行動と見識で人生を豊かにするをモットーに、読んでいただいた皆さんがパワーアップできるようなブログを目指しています。
こんばんは。 「洋楽熱唱」を日々の英語生活に取り入れる7ステップ。 この最初のステップ ステップ0 どの楽曲に取り組むかを決める の重要性について説明した後、お勧めの曲について紹介しています。 1曲目として『We Are the World』を挙げました。 この曲は初めての「洋楽披露」に適している曲。歌うのがそれほどむずかしくないので、大失敗をすることはない。また、多少の失敗はごまかせるというメリットもあります。初心者の方にはうってつけの曲です。 今日ご紹介するのは 『Dancing Queen(ダンシング・クイーン)』 です。 こちらも有名な曲ですからご存じのことと思います。 スウェーデンの…
こんばんは。 「洋楽熱唱」を日々の英語生活に取り入れる7ステップ。 ステップ0 どの楽曲に取り組むかを決める ステップ1 その楽曲を真剣に聞く ステップ2 その楽曲の歌詞を見ながら聞く ステップ3 その楽曲をシャドーイングする ステップ4 その楽曲の歌詞を見ながら歌う ステップ5 その楽曲の歌詞を見ずに歌う ステップ6 その楽曲を人前で披露する ステップ0の「選曲」が本当に大切になってくる。ここで失敗すると、ステップ6で悲劇を迎えることになる。 努力が水の泡になるだけでなく、周囲からの冷ややかな視線にさらされることになる。 ステップ6を成功裏に終わらせるには、ステップ0で「歌いやすい曲を選ぶ」…
こんばんは。 「洋楽熱唱」を日々の英語生活に取り入れる7ステップ。 その最後の「その曲を人前で披露する」ステップで陥ってしまうリスクについて説明しました。 ここで失敗してしまうと今までの努力が水の泡になるだけでなく、 「この人は歌が下手だな~」 「こんなに下手なのに、なぜ洋楽を歌おうとしているんだ、この人は」 といった周囲の冷ややかな反応にさらされることになる。(その後の人間関係に影響するかもしれませんね…) そうならないためにも最初のステップ(ステップ0)の「選曲」が本当に大切になってくる。 それは「歌いやすい曲を選ぶ」ということでしたね。 「参考までにKOUSHIさんが選んだ曲を教えてくれ…
こんばんは。 「洋楽熱唱」を日々の英語生活に取り入れる5ステップ、いや7ステップについて長きに渡りお伝えしてきました。 ステップ0 どの楽曲に取り組むかを決める ステップ1 その楽曲を真剣に聞く ステップ2 その楽曲の歌詞を見ながら聞く ステップ3 その楽曲をシャドーイングする ステップ4 その楽曲の歌詞を見ながら歌う ステップ5 その楽曲の歌詞を見ずに歌う ステップ6 その楽曲を人前で披露する あなたが、ステップ0で間違った選曲をしなければ、その後のステップでその曲をある程度歌いこなせることができるようになっているでしょう。 「ある程度」というのは「うまく歌えるかどうか」はまた別の話、という…
こんばんは。 「洋楽熱唱」を日々の英語生活に取り入れる5ステップ。 その前後にもう一つずつのステップがあり、その2つが密接にかかわっていることをお伝えしました。 ステップ0 どの楽曲に取り組むかを決める ステップ6 その楽曲を人前で披露する 「人前で披露する」というのは絶対ではありません。 洋楽熱唱習慣で得たいもの、得られるものは「英語能力の向上」と「幸せな気分」の2つがメインであることはお伝えしましたね。 「人前で歌うのが嫌で嫌でしょうがない」というのであれば、「幸せ」どころか、その真逆の感情を抱くことにはなりかねませんから。 「人前で自分の歌声を披露したい」 「洋楽を見事に歌う姿を見せたい…
こんばんは。 「洋楽熱唱」を日々の英語生活に取り入れる5ステップ。 その前後にもう一つずつのステップがあることを話しました。 ステップ0 どの楽曲に取り組むかを決める ステップ1 その楽曲を真剣に聞く ステップ2 その楽曲の歌詞を見ながら聞く ステップ3 その楽曲をシャドーイングする ステップ4 その楽曲の歌詞を見ながら歌う ステップ5 その楽曲の歌詞を見ずに歌う ステップ6 その楽曲を人前で披露する 洋楽熱唱を習慣化するにあたって、ステップ6まで考えてほしいと思います。これはマストではありません。人前で洋楽を歌いたくはない。あくまでも自分一人で楽しめればいい。そういう人が無理にこのステップを…
こんばんは。 「洋楽熱唱」を日々の英語生活に取り入れる5ステップ。 ステップ1 楽曲を真剣に聞く ステップ2 楽曲の歌詞を見ながら聞く ステップ3 楽曲をシャドーイングする ステップ4 楽曲の歌詞を見ながら歌う ステップ5 楽曲の歌詞を見ずに歌う そし、このステップを始める前の、いわばステップ0の「選曲」のポイントについて説明しましたね。 ・大好きな曲を選ぶ ・英語がやさしい曲を選ぶ ・気持ちを上げてくれるような明るい曲を選ぶ の3つについて。 3つ目のポイントは、「英語能力向上」という観点ではマストではありません。でも、「幸せ」という観点ではぜひとも取り入れていただきたい。 楽しくなってくる…
