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安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ https://blog.goo.ne.jp/fukiaezu

安い税金と小さな政府を理想と考える”ふきあえず”です 本当の意味で日本を復活させたいと願っています

ふきあえず
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2020/02/21

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  • 経世済民について思う事

    経世済民という言葉があります三省堂の新明解四字熟語辞典で調べてみると、こう書いてありました「世の中をよく治めて人々を苦しみから救うこと。また、そうした政治をいう。「経」は治める、統治する。「済民」は人民の難儀を救済すること。「済」は救う、援助する意。「経世済民」を略して「経済」という語となった。」最近では三橋貴明氏が政経塾のような形で講師となって、多くの人に経済を教えており、その三橋氏が好んでこの言葉を使いますそのこと自体を私は悪く言うつもりはありませんが、正直、三橋氏の経済学の根底には、「人間哲学」が不足していると感じます経世済民。。。「世を治め、民を救う事」、という事のようですが、どうすれば本当に民が救われるのか?彼のそこの解釈が、私にはどうしても「薄っぺらい」と感じるんですよね彼は良くやっているとは思うの...経世済民について思う事

  • 先ほどの記事についてですが、修正いたします

    不確かな情報で皆様を翻弄するようなことになってすみません先ほどのでメールオンライン、(デイリーメール)の記事ですが、修正させてくださいイギリスの国防大臣が、様々な情報を受けて「ロシアが数日後に全兵力を使って戦争をする可能性がある」と発言したのは本当ですがロシア側の報道には、確認しましたが、そのような差し迫ったものはありませんでしたいつものように、西側の、イギリスのブラフの可能性もありますのでこの日記公開後に、前回の日記を削除したいと思っておりますお騒がせいたしました。。。今後気を付けます先ほどの記事についてですが、修正いたします

  • 皆さん、食料の備蓄を急ぎましょう

    メールオンラインというイギリスのメディアによると、どうやらロシアが西側の度重なる挑発に対して、とうとう「ALL-OUTWAR」つまり全力の戦いを明言したとのことです。。。これは本当にNATOを巻き込んだ世界大戦の危機です言うまでもなく、これは核兵器を用いる戦争を意味しています日本は対岸の火事ではありません、私は食料の備蓄を急ぎます。。。皆さん、どうかお気を付けて皆さん、食料の備蓄を急ぎましょう

  • その援助はただじゃありません

    世間では、まだまだプーチン悪魔説がはびこっているものの、少し目を開けば、バイデン政権の悪党ぶりが明らかになりつつあります先日、4月24日、アメリカのブリンケン国務長官とロイド・オースチン国防長官が揃ってウクライナを訪問しました要件はもちろん、対ロシア戦争の継続とアメリカの支援についてのすり合わせのための”外交”であることは明らかですがその際の、ロイド・オースチン国防長官の発言が物議をかもしています本来、アメリカのウクライナ支援の目的は「ウクライナを支援するため」であったはずなのですがオースチン国防長官は、「ロシアがウクライナへ侵攻することができないぐらいまでロシアを弱体化させることが目的」だと公式に発言してしまいましたこの発言はとても奇妙なんですよね。。。これではまるで、「ロシアを弱くするためにウクライナを利用...その援助はただじゃありません

  • インドはサハリン1の権利の下取り計画中

    西側のメディアの報道はいちいち「悪意のバイアス」がかかるので、私はロシアやその他の国が「何をやっているか?」に注目して外国の記事をよく見ていますロイターによると、インドはロシアの最大手石油国営企業ロスネフチ(ROSNEFT)の株をBP(イギリスの石油メジャー旧ブリティッシュ・ペトロリアム社)から下取りする検討に入っていることが報じられていますBPは以前、ロシア株の19.75%を手放すと発表していたので、その株のことですねまた、インド石油省は、ロシアの極東石油プロジェクトである「サハリン1」の株式を、石油メジャー「エクソン」から購入する検討に入っていますインド石油省はその旨を関係各所に伝えて検討に入っており、石油・天然ガスの海外投資部門であるOVL(ONGCVideshLimited)にエクソンの持つ30%の株式...インドはサハリン1の権利の下取り計画中

  • プーチンとオリガルヒ

    「オリガルヒのたそがれ?」、というエッセイがTheUnzReviewに掲載されていますロシアの国情を理解するのに非常に役に立つ内容なので、一部内容を抜粋・要約してご説明しようと思います例によって、本文はとても長いので、完全翻訳するだけ時間の無駄だと思います4月7日、Thealgemeinerというニュースサイトに、ロシアの有名なユダヤ人オリガルヒ、モシェ・カントールがイギリス政府によって制裁された、というニュース記事が出ましたイギリスの外務大臣リズ・トラスは「私たちの最新の制裁措置は、ロシアからのエネルギーの輸入に終止符を打ち、多くの個人と企業を制裁し、プーチンの戦闘機を破壊するだろう」と声明で述べましたフォーブスによると、純資産が76億ドルと言われるカントールは、世界ホロコーストフォーラムの会長、欧州ユダヤ人...プーチンとオリガルヒ

  • ルーブルの価値が元に戻った原因は?

