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京つねひごろ https://kyoto-miyaby.jp

京都にこだわり続け、「ふだんの京都、まちなか京暮らし」について自由に気ままにしたためたブログです。 京暮らしへのいざない、京都まちなか散歩へのいざない、京都移住へのいざない、京都よしなしごとを様々にお伝えします。

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2020/03/02

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  • 憩いのひととき、緑茶~喫茶から甘味・渋味・苦味を感じてみる~

    たまたま目に入った緑茶のCMで、女優が発する京ことばが違和感なく流暢でなかなかに良い風情を出している点が印象的でした。これをきっかけとして、京つねひごろ的に緑茶について甘味・渋味・苦味といった味わいだけでなくよもやま話を含めてご紹介します。

  • 際立つ朱雀大路!「光る君へ」が追体験できる意外な空間とは

    大河ドラマ「光る君へ」のオープニングで写し出される平安京のまちなみに、はて!と感じたのですが、それはまさしくまちなかにあるとある展示施設の巨大な平安京復元模型でした。今回、平安京という古(いにしへ)の都の姿をイメージし、ドラマを追体験できる空間をご紹介します。

  • 素顔の京都と厚化粧の京都~おひとりからのしずかな京都~

    思わぬ京都本を見つけ、喜々としてページを繰っている中、素顔の京都と厚化粧の京都という言葉に共感し、自身のサイト「京つねひごろ~ふだんの京都、まちなか京暮らし~」をさらに進化させようと心に決めました。柏井壽さんの名著「おひとりからのしずかな京都」、かなりオススメです。

  • 『源氏物語』の紫の上をさがせ~大河ドラマ「光る君へ」ファンに2024年の花見はまず平野神社をおすすめする理由

    大河ドラマ「光る君へ」ファンに、2024年春の京都の花見はとにかく平野神社をおすすめします。その理由はまず平野神社が花山天皇のお手植えから桜の名所になったという点、そしてもうひとつはこの神社が皇族から臣籍降下した氏族の氏神であり、まさに光源氏の氏神にあたる点です。

  • 京都とフォークソング~関西フォーク全盛期を知る~

    学生の街、京都。ここには大学生たちが醸成したサブカルチャーが根付いています。「関西フォーク」全盛期として知られる1960年代後半は、若者のサブカル文化が京都で最も輝いた時代です。いったいどのような時代だったのか学んでみましょう。

  • 誰もが愛する「おむすび」から、「結ぶ」の秘密を京都的に探る

    国民的な食のひとつがおむすびですが、古来より御米は日本人の生活や心の支柱として中心的な存在として現在に至っています。今回、おむすびから「結ぶ」という言葉に注目し、関係性や意味を調べ、京都のならわしも余談として交えながら紹介します。

  • 平安の都情緒満載の「光る君へ」で玉置玲央の藤原道兼を追いかける!

    2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」は紫式部を主人公とした王朝貴族の物語ですが、このキャスティングがとにかく面白いです。中でも大注目は道長の同母兄・藤原道兼を演じる玉置玲央。今回の大河では父・兼家に汚れ役を押し付けられる屈折した青年を好演しています。

  • 京の老舗と東京の老舗~老舗創業番付をみる~

    「創業100年以上でないと老舗とは言えない」と言われるほど老舗が多い京都。他の地域とはどのような違いがあるのでしょうか。今回は、京都の老舗と東京の老舗との違いを、時代マップ編集部が作成した『京都の老舗創業番付』を見ながらご紹介いたします。

  • 今年こそ見逃すまじ!想いに願をかける~本満寺のしだれ桜~

    今出川寺町上ルの本満寺。ここのしだれ桜は息を呑むほどに美しいのですが、見頃のタイミングが難しく昨年も見逃しました。今年こそ見逃すまじ!と意を決し、大寒を過ぎた今、あれこれと冴えない頭で知恵を絞っています。うまくいけば、画像を貼る予定にしています。

  • はんなり、ほっこり、まったり、微妙にニュアンスが違う京ことば

    京暮らしの中で癒される京ことばとして、「はんなり」「ほっこり」「まったり」を挙げることができます。それぞれ微妙にニュアンスが異なりますが、今回私的な想いを交えながら実際に使われている場面や意味合いを少し深掘りしつつご紹介します。

  • 源氏物語のアニメ「源氏物語GENJI千年紀」はかなり「あしたのジョー」である

    『源氏物語』のアニメ「源氏物語GENJI千年紀」は、2009年、アニメ界のレジェンド出﨑統監督が世に送り出した作品です。この作品、かなり「あしたのジョー」である。出﨑監督の剛腕光る光源氏の世界にわくわくが止まりません。

