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2020/03/15

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  • もっとロシアのことを知りたくなった

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 異国の地でのロシア人ご家族との交流。 共に過ごしたのはたったの1時間足らず。さらには、深い会話を交わしたわけではありません。でも、なにか心が通じ合ったような気がする。おたがいを少し理解できた気がする。理解は言い過ぎとしても、なにか感じるものはあった。心の中に温かみを感じた。 この体験を通して、 「ロシアの人は明るいんだな~。根は陽気なんだな~」 と感じたと同時に、 「少し楽天的過ぎて、あまり思慮しないのかな~」 とも思ってしまったのは、司馬遼太郎さんの『坂の上の雲』で感じた「ロシアの詰めの甘さ」が頭に残っていたからだと思います。 良く…

  • こういう体験ができるのは、旅の場だからこそ

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 ワンデイツアーのランチで、ロシア人のご家族とテーブルを共にすることになった私。 この日2本目(と思われる)ウオッカの小瓶を空けたお父さんと、紙コップに注がれたその液体を飲み始めたお母さん。 ここで、初めてこのお二人が私を気にし始めたのはこの直後。私のほうをちらちらと見ながら、お二人が会話を始めました。 すると、おもむろにお父さんが私に話しかけてきました。 「@@、@@」 お父さんが何と言っているのかは全く分かりませんでしたが、意図することは理解できました。なぜなら、ウオッカの小瓶を私のほうに向けながら、問いかけるような視線を向けていた…

  • 嬉しくも嫌な予感

    こんばんは。 ロシア人ご家族との出会い、今日も続けます。 ウオッカの小瓶を空けてしまったお父さんが、お母さんと話をし続けている。 心なしか2人とも真剣な表情のような気がする。 「もしかしてウオッカで喧嘩になっているんじゃないか?」 「なんでもっと持ってこなかったんだ」と愚痴を言うお父さんに、「これ以上飲むのは止めなさい」というお母さん。 2人が真剣に話し合っているのを見て勝手な想像を膨らませていきましたw しばらくすると、お父さんが、小さなバッグから新しいウオッカをの小瓶を取り出しました。 「え~、まだ持っているのかよ。どんだけ飲むつもりなんだ!」と心の中でつぶやく私。 封を開けた後、お父さん…

  • 長男くんに救われた!

    こんばんは。 トルコで参加したワンデイツアー。 自然を堪能しながらウォーキングを楽しんだ後に迎えたランチの時間。 参加者はカップルや親子、友人グループといったメンバーで、一人で参加しているのは私のみ。 気づくと残された席は一つのみ。そう、ロシア人家族が囲むテーブルの席だったんです。もうだいぶ旅慣れた時期でしたので、この状況を「よし!」と感じることができました。 「ロシアのご家族と会話を楽しむチャンスだ!」と。 ご夫婦と息子さん2人の4人家族。息子さんは上が中学生か高校生。下の子は小学校高学年くらいといった感じ。 「ハロー」と笑顔を振りまきながら席に座った私にかえってきたのは、お父さんとお母さん…

  • ソワソワする瞬間

    こんばんは。 トルコを旅した時のワンデイツアー。 そこに、ロシア人と思われるご家族が参加されていまいた。 そのツアーは、自然の中を散策する行程も含まれていたのですが、そのご家族のお父さんが懐から何かを取り出す場面に出くわしました。しかも何度も。 気になった私は、気付かれないように、そのお父さんに注目していました。もしお父さんがまたその動作をしたら、手に持っているものが何なのかを見てみよう、と。(こんなことよりもツアー自体を楽しむべきですね…) そしてその機会はすぐに訪れたんです。 お父さんが懐からおもむろに取り出していたのは、ウオッカの小瓶でした。 「ロシア人といえば、アルコール依存だな。彼ら…