こんばんは。 「洋楽熱唱」を日々の英語生活に取り入れる5ステップについて説明してきました。 ステップ1 その楽曲を真剣に聞く ステップ2 その楽曲の歌詞を見ながら聞く ステップ3 その楽曲をシャドーイングする ステップ4 その楽曲の歌詞を見ながら歌う ステップ5 その楽曲の歌詞を見ずに歌う 「大好きな曲」を選ぶことが重要! ということを再三お話してきました。というのは、好きじゃないと続けられないから。すこし興味がある、なんとなくよさそうといったレベルの曲を選んでしまうと途中で投げ出してしまうことになるでしょう。 そして、選曲におけるもう1つの注意ポイントをお伝えしておきます。この大事なポイント…
こんばんは。 「洋楽熱唱」を日々の英語生活に取り入れる。 昨日は ステップ5 その楽曲の歌詞を見ずに歌う について説明しました。 これでステップ1~5までのすべてを完了したことになります。 あらためて記載しましょう。 ステップ1 その楽曲を真剣に聞く ステップ2 その楽曲の歌詞を見ながら聞く ステップ3 その楽曲をシャドーイングする ステップ4 その楽曲の歌詞を見ながら歌う ステップ5 その楽曲の歌詞を見ずに歌う 1つのステップで10回ほど繰り返すことをお勧めしていますから、計50回ほど一つの曲に向き合うことになります。 普通に考えると「50回も繰り返す」のは難しく感じますよね。 自分がやりた…
こんばんは。 「洋楽熱唱」を日々の英語生活に取り入れる。 ステップ5 その楽曲の歌詞を見ずに歌う の説明をしますね。 これまでのステップで何十回も一つの曲に向かい合ってきました。 あなたが真剣に各ステップに取り組んでいれば、ほぼすべての歌詞は頭に入っているはず。ですので、もう字幕の歌詞に頼らずに、あなたのお気に入りの曲を思う存分うたいましょう。大好きなアーティストと一緒に、アーティストの歌声に自分の歌声を重ね合わせるように歌います。 このステップでの一番のポイントは「感情」を思いっきり込めて歌うこと。あなたがそのアーティストになったつもりで、そのアーティストが伝えたいことをすべて伝えるように、…
こんばんは。 「洋楽熱唱」を日々の英語生活に取り入れる。 昨日は ステップ4 その楽曲の歌詞を見ながら歌う について説明しました。 ここで、各ステップを振り返りましょう。 ステップ1 その楽曲を真剣に聞く ステップ2 その楽曲の歌詞を見ながら聞く ステップ3 その楽曲をシャドーイングする ステップ4 その楽曲の歌詞を見ながら歌う そして、今日ご説明するのが ステップ5 その楽曲の歌詞を見ずに歌う これが最終ステップになります。ここにきてようやく思う存分歌うことができますw 各ステップで10回ほどその楽曲に向き合うことをお勧めしてきましたので、合計40回ほど繰り返し取り組んできたことになります。…
こんばんは。 「洋楽熱唱」を日々の英語生活に取り入れる。 昨日は ステップ4 その楽曲の歌詞を見ながら歌う について説明を始めました。 ステップ4では、歌詞の一字一句をすべて再現するように真剣に歌う。歌詞を見ずにシャドーイングしていたステップ3では、「なんとなく歌えている」「なんとなく単語を発している」という状態だったかもしれない。このステップ4では、その「なんとなく」を排除する。 このステップでも口周りの筋肉を使うことになります。「なんとなく」が許されていたステップ3以上に疲れを感じることでしょう。すべての歌詞を、すべての単語を漏らさず再現しようとするのですから。 これまでのステップで何十回…
こんばんは。 「洋楽熱唱」を日々の英語生活に取り入れる。 ステップ3の「その楽曲をシャドーイングする」まで説明してきました。 それぞれのステップを各10回ほど繰り返すことをお勧めします。 ステップ3は疲れますので、一気に10回やらないほうがいいでしょう。というかできないかもしれません。初めて洋楽を真剣に歌おうとした場合には特に。1回シャドーイングしただけでヘトヘトになるかもしれません。ですので、昨日話したように「1回シャドーイングを終えたらステップ2のタスクをもう一度挟む」、つまりは「その楽曲の歌詞を見ながら聞く」を挟むのもいいでしょう。これはお好みで構いません。 シャドーイングは耳を活用する…
こんばんは。 「洋楽熱唱」を日々の英語生活に取り入れる。 昨日は ステップ3 その楽曲をシャドーイングする このステップで最初にシャドーイングをすると 口が疲れる という体験をすると思います。 この「疲れ」が重要なんです。 英語は抑揚がはっきりしていて、日本語にはない発音もある。ふだん使わない筋肉を使わざるを得ないのです。 歌の場合、英会話やビジネス会話よりもそのスピードが速く、さらに独特のリズムとイントネーションが求められる。そうなると、より筋肉を使うことになる。 あと、大好きな曲を歌う場合には、そこに感情を伴うことが多い。大声で歌ったり、あたかもアーティストになりきったかのように歌い続ける…
こんばんは。 「洋楽熱唱」を日々の英語生活に取り入れる。 昨日は ステップ3 その楽曲をシャドーイングする 昨日は次の文章でブログを終えました。 ------------------------------------------------------------------------------ この初回の訓練に真剣に取り組んだ方は、あることに気づくと思います。 もし気づかなかったのであれば、それはあなたが真剣にこのタスクに取り組まなかったから、といえるかもしれません。 その気づきとは? --------------------------------------------------…