  • 【幕末の刀】坂本龍馬を斬った刀に佐々木只三郎の暗殺計画を考える

    霊山博物館に残る「坂本龍馬を斬った刀」京都の幕末維新ミュージアム「霊山博物館」に、坂本龍馬を斬った刀というのがあります。「刀長42.1cm。京都見廻組隊士・桂早之助(かつら はやのすけ)が所用した脇差で、銘は「越後守包貞」(えちごのかみ かねさだ)と切られていますが、偽銘になります」(霊山博物館サイトの解説)「越後守包貞」は大坂新刀の刀工で、特に二代目包貞は名工として有名でした。美濃に生まれ大坂に出て初代包貞の門弟となり、大業物や上々

  • 紫式部もさらりと一筆?スマホの代わりに筆を執ってみる非日常

    2024年の大河ドラマ「光る君へ」にちなんで、紫式部をはじめ平安時代の人たちが日常の筆記用具として使っていた「筆」をテーマにしています。後生大事に携えているスマホを手から離して、筆を執ることで非日常の中に身を置いてみることを提案として示しています。

  • 幕末の志士を支えた最強の刀剣は何か?剣豪たちの名刀14選(後編)

    幕末の志士たちを支えた最強の名刀14振を紹介する記事の後編!今回は、坂本龍馬、人斬り半次郎、桂小五郎、斎藤一、大石鍬次郎、芹沢鴨、勝海舟が登場します。それぞれの剣術の流派や戦闘スタイルなどと合わせて解説します。

  • ときどき京都人?~ふだんの京都に接してみたい人たちへ送る書~

    ふだんの京都、まちなか京暮らしに関心をお持ちの方に、「そうだ、京都に住もう。」と 「ときどき、京都人。東京⇔京都 二都の生活」(著者永江朗さん)をご紹介しおすすめします。読了後、眼前に京都のまちの広がりや通りに佇んでいるかのような錯覚を感じるはずです。

  • ときどき京都人?~ふだんの京都に接してみたい人たちへ送る書~

    ふだんの京都、まちなか京暮らしに関心をお持ちの方に、「そうだ、京都に住もう。」と 「ときどき、京都人。東京⇔京都 二都の生活」(著者永江朗さん)をご紹介しおすすめします。読了後、眼前に京都のまちの広がりや通りに佇んでいるかのような錯覚を感じるはずです。

  • 幕末の志士を支えた最強の刀剣は何か?剣豪たちの名刀14選(前編)

    幕末の志士たちを支えた最強の名刀14振を紹介し、それぞれの志士の剣術の流派や戦闘スタイルなどと合わせて解説する記事の前編。刀の個性は剣士の個性。剣士たちの生き方に必然的につながる刀のあり方をじっくり見てゆきます。

  • 千ブラ、朱雀大路をまちなかぶらりん~千丸から千本今出川へ~

    大正時代に流行した銀ブラという言葉があり、平安京のメインストリート朱雀大路(現在の千本通)でもブラブラ散歩することを千ブラといいます。今回、平安京の朱雀大路と昭和時代の千本通を重ね合わせたイメージの域で千丸(千本丸太町)から千本今出川を千ブラします。

  • 現地を訪れる、京都検定学習法の切り札~京都手帖が重宝する!~

    京都検定の学習方法の切り札として京都手帖を活用することが有効です。京都手帖は、単なるスケジュール帳やビジネスダイアリーではなく、京都に関するさまざまな情報が満載されていて、デザインの小粋さも相まって非常に重宝する手帖です。今回、京都手帖についてご紹介します。

  • どこか切なさを感じるまち、京都を舞台にしたドラマから(後編)

    「秋愁い」の季節が京都に訪れはじめると、まちのあちこちで切なさのかけらを見つけるようになります。前編に引き続き後編では、かつて観たドラマや映画に接することで、当時感じた想いに再び包まれ癒されることから、愁いや切なさを感じさせる5つのドラマ・映画をご紹介します。

  • どこか切なさを感じるまち、京都を舞台にしたドラマから(前編)

    あまたある京都を舞台にしたドラマや映画、小説の中には、どこか切なさを感じる作品があります。京都が舞台となる、あるいは京都出身の俳優さんが出演していると、案外京都人は見逃さずにしっかり観てドキマギしているようです。私もそのひとりです。今回、再び想いを馳せることができる動画配信サービスを通じ、京都を舞台にした作品を私的な目線とはなりますが、まず前編をご紹介します。(広告)無料トライアル実施中!<U-NEXT>ミヤコが京都にやって来た!

