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  • ゆるす前に

    ゆるす前に 認めないと 傷ついたことを それを 受け止め 慰めてからの 話でしょ 傷つけた人を きれいごとで いいよ いいよ なんでも感謝だよ と ゆるして 付き合い続けるんじゃない 「わたしは 他の人に 絶対 あんなことをしない」 と 決心するんだ 自分の 肥やしにして 思いやりの花を 咲かせるんだ

  • 言えること 言えないこと

    「感謝する」は 言えるけど 「感謝しなさい」は 言えない 「許す」は 言えるけど 「許しなさい」は 言えない 待つしかないんだ その思いが 自然に芽生えるまで 「愛する」という言葉 欧米人ならまだしも わたしにはハードルが高い ましてや 見知らぬ「隣人を愛せよ」 なんて言われても 困る 「思いやる」「尊重する」なら 言いやすい そして 人として 「思いやりなさい」「尊重しなさい」も 言いやすい

  • 感謝

    「感謝しなさい」って 言うけれど 感謝は 内から湧くもので 強要されて 出せるもんじゃない 「ありがとうは?」って 礼儀として 子どもに 言わせたりはするけれど 「感謝しなさい」は なんか 押しつけがましくて 言えないなぁ

  • 陽光

    愛から出て 愛に還るのだから その間も 愛しかない 太陽のように あたたかい光が 分け隔てなく 注がれている 物事の背後にある 愛を見抜け わたしを責める要素など 微塵もない あるはずがない 責めや裁きの光など ありはしないのだ ただ 心地よく 光を浴びよう そして気づくんだ 自分が愛されていることに この出来事を通して さらに癒され 輝けることに

  • レガート

    息子の描いた絵 声楽はレガートが全てだと言われます。 もちろん 曲によっては しゃべるように あるいは 怒鳴るように ぶった切って歌う演出もありますが 本来は 跳躍ではなく 声帯の伸縮で 低い音から高い音まで 観客に途切れを感じさせないように歌うのが いいとされています。 日々の生活も いきなりの成功や 到達ではなく コツコツコツコツ 積み上げていくものでしょう。 今日という一粒 今日という一点が連なって 人生という線になっていくのでしょう。 世の中に厳しい言葉 聞きたくない言葉 が 溢れているのなら それを 上回るような 優しい言葉 元気の出る言葉 を 綴っていこうと 始めたブログでした。 …

  • 風の存在

    紙袋が 風に舞って 風をはらんで まるで いたちのように 通りを這っていった 袋がなければ 風の存在に 気づきようもない 「結果を出しなさい」とよく言われます。 まるで結果が全てであるかのように。 世の中でただ一つ確かなこと それは わたしたち全員がいつかは 死んでしまうということです。 それでは わたしたちの人生は みんな失敗なのでしょうか。 癌ステージ4の兄と話をしました。 兄は一日おきの透析も受けています。 受けるまでは随分心配もしていましたが 四時間ベッドにいる間 テレビを見たり 看護師さんたちと話をしたり 「弁当が出るんだけど ちゃんと栄養管理されていて しかも うまいんだ」とニコニ…

  • いらんこと

    必ず 一言 付け加えずにおれないひとがいます。 「今年は庭先のゴーヤーが豊作だった」 「あーそー」 「30個くらいもとれたかなぁ」 「それって 豊作なの?」 「コンサートの歌良かったよ」 「ありがとう」 「二番目のはね」 「あの子優秀だってよ」 「ふ~ん」 「水泳でもこの前一番になったんだって」 「でも 心がね」 いらんこと言って その場の空気を悪くしたり 人に不愉快な思いをさせたりするくらいなら 「あーそー」とか「ふ~ん」とかで 終わってほしいものです。

  • 言葉の力 言葉の与える安らぎ

    言葉の力 言葉の与える安らぎ 成長するにつれて 言葉の意味が違ってきたりする より深まる 深いレベルにまで届く 頭で受けている時は 本当の影響はない しかし 貼ってるだけでもいいさ じわじわ 沁みこんでくから 要は 捨ててしまわないこと 今は わからなくても 信じて 辛抱強く 握ってみること (宇宙への)信頼はあなたを笑わせる ホーキング博士の この言葉が好きです。

  • 人なつっこさ

    人なつっこいのはいい でも 人に好かれようとするな 自分の気持ちを「かもしれない」と表現する はっきりせんか はっきり! 人は人 自分が充実するのが先 自分が充実しとったら 人のことは気にならなくなる 批判ばかりしとる人は 自分に不満なんや 文句言ってる暇があったら 何ができるか考えようと思うこの頃であります。 時は秋 うだうだしている時間がもったいない! 芸術でしょ。 スポーツでしょ。 畑だって忙しいし やりたい事 いっぱいじゃん!!

