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安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ https://blog.goo.ne.jp/fukiaezu

安い税金と小さな政府を理想と考える”ふきあえず”です 本当の意味で日本を復活させたいと願っています

ふきあえず
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2020/02/21

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  • 「6年後のパンダ学」からの学び。。。Aさんのその後と自分の要求を執拗に求めてくる悪霊の存在

    いま私は、大川隆法総裁の奥さんで総裁補佐の大川紫央さんの書籍、「パングルへの変身」を読んで勉強していますなんでこの本を手に取ろうと思ったのか?自分でも不思議なのですが、読み始めてみると、やはり今の自分に必要な学びがそこにはありました話は日記のタイトルとは別件ではありますが、少し前に、生霊(いきりょう)の実例の話をしたかと思います高齢の霊的な感度の高いお婆さんが、最近、「生霊」に悩まされている、という話ですその高齢女性が入居している高齢者住宅に、ヘルパーとして勤務しているとあるヘルパー女性が、よく「盗み」を働くそうであるとき、その高齢女性に「盗んでいるところ」を発見されてしまい、開き直ったそのヘルパー女性が高齢女性に「ちょっと借りようと思っただけなんだから、誰かにこのことしゃべったら承知せんよ!!」と強い口...「6年後のパンダ学」からの学び。。。Aさんのその後と自分の要求を執拗に求めてくる悪霊の存在

  • 無駄金と無駄な労力。。。お役人仕事というやつ

    今日は、個人的な”ぼやき”日記を一つ今、私は地方の農村地域(部落)が、国に補助金を申請するための補助金「多面的機能交付金」の、申請窓口としての地域組織「地域資源保全協議会」という組織の役職をやっているのですが(やらされています)まあ、こいつがいわゆる「お役人仕事」というやつでして、まあ、経験してみるのも勉強だとは思ってはいるのですがこれね、「税金の垂れ流し」という意味がよく分かる事例なのですよ。。。日本の税金がなぜ足りなくなるのか?それがよくわかるものなのですもちろん、私は公務員じゃないわけですが、なぜこんな役職をやっているのか?というとですね要するに、お公務員様(おをつけて差し上げます)が、「面倒ごとは民間人にやらせとけ」というわけですよ。。。馬鹿みたいなことですがまあ、名目上は「民間人に任せることで経...無駄金と無駄な労力。。。お役人仕事というやつ

  • 神仏習合の霊的背景。。。日本にはなぜ仏教が必要とされたのか?

    今の日本の宗教界には、大きく分けて2つの問題があると思っています一つは、中村元を「教祖」とする「無神論仏教」の問題です中村元氏は1912年~1999年、東京大学名誉教授、インド哲学専攻仏教学者・哲学者ですこの人は、仏教を単なる唯物論にしてしまった人として、非常に有名な方です正直、仏教が唯物論を説いているとしてしまっては、もう救済力も何もない。。。つまり、「身も蓋もない」わけです仏教は単なるお葬式の作法であり、現代人には時代錯誤的で必要のない、「単なる道徳論」になってしまったのでしたもう一つは、日本神道に代表される、「ご利益信仰」ですこの神道の信仰観が、日本人の信仰の「浅薄さ」を助長してしまっていることは否めないと、私は感じています信仰というと、「イワシの頭も信心から」ではありませんが、「信じるとおかげがあ...神仏習合の霊的背景。。。日本にはなぜ仏教が必要とされたのか?

  • なぜ宗教は必要とされてきたのか?唯物論者の説く「開かれた社会」は本当に善なのか?

    前回の日記で、言葉足らずであったところを補足しておきたいと思いますジョージ・ソロスは年若い学生の頃、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスに進学し、カール・ポパーという教授に薫陶を受けていますそこでポパーの「開かれた社会とその敵」という著書を読み、強い影響を受けたと思われますソロスがその後、投資の世界で頭角を現し、世界有数の資産家となってのち、彼はその資産を使って「ある」財団を作りましたそれが「開かれた社会(のための)財産(オープン・ソサイエティ―財団)」ですある特定の人の行動を推し測るとき、その人の「思想的背景」まで深く考えない人が多いのですが実際には、その人の行動原理は、若い頃に強く影響を受けた宗教や思想・哲学などに基づいた行動をとっていることが多いのですジョージ・ソロスもまた、若い頃に強い影響を受け...なぜ宗教は必要とされてきたのか?唯物論者の説く「開かれた社会」は本当に善なのか?