こんばんは。 「洋楽熱唱」を日々の英語生活に取り入れる。 昨日は ステップ3 その楽曲をシャドーイングする についての説明を始めました。 ステップ1と2を経て、「ようやく歌える!」と思った方もいるかもしれませんね。 いちおう「歌う」ことには変わりないのですが、ただ歌うのではなく「シャドーイング」をする、というところがポイントでした。 このステップでは歌詞を見ない。アーティストの歌声に耳を澄まして、それを追いかけるように歌う。曲に合わせて、歌詞を一字一句正確に発音することを心掛けながら歌う。 たいていの方が、ステップ3の初っ端で気づくと思います。 曲に口がついていかない 口が回らない ということ…
こんばんは。 「洋楽熱唱」を日々の英語生活に取り入れる。 ステップ1 その楽曲を真剣に聞く ステップ2 その楽曲の歌詞を見ながら聞く について説明してきました。 どちらもYouTubeを活用し、お気に入りの曲をそれぞれ10回ほど繰り返し聞きます。 そして、いよいよ「自ら歌う」ステージに入っていきます! ステップ3 その楽曲をシャドーイングする に入りましょう。 はい、「その楽曲を歌う」ではな「その楽曲をシャドーイングする」が次のステップ3になります。 ステップ2と同じ動画、YouTubeでの歌詞付き動画を見ながら歌います。 でも、このステップでは歌詞を見ません。アーティストの歌声に耳を澄まして…
こんばんは。 「洋楽熱唱」を日々の英語生活に取り入れる。 ステップ1 その楽曲を真剣に聞く に引き続き、 ステップ2 その楽曲の歌詞を見ながら聞く の説明を始めました。 ステップ1もそうですが、ステップ2ではYouTubeを活用します。 歌詞表示がある動画を見る。昔は自分で歌詞を調べなければいけなかったのに、今では無料で歌詞付きの音声を聞くことができる。YouTubeは本当にありがたい存在です。 私のように面倒くさがりの人は、何ごとも手間がかかると続けることが難しくなると思います。YouTubeは「洋楽熱唱」の習慣化に欠かせない存在です。 でも、ここで気を付けていただきたいことがあります。 そ…
こんばんは。 「洋楽熱唱」を日々の英語生活に取り入れる。 ステップ1 その楽曲を真剣に聞く について説明してきました。 お気に入りの曲を改めて真剣に聞く時間をとりましょう。 ・すべての歌詞を理解する ・楽曲が伝えたいことを理解する つもりで、一字一句逃さないように集中する。 そうすると 「歌詞をよくわかっていなかった」 ということに気づく。 さらに何回か集中して聞くと 「何度聞いてもわからない部分がある」 ことに気づく。 もう少し頑張って聞き続けると 「もしかしたら、○○〇といっているのではないか?」 と類推できるようになり、 いずれは 「あ、〇○○と言っている!」 という確信を持てる瞬間がや…
それは 「歌詞をわかっていなかった」 という現実でした。 お気に入りの曲というのは、その歌詞よりも、リズムや歌声に惹かれる度合いが大きい。歌詞は「なんとなく」のレベルでわかっていた「つもり」ということが多いですね。 そして「わかっていなかった」という現実に加えて、もう一つの自分を認識することになります。 それは 「真剣に聞いてもわからない」 という、もう一つの現実。 だから何度でも繰り返し聞きます。10回くらい真剣に聞く。 そうすることで、 「もしかしたら、○○〇といっているのではないか?」 と類推できるようになり、 いずれは 「あ、〇○○と言っている!」 という確信を持てる瞬間がやってくる。…
こんばんは。 「洋楽熱唱」を日々の英語生活に取り入れる。 英語学習という観点では。いきなり「熱唱」するのではなく、その前の準備が大切です。 具体的なステップとして、昨日は ステップ1 その楽曲を真剣に聞く について話しました。 お気に入りの曲を改めて真剣に聞く時間をとりましょう。 ・すべての歌詞を理解する ・楽曲が伝えたいことを理解する つもりで、一字一句逃さないように集中する。 何度も聞いている曲であっても「歌詞を正確にわかっていない」という場合が多い。「なんとなくわかっているつもり」という状態です。 一度その曲を真剣に聞いてみる、と分かることがあります。 それは 「やはり、わかっていなかっ…
こんばんは。 「洋楽を熱唱する」は英語能力向上の強い味方になります。 さらには「いい気分」にもなれるますので、まさに「一石二鳥」を実現してくれる行動です。ストレス解消もはかれますので「一石三鳥」といったほうがいいかもしれません。 もしかしたら、逆に、哀しい気分に浸りたいときもあるかもしれません。無常さややるせなさをかみしめたいときもあるかもしれません。そんなときも「洋楽」は強い味方になってくれます。負の感情、ネガティブな感情にどっぷりはまりたいこともありますよね、私たちの人生には。無理して明るく振る舞うよりも、そんな感情と深く向き合う。そんな場面にも洋楽が活用できます。 「洋楽熱唱」を活用する…