  • 森光子さん

    先日「後悔しない」という記事をUPしましたが 実は 一つだけ 後悔していることがあります。 2017回も演じられた森光子さんの 「放浪記」を一度も観に行かなかったことです。 カーテンコールで森は、 長い時間をかけて観客全員に手を差し伸べて、 感謝の思いを伝えた。 森が80歳を過ぎて始めた演出だ。 「何とも言えず、涙が出そうでした。 隅々のお客様にまで伝わるように、ずーっと。 幕がおりて、ほっとされて、 一番疲れていらっしゃるときですよね。 でもそうほっとしてもいられない、 それをやらねばならない。 主役の辛さですよね。 導いてくださったお客様を大事にするということ」 久しぶりに森の楽屋を訪ねた…

  • くじけそうなとき

    くじけそうなとき 意識を天に向けなさい 向け続けなさい 良いことを思いなさい 気高くありなさい 母の89歳の誕生日に 柴田トヨさんの 「くじけないで」という詩集をプレゼントしました。 柴田さんは90歳から詩作を始め 98歳で処女詩集を出された方です。 残念ながら 母は90歳直前で亡くなってしまいました。 遺品整理をしていると 母のベッドの引き出しに 詩集がありました。 母は寝る前に必ず本を読む人でした。 わたしがプレゼントした包装のまま その上から さらに 丁寧にビニールで包んでありました。 母は 大事にしすぎるあまり ついに 読まず仕舞いしてしまったのでしょう。 もしかしたら「くじけそうなと…

  • ただ感謝して

    すべてを目的のための手段と捉え 自分と人を役に立つか立たないかで見 リハーサルと後悔を繰り返し 決して現在(いま)にいない 追い立てられ くつろぐことがない ああ ただ感謝して ただただ感謝して 生きてりゃいいのに よく スピリチュアル系の本かなんかで 「ギリギリのところで 救いの手が差し伸べられた」 とか「その時は悪い事が起こったと思ったが 後になって それによって助けられていたんだと知った」とか 書いてありますが わたしは常々「それなら何で 最初から助けてくれないんだろう? そうしたら ひやひや ドキドキ 無駄な心配をしなくて済むのに」と 疑問に思っていました。 ある朝 フワッと思い浮かん…

  • 怒り

    誰彼の問題ではない 単なるエネルギーの爆発だ 発散しろ サンドバッグを叩け! 発達障害を持ったお子さんを育てている友人がいます。 何かにつけて 奇声を発したり 怒りをぶつけたりするそうです。 なので サンドバッグを 買いました。 二人で思いっきり叩き合っていると いい汗をかいて 時折笑いも出てくるようになったそうです。 楽しい気持ちが湧いてきたので 次は 太鼓叩いてみようかなと言っています。

  • 後悔しない

    「後悔しない生き方をしなさい」とよく言われます。 「後で悔やまないようにこれをやっておこう」とか 「そんなことして あるいは しないで 後悔しない?」とか。 その言葉って どこか 押しつけがましいというか 圧迫感があります。 なので わたしは 初めから 「後悔しない!」と決めました。 その時その時で 私にできることを 選んでいるのです。 最善ではなかったとしても それが その時 わたしにできる事だったのです。 後悔しても その時を取り戻すことはできません。 ならば くよくよして時間を無駄にすることなく また 今 に集中しようと思うのです。

  • 笑い顔

    笑い顔っていいなぁ その人の 子ども心が ぽろりと出てきたようだ 笑い顔は美しい 笑い顔は若々しい 初コンサートで 何十年ぶりかのお化粧 皆に教えられたとおり マスカラやカーラーもとりあえず揃えました。 さて いざ 練習してみると 老眼で 目元が見えません。 まさか眼鏡をかけて引くわけにもいかず なんとか 眼鏡の下から こわごわラインしてみましたが 拡大鏡で 目元を確認すると ずれてます。 何度か挑戦してあきらめ 結局 おしろいと口紅だけですますことにしました。 「笑顔が最高のお化粧!」と自分に言い聞かせました。