    今回のアメリカと西側の経済制裁を受け、3月初頭、一時的に1ドル=100ルーブルを超えて値の下がったルーブルでしたが4月27日の今日現在は1ドル=76ルーブルと、完全に制裁前の価格にまで値を戻してますでは、この世界的なロシア制裁の流れを受けながら、ルーブルの価値が暴落寸前まで行っていながら、なぜ値を戻したのか?そして今なぜルーブルは日本円より安定しているのか?そのことについて興味深い記事を見つけましたので、内容をご紹介しますインタビューに答えたのは、シンガポールのブリオンスター(BullionStar)という会社の貴金属アナリスト、ローナン・マンリー氏ですローナン氏によると、ロシア中央銀行が金とルーブルを1g=5000ルーブルの固定レートで買い取ると発表したのが3月25日でしたその後、徐々にルーブルは値を上げたわ...ルーブルの価値が元に戻った原因は?

  • 脱グローバリズムが脱インフレのカギ

    前々前回(ややこしくてすみません)のロシアの経済学者セルゲイ・グラジエフ氏のエッセイについて、考察を深めてきましたが彼のエッセイは、日本語に訳すと、私の翻訳力・語学力が拙いせいで超難解なものになっています。。。ですが、彼の書いていることは今の日本にとっても、とても重要な内容です、なのでもう少し考察を深めたいと思いますロシア中央銀行がルーブルを変動相場制に変更したのは、ウクライナのマイダン革命後のクリミア騒乱とロシアによるクリミア併合問題の起きた直後の2014年のことでしたこの2014年のクリミア併合によってロシアは世界から非難を受け、西側諸国から最初の経済制裁を受けたのですがこれがすごくタイミングがいいことに、皆さんは気が付きませんでしょうか?私が何を言いたいかと言いますとねロシア中央銀行が西側の銀行からの勧め...脱グローバリズムが脱インフレのカギ

  • ロシア経済学者のエッセイに学ぶ

    前回の日記の続きです前々回、ロシアの経済学者セルゲイ・グラジエフ氏のエッセイを翻訳したんですが、あまりにも難解になってしまったので要は「何を言っているのか?」という事を中心に考察し、参考になるべきものを学んでみたいと思っていますロシアでは、2014年の西側、アメリカによる経済制裁以降、国内企業に資金需要がたくさん生じましたつまり、お金を借りたい企業が増えたわけですですが、ロシアの大手銀行はいずれも、国内企業に積極融資をすることができませんでしたその理由は、ロシア中央銀行による政策金利が「高すぎた」からです日本で言えば公定歩合ですが、中央銀行の政策金利が高いと、民間銀行も金利が高くなりますそこで入ってきたのが「外資の投資会社」や「西側の大手銀行」だったわけで、安い金利でロシア企業に融資を始めたわけです本来なら積極...ロシア経済学者のエッセイに学ぶ

  • ロシアの経済学者のエッセイから学べるもの

    前回の日記では、ロシアの経済学者セルゲイ・グラジエフ氏の「制裁と主権」というエッセイを、長々と翻訳してしまいました最後の方は疲れ果てまして、機械翻訳を私がちょいと手直ししたぐらいでして、分かりにくいことこの上ないですね、まことに申し訳ありません今日は、グラジエフ氏の語りたかったことの本質を私なりに要約し、できるだけ分かりやすく解説して日本にとって参考になる点を学んでいきたいと思います全体を見て私が感じたのは、ロシアはいま、世界から経済制裁を受けていて、ある意味で国家存亡の危機にあることから国家として生き残りをかけて、「主権国家の誇りと自信を取り戻そうとしている」ように見えました「主権国家の誇りと自信」これ、いま日本が完全に捨て去りつつあるものなんですよね。。。だからこのエッセイが参考になると思ったのですまず論文...ロシアの経済学者のエッセイから学べるもの

  • ビクトリア・ヌーランドの「ロシアは天文学的な代償を払うことになるだろう」の真なる意味とは

    アメリカのビクトリア・ヌーランド国務次官は金曜日、ウクライナのメディア「ヨーロピアン・プラウダ(EuropeanPravda)」のインタビューに答え、このように発言しました”Russiawillpayan“astronomical”priceshoulditsPresidentVladimirPutinordertheuseoftacticalnuclearweaponsinUkraine”「プーチン大統領がウクライナで戦術核兵器を使用する命令を出せば、ロシアは「天文学的な」代償を払うことになるだろう」私はこれまでのヌーランド氏の行状をみるに、本当は言外に「違う意味」が込められているのではないか?と思うのですねこのヌーランドの発言の真意は「きっと私が、ロシアに戦術核兵器を使わせて見せる。。。」という意味なのでは...ビクトリア・ヌーランドの「ロシアは天文学的な代償を払うことになるだろう」の真なる意味とは

