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中日ドラゴンズ アカデミー賞 https://academyawards-dragons.hatenadiary.com/

中日ドラゴンズを応援しています。 主に試合で感じたことをアカデミー賞風に綴っています。

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2020/03/19

  • トレード2連発

    衝撃的なトレード2連発で全体像が見えづらくなっているが、ドラゴンズは補強ポイントの選手獲得を続けている。改めて、補強ポイントは以下の4点。 ①先発投手 ②中継ぎ左腕 ③動ける二遊間 ④長距離砲 この4点を、ドラフト・外国人・トレードで埋めるのが、立浪ドラゴンズのオフシーズンの任務だ。 まずはシーズン中、恐らく京田選手のトレードに動いていたのだろう。出た結論は立浪監督のセリフから分かる。「どこの球団もトレードしようとしても二塁手、遊撃手は出してくれない」。 外国人の二遊間は考えづらいことから、ドラフトの戦略が確定した。 「二遊間中心の指名」 全体的なドラフト不作年であった今年だが、唯一候補が多か…

  • トレード予想

    ドラフト会議で二遊間の選手を大量指名したドラゴンズ。そこで気になるのが京田選手の処遇だ。 最近のチーム内での扱いからは、来シーズンの戦力として考えられているとは思えず、本人のためチームのためにも、トレードの可能性はあるだろう。 そこで今回は、京田選手のトレード相手を考えてみたいと思う。 ショートを探しているチーム。 パ・リーグでは、まずロッテが思い浮かぶが、ドラフトで即戦力・友杉選手を指名したため可能性はやや低下しただろう。 京田選手が青森山田高校出身ということもあり、同じ東北の楽天も考えられる。 楽天もショートを固定できていない印象だが、京田選手と同じ左打ち俊足タイプが多いチームなだけに、あ…

  • (改)2022ドラフト全順位指名予想

    改訂版ドラフト1位予想を行なってから、しばらく時間が経ってしまった。 その理由は、筆者がドラフト1位予想とした吉村投手(東芝)に続いて、2位予想にしようとしていたイヒネ選手(誉)がソフトバンクの1位指名として公言されたことだ。 続けざまに、次の2位候補とみていた斉藤投手(苫小牧中央)がカープの1位指名として公言され、予想が難しくなっていた。 今一度、立浪監督の発言や若狭アナの情報などを整理し、非常に予想が難しくなっている今ドラフトの予想を、全順位行っていきたい。 まず1位予想だが、ここは吉村投手(東芝)で変更無し。小孫投手(鷺宮製作所)の名前が1位指名候補として新たに挙がったため、ドラゴンズが…

  • (改)2022ドラフト1位指名予想

    2022年ドラフト会議が近くなるに連れ、ドラゴンズの指名予想が活発になってきた。 中日新聞には、具体的な1位指名候補として、森下(中央大・外野手)・吉村(東芝・投手)・曽谷(白鵬大・投手)・斉藤(苫小牧中央・投手)・イヒネ(誉・内野手)の5選手の名前が掲載された。 筆者は、この情報からドラゴンズの狙いを読み解き、当初予想した以下の指名予想を、改訂していきたいと思う。 【当初の予想】 ドラフト1位:内藤鵬(日本航空石川高・内野手) ドラフト2位:田中幹也(亜細亜大・内野手) ドラフト3位:斎藤響介(盛岡中央・投手) ドラフト4位:森山暁生(阿南光・投手) ドラフト5位:拾尾昌哉(三菱重工West…

  • 2022ドラフト6位指名予想

    今回は、ドラゴンズのドラフト6位指名を予想する。1位から5位指名については以下の通り。詳細は過去の記事をご確認いただきたい。 ドラフト1位:内藤鵬(日本航空石川高・内野手) ドラフト2位:田中幹也(亜細亜大・内野手) ドラフト3位:斎藤響介(盛岡中央・投手) ドラフト4位:森山暁生(阿南光・投手) ドラフト5位:拾尾昌哉(三菱重工West・捕手) さて、ここまで野手3名・投手2名の指名を行ったため、ドラフト6位は投手指名を予想したい。 チーム方針により、いくつか選択肢が考えられるが、ここまで即戦力投手の指名がない。 稀に成功するパターンとして、ドラゴンズ祖父江投手のように、社会人卒の下位指名(…