  • ソロスの「開かれた社会」の思想的背景は唯物論者カール・ポパーの著書「開かれた社会とその敵」

    また出てきましたね、ジョージソロス。。。。久々にこの件をおさらいしておきましょう2023.3.19【米国】ジョージ・ソロスの仕掛け【及川幸久−BREAKING−】この動画で及川さんは、「ジョージソロスは犯罪者にやさしい」と語っていますがソロス曰く、その「犯罪者にやさしい社会こそ開かれた社会」だというのですこの思想的背景は、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスという大学の教授、「カール・ポパー」でありポパーの著書「開かれた社会とその敵」という著書を思想的背景に作ったのが、ソロスの「開かれた社会財団(オープンソサイエティ財団)」でした要するに、ポパーの思想の元に行動すると、「欲望の自由」こそが、「開かれた社会」が理想とする社会なのだとか。。。要するに、宗教が理想とする道徳とか倫理観というものが、「プラトンら...ソロスの「開かれた社会」の思想的背景は唯物論者カール・ポパーの著書「開かれた社会とその敵」

  • 見直すべき聖徳太子と行基の功績

    聖徳太子の時代は仏教推進派と廃仏毀釈派の争った時代でした当時の雰囲気を正確に伝える文献はありませんが、一つの考えるヒントとして大川隆法著「聖徳太子、推古天皇が語る古代日本の真実」という書籍を参考として、当時のことを推測してみたいと思いますなぜ、いまさらそんなことをするのか?その理由は何か?ですが。。。今の日本政治の混迷と、日本の国そのものの混迷、その原因が「善悪を曖昧にし、本音と建て前を分け、うわべを繕う、その精神性にある」と思われるからで元をたどっていけば、それは日本人の宗教観に遠因を持つ。。。と思われるからです私は、日本人の多く、そして日本の政治家の多くが、何度も日本人として転生を繰り返しており、過去の精神性を受け継いでいると思っていますすべてとは言いませんが、日本神道系の魂には「悪い癖」があり、それ...見直すべき聖徳太子と行基の功績

  • 神道の研究。。。古事記とは何か

    最近、私は八百万の神といわれる神道系の神々について、以前のように畏敬の念、畏怖の念を抱かなくなりましたといいますのも、世界標準的に見れば、神道にははっきりとした教えがなくアニミズム的な霊魂信仰を、古事記や日本書紀などの神話を作ることで権威づけているように見えてきているからですもちろん、イザナギ、イザナミの国生み神話は、聖書の創世記に匹敵するような、「天地創造の神話」と見る向きもあるでしょうただ、神話の神々が様々に下りられて国づくりをしてきたのならば、なぜ、それだけの教えが生み出されなかったのでしょうか?例えば、モーゼがエホバとかヤハウェ―などという神から啓示を受け十戒を授かったりエリアが預言者として旧約聖書に教えを残し、また、ナザレのイエスが3年間教えを説き、伝道して新訳聖書の教えを残したりゴータマ・シッ...神道の研究。。。古事記とは何か

  • 格はいく集④ 不惜身命の姿・特別編

    以前、私の知り合い二人が宮崎県の高千穂を訪れた際、天の岩戸神社をお参りし、そこでとある「妖怪」に遭遇したと聞きました前に一度この日記で触れたことがあるかと思いますが、私も高千穂神社に2度ほど訪れたことがありまして、その経験はよく理解できます知り合いといいましても、一人は10年以上の旧知の知人(Nさん)で、もう一人は2度ほどあったことがある程度の知り合いなんですがそのもう一人の知人の方は霊能者でして、霊能者としては割と有名な方なのだとNさんからは聞いていますあの美輪明宏さんなどとも旧知の仲なのだとか。。。本当のところはよくは分かりませんがその霊能者(仮にDさんとします)さんがNさんとともに、これまた延岡の私の友人(A君)に会いに行ったときA君が観光案内で二人を案内したのが天の岩戸神社だったのです私は以前、A...格はいく集④不惜身命の姿・特別編

