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2020/03/15

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  • ハッピーエンド! といってもいい

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの著作『しょせん幸せなんて自己申告』から、きみまろさんの半生を振り返っています。 昨日は「キャバレー」の歴史についてお伝えしました。 「キャバレー」と聞いて何を思いつくのかは人それぞれかもしれません。 ミュージカル「キャバレー」を思い出すといった、ハイソな方もいれば、「キャバクラ」を思い出すお父様方もいらっしゃると思います。 今や過去のものとなってしまった「キャバレー」は「キャバクラ」とは違い「芸事」が催されていたんですね。 ボーイとして働くようになったとはいえ、この世界に足を踏み入れたのが、現在の「綾小路きみまろ」という芸人の存在に結びついたことは間違いありま…

  • 最初の転機は「キャバレー」

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの著作『しょせん幸せなんて自己申告』。 「挑戦について」の章から、次の文章をご紹介します。 ・高校卒業と同時に夜行列車に乗って身一つで上京。大学に通いながら北千十の新聞販売店で住み込みで働く。その後キャバレーでボーイとして働くようになったのが第一の転機。 ・ボーイとして入ったにもかかわらず、ひょんなことから司会進行を任されることになった。その後場所を転々としながらも、キャバレーの司会者をかれこれ10年。これをきっかけに後に森進一の歌謡ショーの司会を任される。 ・「このまま中年になっても歌謡ショーの司会を続けていいのか」という焦り。 ・「漫談家として身を立てたい」…

  • 今日が人生で一番若い日

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの著作『しょせん幸せなんて自己申告』から心に残る文章をお伝えするシリーズ。 今日から「挑戦について」の章に入ります。心に残った文章をお伝えしていきます。 ・人生、棺桶に入るまで何が起こるかわからない。だから、年甲斐もなくチャレンジを続けるんです。 きみまろさんの信念があらためて表されていますね。 繰り返しになりますが、きみまろさんがメジャーデビューを果たしたのは52歳。この道に入って30年かかっているんですよね。 そんなきみまろさんが言う言葉だからこそ「人生、棺桶に入るまで何が起こるか分からない」という言葉が重いのです、響くのです。 「人生、何が起こるか分からな…

  • 最後まで何があるか分からない。だから…

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの著作『しょせん幸せなんて自己申告』から心に残る文章をお伝えするシリーズ。 今日は前書きから抜粋した最後の文章となります。 ・私の人生は「縁と運と努力」の連続。最後まで何があるかわからない。だからあきらめてはなりません。 成功者の自伝を読んでいると「運」や「縁」といったワードをよく目にしますよね。「運に恵まれた」とか「ご縁に助けられた」といった文章です。 実際のところどうなのでしょうか? あなたも「本当なのかな~」と思ったことはありませんか? 謙遜で言っているのでは、とか。自分をよく見せようとしているのでは、とか。そんなうがった考えを抱いたことはありませんか? …

  • 「長時間続くもの」は・・・

    こんばんは。 きみまろさんの著作 『しょせん幸せなんて自己申告』 から心に残る文章をお伝えしております。 昨日お伝えした文章を改めて記載します。 ・何をやっても成功しない。いくらやっても認められなかったあの頃。世界でいちばん自分が孤独な人間のように感じられる夜に、ふと思い浮かんだフレーズの数が、今の漫談の礎になっている。 ここには本当につらい思いが込められているんだろう、そう感じました。 同時に、安心も感じた。希望が見えてきた。自分の人生もまだまだ何とかなるぞ、といった安堵感とでもいいましょうか。 「きみまろさんの苦節の時代に比べれば、自分が抱えている苦労なんて、比較するにも及ばない。何をクヨ…

  • きみまろさんが感じた「孤独感」について考える

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 きみまろさんの著作 『しょせん幸せなんて自己申告』 から心に残る文章を、今日もお伝えしていきます。 ・何をやっても成功しない。いくらやっても認められなかったあの頃。世界でいちばん自分が孤独な人間のように感じられる夜に、ふと思い浮かんだフレーズの数が、今の漫談の礎になっている。 この文章も心に響きました。 まず、心が温まるような感覚がわきあがってきた。「努力が報われた」というストーリーが嬉しかった。「苦労した時代があったから今の自分がある」という言い回しはよく聞きますが、まさにこのことを具現化されているんです。すごいな~と心の底から感心…