  • 久々の経済学。。ラッファー氏の説く「分配のマイナス乗数効果」とバラまきの弊害

    今、私の以前からの持論である「政府はできるだけ小さな政府と安い税金を目指すべき」という考えをまとめるためさらにレーガン政権、トランプ政権の経済顧問であるアーサー・ラッファー氏の書下ろし本を読んでいます「大きな政府」は国を亡ぼすアーサー・B・ラッファーこの本はラッファー氏へのインタビューなどをまとめたもので、語り口調なので非常に分かりやすい事が特徴ですラッファー氏はこの本の中で「ケインズ経済学」について、鋭く批評しています要するに、”ケインズ経済学は分配する経済学”なんだという事を説明しています新しいものを作り出さず、税金を取り上げて分配する、ここが政府主導のケインズ経済学の問題点なのだと指摘しています私はラッファー氏の説に100%同意するわけではないのですが、ラッファー氏の指摘する「分配政策によるマイナスの乗数...久々の経済学。。ラッファー氏の説く「分配のマイナス乗数効果」とバラまきの弊害

  • ロシアは8年前からこの事態を想定し、備えていた?

    ロシアは世界的な金融決済システムSWIFTから事実上締め出され、資産凍結と決済停止の状態に追い込まれていますしかしながら、ロシア側もただ手をこまねいていただけではありませんロシアは8年前、つまりロシアのクリミア併合に端を発し、ロシアに制裁が科せられた2014年からSWIFTに代わる独自の金融送金システムを開発していましたそして今回、その金融システムに”誰がつながっているか?”を公開しないように、顧客リストを非公開にしましたこれにより、「誰がロシアとの取引をしているか」が不透明になり多くの国や銀行、会社などが、ロシアの通貨決済システムに接続しやすくなった、と言えます例えば、天然ガス輸入に困っているドイツが、内密にロシアの金融システムに接続して取引していてもおかしくないわけですまた、情報によるとロシアと同じく制裁を...ロシアは8年前からこの事態を想定し、備えていた?

  • トランプならウクライナ危機も中国の脅威も防げるその理由とは

    前回の及川さんの動画でもありましたが、バイデンはロシアのプーチン大統領を権力の座から引きずり下ろすという、あからさまなロシア嫌い、プーチン嫌いの思いを露呈させましたブリンケンは火消しに躍起になっている、とのことですが、バイデンの言葉の通り今回の危機が始まる随分前からバイデンはウクライナに肩入れし、息子まで使って生物兵器研究をさせたり、露骨に武器を提供してみたりとマッチポンプもはなはだしい動きを続けています一方では、昨夜お伝えしたロシアの新型ICBM(サタン2型)の発射実験に、日本のメディアも珍しく反応して記事を書いたりしています日本のメディアは、そのロシアの動きを報道することで、さらにロシアを非難する材料として使うつもりなのでしょうが事態をエスカレートさせているのはいったいどっちなのか?ということは考えないとい...トランプならウクライナ危機も中国の脅威も防げるその理由とは

  • 死の商人によって果てしなく高まる緊張感

    百田尚樹さんが、「最近の及川さんはいったいどうしたんや」と言っているそうですが、それはこちらのセリフですと言いたいところです百田さん、もっとしっかりしてください、なんで対ロシアのことになるとヒステリーになるのか?それが私にはよくわかりませんということで、今世界で起きている現実を知りたければ、及川さんの動画を見ましょうそして今日は、エスカレートする米ロの軍事的緊張という事でお伝えしたいと思いますロシア系の記事にこんなのがありました。まあロシア側の宣伝だと思ってみてくださいRTRussiasuccessfullytestfires‘unique’missile–Putinロシアは”ユニークな”ミサイルのテストに成功した―プーチンRussiahassuccessfullylaunchedanewICBMthat’su...死の商人によって果てしなく高まる緊張感

  • 米軍退役陸軍大佐「メディアの明らかな嘘によってアメリカは暴走する」

    これまでのところのウクライナの状況について、色々な情報に基づいて戦況を分析すると、こんな感じになります・ロシア軍は全兵力の約10%程度をウクライナに投入している、兵力は約10~20万人、方やウクライナ側は60万人・今のところロシア軍が全ウクライナを占領する気配はない・ロシア軍の攻撃は、最初の段階で(ほぼ1日)ウクライナのレーダー網を完全に破壊し、ウクライナ上空の制空権を支配・ロシアは制空権を生かし、空と海からの精密攻撃によってウクライナの軍事施設やエネルギー貯蔵庫、NATOの駐留施設などをピンポイントで破壊・ウクライナの北、南、西から侵攻し、ウクライナ軍本体(キエフ周辺に駐留)と東部ウクライナ軍(アゾフ大隊をはじめとする主流部隊)を分離させ、補給路を断つ戦略を実施・適時、戦闘機による空対地極超音速ミサイル(カリ...米軍退役陸軍大佐「メディアの明らかな嘘によってアメリカは暴走する」

  • 今回、なぜ日本人はメディアの報道に対して警戒心がないのか?