  • 八千草薫さん

    私は、幼い頃の数年間を祖父母の元で暮らしました。 その頃、祖母は、母親とはまた違った 祖母なりのしつけをしてくれました。 その中でとても印象に残っていることがあります。 それは、眠る前のお祈りでした。 必ず眠りに入る前に、 手を合わせて神様に挨拶をしてから寝なさいと、 教えられたのです。 幼い私にとって、神様と聞いて思い浮かんだのは、 若くして亡くなった父でした。 それで毎晩、今日あった出来事の反省や 失敗したと思うことなどを父に話しかけて、 最後は手を合わせて「おやすみなさい」と 挨拶するのを習慣にしていました。 小さな子どものことですから、 面倒な日や眠くてたまらないときなどは、 申し訳程…

  • 謝礼

    コンサートが終わって それぞれ 花束やらプレゼントやらを頂きました。 リハーサルの際に 先生とピアニストの方への花束 そして まったく無給で すべての準備をしてくださった先生への謝礼も 出そうと言う人がいました。 「他では皆やっているのよ」との言葉に 出演者一同は頷きました。 本番終了間際に 申し合わせた人が 花束贈呈。 そして お客さんがはけた後に 謝礼金を先生に渡そうとすると 先生は 固辞なさいましたが まだ 人がいたことと 渡す人の押しの強さに いったんは受け取られました。 それが土曜日。 日曜日はみなゆっくり休んで 月曜日の朝 先生からラインメールが送られてきました。 「おはようござい…

  • タレント

    おはようございまっす! 自分を閉じこめておくことは 宝物を土の中に埋めるようなものだ 自分に深く沈潜するときと 他との関わりで学ぶこと 自分を生かすこと バランス バランス・・・・・・ 今回のコンサートで 自分の中の新しいエネルギーを感じました。 初めての舞台で随分大変な思いをしましたが 先生の「もう いつ出ても大丈夫」という言葉に 押し出されるようでした。 わたしは チャンスが与えられたら とにかく 挑んでみようと思っています。 チャンスを与えた存在が それを成就させる力も与えてくれると 信じているからです。 たとえ 自分の思い通りの結果にならなくても そこには わたしの成長を促す何かが き…

  • しなやかに強くなれ

    人の毒にやられるな 平和の道を行け 恨みをためて 孤立するな 傷つくのを恐れて 心を閉ざすな 幸せだな~って思った方が勝ち 笑ったほうが得 苦しみの原因を探るより 感謝なことを数える方が楽しい

  • 相手にしない 気にしない

    ほめてるのか けなしてるのか わからない人がいます。 こっちがどんなに頑張って成果をあげても 素直にほめることができずに 必ず 一言 皮肉や 毒を含んだような物言いをしてしまうのです。 そういう人に関わると 100人の人の褒め言葉も 一瞬で吹き飛んでしまうことがあります。 もともと 自分をしっかり受け入れ 大切に思う気持ちが少ないと すぐに ネガティブ状態に陥ってしまうのです。 そんな人のことを思って 一分でも無駄にしないでおこう! とわたしは決めました。 そして 長年の経験から そういう人は 自分自身が満たされていないのだと知りました。 だから それは こちらの問題ではなく その人自身の問題…

  • コンサート

    昨日は200名収容の 教会ホールでのコンサートでした。 コロナの影響もあって 空席も設けましたが まずまずの入りでした。 わたしは初コンサートとあって 前日 全然眠れませんでした。 でも 以前 自分のブログにあげた カーネギー著「道は開ける」にあった言葉 「全然眠れなくったって平気だぞ。 くよくよさえしなければ 横になっているだけで 体は休めるんだ」と言い聞かせ ホールに向かいました。 それにわたしは 本番に強いのです。 小学校の時 まったく出来なかった逆上がりが 年一回のテストの時だけ出来ました。 空手の時は 誰もの予想を覆して わたしより上級のロシアの選手に勝ちましたし 合気道の全国大会で…

  • 観察

    判断をなくし ただ ひたすら観察する 心の傷から 反応しない 癒し? ほっておけ しょっちゅう いじくるから 悪化するんだ 筋トレを始めました。 30分でチャチャっと終わるやつです。 せっかちなわたしには 合っていると思いました。 けれど 普段の生活では できるだけ 一呼吸置くようにしています。 今日は人生初の大舞台でのコンサートですが 応援に来て下さる方々にも 注意しておきました。 特にクラシック歌曲は 演奏が終了したと思っても すぐに反応しないで 一呼吸おいてから 拍手して欲しいと。 曲の途中にもかかわらず 終わったと思って 目一杯 善意の拍手をしてくれる人がいるのです。 結構 長い歌 多…