  • 「苦節○○年」と言葉がまさに当てはまる

    こんばんは。 私に希望を与えてくれた一冊の作品、『しょせん幸せなんて自己申告』。 綾小路きみまろさんがブレイクしたのは2002年。その時はすでに52歳だったんです。 「苦節○○年」と言葉がまさに当てはまる人生。 この「30年」というのは本当に長いと思うんです。そして重い。 他の分野での「30年」と比べるとどうでしょうか? プロスポーツの世界ではありえないですよね。50歳を超えて初めて第一線に上り詰めるというのは。そもそも、身体能力が鍵となるスポーツ界と比較するのは的を射ていませんねw ビジネスの世界ではどうでしょう。50歳前半というと、会社で重要なポジションに就かれている方も多いでしょう。まさ…

  • あれから40年

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの著作 『しょせん幸せなんて自己申告』 から、私の心に残った文章をお伝えしていきます。 今日は前書きからの抜粋になります。 ・「若いころはよく愚痴をこぼしていました。あれから40年。今はご飯をこぼすようになりました。」 ・2002年に「あれから40年」のフレーズとともにブレイク。 この 「あれから40年」 というフレーズがきみまろさんがブレイクするきっかけ。 でも「あれから20年」経っているのですね。ブレイクしてから20年も経っているとは。本当に時間が経つのは早いですね~。 今20代といった年頃の方はご存じないかもしれませんが、このフレーズとともにブレイクした綾…

  • 毒舌と言えば… あの人ですね

    こんばんは。 「大器晩成」 この言葉に、そして、この言葉を実現しているストーリーに惹かれる。希望を感じる。勇気をもらう。 ストーリーというのは本当に大切だな~とつくづく思います。どれだけ良質な種類のストーリーを、どれだけ数多く持っているかで、人生の豊かさは大きく変わってくると思います。 「大器晩成」を実現したストーリー。 私に希望を与えてくれた一冊の作品があります。 それは 『しょせん幸せなんて自己申告』(朝日新聞出版 2017/10/20) です。 はい、綾小路きみまろさんの著作です。 綾小路きみまろさんをご存じない方はいらっしゃらないと思いますので、ここでも一応Wikipediaから引用し…

  • 身近にいる「大器晩成」を実現した人

    こんばんは。 あなたは「大器晩成」という言葉にはどんなイメージを持たれていますか? この言葉をご存じない方はいらっしゃらないかもしれませんが、念の為「goo辞書」から引用しておきますね。 大きな器は完成するまでに時間がかかることから、真に偉大な人物も大成するのが遅いということ。大人物は遅れて頭角を現すということ。才能がありながら不遇である人に対する慰めの言葉としても用いる。 ▽「大器」は偉大な器量をもつ人。「晩成」は多くの時間を費やして成就すること。 「これまで、そして、今はまだこんな状況だけれども、これまでの努力が報われる日が来る」 と踏ん張って、前を向くことができる。そんな方もいるでしょう…

  • 基本を徹底する大切さを痛感した対象とは?

    こんばんは。 「継続は力なり」は「基本を徹底」することが大前提。 その対象として腕立て伏せについてお話しました。 もう1つ「基本が大切だな~」と痛感させられた対象があります。 それは「ラジオ体操」です。 以前も記事にしています。 koushi-blog.hatenablog.com ラジオ体操をやらなくてはならない環境に置かれた私は、「テキトーに」やっている大多数派の一人でした。ひょんなことから、真剣にラジオ体操に取り組むことになり、その素晴らしさを実感したのです。 でも「基本」ができていなかった。そのことに気づかされた出来事がありました。。 それはたまたまNHKで放送されている「ラジオ体操」…

  • 継続における「落とし穴」

    こんばんは。 「継続は力なり」 継続することで高みに至ることができる。凡人にとっての唯一と言ってもいい武器。それが継続。 天才がおごって休んでいる間に、凡人は少しずつでもその距離を縮めていく。そして、いつの日か天才に並ぶ時が来る。さらに天才を追い抜くことができる。 まあ、現実にはそんな簡単な話ではないかもしれません。天才が休むとは限りませんしw でも、他者とではなく、過去の自分との比較をすれば、継続の威力を認識することができる。継続していなかったら、この高みには来られなかった。そう感じられる瞬間は嬉しいものです。 でも、継続において、陥ってしまいがちな「落とし穴」がある。このことは認識しておい…