こんばんは。 私が「洋楽熱唱」を実践するきっかけとなったのは、ある「憧れの先輩」との出会い。 その先輩とカラオケに行く機会があり、ネイティブ並みに洋楽を歌いこなす先輩の姿を見て「自分もうこうなりたい!」と思ったのです。 「それなりに英語はできる」という根拠のない自信を持っていた私は、お酒の勢いも借りて、その場で洋楽を披露。でも、大失敗に終わってしまったのですw 「先輩のように洋楽を歌えるようになりたい」 動機が不純でも、結果的に「英語能力を向上させる」という目的達成に近づくことができた。 この「洋楽を熱唱する」という毎晩の習慣があたったからこそ、一気に高みに行くことができたと思います。 あなた…
こんばんは、 私が「洋楽熱唱」を実践するきっかけとなったのは、ある「憧れの先輩」との出会い。 英語を巧みに使いこなす先輩と一緒にカラオケに行く機会があった。 そして、ネイティブ並みに洋楽を歌いこなす先輩の姿を見て 「自分もうこうなりたい!」 と思ったのです。 その場で、お酒の勢いも借りて、私も洋楽を披露することにしました。自分もそれなりに英語を使える、洋楽も歌えるという自負もありました。 結果は、、、 惨敗でした。 まあ、実際のところ周囲の人はそれほど気にしていなかったと思います。みなが次に自分が謡う曲を探したり、隣の人と会話を楽しんでいたり。私の歌など誰も聞いていませんでしたw でも私は大シ…
こんばんは。 「日常に英語の音声を一日中聞く環境」を取り入れる。 あなたの目的を達成するための手段に「英語」があるのであれば、英語に触れる時間を増やしましょう。 でも、何でもいいから聞けばいいというわけではありません。 「楽しみながら聞ける」対象を選ぶ。 自分が好きなもの 自分が聞きたいもの 自分が興味を持っているもの を聞く。 これを満たすのが「洋楽」でしたね。 「自分の好きなアーティストの曲を聞く」ことで「いい気分」になれる。「楽しい!」という感情をわきおこすことができる。「感情」を活用することで、英語能力が向上していく。 そして「聞く」という受動的な状態ではなく、もっと自ら行動を起こして…
こんばんは。 「英語の音声を一日中聞き続ける」ことをお勧めする3つの理由についてお伝えしてきました。 ・精聴というレベルとは程遠いとしても、それなりに集中して聴ける時間は確保できる。 ・英語のリズムを体得できる。 ・よく使われるフレーズは自然と覚えることができる。 ぜひ、あなたの日常に「英語の音声を一日中聞く環境」を取り入れてほしいと思います。 環境を整えるというのは本当に大切です。一度環境を整えてしまえば、意志の力を必要とせず英語の音声を聞くことになります。ある種の強制力を利用できますから。 もう一つ大事なことは、繰り返しとなりますが、「楽しみながら聞ける」対象を選ぶこと。 自分が好きなもの…
こんばんは。 「英語の音声を一日中聞き続ける」ことをお勧めする3つの理由。 ・精聴というレベルとは程遠いとしても、それなりに集中して聴ける時間は確保できる。 ・英語のリズムを体得できる。 ・よく使われるフレーズは自然と覚えることができる。 こんなにベネフィットがあるのですから、やらない理由が見つからない。そう思いませんか? とはいえ「何を聞くか」が重要。昨日はこのことについて話しました。 自分が好きなもの 自分が聞きたいもの 自分が興味を持っているもの を聞きましょう。つまりは「楽しみながら聞ける」というポイントを見逃してはいけません。 ・聞いていて気分が良くなる → いい気分で過ごす時間が増…
こんばんは。 「英語の音声を一日中聞き続ける」ことをお勧めする3つの理由をお伝えしてきました。 ・精聴というレベルとは程遠いとしても、それなりに集中して聴ける時間は確保できる。 ・英語のリズムを体得できる。 ・よく使われるフレーズは自然と覚えることができる。 「英語を聞き流すだけで、英語が話せるようになる!」ことはありませんが、「英語に慣れる」ことができます。 そして、英語能力向上のキーとなる「リズム」と「フレーズ」を手に入れることができる。これは間違いありません。 もしあなたが「英語をもっと使えるようになりたい!」と思っているけれど「英語を勉強する時間はない…」という現実を抱えているのであれ…
こんばんは。 「単調」は「繰り返し」の敵。 英語学習においても、このことはあてはまりますね。 でも、私がお勧めしている「一日中同じ英語音声を繰り返し聞く」という「ゆるーい」多聴においては、「繰り返し」は敵ではなく味方になります。 だからこそ「一日中同じ英語を繰り返し聞く」ことで得られる「よく使われるフレーズは自然と覚えることができる」をもたらしてくれるのです。 昨日話したように、音声は「繰り返し」と相性がいい。音声は勝手に流れてきます。意識を向ける必要はありません。同じ音声がある程度の間隔で繰り返し流れてくる、つまり「単調」ではあるのだけれど、それに集中力を使う必要もない。だから本当に楽です。…
こんばんは。 「単調」は「繰り返し」の敵。 学生時代に英単語本で受験頻出単語にトライして、そして挫折した経験がある方は、この意味が分かりますよね。 私がお勧めしている「一日中英語を聞く」は、ある程度の期間「同じ音声を繰り返し聞き続ける」こと。 これは「単純に同じものを聞き続けている」ということですので、まさに単調な作業といえなくもありません。 でも「英単語本での単調な繰り返し」とは異なる点があります。 そして「一日中同じ英語を繰り返し聞く」ことで得られる「よく使われるフレーズは自然と覚えることができる」をもたらしてくれるのです。 「一日中同じ英語音声を繰り返し聞く」は「英単語本で繰り返し覚える…
