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植物のミカタ https://saitodev.co

大阪の高槻でフリーのプログラマをしている齋藤毅のサイトです。SOY CMSのお役立ち情報や、大学院生の頃から栽培や花の形に興味があり、肥料関連の仕事もしているのでそれらのことも書いてます。

齋藤毅
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高槻市
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横浜市
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2020/03/05

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  • 稲作用の用水路が始まる場所

    ここは近所の田にある用水路の開始地点。所謂川から水を引いているところだ。用水路に上流から流れてくる枝葉が入らないようにパイプで作った柵があるが、見ての通り大きな流木がぶつかった時には耐えられそうにない

  • 歯の主成分が磁鉄鉱の生き物たち

    鉄器の製造を行っていた古墳に近くで天然磁石は採掘できるか?の記事で徳島県の鉄器製造の国内最古級の遺跡付近で天然磁石の採取が可能でありそうな場所があるか調べている際に、脱線はするが興味深い研究報告があっ

  • 鉄器の製造を行っていた古墳に近くで天然磁石は採掘できるか?

    古墳時代以前の人たちはどのようにして鉄鉱石を探したのだろう?の記事で、古墳時代以前の鉄器の製造では、どのようにして鉄鉱石と他の石を見分けていたのだろう?という疑問に対して、ドクターストーンという漫画で

  • 古墳時代以前の人たちはどのようにして鉄鉱石を探したのだろう?

    鉄の炭素量とは何か?の記事を作成している時に気になったことがある。古墳時代以前の人々はどのようにして鉄鉱石と他の石を見分けていたのだろうか?と。以前、少年ジャンプで掲載をしていたDr. Stone(ド

  • 鉄の炭素量とは何か?

    イネと鉄の弥生時代の記事等で集落の発展には鉄器の存在があるという内容を記載してきた。鉄器の話題を見ていると、鉄器に合わせて炭素量という記載が添えられていることが多かったが、鉄の炭素量とは何?という知識

  • 電子ペーパータブレットのBOOX Poke5を購入した

    BOOX Poke5という電子ペーパータブレット(6インチ)を購入した。BOOX Poke5 – SKT株式会社電子ペーパータブレットやモニターはプログラマの救世主と言われていて、ちょうど

  • シラカシが発芽した

    庭で上の写真のような木?がたくさん生えてきた。割れたドングリを栽培用の土の再生に活用できないか?の記事で記載した割れたドングリを集めて肥料として土に埋めたものの内、実は割れていなかったものが発芽したの

  • 肥饒き地の阿波国

    国生みの二番目の島の伊予之二名島の記事で紹介したやまと研究会から出版されている邪馬壹(やまと)国は阿波から始まるという本に古語拾遺(こごしゅうい)の話題がある。古語拾遺というのは平安時代の神道の資料ら

  • 加茂宮ノ前遺跡と阿波の結晶片岩製の石棒

    青石の考古学、青石で石器を作った古代人の記事に関連して、徳島で発見された遺跡の事を読み進めていたら、加茂宮ノ前遺跡の話題にたどり着いた。今まで見てきた場所と比較して南方に位置している。この遺跡が話題に

  • 加茂宮ノ前遺跡

    青石の考古学、青石で石器を作った古代人の記事に関連して、徳島で発見された遺跡の事を読み進めていたら、加茂宮ノ前遺跡の話題にたどり着いた。今まで見てきた場所と比較して南方に位置している。この遺跡が話題に

  • 高品質な炊飯器の開発は米の消費量を上げる

    以前、福利厚生のようなものとして、高性能な炊飯器を導入したところがある。興味深い事に、ほぼ全員がご飯をおかわりするようになって、月の米の消費量が1.5倍程になった。炊飯器を導入した人が、稲作に補助金を

  • レンゲ米の田の土表面の褐色化が目立つ

    いつも確認しているレンゲ米(土の物理性の改善を行い続けている田)の様子。今年も観測していたレンゲ米栽培の田が無事に収穫を迎えたそうです2022写真ではわかりにくいが、全体的に土表面が褐色化していた。こ