  • ロシアといえば○○○○

    こんばんは。 トルコの現地ツアーに参加したときに出会ったロシアの方との交流についてお話しています。 それは、ランチ込みのワンデイツアー。 参加者は20人ほどだったでしょうか。日本人は私一人。他にアジ化の人はいませんでした。私以外の人は、いわゆる「欧米人」というか「西洋人」といった方たち。アメリカからの参加者もいましたが、大多数はヨーロッパの方々。国籍までは分かりませんでしたが、多様な地域から参加している、というのは分かりました。 ちなみに、私たち日本人からすると、欧米系の人の国籍や出身は一見ではわかりにくいですよね。みんな同じに見えてしまう。これはおそらく逆も成り立ちます。ヨーロッパの人からす…

  • ローカルツアーでは○○が組み込まれたものがお勧め

    こんばんは。 海外の旅でぜひとも活用していただきたい、現地の旅行会社催行のローカルツアー。お勧めの一番の理由は、そのツアーに参加する外国人の方たちとコミュニケーションをとる機会があるから。 異国からきたとは言え、旅人同士というところは共通している。同じツアーに参加しているだけで、ある種の一体感を感じることもあり、そこで一気に関係を深めることもできます。私も、ツアーで知り合った外国の方と今でも連絡を取り合っています。こういう機会を得られるのが、ローカルツアーの一番の魅力です。 でも「なかなか話しかけられない」という方もいらっしゃるかもしれません。 そんな方にお勧めなのが、食事が組み込まれたツアー…

  • オプショナルツアーの醍醐味

    こんばんは。 一昨日からロシアとの個人的関係についてお話しています。 昨日は『坂の上の雲』についてお話ししました。 私が実際にロシアの方と会い、会話を交わしたのは、ヨーロッパへの旅においてでした。 この旅路では、ヨーロッパから少し足を延ばして周辺の地域も数多く訪れました。 モロッコ、チュニジア、エジプトといった北アフリカの国々への旅は本当に楽しく刺激となりました。 そしてトルコ。その魅力にはまってしまい、計3回も足を運びました。 ロシアの方と触れ合う機会を得たのは、このトルコでの旅において。 私は地域のオプショナルツアーに参加するのが好き。日本の催行会社ではなく、現地の会社が企画・運営している…

  • 私のロシアとの接点 学生時代の出会い

    こんばんは。本日もこのブログにお越しくださりありがとうございます! 私のロシアとの最初の接点。 それははるか昔、私の学生時代に遡ります。 接点といっても、ロシアを訪れたり、ロシアの方と出会ったりしたわけではありません。 出会ったのは、ひとつの小説でした。 それは『坂の上の雲』 司馬遼太郎さんの名作ですね。NHK大河ドラマをご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。 どんなきっかけで、この作品を読むに至ったのかはよく覚えていません。 読書が嫌いで、漫画以外の書籍とは距離を置いてきた学生時代の私ですが、歴史小説は読むようになっていた。 『三国志』や『竜馬がゆく』を読んだ流れで『坂の上の雲』にたど…

  • ロシアのウクライナ侵攻を見て思う

    こんばんは。 ロシアのウクライナ侵攻が始まってはや3ヶ月が経とうとしています。 何となくですが、侵攻が始まるのは時間の問題だと確信していました。 侵攻前の数週間、米国がロシアをあおるような態度、もっというと、侵攻を促すような挑発をしていた。そんな雰囲気を感じていたのは、私だけではないと思います。米国の真意がどこにあるのか分かりませんが、ロシアはそれに乗るようなかたちで侵攻を開始。 でも、戦争状態がこんなにも長期間続くとは想像していませんでした。 ロシアが短期間で勝利を収めるのではないか、と思い込んでいたのです。 侵攻初期における連日の報道では、ロシアの兵器が古いとか、ロシア軍の士気が低いとかい…