  • 2022ドラフト5位指名予想

    今回は、ドラゴンズのドラフト5位指名を予想する。1位から4位指名については以下の通り。詳細は過去の記事をご確認いただきたい。 ドラフト1位:内藤鵬(日本航空石川高・内野手) ドラフト2位:田中幹也(亜細亜大・内野手) ドラフト3位:斎藤響介(盛岡中央・投手) ドラフト4位:森山暁生(阿南光・投手) ドラゴンズの5位指名は、2016年の藤嶋から伊藤・垣越・岡林・加藤・星野と地元に所縁のある選手の指名が続いている。 下位指名に関わらず主力に成長する選手も多く、現役では大島・祖父江などを輩出するドラゴンズの出世順位だ。 さて、今年のドラフトでドラゴンズが指名すべきポジションの1つに捕手がある。今シー…

  • 2022ドラフト4位指名予想

    今回は、ドラゴンズのドラフト4位指名を予想する。1位から3位指名については以下の通り。詳細は過去の記事をご確認いただきたい。 ドラフト1位:内藤鵬(日本航空石川高・内野手) ドラフト2位:田中幹也(亜細亜大・内野手) ドラフト3位:斎藤響介(盛岡中央・投手) ここまで、1位・2位では野手を優先的に指名し、3位・4位では目ぼしい候補が少ない即戦力投手を諦め高卒投手の指名を行うと予想し、考察を進めている。 3位でポテンシャル型の高卒・斎藤響介投手を予想したため、4位は堅実型の高卒投手を予想していきたい。 突出した出力の高さはないがコントロールの安定感がありそうな好投手。筆者が評価しているのは、門別…

  • 2022ドラフト3位指名予想

    今回は、ドラゴンズのドラフト3位指名を予想する。1位・2位指名については以下の通り。詳細は過去の記事をご確認いただきたい。 ドラフト1位:内藤鵬(日本航空石川高・内野手) ドラフト2位:田中幹也(亜細亜大・内野手) 今年のドラフトのポイントは、いかに開き直って「上位で野手」を指名できるかであるが、流石に上位3人の野手指名は想定されない。 従って、3位では投手の指名を予想するが、3位であっても候補が多くは見当たらない。特に、ドラゴンズの補強ポイントという点で、大学卒・社会人卒の即戦力(特に中継ぎ左腕)を指名したいが、魅力ある投手がいない・・・。 悩ましいところだが、中途半端な指名を行うよりは、高…

  • 2022ドラフト2位指名予想

    今回は、ドラゴンズのドラフト2位指名を予想する。1位指名については前回の記事をご確認いただきたい。 ドラフト1位:内藤鵬(日本航空石川高・内野手) さて、野手を1位指名した場合、2位は投手を指名したいところだが、今回のドラフトのポイントは、いかに開き直って「上位で野手」を指名できるかである。それほどまでに好投手が少ない。 ちなみに、例年と比較してもドラフト2位までに指名されておかしくないと思う投手は、以下の投手たち。 矢澤選手(日体大) 吉村投手(東芝) 曽谷投手(白鵬大) 荘司投手(立教大) 菊池投手(専修大) 高卒は1人も見当たらず、大学・社会人を含めても5投手とかなり少ない。投球を見て良…