こんばんは。 「単調」は「繰り返し」の敵。 あなたが学生時代の受験勉強において「頻出英単語本」に取り組んだことがあるのであれば、この言葉の意味を理解できるでしょう、 受験英語でよく使われる英単語、aで始まる単語からzで始まる単語まで順番に何百個も書かれているような本です。 私は「すべてを覚えるぞ」と誓って始めたのですが、途中で疲れてしまった。続けられなかった。その一番の理由は「単調」な作業だったから、だと思います。 そもそも「英単語を覚える」という作業自体が面白いものではありません。 もっと正確にいうと「なんの脈絡もなく、何の使い道もない英単語をひたすら覚えようとする作業」が面白くない。 一方…
こんばんは。 さあ、今日は話を本題に戻します。 「英語の音声を一日中聞き続ける」ことをお勧め理由として、下記3つのうち2つ目まで説明してきました。 ・精聴というレベルとは程遠いとしても、それなりに集中して聴ける時間は確保できる。 ・英語のリズムを体得できる。 ・よく使われるフレーズは自然と覚えることができる。 今日は3つ目の ・よく使われるフレーズは自然と覚えることができる。 について説明していきます。 英単語でも、英熟語でもフレーズでもそうですが、それらを覚えるためにポイントとなるのが 「どれだけその対象に繰り返し触れることができるか」 です。 一度読んだり、書いたり、聞いたりしただけでは、…
こんばんは。 昨日は橘玲さんが監修と翻訳をされている作品を紹介しました。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a] function(){arguments.currentScript=c.currentScript c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q []).push(arguments)}; c.getElementById(a) (d=c.createElement(f),d.src=g, d.id=a,e=c.getElementsByTa…
こんばんは。 「英語の音声を一日中聞き続ける」ことで「英語のリズムを体得する。 私がこの行動を始めたきっかけは「耳を遊ばせておく時間がもったいないから」という思いでした。 「耳を遊ばせておく時間がもったいない」は「せわしない性格」「貧乏性」の表れともいえますが、「時間の効率化をはかっている」とも捉えられます。 自分の性格、特徴を短所と捉えるのでは長所と解釈する。これは「生き易くなる」コツです。 昨日はこんな話をしました。 ちなみに、この文章を書いている今も、英語の音声を聞きっぱなしにしています。 ちなみにその作品はこちら。私はこの本を原書で読みました。 (function(b,c,f,g,a,…
こんばんは。 「英語の音声を一日中聞き続ける」ことで「英語のリズムを体得する。 私が「英語の音声を一日中聞き続ける」ようになったのは「何もしていないと感じる時間が嫌い」だったから。 「何もしていない!」と感じる時間が嫌い。そんな人をあなたはどう感じますか? ・貧乏性である ・心にゆとりがない ・心に余裕がない ・せわしない という捉え方をされるかもしれませんね。 一般的にはこういう見方をされる人が多いかもしれません。 心にゆとりがあれば「何もしてない」ことにいら立つこともないでしょうし、心に余裕があれば「時間を失うことに過度に反応しない」でしょう。 でも、これが事実かというとそうではない。単な…
こんばんは。 「英語の音声を一日中聞き続ける」ことで「英語のリズムを体得する。 私がこの行動を始めたきっかけは 「耳を遊ばせておく時間がもったいないから」 という思いでした。 私は基本的に「無駄な時間」を過ごすことが嫌い。かつ、当時は「効率」にこだわっていた時期でもあり、「空き時間×英語」を試みて、それがいつの間にか習慣となりました。 貧乏性の証かもしれませんが、一見「短所」と思えることも「長所」と捉えることができる好例だと思います。 「何もしていないと感じる時間が嫌い」 というのは、短所にも長所にも解釈できるのです。 事実は変えられなくても解釈は変えられる こんな表現を聞いたことはあると思い…
こんばんは。 「英語の音声を一日中聞き続ける」ことで「英語のリズムを体得する。 「リズム」は頭だけを使っていては身につかない。活用できない。リズムは身体を通して身につき、身体を通して利用できる。 「英語の聞き流し」では頭で集中して英語と向き合うことは難しいのですが、身体でリズムを感じる時間は十分にとることができます。 逆に言うと、頭だけで考えていてはリズムを身につけるのは難しい。「頭での理解」とは切り離された「聞き流し」の時間を活用して、英語習得のための大きな要素であるリズムを身につける。「一日中英語を聞き続ける」は、あなたの英語能力向上に寄与することは間違いありません。 ぜひとも、英語と触れ…
こんばんは。 「英語の音声を一日中聞き続ける」ことで「英語のリズムを体得する。 毎日何時間も英語を「聞き流す」だけで、英語能力が劇的に向上するわけではありません。 「英語を聞き流すだけで、自然と英語が分かるようになった!」ということを前面に押し出した教材には疑問を感じます。実際に試したことはないので、その効果も分かりませんが、疑ってかかるべきでしょう。 「英語を聞き流す」ことが効いてくるのは、英語のリズムを「身体で感じる」ことができること。 頭では理解できていないかもしれない。でも「身体が英語の世界に馴染んでいく」ことができる。この意味で「聞き流し」の時間は決して無駄ではありません。 この「身…