  • 過去の記憶を紐解いて自らの妖怪性を点検する

    さて、前回の日記に関することを書いていきます私自身、分かっていたこととは言え、日本神道の信仰の矛盾を指摘することで、八百万の神々と呼ばれる方々から睨まれ何らかの”障り”があるかもしれないことを想定はしておりました正直、「神」と呼ばれる存在が、人間を私怨により罰するなどという事があっていいのか?罰を当てる「神」は本当に「神」なのか?ということを、一つの問題提起として、最初に残しておきたいと思います神道の八百万の神々は、「神罰」と言って、結構人間を殺したりするんですよね。。。これが本当に神なのかは疑問の残るところでもあります怨霊になって人を呪い殺すのが神だというなら、なんだか、神は神でも「邪神」のようにも見えますし、「妖怪」のようにも見えます本来の神罰は「善因善果・悪因悪果」のゆえに、自らの思いと行いの結果が...過去の記憶を紐解いて自らの妖怪性を点検する

  • Aさんの母親の見た夢

    忘備録として夢日記を書いておきたいと思います昨日Aさんから電話があり、奇妙なことを私に伝えてきましたAさん曰く、Aさんの母親にも昔から霊感らしきものがあり、象徴的で未来予知的な夢を見ることがあるとかそのAさんの母親が最近見た夢を私に報告してきたのです①3月4日ごろ(推定)、私が火車になっていた、という夢②背が高く四角い眼鏡をかけた男性が、有名な心霊スポットの池の橋の上で何かを考えこんで迷っている夢①の意味はだいたいわかります。。。というか、なんとなく心当たりがあります(笑)火車(かしゃ)とは、調べてみたところ、日本の妖怪の一つであり、猫又という猫の妖怪が正体ともいわれています火車は生前、悪行を重ねていた人の死体を、葬式や墓場から持ち去る、と言われている妖怪だと言われています要するに、私が最近妖怪ついて何度...Aさんの母親の見た夢

  • Aさんその後。。。霊言は本当にあるのか?

    Aさんのその後について、少しふれておこうと思います正直、私としてもここまで酷い霊障案件は経験がなかったので、私自身も彼女を立ち直らせることができるかどうかは未知数でしたどれほど酷いかというと、私と話している時に突然違う個性が出てきて話始めるわけです精神医学的に言えば、完全に「多重人格症」というものでした特に男性霊が出てくることが多いのですが、私が数えたところでは、個性として出てきたのは、男性4人、女性2人~3人でした最初に出てきた個性は土佐弁を使う戦国武将を名乗る霊でした。。。この人が出てきたときは特に激しい怒り波動が強く私が面談している時でさえ、バチバチとラップ音が鳴っていましたし、私にも刀が空を切るのが見えたりしました物凄く念力が強く、最初は、この人がAさんの体を”ほぼ”支配していたように感じましたこ...Aさんその後。。。霊言は本当にあるのか?

  • 神道の寄進や浄財は基本的に商売の理論の延長でしかない

    新宗教に対する寄付やお布施を勘違いしている人がとても多いのに驚きます四国八十八か所には、昔から「お接待」という風習があります「お接待」とは、四国八十八か所を回るお遍路さんに、一夜の宿をお貸ししたり、お茶やお菓子、ご飯などの賄いをすることです随分廃れたとはいえ、こうした、心温まる昔ながらの風習が、いまだに四国では見られますところが。。。弘法大師空海をこよなく敬愛し、信仰している私の知り合いの方がいるのですがその方が「お接待」の本当の意味を知らなかったのに驚いた経験がありますその方が、お接待を素晴らしい風習だとして弘法大師をほめちぎるのですが、実はその意味を理解していなかったのです「お接待」とは、実は「布施行」なのですそれも、「在家の仏教徒(優婆塞うばそく:出家していない仏教徒のこと)の仏道修業」そのものなの...神道の寄進や浄財は基本的に商売の理論の延長でしかない

  • 永田町は八百万の妖怪の集い来たる場所

    前回の格俳句の出来が自分なりにたいへん気に入ってしまったので、感じるままに思ったことの続きを書きます前回の格俳句②の解説に書いたように、とあるユーチューブのコメントで書かれていた内容が、私の心に非常にヒットしてしまいましたまさに「我が意を得たり!!」の心境でした考えてみれば、古事記にも日本書紀にも、心の教えらしきものはほとんどありませんが、よく出てくるのは、「怨霊を鎮める処世術の話」です例えば、高天原の天照大神の意向で、出雲の国の大国主に「国譲り」をさせたという事、これは国を譲らせたと書いてはいるが実際は、「武力による威圧によって国を明け渡させた」ということでしょう日本神道は基本、「勝てば官軍」なので、勝った高天原勢力の側がその正当性を主張し「神の意向により」みたいなことを書いているのは、これはよくある「...永田町は八百万の妖怪の集い来たる場所