  • 青石の考古学、青石で石器を作った古代人

    国生みの二番目の島の伊予之二名島の記事で、日本の歴史において四国の徳島が重要である可能性が高いということがわかった。であれば、次に気になるのが古墳時代よりも前の徳島はどうだったのか?ということで、縄文

  • 国生みの二番目の島の伊予之二名島

    大阪府高槻市にある古墳と徳島の岩の記事で、吉野川付近で栽培をしている方々から聞いた話以降、緑泥石について文化的側面から気になりだした事を記載した。阿波関連で何か読み物があれば良いなと検索をしてみたら、

  • 大阪府高槻市にある古墳と徳島の岩

    緑色凝灰岩と黒鉱鉱床と祭器までの記事で緑泥石が人の文化に大きく影響を与えたのでは?という観点で神話に沿って色々と見てきた。緑泥石と神話という関係が気になったのは、闘鶏野神社と闘鶏山古墳の記事で触れた大

  • 大阪府高槻にある古墳と徳島の岩

    緑色凝灰岩と黒鉱鉱床と祭器までの記事で緑泥石が人の文化に大きく影響を与えたのでは?という観点で神話に沿って色々と見てきた。緑泥石と神話という関係が気になったのは、闘鶏野神社と闘鶏山古墳の記事で触れた大

  • 西の仁多米、東の魚沼コシヒカリ

    ヤマタノオロチ退治と赤い川までの記事で島根の各地域の位置関係がほんの少しだけれども見えてくるようになった。前回の記事ではヤマタノオロチの伝説がある斐伊川は、上流から流れてくる鉄により赤い川となり、それ

  • ヤマタノオロチ退治と赤い川

    松江の玉造温泉と勾玉までの記事で日本の神話の出雲を見ている。出雲を地質的に見ると、神話に登場する三種の神器を造るための材料はすべて手に入ることがわかった。この話をもう少し深堀してみることにする。出雲の

  • ヤマタノオロチ退治から見えてくること

    松江の玉造温泉と勾玉までの記事で日本の神話の出雲を見ている。出雲を地質的に見ると、神話に登場する三種の神器を造るための材料はすべて手に入ることがわかった。この話をもう少し深堀してみることにする。出雲の

  • 松江の玉造温泉と勾玉

    緑色凝灰岩と黒鉱鉱床と祭器の記事で、出雲の緑色凝灰岩付近には黒鉱鉱床があり、銅や石膏の採掘が行われていたという内容を記載した。この内容により、出雲には食料生産における超重要な肥料と古代史の政で重要な祭

  • https://saitodev.co/article/5119

    緑色凝灰岩と黒鉱鉱床と祭器の記事で、出雲の緑色凝灰岩付近には黒鉱鉱床があり、銅や石膏の採掘が行われていたという内容を記載した。この内容により、出雲には食料生産における超重要な肥料と古代史の政で重要な祭

  • 緑色凝灰岩と黒鉱鉱床と祭器

    天沼矛のモデルとなった上立神岩の記事の関係で、日本の神話が気になって古事記等の解説本を読み始めた。ただ、いきなりの歴史書を読むのはキツすぎるので、地図でスッと頭に入る 古事記と日本書紀 - MAPPL

  • 葉は大きければ良いというわけではなさそうだと書いたけど

    葉は大きければ良いというわけではなさそうだの記事でみたコメツブツメクサの群衆のすぐ近くに数はあまりないが、群衆自体の数は少ないが、アカツメグサ(ムラサキツメグサ:アカクローバ)とシロツメグサの群衆があ

  • 葉は大きければ良いというわけではなさそうだ

    黄色い花の群衆に目がいった。何故この場所が気になったのか?といえば、(おそらくだけれども)コメツブツメクサの群衆の中のところどころにシロツメグサ(シロクローバ)がいたから。葉の大きさを比べると、シロツ