    私はこのブログ記事を書くことによって、自分の考えをまとめ、事の本質を発見しているようなところがあります記事を書いているうちに自分の中にどんどんインスピレーションが下りてくる感覚があり、それが新たな発見となることが多いのです今日は、昨日書いた記事について、もう一段深く掘り下げてみたいと考えていますというのも、前回の日記の内容は非常に重要な意味を持っているのを感じるからです。。。今回のウクライナ問題の本質にかかわる問題だからです前回の日記で書いた通り、バイデン大統領の息子ハンターは、ウクライナの生物兵器研究所の創設に深くかかわっていたことが明らかになりました2014年当時、バイデン現大統領はオバマ政権の副大統領であり、ウクライナ外交の最高責任者でありましたですから、ハンターがウクライナとのパイプを持ち、米国防総省と...今回、なぜ日本人はメディアの報道に対して警戒心がないのか?

  • ハンターメール問題・・ハンターバイデンはウクライナの生物兵器研究所に関与していた

    ニューヨークポストの独占記事によると、ハンター・バイデンのラップトップから出てきた数々のメールの捜査のなかで新たに出てきたのがなんと、「ハンター自身がウクライナの生物兵器研究所に関与していた」という事実でしたこれまでロシアは、「バイデン大統領自身がウクライナにおける生物兵器研究所の創設にかかわっている」と主張していましたが記事はそれを裏付ける結果となりました研究していたのはキラー・ディズイーズ、つまり致死病や生物兵器の解析、ということですので、まさに生物兵器研究所ですねしかし、バイデン大統領。。。どんどんボロが明らかになってきて、完全にブーメラン男になっていますね内容をかいつまんで説明すると、どうやらハンター・バイデンは自身の投資会社、ローズモント・セネカ・パートナーズでサンフランシスコの軍事バイオ研究企業であ...ハンターメール問題・・ハンターバイデンはウクライナの生物兵器研究所に関与していた

  • これ以上のアメリカの口先介入とロシア包囲網は世界に混乱と世界大戦の危機を招くだけ

    去年8月、アフガニスタンで歴史に残るみじめでみっともない大敗北を喫したバイデン政権ですが今回は口先だけでロシアをやり込めようとして、さらに、とっても焦っているように見えますアメリカは今年の秋に中間選挙を迎えますが、今のままで、もしイカサマ選挙が通じなければ、間違いなく民主党の負けは確実でそのあたりの事情もきっと盛り込んでの、バイデン政権の今のイケイケ対応なのでしょうしかしながら、私は、今のアメリカの対応は、いたずらに戦争を泥沼化し多くの「部外者」を戦争当事者に巻き込んで、ことを大きくしているとしか見えませんフィンランドあたりも巻き込まれ始めていますし、イギリスもうるさくロシアを批判していますがそれをやればやるほど、反アメリカ連合が結束し始めている事実もまた、見過ごせないことでしょうロシアがとりあえず武器に困って...これ以上のアメリカの口先介入とロシア包囲網は世界に混乱と世界大戦の危機を招くだけ

  • どこまでも戦略眼に欠ける国日本

    最近は、岸田首相だけでなく、保守系の新聞なども含め、ロシア憎しで固まってしまっていて、戦略眼がまったくない事に嘆きたくなりますロシアのプーチンという指導者は、単に頭が良いだけでなく、長期的な戦略眼をもつ指導者であることは、これまでのことで分かりますまず、ロシアの強みを非常によく知っていて、ロシアを豊かにするため必要な戦略を、これまでの20年余り行なってきています一例として、ヨーロッパへはノルドストリーム、建設中のノルドストリーム2を含めた複数の天然ガスパイプラインの敷設アジアへはバイカル湖横を通る中国へのガスパイプライン建設、シベリア開発事業に関連した日本への海底パイプライン設置など多方面に石油・天然ガス供給事業を戦略的に行ってきた結果、アメリカからの経済制裁を受けているにもかかわらずロシアは経済的にも成長を続...どこまでも戦略眼に欠ける国日本

  • もう産経新聞もやめます

    言っては申し訳ないかもしれませんが、かの保守系で有名な産経新聞でさえ、完全にウクライナ問題の本質を見誤っていてウクライナ支援を本気で煽っているようなところがあります産経新聞は昔からアメリカべったりのところがあり、アメリカメディアに右へならえしているだけなのかもしれません古い価値観で固まっている保守系言論人は、ロシアというと北方領土の侵略者、という先入観を変えられずもはや誰の言葉にも耳を課さない状況になりつつあります。。。残念ですねあんまり馬鹿にすると呪いがかかりそうですが、保守系ユーチューバーのKAZUYA氏なんかは、もはやどれだけ証拠を提示されようが「ロシアが悪」、という証拠以外は受け付けない頑固者になりつつあります。。。もう覗くのもやめます。。。時間の無駄なのでウクライナ問題に支援したいという日本人の暖かさ...もう産経新聞もやめます