  • 日本の保守を名乗る人たちが唯我独尊である理由。。。これで合点がいった話

    今日は格俳句(かくはいく)風に書くとします各俳句とは、5・7・5調にとらわれることなく、思いを言葉にする俳句だそうです俳句①神様の、生まれ変わりはやはり唯我独尊か?解説)日本の天皇陛下大好きな保守の方たち、いつも思う事だが、彼らから自分の非を認める発言や「自分が間違った」という謝罪を聞いたことがない特に保守の人で仲が悪い人は多いらしい、そりゃそうでしょ。。。唯我独尊が神道の八百万の神々の本質、ならばその生まれ変わりも。。。。。。。日本の保守の方々はいったい誰の生まれ変わりなのか?俳句②怨霊を、怒らさぬすべこそ「調整」か?永田町には八百万の妖怪ばかり解説)あるユーチューブのコメント欄に秀逸なコメントがあった。日本神道には教えがなく、あるのは「怨霊を怒らせないための祀り上げ処世術」と、「本音と建て前を使い分け...日本の保守を名乗る人たちが唯我独尊である理由。。。これで合点がいった話

  • 日本神道の本質は半唯物論的ご利益信仰?

    詳細は申せませんが、私は仕事柄、高齢者とのお付き合いがとても多い人間ですですので、個人的お付き合いのある高齢者もとても多いわけですが、その限られた人間関係の中でも、「信仰」を持つ方はとても多くその「信仰」が原因と思われる、「霊障」がとても多いことに驚くことがあります特に多いのが、「お札」と称するものを持っている高齢者ですね。。ヘビの絵が描かれたものや我々には意味不明な梵字が書かれたような「お札」など、諸々ですね梵字などは、修験道の開祖の役行者(えんのぎょうじゃ)が、優婆塞(得度していない在家の仏教徒)でもあったことから神道系の修験道の「お札」などが、そういう梵字で書かれてるものも沢山ありますしそれから、稲荷信仰や犬神信仰や大蛇信仰のお札やお守り、掛け軸などですね。。。こうしたものも案外多いようです私が見る...日本神道の本質は半唯物論的ご利益信仰?

  • 日本の信仰の落とし穴。。。。アニミズムの盲点

    羽賀ヒカルさんという方がいますこの方は神道研究家であり、ユーチューバーでもあり、実業家でもありますこの方の師匠は北極老人という方で、第○○代武内宿禰をなのる方なのだそうです私はこの方の動画も時々見ていまして、斬新な切り口の動画が多く、なかなか面白いので、個人的に感心していますこの方の活動のコンセプトも、私たちが常日頃から必要だと感じている「日本人に信仰心を取り戻す」ということなのでしょう信仰の意義を語る羽賀さんにはとても頭が下がりますただ私は思うのですが、信仰心を取り戻すことは良いことだとしても、一番大事なのは「何に対する信仰なのか?」という事ではないのでしょうか?この方の信仰は、「昔ながらの神道に回帰せよ」ということであって、まあ、神道の復興運動であることはよくわかりますですが、本当に大事なのは、「真実...日本の信仰の落とし穴。。。。アニミズムの盲点

  • 信仰を集めるという事と八百万の神々の関係。。。妖怪性の本質

    おそらく、今から11~12年ほど前のことです当時の私は、自分の「魂のルーツ」というものに、非常に興味を持っており、それゆえに、様々な神社を巡ることがよくありました有名な神社から地方の村社まで、パワースポット巡りと言うわけではありませんが、「何かを感じ取るため」に訪れていたわけですその中で、「空っぽ」に近い神社もあれば、「怨念」のようなものを感じる神社もあり、様々な霊感を受けておりました忘れもしませんが、愛媛県大洲市に少彦名(すくなひこな)神社、という神社があります。。。ここを訪ねた時のことです神社のあらましを書いておきますが、この神社は少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)と言いまして、少彦名は大国主と一緒に諸国を巡って開拓を行い愛媛で道後温泉を発見したのち大洲に渡り、最後は肱川を渡ろうとして溺れ、常世(あの...信仰を集めるという事と八百万の神々の関係。。。妖怪性の本質