  • 葉は大きければ良いというわけではなさそうだ。

    黄色い花の群衆に目がいった。何故この場所が気になったのか?といえば、(おそらくだけれども)コメツブツメクサの群衆の中のところどころにシロツメグサ(シロクローバ)がいたから。葉の大きさを比べると、シロツ

  • 池に浮いているカエルを見かけた

    近所の人工的な池でカエルの鳴き声があまりにも大きかったので行ってみたら、でかいカエルが浮かびながら大きな声で鳴いていた。背中に明確な縦線が3本あるのでトノサマガエルだと思うけどどうだろう?この池のすぐ

  • 猪目洞窟の壁面にある青い層

    知人から島根県の出雲にある猪目洞窟に行ってきたという連絡があった。上の写真は素材サイトからダウンロードしてきた猪目の写真なのだけれども、法面の一部が青い。知人からの連絡によると洞窟の壁面には濃い青い線

  • イネと鉄の弥生時代

    五斗長垣内遺跡と鉄器の記事で弥生時代後期に鉄器の製造を行っていた遺跡について触れた。鉄器の製造に長けた集落が当時の大王の王権を支えていた可能性があると。弥生時代後期の鉄器は後の戦争(倭国大乱)に繋がっ

  • 五斗長垣内遺跡と鉄器

    天沼矛のモデルとなった上立神岩の記事で日本の神話の国生みの最初の場所である淡路島について見てきた。この場所は古事記の製作に関わった者たちにとって超重要な何かがあるということらしいが、この内容について気

  • 天沼矛のモデルとなった上立神岩

    神戸駅から高速バスに乗車して、淡路島の陸の港西淡を向かった時、国生みの島・淡路と記載された観光案内を見かけた。話は変わって、NHKのブラタモリという番組で淡路島の回があって、淡路島の国生みに関する内容

  • 弥生時代の稲作事情

    今回は緑泥石を中心にしての記事の続き。緑泥石の話を進める前に確認しておきたいことがある。それは日本の歴史にある古墳時代(弥生時代の次の時代)では稲作が行われていたのか?ということ。小学校の社会の授業で

  • https://saitodev.co/article/5104

    今回は緑泥石を中心にしての記事の続き。緑泥石の話を進める前に確認しておきたいことがある。それは日本の歴史にある古墳時代(弥生時代の次の時代)では稲作が行われていたのか?ということ。小学校の社会の授業で

  • 緑泥石を中心にして

    好きな石を一つ挙げる。地質学の専門でもないのに、こんな話題が時々挙がる。その背景には肥料は様々な鉱物を粉砕したり、化学的な処理を加えて製造されることがあるからだ。そんな背景の中、好きな石を一つ挙げると

  • リン酸過剰な土壌で腐植酸の施肥は有効か?

    土壌分析でリン酸の数値が高い結果が返ってきたら次作は気を引き締めた方が良いの話を伝えた方から、リン酸過剰問題に対して腐植酸の施肥が有効ではないか?と仮設を立て栽培に腐植酸を取り入れてから栽培しやすくな

  • 柱に巻き付けたとしても

    今回はツタが壁を伝うの記事の続きで、ツタが壁に張り付いていた箇所の少し横に小さな葉を展開していたツル性の植物を見かけた。これはシダ植物のフサシダ科のカニクサか?全体的に小さいので判断が難しい。カニクサ

  • ツタが壁を伝う

    ツタらしき植物が目についた。ツタといえば、巻き付きではない形式で壁伝いに伸長する植物で、その仕組みは調べたことがなかったなと。とりあえず、壁に張り付いたツタに近づいてみた。ツタは壁に吸盤みたいなもので

  • ラムネ菓子を食べている時にブドウ糖の製造方法が気になった

    ラムネ菓子を食べている時に袋にブドウ糖という表記が目について気になった。ブドウ糖をウリにしている菓子が増えたなと。ハチミツの美味しさと各種糖の甘味度の記事で記載したけれども、ブドウ糖は糖ではあるけれど

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