京都にこだわり続け、「ふだんの京都、まちなか京暮らし」について自由に気ままにしたためたブログです。 京暮らしへのいざない、京都まちなか散歩へのいざない、京都移住へのいざない、京都よしなしごとを様々にお伝えします。
憩いのひととき、緑茶~喫茶から甘味・渋味・苦味を感じてみる~
たまたま目に入った緑茶のCMで、女優が発する京ことばが違和感なく流暢でなかなかに良い風情を出している点が印象的でした。これをきっかけとして、京つねひごろ的に緑茶について甘味・渋味・苦味といった味わいだけでなくよもやま話を含めてご紹介します。
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たまたま目に入った緑茶のCMで、女優が発する京ことばが違和感なく流暢でなかなかに良い風情を出している点が印象的でした。これをきっかけとして、京つねひごろ的に緑茶について甘味・渋味・苦味といった味わいだけでなくよもやま話を含めてご紹介します。
大河ドラマ「光る君へ」のオープニングで写し出される平安京のまちなみに、はて!と感じたのですが、それはまさしくまちなかにあるとある展示施設の巨大な平安京復元模型でした。今回、平安京という古(いにしへ)の都の姿をイメージし、ドラマを追体験できる空間をご紹介します。
思わぬ京都本を見つけ、喜々としてページを繰っている中、素顔の京都と厚化粧の京都という言葉に共感し、自身のサイト「京つねひごろ~ふだんの京都、まちなか京暮らし~」をさらに進化させようと心に決めました。柏井壽さんの名著「おひとりからのしずかな京都」、かなりオススメです。
大河ドラマ「光る君へ」ファンに、2024年春の京都の花見はとにかく平野神社をおすすめします。その理由はまず平野神社が花山天皇のお手植えから桜の名所になったという点、そしてもうひとつはこの神社が皇族から臣籍降下した氏族の氏神であり、まさに光源氏の氏神にあたる点です。
学生の街、京都。ここには大学生たちが醸成したサブカルチャーが根付いています。「関西フォーク」全盛期として知られる1960年代後半は、若者のサブカル文化が京都で最も輝いた時代です。いったいどのような時代だったのか学んでみましょう。
国民的な食のひとつがおむすびですが、古来より御米は日本人の生活や心の支柱として中心的な存在として現在に至っています。今回、おむすびから「結ぶ」という言葉に注目し、関係性や意味を調べ、京都のならわしも余談として交えながら紹介します。
2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」は紫式部を主人公とした王朝貴族の物語ですが、このキャスティングがとにかく面白いです。中でも大注目は道長の同母兄・藤原道兼を演じる玉置玲央。今回の大河では父・兼家に汚れ役を押し付けられる屈折した青年を好演しています。
「創業100年以上でないと老舗とは言えない」と言われるほど老舗が多い京都。他の地域とはどのような違いがあるのでしょうか。今回は、京都の老舗と東京の老舗との違いを、時代マップ編集部が作成した『京都の老舗創業番付』を見ながらご紹介いたします。
今出川寺町上ルの本満寺。ここのしだれ桜は息を呑むほどに美しいのですが、見頃のタイミングが難しく昨年も見逃しました。今年こそ見逃すまじ!と意を決し、大寒を過ぎた今、あれこれと冴えない頭で知恵を絞っています。うまくいけば、画像を貼る予定にしています。
京暮らしの中で癒される京ことばとして、「はんなり」「ほっこり」「まったり」を挙げることができます。それぞれ微妙にニュアンスが異なりますが、今回私的な想いを交えながら実際に使われている場面や意味合いを少し深掘りしつつご紹介します。
『源氏物語』のアニメ「源氏物語GENJI千年紀」は、2009年、アニメ界のレジェンド出﨑統監督が世に送り出した作品です。この作品、かなり「あしたのジョー」である。出﨑監督の剛腕光る光源氏の世界にわくわくが止まりません。
霊山博物館に残る「坂本龍馬を斬った刀」京都の幕末維新ミュージアム「霊山博物館」に、坂本龍馬を斬った刀というのがあります。「刀長42.1cm。京都見廻組隊士・桂早之助(かつら はやのすけ)が所用した脇差で、銘は「越後守包貞」(えちごのかみ かねさだ)と切られていますが、偽銘になります」(霊山博物館サイトの解説)「越後守包貞」は大坂新刀の刀工で、特に二代目包貞は名工として有名でした。美濃に生まれ大坂に出て初代包貞の門弟となり、大業物や上々