  • 「記録」をもっと活用していきたい

    こんばんは。 長きにわたりお伝えしてきた「レコーディング・ダイエット」も、いよいよ最終フェーズに入りました。 それは「軌道到達」の段階。 これまで「記録」を武器にダイエットに取り組んできたわけですが、この段階ではその「記録」からも卒業するのです。 まとめとしての文章をご紹介しましょう。 ・レコーディング・ダイエットの「軌道到達」段階では、「欲しくないから」食べるのをやめるのだ。つまり「軌道到達」段階に達するということは、「必要な分だけ食べたら、努力なしに食べるのをやめられる」という状態になっているわけだ。この段階でついに、ダイエット生活は卒業だ。 ダイエット生活の卒業おめでとうございます! レ…

  • 欲望にまかせるのではなく、本当に必要なものを求める

    こんばんは。 欲望と欲求の違い。 こういう考え方をしたことはありますか? さすが岡田斗司夫さんですよね。読者の心をつかむのがうまい。 欲望ではなく欲求に従う。これは食だけにおさまらないとおっしゃっています。 ・この再加速段階では、今まで完全な欲望型人間として生きていた自分を、欲求型人間に近づけることが目的だ。その方法は、身体の欲求に耳をすます以外に手立てはない。 そして ・欲望型人間から欲求型人間への変化は、食べることだけではない。階段を上ることはつらくてイヤなことだ思い込んでいた。予想に反して全然つらくなかったのだ。でも、それまで「やってみようかな」とも思わなかった。「運動は嫌いだ。できるだ…

  • 「欲望」と「欲求」の違い

    こんばんは。 岡田斗司夫さんの「レコーディング・ダイエット」の「再加速」のステージ。 今日のポイントはこちらです。 ・「再加速」のポイント ③「○○が食べたい!」という欲望ではなく、「○○を欲しがっているな」という体の欲求を自覚しよう。 そして、 ・この変化、実は単なる味の好みの変化ではなく、もっと大きな変化の前兆である。 以前ご紹介したこの文章に書かれていた「大きな変化」についての説明です。 ・空腹・満腹という「胃袋からのサイン」がわかるようになると、もう一つのもっとか細いサインが聞こえるようになる。それは、身体自身が発する「○○が食べたい」「○○が必要だ」というサインだ。その時体が必要とし…

  • 早食い予防にも効く

    こんばんは。 「食べ過ぎ」を防ぐにはどうすればいいのか? 岡田斗司夫さんの「レコーディング・ダイエット」ではこう書かれています。 そこで食事ごとに「満腹感」も記録してみよう。食事の後に「満腹」とか「足りない」と書くのだ。そして、10分したらもう一度そのメモを見る。10分後に「ちょうど満腹」とか、「ちょっと苦しい」とか書くようにする。それを見返せば、自分がどれくらいで満腹になるのか、見当がつくようになる。 もし、あなたがここまで「レコーディング・ダイエット」を継続されてきたのであれば、難しくないでしょう。なにより「記録すること」のメリットを享受し、実感してきたことが、この営みを後押しするかもしれ…

  • 早食いは良くない?

    こんばんは。 今日は「レコ―ディング・ダイエット」「再加速」フェーズの2つ目のポイントについて。 『いつまでもデブと思うなよ』から抜粋していきますね。 ・「再加速」のポイント ②「満腹」や「ちょうどいい」の直前、「まだちょっと足りない」で食事をやめよう 腹八分目というものですね。 このことの大切さは何度も見聞きしています。ほとんどの方がご存知だと思います、腹八分目が健康に効果的であることを。 でも、「腹八分目」がどれくらいなのか? そのことについて考えたり、さらには、実生活で実践したりしているかというと、多くの人が当てはまらないのでは、という気がします。 ・「空腹で目が回りそう」と「満腹で気持…