  • 「微差を積み重ねる」の本当の意味

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 「継続は力なり」という言葉は私の座右の銘の一つ。物事を継続することを厭いません。どちらかというと得意な方だと思っています。 でも、ただ闇雲に同じことを継続していては意味がありません。時間の無駄といってもいいかもしれません。 「継続」において大切なことは何でしょうか? それは ①改善改良を重ねていくこと そして ②負荷をあげていくこと この二つです。 同じレベルのことを続けたからと言って、さらなる高みには到達できません。 「微差を積み重ねる」という視点は「継続」に欠かせませんが、これは「同じ質の、同じ量の微差を積み重ねる」ということでは…

  • 試してみないと分からない

    こんばんは。 遅い時間の更新になってしまいました。 干し野菜生活について熱く語っております。 昨日は、干すことに向いている野菜についてお伝えしました。 大根、ニンジン、もやしの3つ。他にもあると思いますよ。でも私がメインにしているのはこの3種類。 大根やニンジンを干す場合には、千切りにするというプロセスが欠かせないのですが、どうしても時間が取れないことがある。面倒くさいな~と感じることもある。そんな場合には、もやしを干す。もやしは1袋20円で手に入れることもできますし、お得なんです。 逆に「干し野菜」に不向きなものもあります。それは、白菜やキャベツといった葉物です。 特に白菜。鍋物中心の我が家…

  • 稲垣えみ子さんの「食」をまねてみた -干し野菜編-

    こんばんは。 ぬか漬けすらもまともにできないという体たらく。 ぬか漬けを断念した私が次に試みたのが「干し野菜」でした。 これなら無精者の私でもできそう。そう考えたのです。なにせやることといえば、ただ干すだけ。いや、野菜を切ることくらいは必要になりますよ。でも、後はほったらかしにしておけばいい。これなら、失敗しないだろうと。 稲垣えみ子さんの著作では「ざるの上に食べきれなかった野菜を置いておくだけ」と書かれていました。 でも、わがアパートの狭いベランダにざるを置くのもはばかられるし、そのまま放置して外出するのも何か怖い気も。雨が降ったりしたら取り返しがつかないし、鳥が寄ってくるかもしれない。カラ…

  • 稲垣えみ子さんの「食」をまねてみた -ぬか漬け編-

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 その生き方に憧れを感じる存在、稲垣えみ子さん。 彼女の生活、生き方、考え方については書きたいことが山ほどあるのですが、「食」について筆を進めていきますね。 稲垣えみ子さんに触発されて、私が最初に試したのは「ぬか漬け」でした。 自分が小さい頃はぬか漬けは日常にありました。母親がぬか床をかき回していた光景を今でも思い出せます。 でも、当時は漬物には興味はありませんでした。むしろ「またいやな臭いがするものをかき混ぜているな~」「漬物自体も少しいやなにおいがするよな~」というふうに、ちょっとした嫌悪感すら抱いていた対象でもあったかもしれません…

  • 北風と太陽

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 先日「組合せ」について書いてきましたが、数か月前に「この組合せは最強だな~」と思ったものがあります。 それは「北風」と太陽」です。 おや? と思われましたか? 「北風と太陽」は有名な寓話ですよね。 「旅人の服を脱がす」というテーマを基に戦った北風と太陽。 両者は対立するもの、というイメージが強いかもしれません。 でも、それは物語の中の話で合って、現実世界においては強力なタッグなのです。 まあ、現実世界といっても、それは私の日常生活という小さな世界において、なのですが。 このコンビが何に強いのか? それは 「干し野菜をつくる」 という場…

  • 音声学習のマイナス面をプラスにできる2つの方法

    こんばんは。 音声学習を徹底的に活用する。 これまで数日に渡り、そのメリットや、「読む」との切り分け、Audibleの活用についてお話ししてきました。 音声の活用は、あなたの学びを加速度的にスピードアップしてくれます。 そんなことはないと思いますが、もしあなたが音声学習を生活に取り入れていないのであれば、これまでの人生でかなりの時間を損していることになります。 今からでも遅くありません。ぜひこれからの生活に組み込んでいきましょう。 デメリットの一つとして、「集中するのが難しい」という点を挙げました。 実は、このマイナス面をカバーできる、イーブンにできる、もっと言えば、プラスにできる方法がありま…