こんばんは。 昨日は「英語の音声を一日中聞き続ける」ことから得られる2つ目の効用である 英語のリズムを体得できる。 について説明しました。 英語のリズムをつかめると、その話されている言葉もなんとなく理解したつもりになれる。実際のところは理解できてないかもしれない。でも、理解のレベルは、リズム感覚なしの場合と比べれば、いくぶんは高くなる。少しは、なんとなく理解できている、というレベルにはなれる。 さらに、重要なのは「身体で感じる」ことができること。これが英語能力向上に効いてくる。 頭では理解できていないかもしれない。でも「身体が英語のリズム」を感じて、「身体が英語の世界に馴染んでいく」ことができ…
こんばんは。 微差を積み重ねる 私はこの言葉が大好きです。 平凡でも、恵まれない環境に居ても、弱者が高みを望むことができる。小さなことを積み重ねることで、弱者でも、恵まれた強者に追いつき、追い越すことができる。そういった希望を感じられるからです。 「英語の音声を一日中聞き続ける」ことで「精聴というレベルとは程遠いとしても、それなりに集中して聴ける時間は確保できる」。 つまりは、「つかの間の集中時間」を逃さずに、そのわずかな時間を積み上げていく。 英語学習における「英語の音声を一日中聞き続ける」は、「微差を積み重ねる」を体現してくれる方法であり、まさに弱者が取れる戦略といえます。 さあ、今日は「…
こんばんは。 英語に触れる時間を増やす。英語能力を向上させるための王道。 でも英語学習のための時間がとれない! そんな忙しい私たちが取れる手段の一つが「英語の音声を一日中聞き続ける」こと。 「一人でいる時間はイヤホンを耳に突っ込んで音声を聴く」ことを習慣にしてしまう。 劇的な英語能力向上は期待できません。 それでも、「英語の音声を一日中聞き続ける」ことをお勧めしたい。 それは ・精聴というレベルとは程遠いとしても、それなりに集中して聴ける時間は確保できる。 ・英語のリズムを体得できる。 ・よく使われるフレーズは自然と覚えることができる。 という成果を得られるから。 昨日までに、一つ目の「精聴と…
こんばんは。 英語に触れる時間を増やす。英語能力を向上させるための王道です。 でも私たちは忙しい。英語を勉強したいと思っても、その時間をなかなか捻出できない。 その解決策の一つが「一人でいる時間はイヤホンを耳に突っ込んで音声を聴く」という習慣。 劇的な効果は期待できませんよ。 いわば「ながら聞き」の状態なので、真剣に英語を聞きに行っていない。ただ「聞き流している」だけでは「聞いていない」と一緒ですから。 それでも、「英語の音声を一日中聞き続ける」ことをお勧めしたい。 それは ・精聴というレベルとは程遠いとしても、それなりに集中して聴ける時間は確保できる。 ・英語のリズムを体得できる。 ・よく使…
こんばんは。 英語に触れる時間を増やす。 私たちの時間は限られています。英語を学びたいと思っていても、他にもやることは山ほどある。時間を捻出するのは容易ではない。 そこでお勧めしたいのが「一人でいる時間はイヤホンを耳に突っ込んで音声を聴く」という習慣です。家で一人で掃除や料理といった家事をしている時間にも英語の音声を聞く。外出中も移動中も常に音声を聞く。「英語漬け」という状態を作り出し、その環境に身を置く、という習慣です。 「英語漬け」という表現の聞こえはいいのですが、正直に告白すれば、「英語能力向上」という点だけを考えると、それほど効果は高いとは言えない、というのが実際のところ。 というのも…
こんばんは。 英書を繰り返し読む そして その音声を繰り返し聞く 1つの著作に対して、この2つを徹底的に実践する。そうすることで「深い学び」と「英語学習」の2つを得ることができます。 私は『How to Win Friends and Influence People』でこれを実践しました。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a] function(){arguments.currentScript=c.currentScript c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].…
こんばんは。 英書を繰り返し読む。ポイントは「無理して2回読むのではなく、読みたいから読む」ということ。もっと学びたい!という心からの欲求に従う。 何度も繰り返し読みたい名著とし、この本をご紹介しました。 『How to Win Friends and Influence People』 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a] function(){arguments.currentScript=c.currentScript c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=…