  • 2022ドラフト1位指名予想

    2022年のドラフトは予想が難しい。 全体的に不作年であることに加え、ドラフト1位確実と注目される選手たちとドラゴンズの補強ポイントが合致しない。 そんな状況ではあるが、筆者なりにドラゴンズにとってベストなドラフト指名を探って行きたいと思う。 ポイントは、いかに開き直って「上位で野手」を指名できるかにある。 昨年野手中心のドラフトを実行したため、今年は投手中心の指名をしたいところだが、残念ながらその投手に有望選手が少ない。 ドラゴンズは投手の絶対数が少ないという問題もあるため、下位指名・育成指名は投手で固め、結果としてバランスの良い指名を目指したい。 今回は初回として、ドラフト1位指名を予想す…

  • 意気地にならない好采配

    先発・松葉を6回まで引っ張るか、不振の祖父江を起用するか、清水やロドリゲスの回跨ぎを試すか。 この3択からどれかを選ぶ展開となった今日の試合。清水の回跨ぎが失敗に終わったことに対し、安易に采配を否定することはできない。代わりの選択肢も成功率が高いとは言えないからだ。 むしろ8回。ロドリゲスの回跨ぎを避け、祖父江を起用したのは好采配だった。 当初は清水-ロドリゲスで6-8回の3イニングを乗り切る想定だったはずだが、清水の回跨ぎが失敗。 意気地になり、今度はロドリゲスを回跨ぎさせる可能性もあったはずだ。 大事なのは失敗したことを繰り返さないこと。今日は試合中に上手く軌道修正し、試合を勝利に結びつけ…

  • これが全力か?

    今シーズンはじめて、負けてはいけない試合で負けてしまったドラゴンズ。 2回裏、阿部に送りバントをさせず併殺。 この試合負のオーラを纏う松葉を、4回以降続投させる決断が、バント失敗と5失点目につながる。 試合途中から根尾にショートを守らせた采配が、ベイスターズの決勝点につながる。 7回に清水ではなく祖父江をマウンドにあげるまでは良いが、回途中にロドリゲスにスイッチすべきタイミングをスルー。 それ以外にも、5回裏の代打・高松は最も意味が分からないし、9回裏の代打・福留も今の状態であれば郡司が妥当であろう。 6回裏に阿部の強行策が実ったり、石橋のセーフティースクイズが成功しているため、決して間違いだ…

  • 災い転じて福となる

    これで今シーズンのジャイアンツ戦は、全て1勝2敗。しかも、3カードともに2敗後の日曜日になんとか白星を手にしている。 正直、防戦一方となっている今シーズンのジャイアンツ戦だが、三連敗していないことは大きい。 この日曜日の踏ん張りが、シーズン中盤以降の活力を生み出すかもしれない。 それにしても、主力を欠いた東京6連戦を3勝3敗の5割で乗り切ったのは良い意味で予想外。 特に、代役として出番をもらった選手たちは輝きを魅せてくれた。石橋が2戦連続完封を導く好リードを魅せれば、根尾はタイムリー2本でチームの勝利に貢献した。 しかし、この期間で最も輝きを放ったのは、1週間で3本塁打を記録したアリエル・マル…

  • 山本拓実の150kmストレート

    なんとなんと、神宮球場での2試合連続完封勝利。 昨夜には鵜飼のコロナ感染という最悪のニュースが入ってきたが、チーム一丸となり稀に見るかたちで2連勝を飾った。 圧巻だったのは山本拓実。 場面は6回裏。結果的には、この試合唯一のピンチとなった2死3塁の場面。打席には山田哲人。 カウント1-2からのインコース150キロの素晴らしいストレート。山田のバットは空を切る。 痺れる場面で山田に対してインコースを投げ切れる気持ちの強さ。6回に山本がこの投球を披露すれば、続く祖父江・清水が強打者から逃げる気持ちになるはずがない。 初球のインコースのシュートも素晴らしかったし、最終的に討ち取ったストレートも強かっ…