  • Audibleの「聴き放題」はこうやって活用できる

    こんばんは。 Audibleを使い倒す。 残念ながら「英書の聴きたい放題」という当初の目論見が外れた。 「学び」と「英語」の二兎は得られないが、一兎だけでも取りたい、と思って読んだ『ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣』。これは良かったですね~。 これに味を占めて、次々と気になる書籍に手を出していきました。 とはいえ、自分のお目当ての書籍がないことはあります。というか、ない方が多い。というのも、私の好みがマイナーな本に偏っているからですね。Amazon側からすれば、「多く聞かれるものを音声化する」のは当然のこと。利用者が少ないと想定される場合には、音声化はしないでしょうから。 逆にい…

  • Audibleでリベンジ! のはずが・・・

    こんばんは。 Audibleは不定期に期間限定で無料でのサービス提供をしていることがありますよね。 これをうまく活用すると、お金をかけずに音声学習のメリットを享受できるんです。 3月から「2か月無料の聴き放題」キャンペーンが実施されていたのはご存知でしたか? 実際に活用された方も多いかもしれません。 「○○放題!」が大好物な私にとっては、これは見逃せないチャンス。幸いにも、自分はこの権利を得られる対象であることも確認できた。喜び勇んで「購読開始」をクリックしたのでした。 私が何を聴きたかったのか、何を聴き放題したかったのかというと 「気になる英書の数々」 だったんです。 これまでお話してきまし…

  • 「聞く」方を選択するのはどんな場合?

    こんばんは。今日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 書籍は「読む」のと「聞く」のとどちらが良いか。 昨日も買いたいように、 ・「その書籍と真剣に向き合い、その内容を充分に理解したい」場合には「読む」ことが必須 ・そういうケースでなければ「聞く」を選択しても良い というのが私の考え方です。 「聞く」方を選択するのはどんな場合でしょうか? ・対象がそれほど真剣に聞く必要がないもの 「聞く」の難点は「集中が難しい、集中が途切れやすい」ということでしたね。 集中が途切れることを前提にして、それでも問題ない対象だったら、それこそ問題ないんですね。 少し興味があるけれど読む時間が取れない書籍、そも…

  • 「聞く」のほうが「○○する」のが難しい

    こんばんは。 「英書を聞く」は「英書を読む」より難しい。 昨日はこう書いて筆を置きました。 「読む」よりも「聞く」のほうが簡単なように感じませんか? 音声は勝手に耳に入ってきますから、読むよりは簡単にできそうな気がしますよね。 でも、これが逆に難しいんです。 何が難しいかって? それは「集中するのが難しい」のです。 本を読もうと思ったら、本と向き合うことが必要になります、当然ながら。本へ視線を向けることになる。これは本に集中するということ。 人が受ける情報のうち、8割は視覚から、と言われています。。それほどまでに視覚の持つ影響力は大きいのです。読書は、意図定期に視線を書籍に向ける取り組みですか…

  • 音声学習を活用する!

    こんばんは。 あなたは音声教材を学習に活用していますか? 音声での学習と言えば、英語学習がまっさきに思いかびますかね。 私もその例にもれず、学生時代はもとより、働き始めてからも英語能力向上のために、せっせとリスリング、シャドーイングに励んできました。今でも一日中イヤホンを耳に突っ込み、常に英語のヒアリングをしています(当然1人でいる時間だけですが)。軽い気持ちで聞き流している時間のほうが多いですが、時間を区切って真剣に耳を傾ける時間も確保しています。 英語以外にも学びたいことや、やりたいことがありますから、英語学習の時間を削減せざるを得なくなってくる。かといって英語能力に磨きをかけることは継続…

  • 当たり前のことを当たり前に繰り返す

    こんばんは。 岡田斗司夫さんの『いつまでもデブと思うなよ』から、生き方、人生に通ずる文章をお送りしています。 次の文章をご紹介しましょう。 ・当たり前のことを当たり前に繰り返していたら、いつの間にかやせていた。そんな「奇跡」を一度おこしてしまったあなたである。次の奇跡だって同じく、「当たり前のことを当たり前に繰り返す」ことで、もういつでも起こせるようになっている。 さらに、 ・人生そのもののコントロールも、同じだ。「当たり前のことを当たり前に繰り返す」だけで、ふたたびあなたは、レコーディング・ダイエット中に感じた「いま、私はコントロールしている」という感覚を思い出すに違いない。レコーディングは…