  • かつて京都の寒すぎる冬を乗り切った、昭和レトロな暖房器具たち

    9月の中旬とはいえまだまだ真夏日がつづく京都。暑さとは反対に数か月後に訪れるであろう底冷えの冬を考えている中でふと思い出したのが、昭和の暖房器具です。今回、火鉢など昭和レトロな風情を醸し出すモノをご紹介します。

  • 坂本龍馬さんと中岡慎太郎さんにいづうの鯖寿司を振る舞う京都幕末チャンネル

    今回もやってまいりました京都幕末チャンネル、本日のゲストは土佐からお越しの薩長同盟コンビ、坂本龍馬さんと中岡慎太郎さん。京都の誇るいづうの鯖寿司を食べていただきながら、薩長をむすびつけた希代の説得術を教えてもらいましょう。

  • 人斬り半次郎さんが西郷隆盛ラブを炸裂させる京都幕末チャンネル

    京都幕末チャンネル、今回のゲストは人斬り半次郎さん。この番組は、新選組、薩長、幕府、ビッグなゲストをお迎えし、好物でおもてなししながらお話をうかがう幕末ボーダレスなお気楽放送。血みどろの中にもほとばしる西郷隆盛愛と甘いもの好きの愛嬌にアシスタントも思わず撃沈です。

  • 京都守護職・松平容保公に平野屋のいもぼうをお出しする京都幕末チャンネル

    京都幕末チャンネルは、豪華ゲストをお招きし、好物を振舞いながら楽しいおしゃべりを繰り広げる幕末フリーダムなエンタメ番組。今回のゲストは若き京都守護職、松平容保公。今回は容保公に京都・平野屋のいもぼうをお出しして京と会津の繋がりに思いを馳せる感動篇。

  • このまち、京都に必ず存在する絶対的な美~心に描く桜の春風情~

    いつものルートながら、立本寺→椿寺→千本釈迦堂(大報恩寺)→雨宝院→水火天満宮→妙顕寺と西陣まちなか桜めぐりをしていて、行きついた先は西賀茂に位置する正伝寺でした。方丈に腰を下ろし比叡山を遠望した際、このまちには絶対的な美が存在すると確信しました。正伝寺の絶対的な美について、4つの要素を発見し、今回ご紹介します。

  • 新選組の沖田総司さんに大市のすっぽん鍋をふうふうさせる幕末チャンネル

    京都幕末チャンネル、本日のゲストは新選組の沖田総司さん。豪華なゲストをお迎えし、ゲストの好物と気楽なお喋りで楽しいひと時をお送りする幕末フリーダムなボーダーレス番組、今回は京都・大市のすっぽん鍋を沖田さんにふうふうしていただく萌え企画です。

  • 京都の春を食す~漬物に凝縮された季節感はほろ苦さから~

    京都は、良質な水と豊富な京野菜があり、さまざまな漬物が作られてきました。千枚漬け、すぐき、しば漬けは有名ですが、今回春の山菜を活かした京つけものをご紹介します。春の季節感が漬物に凝縮されており、そのキーワードとなるのは大人の味でもあるほろ苦さです。

  • 長州のヒーロー桂小五郎さんの不滅の愛を確かめる京都幕末チャンネル

    京都幕末チャンネルは、毎回ビッグな幕末スターをゲストに迎えて、気楽なお喋りとゲストの好物でおもてなしするフリーダムな幕末番組。今回のゲストは長州の若き志士桂小五郎さん。恋人幾松さんの鉄板エピソードもまじえて、素敵なひと時をお届けします。

  • 裸電球の灯に心躍らせた昭和の京都、春風情~夜店を懐かしむ~

    夜店(よみせ)は、正月や縁日など神社の参道に露店が並び、こうしたお店を指します。定期的に開かれた夜店には、薄いオレンジ色をした裸電球の灯に誘われ、行ってみたいと心を躍らせたものでした。今回、昭和という時代に春風情を漂わせていた夜店について綴ってみます。

  • どう読む家康~京都・圓光寺の東照宮が語る大権現の書物愛

    徳川家康は読書を好み、書物の蒐集や出版・教育に努めました。家康開基の圓光寺では『吾妻鏡』『貞観提要』の出版が行われ、ここにある東照宮には家康の歯が残されています。圓光寺には書物の知恵で多くの難局を切り抜け、歴史を見通した家康の姿がとどめられています。

  • 遅々として進まない京都検定1級の学習~2級、3級と比較して~

    京都検定試験1級に挑戦する心意気は持ったもののその学習は遅々として捗りません。京都検定1級は、ちょっとやそっとでは歯が立たないという実感が過去問を解いてみて理解できました。2023年受験を志すとともに2級・3級の学習法についてもう一度おさらいします。

  • ふと気づく秋愁いの嵯峨野路を散策~大河内山荘庭園、鹿王院~

    秋はもの想うような風情があって、秋愁いは俳句の季語にもあります。今回、嵯峨野界隈を訪れ紅葉の美しい庭園として大河内山荘庭園、山門からの参道に紅葉の秋色と静寂が合いまった寺院として鹿王院をそれぞれご紹介します。