  • 及川幸久さんの新刊を読んで感じた「肌感覚」

    今日は及川幸久さんの新刊いま世の中で起きている「本当のこと」について、感じたことを書いてみます途中まで読み進めて私は、これまでの本とまったく違う感覚を感じることができましたそれは、「肌感覚で味わう”アメリカの現実”」ですその前に私は山中泉さんの「アメリカの崩壊」も少し読んでいるんですが、はっきり言って、山中さんの本は、なんと言いますか生き生きとした「アメリカ」を感じることができませんでした。。。すごく生々しいアメリカの現実が書かれているのにどこか遠い世界の物語のようで、ちょっとピンとこない感じがあったわけですですが、及川さんの書籍を読んで「あっ、アングロサクソンというのは、基本的に個人主義で自己中心なんだ」というのが肌感覚で分かる感じがしました。。。それほど、及川さんが本質をつかんでいるということなんでしょうね...及川幸久さんの新刊を読んで感じた「肌感覚」

  • ウクライナの発表は次々と嘘が発覚しています、どれだけなんだか

    正直、今回のウクライナ騒乱ほど、メディアがやりたい放題の戦争はないのではないかと思いますロシアは2月にドンバス地方の共和国独立を承認していますなのになぜロシアがドンバスを無差別攻撃しなくてはならないのでしょう?私には意味が分かりません考えられることは一つ、ウクライナ側のネオナチ部隊が、民間人を人間の盾として使うために避難手段を爆破して逃がさないようにしたということではないでしょうか?このクラマトルスクの鉄道駅爆破については、当初、ウクライナ政府側の発表では武器としてロシアの巡航ミサイル、イスカンデルが使われたと発表されましたがそれはウクライナ側もロシア軍がイスカンデルを使っていることを知っていたからですしかし、SNSで残骸が写真が多数アップされると、それをトーチカUミサイルだと分かりましたトーチカU巡航ミサイル...ウクライナの発表は次々と嘘が発覚しています、どれだけなんだか

  • 竹中平蔵大先生、バイデン政権の失業率の低さにはカラクリがあるんですよ

    今日の昼、なんて番組なのか知りませんが、不愉快な討論番組があって、それを本を読みながら横耳で聞いていましたら竹田恒泰さんですか?いつも偉そうな人、この人が随分と偏った意見を得意げにひけらかしていて不愉快になっておりましたらその番組になんと、竹中平蔵大先生も出られておりまして、随分とご高説を述べられておりましたまあ番組制作者の意図が何なのか知りませんが、ほとんど内容のない番組でしたねウクライナ問題ではロシア叩き一色で意味はなかったですしねまあ、それはいいんですが、件の竹中平蔵センセが変なことを言ってました「バイデン政権は失業率も低くて、まあまあ評価されているんですよ」みたいなことを言ってました「支持率35%って、そんなに低くないですよ」って何を言ってるんだこいつ。。。って思ってしまいましたバイデン政権の失業率の低...竹中平蔵大先生、バイデン政権の失業率の低さにはカラクリがあるんですよ

  • 岸田政権の判断ミスがこれを見ればよく分かります

    前回の翻訳がすごく長いので、新しいブログ記事に続きを書きますそれにしても、日本政府はいまかなり怪しくなっていますね公安調査庁が一昨日までホームページに出していた、ウクライナ正規軍の「アゾフ大隊」が、実はネオナチ極右過激主義団体であるという情報を、「つい昨日」削除してしまったようです。。。どうやら日本政府の動きに反して、「ウクライナにとって都合が悪い」ということで、削除してしまった可能性が高いと思われます有志が魚拓を残してくださっていますので、どうぞ「ウクライナ正規軍の中にネオナチの過激主義者がいる」という証拠をご覧ください公安調査庁ネオナチ極右過激主義団体に関するホームページ魚拓また、毎日新聞オンラインにこのような記事が出ていますウクライナ侵攻駅にミサイル、死者は52人当局「国際人道法違反」訴えこの記事にはこの...岸田政権の判断ミスがこれを見ればよく分かります

  • 岸田首相は本当に国際感覚にかけています。。。駄目だこりゃ

    岸田さん、勇ましいことですね、人が変わっちゃったんじゃないですか?ロシア大使を追放して、前のめりでロシア制裁を強化して。。。まるで自分からケンカを売っていますねこの判断が、後世から「愚か者」のそしりを受けなければいいが、そうなる可能性は極めて高いと思いますよ今回のウクライナ危機で判明したこととして、「アメリカは核保有大国とは戦争をしない」ということでしたこれで日本は中国、ロシア、北朝鮮の核保有国と事を構えることになりましたロシアの全兵力は約100万人、ウクライナの実行部隊は約20万人多く見積もっても、全兵力の約30%程度しかウクライナに向けていないのです。。。その意味が分かっているのでしょうか?やっぱり岸田さんはどうしようもない馬鹿でしたね、はい丸腰でロシアにまでケンカを売って、自分たちの身を守れるかどうか、よ...岸田首相は本当に国際感覚にかけています。。。駄目だこりゃ