  • 信仰と霊力

    以前、とある高齢女性の霊障問題の相談にのっていた時のことですが、随分強い悪霊に、私自身も狙われたことがあります高齢者の方に多い病気の症状で「パーキンソン病」というのがあり、手足の震えが止まらず、マヒが起こったりする症状がありますが全部だと言うつもりはないのですが、これは私の感想から言うと「憑依」である可能性が高いと思っていますその高齢女性もパーキンソン病が出ていたのですが、他にも色々と「霊障」と思われる症状がありこちらは別に霊障問題の相談にのるつもりは全くなかったのですけれども、仕事ではなく成り行きで、色々と話を聞くことになりましたその時に分かったこととして、主に問題は二つあり一つは、その方が若いころから長らく、とある「水神様」を信仰していた、ということ二つ目は、その方の家は古井戸を埋めて建てた家で、屋敷...信仰と霊力

  • 妖怪と日本神道の関係。。日本神道の神には妖怪が多い、という説があるのはなぜか?

    今日はもう少し踏み込んだところを書いていきたいと思いますまた日記に衝撃的なお題をつけてしまいました。。。はっきり言って「こんなこと認められない」と思う日本人は沢山いると思います日本神道の八百万の神々に「妖怪」がたくさんいると言われては、正直、あり得ないと思うのではないでしょうか?ただ、「天狗」や「仙人」といった存在も「妖怪」の仲間と言われると、これは確かに数としては多いのかもしれません書籍、「妖怪にならないための言葉」によると、妖怪の発生原因としては、歴史の中で滅ぼされた民族宗教の中に生きている存在がいわゆる、あの世の「裏側」と呼ばれる世界に封じ込められ、「妖怪化する」のだといいますそこで彼らの特徴を私なりに考えてみたのですが。。。なぜ「裏側」に封じ込められるのか?それは、封じ込めた側である「表側」の立場...妖怪と日本神道の関係。。日本神道の神には妖怪が多い、という説があるのはなぜか?

  • 物部が勝利した世界。。。仏教が日本に広がらなかったらどうなったか?土着信仰と仏教の違い

    前回の続きです日本古来の信仰というのは、基本的に「神降ろし型」ですなので、神降ろしをする神官や巫女がいて、神事が行われ、神託に基づいて政治が行われるのが基本であったわけです武内宿禰のように、霊の言葉を降ろすような人もいたことはいましたが重要事項について。。。基本的には政事(まつりごと)に関して神官が神におうかがいをたて、神がそれに答えるという形で神託によって政治決定を行うスタイルであったと思われることから神託儀式に関する決まり事や作法については決まった形があるものの、心の教えについてはほとんど説かれなかったと思われるのです逆に仏教と言うのは、仏陀の言葉を弟子が口伝によって伝えていたものが、後世に教えとしてまとめられ編纂されたもので心の教えを中心として、仏への信仰をたてるスタイルです聖徳太子がなぜ、仏教を国...物部が勝利した世界。。。仏教が日本に広がらなかったらどうなったか?土着信仰と仏教の違い

  • 物部が勝利した世界。。。仏教が日本に広がらなかったらどうなったか?

    パラレルワールドと言う考え方がありますある重要な歴史の分岐点において「違う歴史が紡ぎ出された別の歴史の世界」をパラレルワールド(同時並行世界)と言いますパラレルワールドは理論上は存在しているとされ、今現在の歴史とは別に、いくつもの違う歴史が同時並行で進行し、存在していると言われていますでは、聖徳太子と蘇我入鹿が物部守屋に負け、仏教が日本に広がらなかったとしたら。。。そういうパラレルワールドが存在していたら、いったいどのような世界になっていたのでしょうか?私の尊敬する及川幸久さんが時々見ているという、神社チャンネルというユーチューブ番組に、興味深い動画がありました仏教が日本へと入ってきたのは、聖徳太子の時代よりもさらに数百年さかのぼった時代であったようですが仏教が事実上の「国教」として認められ、保護されたの...物部が勝利した世界。。。仏教が日本に広がらなかったらどうなったか?

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