  • 十三代目團十郎襲名、1994年NHK大河ドラマ「花の乱」が面白い

    1994年のNHK大河ドラマ「花の乱」は平安建都1200年記念として応仁の乱の時代をえがいた時代劇です。12代目市川團十郎が足利義政を演じ、義政の少年時代を13代目團十郎、当時の市川新之助が演じて話題となりました。團十郎親子共演が光る味わい深いドラマです。

  • 今やおせちは、お取り寄せ?~懐古するのは、おふくろの味~

    懐古する、これも一興です。今やお取り寄せが主流となったおせちについて、それぞれの家で継承されてきた味、おふくろの味だった頃を懐古し、京都のつねひごろのおせちをご紹介します。時間的な余裕が乏しい現在、家族そろっておせちを作ってみることを最後に提案しています。

  • 「はん」と「ぼん」、ニュアンスの感じ方が少し難しい京ことば

    お相手の呼称として「はん」と「ぼん」をご紹介します。西陣の町家長屋で暮らしていた当時、「はん」がお相手への呼称で「さん」ではありませんでした。また、「ぼん」は、小さな子ども(男の子)を指す呼び名でした。今は、もう使われないまちのつねひごろのことばを探ってみます。

  • デヴィッド・ボウイ「ヒーローズ」の歌詞を京都の庭から考える

    デヴィッド・ボウイが愛した京都の禅寺、正伝寺の庭は、比叡山の遠景を借景にして大きな広がりを感じさせます。ボウイは名曲「Heroes」で「無」という語を両義的に用い、無に救済の可能性を見出していると田中純氏は指摘しています。ボウイは京都での禅の体験を通じて「無」を研ぎ澄ましたのではないでしょうか。

  • どの世代からも選ばれなくなる?~京都の憂鬱は解消できるか?~

    京都市が最も人口減少数が多い都市(約12,000人)であるという厳しい現実がりますが、京都が抱える憂鬱はこれだけではありません。子育て世代や若者が京都から流出しているのはなぜなのか、行政との関係などをお示しし、最後に意識改革の必要性と提案についてご紹介します。

  • 神護寺の北条政子の書状を読み、子を失うことから鎌倉を考える

    文覚上人ゆかりの京都の神護寺には北条政子の書状が残り、娘を亡くした嘆きが記されています。神護寺は平維盛の子六代御前が出家した寺でもあります。壇ノ浦の戦い後、源氏は平氏の子供たちを探し出して殺害します。『平家物語』巻十二「六代」の文とともに、我が子を亡くした母政子の悲嘆を読んでみます。

  • 京都検定合格は履歴書に書く?書かない?~一つの意見として~

    恐縮なのですが、今回は私の偏屈な思いとお考え下さい。2019年度第16回の京都・観光文化検定2級に合格しました。現在は、最難関の1級合格を目指していますが遅々として進んでいません。1年分を試しに解きましたが、困ったことに歯が立ちません。じっくり準備を進めようと覚悟しています。現在は在宅ワークの身であるので、数少ない在宅の案件を探し、見つけた求人に対して履歴書と職務経歴書を提出することも多々あります。履歴書には、免許・資格欄があ

  • 野菜で飾った御輿が見もの、北野天満宮の瑞饋祭

    天神さんの祭というと、数ある京都の秋祭りの先陣として瑞饋祭(ずいきまつり)を思い浮かべることができます。野菜で飾り付けされた御輿は特徴的で非常に珍しく、一見する価値ありです。今回、瑞饋祭をテーマに由緒や御輿などをご紹介します。

  • 鎌倉で陰陽師が勢いづく時代、「吾妻鏡」で和田合戦と実朝の身にせまる怪異を読む

    鎌倉時代、陰陽師の活躍は三代将軍実朝の頃に激増しました。建保元年(1221)、和田義盛が北条に滅ぼされた年は、地震や怪異が相次ぎ、御所が焼亡し、たびたび陰陽道の儀式が行われました。『吾妻鏡』でこの時期実朝の身に起きた怪異を読みます。

  • 幕末京都をぐるぐる巡った新選組!~今更ながら健脚に脱帽~

    幕末、尊王や攘夷といった思想が渦巻いて中で、京都のまちを巡りめぐった新選組の隊士の健脚ぶりには、交通手段の発達した現代人にとって脱帽に値すると感じています。新選組にゆかりのある神社・寺院、老舗が古写真とともに興味あるテーマが満載の書2冊をご紹介します。

  • 2024大河ドラマ「光る君へ」へ向けて、「源氏物語」の流布に寄与した藤原道長と、書く職業婦人紫式部の日記を見てみたい

    平安時代貴族の頂点に立った道長は彰子サロンの盛り上げのため紫式部を迎え『源氏物語』の流布に貢献しました。紫式部は書くスキルを持った職業婦人として道長に認知されていたのです。2024大河ドラマ「光る君へ」へ向けて、道長にもフォーカスしてみます。

