは特に味付けもせずにおいしいパスタソースを作ることができるので、とっても便利。
9月22日(水)日本時間21時~、インスタライブおこないます!テーマは「イタリアのコーヒー」。イタリアのコーヒーについて、フィレンツェからお届けします♪
超しっとりするボディクリームを見つけたので、シェアしたいと思います。超乾燥肌で困っているかたにぜひおすすめしたい!それは、ビオデルマの「アトデルム・クリームD」。
とってもポピュラーな、イタリア家庭料理のひとつ「メダリオーニ」。衣をつけず、まるめてオーブンで焼くだけの簡単ポテトハーグです。コロッケは衣がつくので、コロッケ(イタリア語ではクロッケッテ)ではなく、「メダリオーニ」と呼ばれています。メダリオーニは、「大きなメダル」という意味で、文字通り、まるくてメダルのような形です。
イタリアでは、新型コロナウイルス対策として、すべての労働者に対し「グリーンパス」の提示を義務付けると発表されました。グリーンパスは、少なくとも1回目のワクチンを接種している証明書、またはコロナ感染から回復した証明書、またはPCR検査の陰性証明書となります。
ツナ缶は、イタリアでもとってもポピュラーな食材。常備しておけば、さっとパスタ料理ができるので、とっても便利。簡単でさっとできる時短レシピ。
フィレンツェでは、朝夕は秋にな
9月15日(水)日本時間21時~、インスタライブおこないます!テーマは「オリーブオイル」 オリーブオイルについてイタリアからお届けします。
今回は真空パックになっているイカを見つけたので買ってみたのですが、やっぱりフィレンツェで新鮮な魚介に出会う確率は低いです。新鮮なイカで作ればおいしくできますので、ぜひ作ってみてください。レシピ。
セミドライトマトは、できあがったものが市場で売られていますが、簡単にできますし、そしてなにより手作りはおいしい、そして安い。乾燥の加減も好みで調節できます。おつまみとしてそのまま食べてもおいしいですし、パスタの具材にしたり、パンの上にのせてブルスケッタにしたり、楽しみかたの幅も広いです。
アメリカの皮膚科医推奨のスキンケアブランド「セラヴィ」。最近のセラミドブームで、日本でも注目をあびているブランドです。その注目のセラミド配合の洗顔料、私はかなりリピートしています。イタリアで手に入るクレンザーのふたつを比べてみました。
かぼちゃを切ってオーブンで焼くだけの簡単レシピ。ローズマリーとシード類があるだけで風味がますますよくなります。イタリアではかぼちゃは、肉や魚の付け合わせで、あくまでもサイドディッシュですが、かぼちゃ好きの私はかぼちゃをメインにして食べてしまいます。
夏も終わりになり、パプリカの季節もそろそろ終わり。夏を名残惜しむようにパプリカのペーストを作りました。トマトソースのように鮮やかな色で、食欲をそそります。パプリカの皮は消化に悪いので、皮をむいて使います。レシピご紹介。
高濃度・高品質・低価格のスキンケアブランドThe Ordinary(ジ・オーディナリー)。昨年の夏、ずっと売り切れで買うことができなかったジ・オーディナリーの日焼け止め。今年の夏ゲットして使ってみました。感想は、
9月8日(水)日本時間21時~、イタリアからインスタライブおこないます!テーマは「どうやってパスタを選んでる?」パスタについてお話しします。内容:パスタの種類、パスタの製法と味の違い、小麦の産地、ペンネ食べ比べ。イタリア家庭の定番パスタなどもお話しします♪
フィレンツェの市場で、プチトマトと普通のトマトの中間くらいの大きさのトマトがありました。早速オーブン焼きにすることにしました。焼く時間はかかるものの、中身を混ぜて詰めるだけで、簡単にできるレシピです。おつまみに最適です。もちろん普通の大きさのトマトでもできます。
イタリアでは、クレンジングは、拭き取りタイプのクレンジングミルクとクレンジングウォーターが主流です。洗い流すクレンジングオイルやクレンジングバームは、ほとんど見かけません。そんな中、薬局のドクターズコスメブランドでクレンジングオイルを発見しました。
時間がないときの強い味方のスカロッピーネ。スカロッピーネは、薄切り肉のソテーのことです。「薄切り」といっても、イタリアの薄切りはけっこう厚めです。スカロッピーネの代表格は仔牛ですが、今回は仔牛がなかったので、普通の牛の肉で作りました。あっという間にできてしまう時短料理です。
かぼちゃは、イタリアでは、パスタやリゾットのほかに、スフレなどいろいろ調理法があります。今回は、簡単にできるパン粉焼きを作ることにしました。パン粉とパルミジャーノチーズとドライハーブとオリーブオイルを混ぜて、かぼちゃにのせてオーブンに入れるだけなので、本当に簡単。レシピご紹介。
イタリアでは、9月1日から、長距離列車に乗車する際は、「グリーンパス」が必要になりました。グリーンパスは、少なくとも1回目のワクチンを接種している証明書、またはコロナ感染から回復した証明書、またはPCR検査の陰性証明書となります。長距離列車だけでなく、飛行機、2州をまたぐ長距離バス、1州をまたぐ船もグリーンパスが必要となりました。
リコッタチーズは、チーズを作るときに出るホエイ(乳清)から作られるチーズです。牛のチーズを作るときには牛のミルクのホエイ、羊のチーズを作るときには羊のミルクのホエイとなりますので、リコッタチーズも牛のものと羊のものがあります。また、牛と羊をミックスしたリコッタチーズもあります。
「ブッラータ」とは、袋状にしたモッツァレラチーズの中に、ちぎったモッツァレラチーズと生クリームを入れたものです。「ブッロ(バターの意味)のような」という意味からきていて、その名の通り、バターのように濃厚な味わいです。ブッラータは、南イタリアのプーリア州発祥のチーズで、20世紀初頭に誕生しました。
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