  • 無駄な仕事とは

    イギリスのフィナンシャルタイムズの記事によると、ソフトバンクビジョンファンド(以下SBVF)の投資先であるグリーンシルが経営破綻しその破綻の損失を補填するためにかけられていた保険金の支払いをめぐって、東京海上系列の会社との間で訴訟トラブルになっているようです以前、SBVFについては、日本経済にとって無駄な仕事の代表格がこうした「ハゲタカファンドだ」ということで、記事を書いたことがありますウクライナ情勢について、と「減量」の経済学について、二つの話題グリーンシル・キャピタルという会社はイギリスの会社で、主に様々な会社の売り掛け債権を売買する金融サービス会社です売り掛け債権の売買というのは、日本ではなじみがないかもしれませんが、分かりやすく言うとA社からB社へ商品を販売すると、A社は代金を請求する権利が生じますこの...無駄な仕事とは

  • ブチャの映像、なんでそう疑わずに信じられるかね

    ブチャでたくさんのウクライナ人がロシア軍に虐殺されたと報道があって「それ見たことか」と、嫌露派の皆さんが頑張っておられますが。。まあ、レッテル貼る気はないのでその言い方は今後ひかえます私も親露派の左翼だとレッテル貼りされたくないんでねしかしロシア嫌いの皆さんは、本当にやる気満々ですね、外交官を追放するのが遅いとか、粛々とやれ、とか、勇ましいことです外交官の追放というのは基本的に戦争の一歩手前なんですけどね、良いんでしょうか?私は日本政府の軽挙だと思いますけどね本当に核兵器を持った国に挟まれて、アメリカが本気で守ってくれると思っているのでしょうか?それとも、戦術核を数発落とされても、それでも「一億総玉砕」とでもやるんでしょうか?ところで、ウクライナのブチャで撮られたロシアの戦争犯罪写真についてですがはっきり言って...ブチャの映像、なんでそう疑わずに信じられるかね

  • 日本の生き筋。。。減量の経済学 その2

    話の筋が見えないと思いますので、前回の日記をご覧になられていない方は、ぜひ前回からご覧ください日本の生き筋。。。減量の経済学前回の日記では、長々と書いたために、要点がまとまっていませんでした、なので話をもう一度まとめますと通貨を発行してのバラまき政策には、「三つの大きな弊害」がある、という話で一つ目は、むやみな通貨発行によるバラまきは、日本人の自助・勤勉の精神を損なうことになり、結果的に日本の価値を損なうということ二つ目は、バラまきは、「資本の集中」という、本来資本主義が力を発揮するための条件に反しており資本を分散させ、結果的に日本の進歩・発展につながらない、ということですおそらくここは、三橋貴明さんが分かっていない部分だと思います国が持っていた莫大な資本を個人に分散させれば、国が力を注ぐべき事業への資本投下が...日本の生き筋。。。減量の経済学その2

  • 日本の生き筋。。。減量の経済学

    ウクライナ問題ばかりだと飽きてくるので、少し違う話を前回の日記を書いてからというもの、私はこの「減量の経済学」について、記事を書きたくて仕方がありませんでしたそれはなぜかと言いますと、今、ロシアが新しい金融革命を起こそうとしているのを見て、「どうすれば日本は生き残れるのか?」ということを真剣に考える必要がある、と思ったからです私は以前、三橋貴明さんの関連動画をよく見ていましたが、最近はあまり見る気がしなくなりましたなぜそうなったかというと、「三橋さんの主張では、日本が本当に良くなることはない」と感じたからです三橋さんは、状況に応じてなのでしょうが、今はまあ財政拡大派の識者や政治家さんたちの理論的主柱になっている一人だと思いますしかしながら、彼(同年代なので失礼ながら彼と呼びます)の思考の中では、お金について、「...日本の生き筋。。。減量の経済学

  • ドルのオイル支配に逆らった者の末路、そして新しい金融革命

    なんだか経済論文のような題名になりましたが、それほど難しいことを書くつもりはありませんここをご覧の皆さんは、世界の石油取引において、必ずドルが使われている理由がお判りでしょうか?その理由を説明するには、ブレトン・ウッズ協定の説明から始めないといけませんもともとドルが世界の基軸通貨として成り立ったのは、第二次世界大戦後半の1944年、ニューハンプシャー州ブレトンウッズにおいて連合国通貨金融会議で締結された「連合国通貨金融会議最終議定書」、これがいわゆるブレトンウッズ協定でこれによってドルの基軸通貨化が決まりましたブレトンウッズ協定は、ドルを世界の基軸通貨とし、ドルを唯一、1オンス35ドルのレートで金とドルを交換できるように金兌換制を定めた取り決めですこのいわゆる「金本位制」は1971年の、いわゆる「ニクソンショッ...ドルのオイル支配に逆らった者の末路、そして新しい金融革命

  • ブチャの虐殺?これはウクライナ側のニセハタ作戦なのか?