  • 平安貴族も食べたかも?~麗しの納涼果実、西瓜(スイカ)~

    かかりつけのお医者さんに血糖値が高いといわれ、毎日食べているバナナよりスイカを勧められました。スイカの歴史は定かではなのですが、平安貴族も食べていたかもしれないとのこと。麗しの納涼果実、西瓜(スイカ)について少し考えてみます。

  • 今やオンライン家庭教師?~京都の高校と予備校、今昔事情~

    情報インフラが整備された現在において、音声・画像のやりとりを時間や空間を選ばず可能にしたツールがビジネスにおいてはスタンダードとなっています。これには、オンライン家庭教師も該当します。今回、京都の高校と予備校の今昔事情を示しながら、学校教育について少し私見をお示しします。

  • NHK大河ドラマ「光る君へ」に向けた平安時代の権力者の出来上がり方基礎知識

    NHK大河ドラマ「光る君へ」は、紫式部を主人公として平安時代の権力闘争を描くそうです。テーマはセックス&バイオレンスで脚本は大石静。この記事では、当時の最高権力者藤原道長と『源氏物語』の主人公光源氏の権力の成り立ちについて押さえるべき基礎知識をおさらいします。

  • アフターコロナ、京都はどこへ向かう?~観光と暮らしの両立~

    アフターコロナという状況が社会を覆うころ、京都における観光とまちのくらしはどのようになっているでしょうか。行政の動向や海外の事例を交え、また私的に考える対策なども加味しながら、オーバーツーリズムについて考えてみます。

  • 京都まちなかで迷子?~思わず口ずさむのは京の通り名数えうた~

    長く京都に住んでいてもまちなかで迷子になることがあります。そんな時は、我知らず「まるたけえびすにおしおいけ・・・」を口ずさんでいることにふと気づきます。今回、よくご存じの方もいらっしゃると思いますが、「京の通り名数えうた」をご紹介します。

  • 「鎌倉殿の13人」の源義経が好きな人、義経の殺戮の欲動を語る謡曲「橋弁慶」を見てみよう

    大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の源義経は、従来の義経像をくつがえす新鮮な造型でした。謡曲「橋弁慶」は京都の五条の橋の上で辻斬りしようと通行人を待つ義経の姿をえがいています。不穏な義経像をリアルに思い起こさせる「橋弁慶」を読んでみましょう。

  • 京大、同志社、立命館~今昔よもやま話、京暮らしの心象から~

    書棚より偶然に見つけた書林屋辰三郎著「京都」(岩波新書)という名著の中で、最終章の15章に「学問と芸術の都市-大学-」があります。今回、京都を代表する京大、同志社、立命館の3大学に焦点を当て、個人的な視点から今昔よもやま話をご紹介します。

  • これで限界ですか?~値切りに対する京都人の本当の心理は~

    京都人は基本的に値切りはしないと感じています。モノを売る側も買う側も、品格を持って接しているのであって、売る・買うという中に融和のある関係性、おたがいに「おおきに!」といえるように意識しているのではないかと考えています。

  • 小豆を食するということ~京都人が込めた想いや願いとは~

    つねひごろ、何気なく食している小豆は、古くから魔除けや厄祓いに効があるといわれています。なぜ魔除けや厄祓いになるのかを探りつつ、その色に秘密がある点など、小豆に対する京都人の想いや願い、ならわしと伴にご紹介します。

  • うつろいゆく季節の中、春風情を彩る花~イチハツと牡丹~

    春は桜だけではありません。うつろいゆく季節の中、春風情を彩る花として上御霊神社のイチハツと本満寺の牡丹を観賞しました。今回、寺町通をぶらりんしながら、さまざまな色合いや彩りが鮮やかで素晴らしい春の花との出逢いを楽しんできました。

  • 麗しく春を彩り続ける花~はかなく散った桜と遅咲き桜の美~

    今年は不調のため、ソメイヨシノが絢爛に咲くタイミングを逃してしまいました。今回は、ソメイヨシノが散り去ったさまとその後に咲く八重桜に視点を置き、「自然の花」として、日本人の心と情に響く桜の美しさと自然に対する畏敬の念をお示しします。

  • 川谷拓三をさがせ~「仮面の忍者赤影」と東映京都の大部屋俳優

    NHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」で大注目の東映太秦映画村。ドラマには伴虚無蔵や五十嵐文四郎ら魅力的な大部屋俳優も登場しています。東映京都の大部屋俳優出身のスター川谷拓三が『仮面の忍者赤影』に出ているというので探してみました。

  • ひとり静かに春と向き合う~京都にある桜の穴場4選~

    桜が咲く季節は京都観光のハイシーズン。特に名所は観光客でいっぱいです。有名な桜を愛でるのも良いですが、人混みを避けて静かにお花見するのもオツなもの。今年の春は、京都にある桜の穴場スポットを訪れてみるのはいかがでしょうか。