  • ここぞの試合で完璧な継投

    木下・石川・平田がコロナ感染と、想定していたとはいえチームに大激震が走ったドラゴンズ。 それでも、高橋周平・アリエル・根尾とスタメン出場しても違和感のないメンバーが揃ったのは、立浪監督が石川・鵜飼・岡林などの若手を積極起用してきた成果だろう。 野手の戦力が厚くなっている。 交流戦までの11試合。うちビジター9試合という残酷な日程に、ドラゴンズはどう立ち向かっていくのか。 答えは早速今日の試合にある。 神宮球場でまさかの継投完封勝利。チームの得点力低下が避けられないとすれば、1点を守り切る野球で勝たねばならない。 小笠原・祖父江・ロドリゲス・マルティネス。 ここぞの試合で完璧な継投を見せてくれた…

  • 支配下登録は上田洸太朗

    渋い展開ながらも、これがドラゴンズの理想とする勝ち試合だろう。 希少な得点をビシエドで奪い、先発投手がリードを維持して中継ぎにバトンタッチ。中盤以降は自慢の勝ちパターンがゼロで繋ぐ。 マルティネス・ロドリゲスはもとより、清水・祖父江が隙のないピッチングを続けており、6回以降の勝ちパターン登場を前に、相手は焦り始める。 一方、課題となり始めた先発陣。 2人足りない現状を打破すべく、今日は育成の上田洸太朗投手が支配下登録された。 来週のビジター6連戦は松葉の登板がないことが予想され、小笠原・高橋・大野・柳・岡野の5投手が濃厚となっている。 残る1枠として、高卒2年目・上田のデビューが見られそうだ。…

  • 実力の証明〜9回完全投球〜

    9回完全投球、10回に1安打を許すも圧巻の完封勝利を飾った大野雄大。 元来スロースターターである。 シーズンでいえば夏場から本領を発揮。 1試合であれば5回以降に調子が上がるタイプ。 そんな大野の特徴を知っていれば、今シーズン未だ1勝どまりであっても、大野に対して不安になるドラゴンズファンは少ない。 しかし、そんな大野もベテランの領域に入ってきた。 「スロースタートではなく年齢による衰えではないか?」 そんな疑念もゼロではなかった。 今日の投球は、大野自身の実力の証明である。 本来の投球が出来れば、相手を圧倒できる。 つまり、年齢による衰えという疑念は払拭され、今後調子はますます上がってくる。…

  • 先発不足の打開策は?

    毎年のことだが、シーズン開幕前に豊富だと思われた先発陣があっという間に足りなくなる。 流石に今シーズンの陣用であれば心配ないだろうと思っていたが、例年通りに不足してきた。 勝野が離脱、福谷が打ち込まれ、笠原は行方不明。岡野や岡田は信頼に値せず。 大野・柳・小笠原の3人に、中10日の高橋・バンテリン5回限定の松葉は合わせて1人のようなもの。 最低6人が必要な先発ローテが、今は4人しかいない状況だ。 2軍をみても先発ローテを支えているのは、松木平・福島・上田と育成の3投手。支配下でまだ1軍の登板機会がないのは鈴木博志くらいだ。 シーズン中にとれる選択肢は限られる。 ①トレード:京田を放出する選択肢…

  • 現地最大の期待

    関東在住のため、バンテリンドーム観戦は基本的に年1度。コロナ禍であったため、実に3年ぶりの現地観戦となった。 若手野手をスタメンに起用し、5回には早くも代走・高松を起用。終盤には平田やアリエル・福留を惜しみなく起用し、試合終了時に残っていた野手は石橋のみ。 結果的に、途中出場の加藤翔平が決勝打を放ち、今そこにある1試合に全てをかける立浪監督の執念を、塁上のガッツポーズに乗せて見せた。 現地最大の期待は7回裏。鵜飼・岡林がヒットで出塁し、一死1・3塁で打席には3番・石川昂弥。 この若手3選手が上位打線で躍動しているだけで涙極まりそうになるのだが、石川が前の打席に素晴らしい当たりの犠牲フライを放っ…

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