  • 口にしなくなった。別に嫌いになったわけではないのに。

    こんばんは。 今日は「レコ―ディング・ダイエット」の「再加速」のフェーズについてご紹介していきますね。 章末のまとめから、まず1つ目のポイントをお話ししましょう。 ・「再加速」のポイント ①食べ物の好みの変化に気をつけよう 食べ物の好みの変化。 歳をとってくると、このことを感じる方は多いのではないでしょうか。若いときは「脂っこいものが大好き」だったのに、歳を重ねていくと「さっぱりとしたメニュー」のほうを好んで食べたくなる、という話はよく聞きます。 もっと短期間でこの変化を体験することができるのです、ダイエットに取り組んでいると。 ・一番わかりやすい転機は、自分の好物に明らかな変化が見られたとき…

  • ただ歩くだけでいい

    こんばんは。 岡田斗司夫さんの名著『いつまでもデブと思うなよ』。「レコーディング・ダイエット」の「巡航」のステップ。 気になる文章をご紹介して、この章を終えたいと思います。 ・しかし、もっと簡単な方法がある。他のダイエット法との併用だ。レコーディング・ダイエットを併用している限り、カロリー制限はされているわけだから、他のダイエット法をいくら切り替えても平気。絶対にリバウンドは起こらない。この時期が、そうした方法を試すチャンスだ。体がホメオスタシスの働きで、なんとかカロリー内でバランスをとろうと必死になっているときに、思いもよらない方向から、バランスを崩してやるのだ。お勧めは「運動」。単にウォー…

  • 「今諦めてしまうと努力が水の泡になる」「私はこんなに努力をしてきた」

    こんばんは。 このブログでは、「記録すること」「メモを取ること」の大切さについて、何度も触れてきました。 この行動を習慣化できたとしても、それだけでは片手落ちなのです。「記録を見直す」というプロセスがなければ、記録には意味がない。記録を活用しなければ、単なる時間の無駄なのです。 私は、自身の生活に数多くの「記録」を取り入れています。 読書、英語学習、行動タスク実践有無、日々の気づき、日記。これ以外にもあります。そして、これらを定期的に見返す時間を持っています。そこから、自分の行動や考えの傾向を探り、戦略や戦術を見直す。この時間は本当に有意義であり、貴重です。 本書の中でも、岡田斗司夫さんはこの…

  • 「記録を見直す」は大きな助けとなる

    こんばんは。 「スナック菓子を買わない生活」の9日目もクリア。この調子でいきたいと思います! 岡田斗司夫さんの名著『いつまでもデブと思うなよ』。 「レコーディング・ダイエット」の次のステップは「巡航」。 章末のポイントを記しますね。 ・「巡航」のポイント ①75日目あたりに体調の変化がある ②体重や体脂肪は脈動的に変化する ③停滞期はいろんなダイエット法を併用して乗り切ろう⑤豆乳野菜ジュースはおススメ カロリー制限の食事をしてから75日くらい経つと体質が大きく変化する。結果として「飢餓感」が襲ってくるといいます。 精神的にも不安定になる。気力が衰え、気分も落ち込み気味になる。私は本当に深夜営業…

  • いかに多くの手駒を持つか

    こんばんは。 「スナック菓子を買わない生活」の8日目も無事クリアしました! 休み明けの今週を乗り切ればこの調子で続けられそうな手ごたえを感じています。 岡田斗司夫さんの名著『いつまでもデブと思うなよ』。 「レコーディング・ダイエット」の「上昇」段階。 具体的な実践ポイントが書かれていますので、いくつかシェアしておきましょう。 ・食事の量を制限すると、その中に含まれている水分も減らすことになる。だから毎日水を二リットル飲むようにする。 食事の量が水分摂取量に影響しているというのは、盲点かもしれませんね。 いうまでもなく、「水」は私たちの体にとってかけがえのない存在。ダイエットにこだわるあまり、大…

  • 「失敗」ではなく「一つの結果」と捉える

    こんばんは。 まずは「スナック菓子を買わない生活」の定例報告。 7日目も無事クリアしました。1週間達成です! 岡田斗司夫さんの名著『いつまでもデブと思うなよ』からの学びに話しを戻します。 「レコーディング・ダイエット」の「上昇」ステージについて。 ポイントをもう一度記載しておきますね。 ・上昇・カロリーを制御する ・「上昇」のポイント ①体重・体脂肪率を毎日計り、口に入れたものすべてをメモし、カロリーを計算する ②一日の摂取カロリーを年齢・性別にあわせて決め、それを守る ③食べ過ぎても後悔や反省はせず、翌日からのフォローで切り抜ける ④毎日、水を二リットル飲む 3番目のポイントの「食べ過ぎても…