  • ひとり静かに春と向き合う~京都にある桜の穴場4選~

    桜が咲く季節は京都観光のハイシーズン。特に名所は観光客でいっぱいです。有名な桜を愛でるのも良いですが、人混みを避けて静かにお花見するのもオツなもの。今年の春は、京都にある桜の穴場スポットを訪れてみるのはいかがでしょうか。

  • ひと足さきに感じる春~早咲き桜が楽しめる京都の名所4選~

    春の芽吹きを感じる今日この頃。そろそろ桜の季節が近づいてきました。桜はソメイヨシノもきれいですが、せっかくなら早い時期から楽しみたいもの。こちらの記事で早咲きの桜の名所をチェックして、京都の桜めぐりに活かしてみませんか。

  • ひと足さきに感じる春~早咲き桜が楽しめる京都の名所4選~

    春の芽吹きを感じる今日この頃。そろそろ桜の季節が近づいてきました。桜はソメイヨシノもきれいですが、せっかくなら早い時期から楽しみたいもの。こちらの記事で早咲きの桜の名所をチェックして、京都の桜めぐりに活かしてみませんか。

  • 大月さんは、京都のどこに?~朝ドラを見ながら考えてみた~

    「カムカムエヴリバディ」は、京都が舞台となっていて、賀茂川や上七軒や映画村が映し出されると、京都人としてはほっこりとした気持ちになります。そんな中で、大月さんのおうち、回転焼き屋はまちのどこにあるのか気になります。今回、独自目線で探ってみました。

  • めぐる季節を食から感じる京の食文化~行事に食する料理とは~

    山紫水明の地、京都は、美しくうつろう季節や多彩な要素が盛り込まれた京の食文化を育んできました。無病息災や家内安全などの願いが込められた行事食に焦点を当て、京の食文化の一端をお伝えいたします。また、商家などで毎月決まった日に食べる料理についても触れております。

  • 京まちなかで小粋な着こなし、冬着物とは~夏着物との違いは?~

    季節との深い関りがある着物について、冬着物についてお示しします。夏着物との違い、冬着物とはどのようなものなのかという点を解説し、着物以外の小物とも合わせてご紹介することで、冬の京都を訪れてみるという選択や着物姿で京まちなかを歩く趣をお示しします。

  • 美しい花が咲く憩いの場~「京都御苑」で春の花を愛でる~

    京都に住む人々の憩いの場、京都御苑。広々とした苑内には四季折々の花が咲き誇り、訪れた人を楽しませてくれます。2月から3月にかけては、梅や桃が見ごろのよう。近隣の甘味処「虎屋菓寮」と合わせて、京都御苑の春の花をご紹介します。

  • 新しい春の訪れを告げる花~京都にある梅の名所4選~

    「春告草」の別名を持つ梅。この花が咲き始めると、春も近づいてきたのだと感じますね。そして京都には、北野天満宮や城南宮など、梅の美しい名所が多数ございます。春を告げる梅の花を求めて、お気に入りのスポットを探してみませんか。

  • 西郷隆盛さんの健康をまじめに考える京都幕末チャンネル

    京都幕末チャンネル、今回のゲストは薩摩を背負う西郷隆盛さん。パーソナリティはわたくし幕末京雀。理想の上司ナンバーワンといわれる西郷さんにお悩み相談もしちゃいます。そして西郷さんがいま一番困っていることは?とらやの羊羹「夜の梅」と京雀流ミニ按摩で西郷さんをおもてなします。

  • 花のある京暮らし、気になる花の定期便を探ってみた!

    京暮らしに淡く色どりを添えるという点から、花の定期便は格好のサービスです。今回、Bloomee(ブルーミー)、&Flower(アンドフラワー)、HitoHana(ひとはな)をご紹介しました。最後にオススメとして緑の花の定期便をご紹介しております。

  • 「鬼は外」だけじゃない~京都ならではの節分を体験~

    お正月が終わったあとに訪れるイベントといえば節分。この時期、京都の街中では節分にまつわる多様な催しが行われます。神社仏閣の節分祭や日本版のハロウィンなど、「鬼は外」だけにとどまらない京都の節分をお届けします。

  • 冬の甘い幸せ~ぜんざいが美味しい京都の甘味処4選~

    寒さが厳しい冬の京都。こんな時期は、温かいぜんざいが食べたくなりますね。当記事で紹介しているぜんざいは、上品な甘さのものから、きび・粟を使ったものまで実にさまざま。冬の甘い幸せを求めて、街にくり出してみませんか。

  • 新選組局長近藤勇さんをふわふわさせたい幕末チャンネル

    京都幕末チャンネルへようこそ。本日は新選組局長の近藤勇さんにお越しいただきました。パーソナリティはわたくし幕末京雀。日頃ご苦労の多い近藤局長をお慰めするため、近藤さんのお好きなものを出してくつろいでいただこうと思います。