    元アメリカ国務省テロ対策室所属、元CIA分析官ラリー・ジョンソン氏の、その後のロシア軍の動きに関する分析がありました彼の分析によると、過去から今現在まで、ロシア軍はこういう動きをしていると分析しています多少マニアックになりますが、いま何が起きているのかを知るうえで、参考にしていただきたいと思います西側メディアは、ウクライナのブチャという町で、ロシア軍が民間人を虐殺をしている、と報道していますがそれは「ロシア軍がいま現在何をしているかを理解しないで、勝手に言っているに過ぎない」と主張していますもしロシアが民間人の命に無頓着で、ウクライナの占領にのみ熱心であれば、すべての主要都市、橋、飛行場、鉄道、通信システムに大規模なミサイルによる空爆を開始したはずである、としてます。しかし彼だけの分析ではなく実際にはそういうこ...ブチャの虐殺?これはウクライナ側のニセハタ作戦なのか?

  • 元スイス諜報部大佐による「ウクライナ戦争の真相」

    元スイス諜報機関の大佐であり、NATOがウクライナで行ってきた軍事訓練に高官として携わっていた人物がレポートを発表していますその人物の名前はジャック・ポー、そのレポートから色々今回の事情が読み取れてきますので、一部ご紹介したいと思います元々原文はフランス語です。私は英語に翻訳されたものを読んでいます。一度自動翻訳ででも内容を確認してみてくださいこのレポートによると、西側の機関である欧州安全保障協力機構(OSCE)のデイリーレポートにはこのようなことが書かれているようですまずこれがロシア側の関係機関のレポートではないことに注目してご覧くださいロシアがウクライナへ侵攻する前の2月16日、ウクライナ側からドンバス側の民間人への、砲兵隊の攻撃が激しさを増しています1月18日には、ドネツク地方のゴルロフカという町で化学攻...元スイス諜報部大佐による「ウクライナ戦争の真相」

  • 及川幸久さんの新刊とウクライナ問題の本質

    相変わらず及川幸久さんの情報収集能力の高さに敬服してしまいます紹介するまでもないかもしれませんが、新しい及川さんの動画をどうぞ2022.4.4【ウクライナ】ウクライナに侵入したスペイン人ジャーナリストの勇気ある現地報道【及川幸久−BREAKING−】前回、ウクライナの新興財閥(オリガルヒ)のリナト・アフメトフ氏とアゾフスタル製鉄所についてご紹介しましたがこれを紹介したのは意味があります。。。前回やめておいたのは、長くなりそうだったので。。。及川さんの新刊本は、とてもいつもの及川さんらしくない発言で満ち溢れていますなんというか、普通の人から見れば「ぶっ飛んだ人」としか思えないような内容で。。。つまり「世界の裏の姿はこうなんだ」と単なる陰謀を語っているような、そんな感じにみられる可能性がありいつも証拠を上げて説明し...及川幸久さんの新刊とウクライナ問題の本質

  • ウクライナ側がドネツク・ルガンスクの分離独立に反対する理由はこれでしょ?

    ロシアとウクライナ停戦協定が難航していますその理由は、まあ、ウクライナ東部がウクライナで最も豊かな工業地帯だからであるわけですがその中でも最大の理由は、ウクライナを代表するオリガルヒ(新興財閥)がいるからだろう、と推測されるわけですリナト・アフメトフ、この人はウクライナを代表するオリガノフであり、ウクライナ最大手の鉄鋼会社、アゾフスタル製鉄所の経営者ですなんだかネオナチのアゾフ連隊に似た名前だな、と思う方もいらっしゃるでしょうアゾフとは、クリミア半島とロシア領タマン半島に囲まれた小さな内海、アゾフ海から取られた名前なのですがそれだけではなく、まさしくこのリナト・アフメトフはアゾフ連隊の後援をやっていると言われていますアメフトフは総資産75億ドル(約9000億円)、世界で327番目に裕福な人としてランクインしてい...ウクライナ側がドネツク・ルガンスクの分離独立に反対する理由はこれでしょ?

  • 今、世界で大きな変化が起きていることをご存じですか?歴史のレジームチェンジが起きています

    今、世界で後戻りのできない大きな大変化が起きていることをご存じでしょうか?アメリカの一極支配が終わる日。。。というのを私は予想しておりましたが、どうやら思ったより早く、アメリカの足元が崩れ始めていますロシアの元大統領であり現ロシア安全保障委員会副議長のドミトリ-・メドベージェフ氏は、西側諸国に重要な通達を出しました彼は「たとえ西側諸国がそれを望もうが望むまいが、彼らは新しい金融制度で交渉しなければならない」とし「今後、”非友好国”によるロシアのガスの支払いはルーブル(ロシア通貨)でのみ受け入れられる」という彼の分析を発表しましたこの非友好国には、ドイツ、イタリア、日本、という、かつての敗戦国の3国が含まれていますすでにドイツのシュルツ首相は国内経済界の突き上げを食らい、音を上げてロシアに釈明しましたメドベージェ...今、世界で大きな変化が起きていることをご存じですか?歴史のレジームチェンジが起きています