2024年の大河ドラマ「光る君へ」にちなんで、紫式部をはじめ平安時代の人たちが日常の筆記用具として使っていた「筆」をテーマにしています。後生大事に携えているスマホを手から離して、筆を執ることで非日常の中に身を置いてみることを提案として示しています。
幕末の志士たちを支えた最強の名刀14振を紹介する記事の後編!今回は、坂本龍馬、人斬り半次郎、桂小五郎、斎藤一、大石鍬次郎、芹沢鴨、勝海舟が登場します。それぞれの剣術の流派や戦闘スタイルなどと合わせて解説します。
ふだんの京都、まちなか京暮らしに関心をお持ちの方に、「そうだ、京都に住もう。」と 「ときどき、京都人。東京⇔京都 二都の生活」(著者永江朗さん)をご紹介しおすすめします。読了後、眼前に京都のまちの広がりや通りに佇んでいるかのような錯覚を感じるはずです。
ふだんの京都、まちなか京暮らしに関心をお持ちの方に、「そうだ、京都に住もう。」と 「ときどき、京都人。東京⇔京都 二都の生活」(著者永江朗さん)をご紹介しおすすめします。読了後、眼前に京都のまちの広がりや通りに佇んでいるかのような錯覚を感じるはずです。
幕末の志士たちを支えた最強の名刀14振を紹介し、それぞれの志士の剣術の流派や戦闘スタイルなどと合わせて解説する記事の前編。刀の個性は剣士の個性。剣士たちの生き方に必然的につながる刀のあり方をじっくり見てゆきます。
大正時代に流行した銀ブラという言葉があり、平安京のメインストリート朱雀大路(現在の千本通)でもブラブラ散歩することを千ブラといいます。今回、平安京の朱雀大路と昭和時代の千本通を重ね合わせたイメージの域で千丸(千本丸太町)から千本今出川を千ブラします。
大河ドラマ「光る君へ」のオープニングで写し出される平安京のまちなみに、はて!と感じたのですが、それはまさしくまちなかにあるとある展示施設の巨大な平安京復元模型でした。今回、平安京という古(いにしへ)の都の姿をイメージし、ドラマを追体験できる空間をご紹介します。
思わぬ京都本を見つけ、喜々としてページを繰っている中、素顔の京都と厚化粧の京都という言葉に共感し、自身のサイト「京つねひごろ~ふだんの京都、まちなか京暮らし~」をさらに進化させようと心に決めました。柏井壽さんの名著「おひとりからのしずかな京都」、かなりオススメです。
大河ドラマ「光る君へ」ファンに、2024年春の京都の花見はとにかく平野神社をおすすめします。その理由はまず平野神社が花山天皇のお手植えから桜の名所になったという点、そしてもうひとつはこの神社が皇族から臣籍降下した氏族の氏神であり、まさに光源氏の氏神にあたる点です。
学生の街、京都。ここには大学生たちが醸成したサブカルチャーが根付いています。「関西フォーク」全盛期として知られる1960年代後半は、若者のサブカル文化が京都で最も輝いた時代です。いったいどのような時代だったのか学んでみましょう。
国民的な食のひとつがおむすびですが、古来より御米は日本人の生活や心の支柱として中心的な存在として現在に至っています。今回、おむすびから「結ぶ」という言葉に注目し、関係性や意味を調べ、京都のならわしも余談として交えながら紹介します。
2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」は紫式部を主人公とした王朝貴族の物語ですが、このキャスティングがとにかく面白いです。中でも大注目は道長の同母兄・藤原道兼を演じる玉置玲央。今回の大河では父・兼家に汚れ役を押し付けられる屈折した青年を好演しています。
「創業100年以上でないと老舗とは言えない」と言われるほど老舗が多い京都。他の地域とはどのような違いがあるのでしょうか。今回は、京都の老舗と東京の老舗との違いを、時代マップ編集部が作成した『京都の老舗創業番付』を見ながらご紹介いたします。
今出川寺町上ルの本満寺。ここのしだれ桜は息を呑むほどに美しいのですが、見頃のタイミングが難しく昨年も見逃しました。今年こそ見逃すまじ!と意を決し、大寒を過ぎた今、あれこれと冴えない頭で知恵を絞っています。うまくいけば、画像を貼る予定にしています。
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『源氏物語』のアニメ「源氏物語GENJI千年紀」は、2009年、アニメ界のレジェンド出﨑統監督が世に送り出した作品です。この作品、かなり「あしたのジョー」である。出﨑監督の剛腕光る光源氏の世界にわくわくが止まりません。