  • 幕末京都の針供養 ~慶応三年十二月八日、女たちの「事納め」

    幕末の京都では新選組や尊王攘夷の志士など多くの男が活動しましたが、女たちもこの激動を懸命に生きていました。慶応三年十二月八日、京都の針供養は王政復古の大号令の前日で、江戸幕府終焉の前日でした。

  • 京の底冷え、京風情が味わえるあったか鍋料理セット4選

    京都は気候が厳しく、冬は辟易するような底冷えのするまちです。こうした中、老若男女に喜ばれる料理が鍋料理です。今回、婦人画報のお取り寄せから、おうちで家族と鍋を囲みながら楽しめる京風情が味わえるあったか鍋料理セット4選をご紹介します。

  • 2021京都まちなか紅葉めぐり~西陣界隈、紅葉出逢い散歩~

    2021年秋、季節の深まりを機に京都まちなか紅葉めぐりとして、春に訪れた西陣界隈の寺社を再訪しました。立本寺、北野天満宮、千本釈迦堂、雨宝院、妙蓮寺、水火天満宮、妙顕寺、妙覚寺のルートでめぐり、西陣のまち風情と調和した紅葉の美しさをご紹介します。

  • 大大吉・干支の縁起物…初詣で引きたい京都のおみくじ

    もう来月は2022年。年明けに行うイベントといえば初詣、初詣といえば運試しのおみくじですよね。当記事では干支にちなんだものや、おめでたい吉凶など、新年にぴったりなおみくじをピックアップ。1年を占う「初」挑戦に備えてご一読ください。

  • 目的別に選ぶ。2022年の初詣で行きたい京都の神社仏閣5選

    12月に入り、年の瀬も近づいてきました。新しい年のお正月には、やはり社寺の参拝をしたいもの。こちらの記事では、2022年の初詣で行きたい神社仏閣をご紹介しています。初詣の目的別に社寺を取り上げていますので、参拝のご参考にどうぞ。

  • 冬は京都のつけものが格別おいしい!~すぐきと千枚漬け~

    冬の味覚の1つとして、京つけものすぐきと千枚漬けをご紹介します。上賀茂界隈で栽培されるすぐき菜を材料としたすぐき、聖護院かぶを材料とした千枚漬け、それぞれに伝統があり今日に継承されています。一度、食されて、その美味しさに触れてみてはいかがでしょうか。

  • 鳥羽・伏見の戦いを見た旧幕臣が語る、「京都の正しい攻め方」は

    鳥羽伏見の戦いで徳川慶喜の旧幕府軍は大阪から新政府の京都へ進撃し大敗しました。このとき大坂に居た旧幕臣、福地源一郎は後年、幕府がとるべきだった戦略を説いています。福地も読んでいた「太平記」には既に京都の正しい攻め方が載っていたのです。

  • 野菜を食べることで無病息災を願う~大根焚きとかぼちゃ供養~

    大根焚きやかぼちゃ供養に見られるように、京都では無病息災を願うまちの人たちのならわしとして今も行われています。今回、千本釈迦堂(大報恩寺)の大根焚き・成道会法要、鳴滝了徳寺の報恩講「大根焚」、鹿ケ谷安楽寺の鹿ケ谷かぼちゃ供養、矢田寺のかぼちゃ供養をご紹介します。

  • 密を避けて楽しむ。紅葉が美しい京都の穴場スポット5選

    紅葉シーズンの京都は、どこも見ごたえのある場所ばかり。けれどそのぶん、名所は混雑しがちです。そんなときは穴場スポットに行ってみるのがおすすめ。当記事で紅葉が美しい京都の穴場を5つご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

  • 錦秋の京都で紅葉狩り。嵐山・嵯峨野で紅葉の名所を巡る

    京都がもっとも賑わう秋の季節。中でも観光地として人気な嵐山・嵯峨野には、紅葉を求めて大勢の観光客が足を運びます。有名な「天龍寺」「二尊院」から、ツウが好む「大河内山荘庭園」や「虚空蔵法輪寺」など、嵐山にある紅葉の名所を巡ってみましょう。

  • 住んでみなはれ!~京都移住を感じている人たちへの必読書~

    京都移住を感じている方や移住未満の京都滞在をお考えになっておられる方への必読書として、「にわか宣言 東京者の京都暮らし」(校條剛(めんじょう・つよし)著)をご紹介します。「住んでみなはれ!」という著者の言葉が心に響きます。

  • 四季を通じて訪れたい、季節の花が咲く京都の植物園3選

    四季が美しい国、日本。日本人は季節ごとに街を彩る、花や植物も大切にしてきました。そんな花々を一度に楽しめるのが植物園。こちらの記事では季節を通じて楽しめる、京都の植物園を3ヶ所ご紹介しています。散策のご参考に、ぜひ。