こんばんは。 英書を「繰り返し読む」。 ポイントは「無理して2回読むのではなく、読みたいから読む」ということ。もっと学びたい!という心からの欲求に従う。 ぜひ 「もう1度読み返したい」 「何度も読み返したい」 という著作と出会っていただきたいと思います。 私はこれまで数多くの英書をよんできました。そして何度も、今でも読み返す本も数多くあります。 以前もご紹介したことがあるので、改めて私のお勧めの「繰り返し読みたい英書」をお伝えしたいと思います。 まずは、こちら。 『How to Win Friends and Influence People』 (function(b,c,f,g,a,d,e)…
こんばんは。 英書を「繰り返し読む」ことの効用について話してきました。 ポイントは「無理して2回読むのではなく、読みたいから読む」ということ。もっと学びたい!という心からの欲求に従うことです。つまらない本を無理して読むのは時間の無駄でしかありませんから。 私たちの(私の?)記憶力はあてになりません。本当にすぐ忘れてしまいます。1度読んで終わりにしてしまうと「学んだつもり」になっている部分が多い。だからこそ、2回は読む必要がある。「学んだつもり」は「学んでいない」ということですから。 さらには、2回目の読書で ・1度目の読書では腑に落ちていなかった部分を理解することができた。 ・1度目の読書では…
こんばんは。 「英書を読む」ことの効用について書いてきました。 ぜひ「英書習慣」を身につけていただき、なりたい自分へ近づくことに加えて、英語能力という武器を合わせて手に入れていただきたいと思います。 繰り返しになりますが、「繰り返し」が大切です。 一度読了したらそれで終わりではない。その著作から深く学ぶために何度も読むことを忘れてはいけません。 私の場合は、まず、だいたい2回続けて同じ作品を読みます。 今朝はちょうど『Atomic Habits』の2回目を始めたところです。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[…
こんばんは。 英書を繰り返し読む習慣を身につける。 そうすることで、あなたの「なりたい自分」に近づくことができるだけでなく、「英語能力」というおまけがついていくる。 自己投資他のための読書を「英語」で行うことによって、日本語の本を読むだけでは得られない能力がついてくる。 もしあなたがビジネスマンで、あるスキルを身につけたいと思っている。そのスキルを学ぶための本を「英語の原書」にすることで、英語能力向上も計れるわけです。ビジネススキル系は、欧米、特にアメリカで作り出され、体系化されているものが多いですから、それらの本を見つけるのに苦労はしないと思います。さらに、あなたが英語を使う環境にいるのであ…
こんばんは。 「英書を読む習慣」の中に取り入れるべき「繰り返し」。 何度も読み返す 日本語版も読む 音声でも学ぶ について話をしてきました。 順番も大切です。 ・英書→英書→日本語版 の順番で進めましょう。 そして、このプロセスを終えた後は、 ・10分の精聴とできるかぎりの多聴 で音声を聞き続ける。 こうすることによって、英語能力が向上するだけでなく、学びを深めることができるのです。 このプロセスを何冊も繰り返していく。そうすると、最初には想像していなかった高みに至ることができる。 ぜひとも実践して体験していただきたいと思います。 「こんなに繰り返し1冊の本を読むのか」と感じますか? でも、私…
こんばんは。 英書を読む習慣は一生の財産になる。 そして、ただ単に1回通しで読むのではなく、何度も繰り返し読むことにによって、その作品から120%吸収することを試みていただきたい。 何度も読み返す 日本語版も読む 音声でも学ぶ 3つを、この順番通りに実践する。 英書の後に日本語版も読んだ。 この段階で、その作品の理解はだいぶ深まっていると思います。ここで活用したのが「音声」です。 可能であれば「英語の音声を真剣に聞く」という時間をとっていただきたい。 原書と日本語版を読んだことで、その著作についての大意は把握できていると思います。でも細部まで覚えているか? というとそんなことはない。細かい内容…
こんばんは。 英書を読む習慣を身につける。 ただ単に1回通しで読むのではなく、何度も繰り返し読む。 さらには、日本語版も読む。音声がある場合には、何度も繰り返し聞く。 そうすることによって、その作品からの学びを貪欲に吸収し、体に覚えこませることができます。 英書生活入門者の方にとっては、最初からあまり難しい英書に取り組まないほうがいい。 その「難しい英書」の例として、Nassim Nicholas Talebさんの『Black Swan』について触れましたね。 日本でも邦訳版『ブラック・スワン』がベストセラーになりましたので、お読みになった方もいらっしゃると思います。 (function(b,…
こんばんは。 英書を読む習慣。ただ単に1回通しで読むのではなく、何度も繰り返し読むことにによって、その作品から120%吸収することを試みていただきたい。 何度も読み返す 日本語版も読む 音声でも学ぶ 3つを、この順番通りに実践する。 そして、 「原書(英書)に一番先に取り組む」べき2つの理由をお伝えしました。 著者の考えを、著者が語るがままに体験できる 英書の習慣化の礎となる 「英書を読む」という行為は、「読書×英語学習」の掛け合わせです。 英書生活初期のころには、「英語学習」の部分に時間をかけてほしい。英書を読みなれていないと、どうしても面倒くさくなってしまいます、読み続けることが。 遅々と…