  • 柿ピーに物価高を感じる

    こんばんは。 こよなくスナック菓子を愛する私。 これまでスナック菓子に投じてきた費用は、野菜や果物といったヘルシーな食材へかけた額を大幅に上回っています。ダブルスコア、いや3倍くらいの差はあるかもしれません。(偉そうに言う話ではありませんねw) でもおやつとして食べるのでありません。スナック菓子を昼間に食べることはほとんどないんです。私にとって、スナック菓子はお酒のお供。 スナック菓子を食べながらお酒を飲む。この時間は私にとって大切なひと時。でも「スナック菓子を買わない生活」を始めてみました。今日は「スナック菓子を買わない生活」の6日目も無事乗り切りました。 スナック菓子の代わりにもっとヘルシ…

  • 組合せについて考える

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 「スナック菓子を買わない生活」の5日目も無事乗り切りました。 休みの間はそれほどストレスを感じなかったので、正直つらくなかったんです。連休明け初日の今日が試金石だと思っていたのですが、何とかなりました。 昨日は、タバコとお酒、たばことコーヒーの組合せについて触れました。 最高の組合せが最悪の組合せ。これは、最悪の組合せが最高の組合せでもある、ということ。 控えめに言って最悪とは言えないまでも、この組合せは健康にとっては良くない。でも、当人にとってはこの二つが、その時の最高の組合せであったりする。 一時の「最高」のために、「最悪」の組合…

  • 最高の組合せは最悪の組合せ

    こんばんは。 まずは、定例のご報告。「スナック菓子を買わない生活」の4日目も乗り切りました。3日坊主にならなくて良かったですw 今日のテーマは「最高の組合せは最悪の組合せ」。 スナック菓子とビールはその最たるもの。適量で止めておけば問題ない。人生を楽しむためには必要な時間ともいえるかも。 でも食べ過ぎは良くないんです、いわずもがな。それを分かっていながら、やめられない。「やめなくてもいいや。今が楽しければいいんだ!」という気にさせてしまうのが、この恐怖の組合せなんです。 あなたにも、そんな組合せがあるのではないでしょうか。 パッと思いつくのはこちら。あるものを嗜む方からはこれらの組み合わせが最…

  • その翌朝に起こることは分かっていても…

    こんばんは。 まずは、定例のご報告。 「スナック菓子を買わない生活」の3日目。今日も無事に達成しました! まあ、たかが3日ですが。 ビール×ポテチの最高のコンビネーション。これは最悪の組合せでもあります。 最悪になってしまうのは、単に私の問題です。 つまりは、一気に200gを食べ切ってしまうという愚かな行為をしてしまった、ということです。しかも何回も。学習能力がなかったのですw この組合せが絶妙過ぎて、とまらなくなってしまうんです。しょっぱいポテチを口いっぱいに頬張り、ビールを注ぎ込む。この至福の時間が途切れるのが嫌だったんですね、おそらく。 ポテチはそもそもヘルシーな食品とはいえません。でも…

  • ヨーロッパでは安い! ビールと相性抜群(最悪)のものとは?