  • ウクライナ戦争についての重要な分析記事がありました

    今日は新型コロナウイルスの新しい情報は見つかりませんでしたので、この話題をunz.comというウェブ・ニュース記事にウクライナ情勢の分析インタビューが出ていましたので、ご紹介しますこの記事に出てくるラリー・C・ジョンソン氏は、アメリカ国務省テロ対策室でも働いていた元CIA分析官ですこのラリー・ジョンソン氏、ものすごく優秀な分析官だと私は思うのですがいかがでしょうウクライナ戦争はすでに勝敗は決しており、あとは敗残兵の掃討作戦を残すだけ西側の武器供与は事態を泥沼化するだけ、という見解なのだろうと思いますさらに驚いた見解は、バイデン政権にはまともな戦争戦略的ブレーンがいないということこれはなかなか面白い分析で、それならば、逆の意味での見事なアフガン撤退での雪崩崩壊も頷けます最後に、この人凄いな、と思ったのが、ロシアが...ウクライナ戦争についての重要な分析記事がありました

  • ウクライナ問題 議論が多いということは考える材料ができたということ

    様々な意見が飛び交うネット空間ですが、ウクライナ問題においては、ほぼ、「侵略したロシアが悪い」という意見が多数のようです保守も左派も、この意見には互いが同調していて、双方からロシア非難が起きているようにも見えますただ、私はね、この意見には原因追及ができていない、いま現実に起きている事のみで批判しているようにしか見えないのですよく上げられる例ですが、かつてブッシュ・ジュニアのアメリカは、「イラクが大量破壊兵器を持っている」と間違えて(意図的にでっちあげて)イラク侵攻し、イラクの街をさんざん破壊し尽くした後、政権転覆させ、フセインを処刑しましたいまのロシアを批判するなら、この件について、アメリカも厳しく批判されないとだめですよね?リビアの政権転覆と国連軍の介入も、実際はアメリカ側の言いがかりのようなものですが、これ...ウクライナ問題議論が多いということは考える材料ができたということ

  • お注射の効果は本当にあるのか?イギリスの最新情報

    例のワクチンについて、イギリスから衝撃的な報告が出てきましたUKHealthSecurityAgencyイギリス健康安全保障庁UKHSAの公式報告で、新型コロナウイルス(オミクロン株)について定期的に統計が出てくるのですが、その報告の内容が驚くべき結果を示していることが話題になっているようです簡単に説明するとデルタ株が流行していた時にイギリスはほぼ2回接種の人が多く、未接種の人もいましたがオミクロン株が流行してからブースター接種と言って、3回目を沢山の人が受けましたその後のデータでは、入院患者、およびコロナによる死亡者、ともに「接種済み者の数が大幅に増加している」というデータが出ておりこの結果は「ワクチンお注射には本当に効果があるの?」という疑問だけでなく「本当は免疫力を下げているか、もしくは感染が強化されてい...お注射の効果は本当にあるのか?イギリスの最新情報

  • ウクライナ戦争を長引かせようとしている者こそ本当の戦犯です

    いまだガチガチに「ロシア悪玉説」から動かない評論家や政治家、識者が多いわけですが私は思うのですが、今のウクライナ紛争を長引かせようとしている者こそ、本物の戦犯であり、シナリオを描いているのだと思いますその意味で、今回のJCUインサイトは秀逸の解説でした及川さんも素晴らしいですが、立場は違えど、あえばさんも素晴らしい見識を持っていると思います私の見解も、JCU議長あえばさんとほぼ同じですなので、まずは動画をご紹介しますウクライナ戦争真犯人の本音を晒す【JCUインサイト】日本はすでウクライナ側へ踏み込みすぎていて、外交的には”かなりヤバい”状況になっています解説を聞いていると、外務省はかなりボンクラが多いようですが、全然勉強せず、努力もしない政治家も、もっとボンクラです正直、どのくらい”ヤバい”のか?というと日本と...ウクライナ戦争を長引かせようとしている者こそ本当の戦犯です

  • ウクライナ情勢について、と「減量」の経済学について、二つの話題

    時節柄、この話題に触れないわけにはいきませんので、簡単ですが、ウクライナ情勢について、簡単に書いておきましょう正直に言うと、ウクライナが優勢であるとか、ロシア軍が弱いとか、色々分析を出すのは結構だと思うのですけれどもすべて的が外れていると思います。すでに勝敗は決しており、ロシア側の勝ちですバイデン、いや、あえて「バイデン政権」と言っておきましょうバイデン政権がいろいろ画策して動き回っていますが、要は「本気で核戦争を起こす勇気がない」時点で、アメリカ、NATOの負けですこれは、徐々にその意味が分かるようになってくるであろうと思いますマスコミを動かして、情報戦だけでロシアを包囲し、経済制裁をすればロシアは音を上げる、そう思っていたのでしょうがマスコミは具体的に国をせん滅する兵器を持っていません世論を味方につければ勝...ウクライナ情勢について、と「減量」の経済学について、二つの話題

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