こんばんは。 早起き習慣で生み出した朝時間に「英書を読む」。 もし、その英書の日本語版が出版されている場合には、英書と邦訳版の両方を読むことをお勧めしたい。そのほうが理解をより深めることができますからね。 でも、その順番にもこだわっていただきたい。 私がお勧めするのは、 英書→翻訳版 の順です。 「原書(英書)に一番先に取り組む」べき2つの理由をお伝えしてきました。 著者の考えを、著者が語るがままに体験できる 英書の習慣化の礎となる 私は「英書を読む」ということを毎日の習慣にしてほしい、そう思っています。だからこそ、一時の効率を求めるのではなく、長期的な視点で考えるべきだと思っているんです。 …
こんばんは。 早起き習慣で生み出した朝時間に「英書を読む」。 あなたが「この本はすごい!」と感じた作品に出会うことができたのなら、その本から120%吸収するつもりで「繰り返し」向き合うべき。 具体的には、 何度も読み返す 日本語版も読む 音声でも学ぶ 3つを、この順番通りに実践する。 「原書(英書)に一番先に取り組む」べき理由の一つ目は、 「著者の考えを、著者が語るがままに体験できる」 ということでした。 今日お伝えするのは二つ目の理由。 それは 「英書の習慣化の礎となる」 です。 もう少し詳しく説明しましょう。 ある作品を楽しみたい、その作品から学びたい。 そう感じた場合に、英語に自信がない…
こんばんは。 早起き習慣で生み出した朝時間に「英書を読む」。 あなたが「これは!」と感じた作品に巡り合うことができたのなら、その本を1回読んだだけで満足してしまうのは、本当にもったいない。その本から120%吸収するつもりで「繰り返し」向き合ってもらいたい。強くそう思います。 具体的には、 何度も読み返す 日本語版も読む 音声でも学ぶ この3つを実践する。 私の場合は ・記憶力 ・理解力 が秀でていないと自覚していることもあり、1つの作品を一度読破しただけで、その本に別れを告げることはありません。どんな英書でも(本当につまらない、と感じた本は別ですが)、もう1度読む機会をとります。1度読んだだけ…
もしもあ こんばんは。 早起き習慣で生み出した朝時間に「英書を読む」。 私は毎朝30分の英書時間をとっていますが、今読んでいるのが『Atomic Habits』です。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a] function(){arguments.currentScript=c.currentScript c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q []).push(arguments)}; c.getElementById(a) (d=c.creat…
こんばんは。 早起き習慣で生み出した朝時間に「英書を読む」。 この「朝英書」の習慣は、すでに生活の一部になっており、私にとっては「歯磨き」と一緒のようなものです。 でも、すぐにこういう状態を作ることができたわけではありません。「英書を読む」ことが面白い、楽しくてしょうがない、という状況でないと、毎日続けることは難しい。数日は頑張って続けられたとしても、何かのきっかけで中断して、その後元に戻れない。そういう危機に陥ったことが幾度もありました。特に習慣化初期の段階では、こういうことになりがちです。 だからこそ、毎朝手にする英書の選択は重要なのです。 読みたい! 読んでいて楽しい! 学びになる! 自…
こんばんは。 早起き習慣で生み出した朝時間に何をするか? 私のお勧めは 「英書を読む」 という習慣です。 はい、「行動」ではなく「習慣」。習慣で生み出した成果(この場合は朝時間)を、別の習慣で活用する、という流れを作っていく。習慣化の良いループを作り出し、最初は少しずつだとしても、その上昇気流に乗っていく。その気流が、いつの間にか、想像していなかった高みまであなたを運んでくれる。そんな体験をするためにも、「早起き習慣×英書習慣」の組合せは絶対のお勧めです。 繰り返しになりますが、「英書を読む」は「読書×英語学習」の掛け合わせです。この意味では「早起き×読書×英語学習」の組合せとも言えます。 私…
「一石二鳥」を実現するには「この本を読みたい!」という存在が欠かせない
こんばんは。 早起き習慣で人生を好転させる。 早起きで手に入れた朝時間に何をするか? 私のお勧めは「毎朝英書を読む」。 はい、毎朝読むということは、習慣を意味します。早起き習慣で生み出された時間に、「毎日英書を読む」という習慣を組み込んでいく。 さらに習慣化を生活全般に、自分の人生に取り込んでいく。習慣の良いスパイラルを実現していく有効な選択肢です。 「英書を読む」ということ これは「読書×英語学習」の掛け合わせ を意味します。 「読書の時間をとりたい!」 と思いながらなかなか時間が取れない。そんな方は多いのではないでしょうか。 さらに 「英語を勉強する時間をとりたい!」 と思いながら、何もで…
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