    こんばんは。 「スナック菓子を買わない生活」の2日目の今日も無事クリアしました。2日目では達成という言葉を使うのもはばかられますが、まずはご報告です。 私の、ビール中心の生活(?)が定着したのは、10年以上前にヨーロッパを長きに渡り旅した時期。 当時は毎日のように同じビール生活パターン。 宿に戻る前に、500mlの6缶パックを購入する。定宿について最初にすることは冷蔵庫を開けること。そして、買ってきたビールを入れるのと引き換えに(?)、ストックされていたビールを取り出して飲み始める。そして寝床に入るまで、だいたい4缶、調子のいい時は(?)5缶は飲むという流れ。つまり1日2~2.5Lは飲んでいた…

  • ビールが生活に欠かせなくなった理由

    こんばんは。 ビール×スナック菓子の抜群の相性。 私のお酒生活は、スナック菓子なしでは成り立ちません。 こんな生活を何年も続けてきました。そして、何度も同じ過ちを繰り返してきた。 でも、ここにきてようやく「スナック菓子を買わない生活」を始めようと思い至り、昨日のブログで宣言させていただきました。 そして、初日の今日は… 無事に目標達成しました! まあ、初日は誰でも達成できるものです。そんなに喜ぶことではありませんねw これをいつまで続けられるかが鍵。皆様のお力を借りて、つまり、このブログで経過報告をしていくことで、自分を律することにしたいと思います。 この営みはダイエットではありませんが、「レ…

  • それは「そこにお菓子があるから」

    こんばんは。本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。 もう十分に飲み食いした。そんな状態でも、お酒との相性抜群(実際には最悪)のスナック菓子を欲してしまう。「食べ過ぎだ!」とは感じていながらも、封を開けてしまい完食してしまう。 なぜ同じ過ちを繰り返してしまうのか。 それは「そこにお菓子があるから」、ですw なければ我慢できるのです。 家にあると思っていたスナックがなかった! 落胆はするものの、わざわざ買いに行こうとは思わない。夜遅い時間にコンビニまで行こうとは思いません。なんとかなる。これは何度も体験済です(偉そうに言うことではありませんが)。 先日もそうでした。 ビールとワイン…

  • 「ある」から食べてしまう・・・

    こんばんは。 私たちは「お得」に弱い。数日前の記事で、そんなことを書きました。 「ふだんより安く売られている」のを発見すると、そのチャンスを逃したくないと思ってしまうんです。あなたもそうではありませんか? 必要なものならば買っても構わない。いや、ある側面では賢い買い物の仕方といえるかもしれません。 手に入れたいものの価格をウォッチしていて、ターゲットとしている価格を下回ったら買う。欲しい株を安値で買うことと同じかもしれません。これはお得な買い物と言えるでしょう。 でも、必要ないものや、さして欲しいと思っていないものを「お得だから」といって買うのはよくない。 こと「食べ物」においては、避けたい行…

  • 「もったいない」という考え方から生き方を考える

    こんばんは。 岡田斗司夫さんの『いつまでもデブと思うなよ』のこの言葉。 ・誰でも「すっごく食べたいもの」がある。でも、実は「全部食べたい」とは限らない。絶対に食べたい分だけ先に確保して、残りはまず捨ててしまう。 ダイエットにおいてこの考え方は重要なのでしょう。捨てることに抵抗を感じるのですが、一度試してみると、実体験として分かるかもしれません。 実際に全部食べたいわけではない。そんなこともある。食べる分が決まっていれば、それで満足できるかもしれない。一度試してみようかな、と思い始めています。 「捨てる」がひっかかる。これは「もったいない精神」が根付いているからでしょうか? それとも私が貧乏性だ…

  • 食べ物を捨てることについて考える

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 ・誰でも「すっごく食べたいもの」がある。でも、実は「全部食べたい」とは限らない。絶対に食べたい分だけ先に確保して、残りはまず捨ててしまう。 岡田斗司夫さんの『いつまでもデブと思うなよ』のこの言葉がどうもしっくりとこない。 どうも「捨てる」というのがひっかかる。でも、やってみるのもありかな、と思い始めている自分がいます。 続く文章を見てみましょう。 ・カロリー制限というと、なんだか「貧しい食生活」というイメージがある。とんでもない! 実はその逆だ。「本当に食べたい分」以外は思い切りよく捨ててしまうわけだ。実はこれ、超贅沢な生き方なのであ…

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