  • 「戦争」か「大病」か「投獄」か

    こんばんは。 「記録すること」で人生を切り開いていく。 今日も「レコーディング・ダイエット」の文章からの学びをお伝えします。 ・同じく、人生そのものも一寸先は闇、その中を手探りで進まなければならない。そう、まるで暗闇の中を飛ぶ飛行機のように。でも、レコーディングはあなたという飛行機に、いつも位置や方角や速度を教えてくれる。人生そのものが夜間飛行のようなものだ。悩みや迷い、それらから脱出するための計画やヒント、日々の想いをレコーディングすることこそ、人生を計器飛行することである。 昨日お伝えした、岡田斗司夫さんの『いつまでもデブと思うなよ』からのこの文章。 「人生そのものも一寸先は闇」という言葉…

  • 人生そのものも一寸先は闇

    こんばんは。 「記録すること」で人生を切り開いていく。 今日も「レコーディング・ダイエット」の文章からの学びをお伝えします。 ・自分の内面や気持ちなんて不確かで、誰にもわかってもらえないものだ。 そもそも、自分で自分自身のことを分かっていないのですから、いわんや他人に分かってもらえるはずがありませんよね。 でも、他人に分かってもらえないとしても、自分には分かることができないわけではない。その「不確かな自分」を知るための手立て、武器となるのか「記録すること」。 ・同じく、人生そのものも一寸先は闇、その中を手探りで進まなければならない。そう、まるで暗闇の中を飛ぶ飛行機のように。でも、レコーディング…

  • 紙に書くことは、自分と向き合うこと

    こんばんは。 「レコーディング・ダイエット」は人生のあらゆる側面で活用できる。 私たちの人生においては、悩みがつきません。お金、仕事、家庭、人間関係。誰しも何かしらの悩みを抱えています。そんな人生を生きていくために「記録」は武器になる。 今日も著作から抜粋します。 ・悩みや問題に、毎日答えなんか出さなくてもかまわない。毎日答えが出せるくらいなら、悩んだり困ったりしているはずがない。 ・毎日答えが出せるくらいなら、悩んだり困ったりしているはずがない。 岡田斗司夫さんはこの言い回しが好きですよね。 以前ご紹介したこの文章もそうでしたね。 ・夕食をサラダだけにする。一日一時間有酸素運動をする。そんな…

  • ダイエットに求められるものを一言でいえば

    こんばんは。 2週間ほど前まで、岡田斗司夫さんの『いつまでもデブと思うなよ』からの学びを長きに渡りお伝えしました。 実際のところ、私はこの本を読んでダイエットに取り組んだわけではありません。特にダイエットが必要な状況でもありません。 そんな私がなぜこの著作に惹かれたのか? そこに生き方のヒントが大量に盛り込まれているから、人生のあらゆる側面に通用する方法論が描かれているからに他なりません。 ダイエットに求められるものを一言でいえば「自己コントロール」。 この「自分を律することができる力」は、生活の他の側面でも効いてくる。このことは間違いありません。 改めてこのことを伝えたくて、この本からの学び…

  • 泥酔していてまったく記憶がないのに・・・

    こんばんは。 初めてウオッカを飲んだのは、新宿のにぎやかなバー。粋な先輩とその飲み仲間と一緒に3杯のショットグラスを開けたことは覚えている。その後どれくらいその場にいたのか、あと何杯飲んだのかは記憶にない。「このペースはまずいな。危ないから、お前はそろそろ帰れ」という言葉が最後の記憶。 次の記憶は自宅のベッドの上での目覚め。 しばらくしてから現実に気づき、「ハッ!」と目覚ましを見ると、すでに10時になっているではありませんか。 慌てて職場に電話をかけると「おっ。ようやく起きたか。○○(先輩の名前)から聞いているよ。しょうがねえ奴だな~」という上司からの言葉。 先輩は翌朝もふつうに出社。私のこと…

  • ウオッカの思い出

    こんばんは。 昨日までロシア人ご家族との出会いについての話をお伝えしました。 ロシアといえばウォッカ。 ウオッカと言えば思い出すことがあります。 もうだいぶ以前の話になりますが、当時の職場で、ある先輩によく飲みに誘っていただきました。 その先輩は前向きで陽気。彼の口から愚痴などはほとんど聞いたことがない。一緒にお酒を飲んでいると楽しい。 そして遊び慣れている。ふだん私が行くようなことがない空間でその雰囲気を楽しむ、食事を楽しむ、会話を楽しむ。これも嬉しかった。 なんで私を誘ってくれるのかはよく分かりませんでしたが、何度も声をかけていただきました。その後彼が職場を変えた後も、何度も飲みに行きまし…

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