  • 「ローマの休日」のウィリアム・ワイラー監督と京の町家の素敵な関係

    「ローマの休日」のウィリアム・ワイラー監督は、昭和の名監督、吉村公三郎の京都の撮影に大きな影響を与えた人でした。吉村監督は、ワイラー監督から学んだパン・フォーカスの技法が、京の町家の独特の構造を撮るのに必須の技術であったと語っています。

  • 「京都くさい」とは~かつてよそさんが教えてくれた京都人~

    京都人というテーマについて、「京都の雰囲気、京都人らしき言葉遣い、物腰がべったりと身についている、染みていること」として「京都くさい」という言葉が浮かびました。今回京都くさいについてよそさんから見る京都の視点も踏まえご紹介します。

  • 京都の有名うどん店、「おめん」と「上七軒 ふた葉」の名物うどん

    日本の代表的な麺料理、うどん。京都でも値段にかかわらず、幅広いうどんが愛されてきました。今回取り上げるのは京都の有名店「おめん」と、花街で長く続いてきた「上七軒 ふた葉」の、2軒のうどん。読んだあとはお腹が空くかもしれません。

  • 京都検定、もう一つの学習法~現地を訪れ、本物に触れてみる~

    京都検定の学習法で、読む・聞く・書く・話すがありますが、もう一つプラスアルファとして有効な方法があります。現地を訪れる、本物に触れてみる、現物を手に取る、食してみるということを実践することで、それまであいまいだった知識が定着し効率ある学習を進めることができます。

  • オフシーズンに訪れる大原「三千院」で、昔の京都に出会う

    某ご当地ソングの歌詞にも登場する古刹「三千院」。紅葉の名所として秋には大勢の観光客が訪れます。けれど、本当におすすめしたいのは人の少ないオフシーズン。近隣のレストラン「志野 松門」と併せて、三千院での時間をゆったりと楽しんでみませんか。

  • オリンピックと朝顔 ~ コロナ禍中のおもてなしをめぐって

    東京五輪で、小学生たちの育てた朝顔が会場に置かれ、来場者へのおもてなしの心をあらわすプロジェクトがありました。朝顔は小学校という教育現場で長年栽培されてきた花ですが、同時に古来多くの意味をもっています。朝顔の意味の多様性とおもてなしの多様性を考えます。

  • 「本物」を楽しみたいあなたへ。京都で話題のカフェ&甘味処4選

    観光都市として名高い京都。訪れた人の期待に応えられるよう、街の飲食店にはクオリティの高い店が数多く存在します。こちらの記事では、京都にあるカフェ・甘味処からおすすめの店を4つ厳選。「本物」が味わえる名店の数々、ぜひご覧ください。

  • 京暮らしで使ってみたい、職人の技が光る京もの食器・調理道具

    京暮らしをされている方やこれから京暮らしを始められる方、移住未満の京暮らしをお考えの方に、職人の方たちの技が光る、錫、銅、真鍮の食器や調理道具をご紹介します。長く使い続けることができ、日々の暮らしに格別な楽しみを添えてくれることでしょう。

  • 商売繁盛の神・お稲荷さん~伏見稲荷大社の見どころ紹介~

    商売繁盛の神といえば、狐でお馴染みの「お稲荷さん」。京都の伏見に鎮座する伏見稲荷大社はその総本社です。朱色の鳥居が連なる「千本鳥居」や、見た目も味も抜群の甘味がいただける「稲荷茶寮」など、境内の見どころをご紹介します。

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    商売繁盛の神といえば、狐でお馴染みの「お稲荷さん」。京都の伏見に鎮座する伏見稲荷大社はその総本社です。朱色の鳥居が連なる「千本鳥居」や、見た目も味も抜群の甘味がいただける「稲荷茶寮」など、境内の見どころをご紹介します。

  • 静謐な禅の心へのいざない~京都の名刹で坐禅と写経を体験~

    京都には、禅宗のうち臨済宗の七派(建仁寺派、東福寺派、南禅寺派、大徳寺派、妙心寺派、天龍寺派、相国寺派)の大本山があり、禅に接する格好の地といえます。観光と重ねるように坐禅や写経を体験されてみるのは意義深いのでは考え、臨済宗大本山の寺院をご紹介いたします。

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  • 仕事の願いはこちらの神社へ~専門職の守り神たち~

    神社仏閣のご利益は実にさまざま。中には「酒造業」や「アパレル業」など、専門職の守り神となるところもあります。こちらの記事では特定の職業にご利益のある社寺を5つピックアップ。仕事の繁盛を願って一度足を運んでみませんか。

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  • 観光旅行の延長線上~移住未満の京暮らしに触れてみる~

    京都移住を考える際に、正式に移住することにこだわることなく観光旅行の延長線上としての移住未満の京暮らしを想定してみることをオススメします。京都を現実的に体験することによりまちに対する自由な発想や感性を身に付けていただく格好の契機となります。

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