  • 自由とわがまま

    自由はいい 自由は生来のもの 無くせぬ渇望だ自由は躍動 自由は創造 自由こそが本来の自分の源わがままは 自由とは違う 自由とは似て非なるものだわがままは 自分を追いつめる 卑しくする 他人を座布団にして居心地悪いわがままな人は子どもっぽく 真の自由人は大人になる あの~ お断りしておきますが このブログ内に書かれていることは 基本的に 現在 あるいは 将来の わたし個人を𠮟咤激励するものであります。 これまでに 何度か ご自分に文句を言われたかのような 怒りとも 叫びともとれる反応がありました。 コメントを含めて ブログ構成と認識しておりますので わたしの意図に反するコメントはUP致しません。…

  • グランマ・モーゼス

    アメリカ農村の 素朴な風景を描き続けた ”モーゼス おばあさん”。 彼女は70代から絵を描き始め 101歳で亡くなるまでに 訳1600点の作品を遺しました。 すでに年老いていたグランマ・モーゼスが、 なぜこれほど多くの作品を 描くことができたのだろう? 絵を描くことがなによりも好きだったからだ。 モーゼスの生きがいは絵を描くことにあり、 毎日絵筆を持ち、創作活動に没頭することにあった。 「昔はもっとゆっくり時代が過ぎていたのに、 この忙しさは私には性が合いません。 それに昔は、人々は人生をもっと楽しんでいました。 少なくとも私にはそう思えます。 思い返してみると、私の生涯は、 一生懸命働いた一…

  • 幸せですか?

    あなたが 他の人に ほめられようが けなされようが それは どーでもいいことです。あなた自身が 充実してるかどうかが 大事なんだと思います。 幸せですか? 昨日 ご近所の方が 救急搬送されました。 喉頭癌をわずらっています。 ストレッチャーに移される際に 手を上げて何やら話してらっしゃったので なんとか大丈夫そうです。 食べ物を分け合ったり 駐車場の件で ちょっとしたトラブルがあったり いいことも そうでないことも 色々ありますし 噂話もあれこれですが 遠ざかるサイレンの音を聞くと ただただ 無事を祈るばかりです。

  • 嫌な人

    嫌な人が現れ続けるのは 自分の中の嫌な部分から目を背けているから オセロのように 自分が黒けりゃ 周り中黒に変えていくし 白けりゃ 白に変えていく イライラしてたら 周り中敵だらけになっちゃうし 機嫌がよけりゃ お友だち 手前勝手な しょーもない奴 なのよね わたしって でも 手前勝ってだからこそ この人生 テメェで なんとかできるんじゃねぇか?って 思うわけよ

  • どちらかというと

    叱られている子より それを見ても 知らんぷりしている子のほうが 気がかり 樹木希林さんの本で 9月1日に登校するのが辛い子が 沢山いることを知りました。 夏休みが終わって 学校が始まるのが嫌だというのです。 友だちと会える!学ぶ楽しさ!にワクワクする。 ・・・であるはずの学校が どうしてこうなってしまったのでしょう。

  • 恐れ

    アメリカズゴッドタレントに登場してきた 13歳のコートニー・ハドウィンは 笑顔の向こうで恐れているように見えました。 ですから 審査員の女性も 緊張を和らげるようなアドバイスをしたのでしょう。 しかし いったん音楽が鳴り出すと リズムに合わせて肩が上下し 口を開いた瞬間 信じられないような歌声を披露するのです。 あっけにとられる審査員たち 驚嘆の言葉 客席の興奮。 まるで 音楽に憑依されているかのようでした。 小さな魂のわたしたちは しばしば 恐れます。 でも わたしたちの 中心には たとえ気づかなくても 宇宙や大いなる魂と繋がるソースがあって 自分らしくあるとき 豊かなエネルギーチャージがな…

  • 必ずしも

    私が 幸せであることに こだわらなくていい 誰かが 幸せなら 幸せの目盛りは 満たされているもの 幸せって 考えてない時に そっと 訪れるもの かもしれませんね。

  • 要点

    要点はこうだ 心配するな 以上! 兵庫に住む息子が コロナに感染したとのこと。 日頃 身体表現を生業とする息子にとって また 喘息持ちの彼にとって さぞかし苦しいことだろうと思います。 でも メールは あっさりしたもの。 母親への気遣いなんでしょう。 そうね。 心配したって仕方ないもんね。 何か美味しいものでも 送ってやりましょう。

  • 田中 百合子 訳

    翻訳者によって 出来上がった本は 全く違う印象になる ということを よく感じます。 「赤毛のアン」は村岡花子さんが好きです。 そして「奇跡の道」は 田中百合子さんのが しっくりきます。 推薦者のコオさんが 「おそらくどんな翻訳にも存在するはずの 間違いがまったくない」ことに驚き 百合子さんに直接伺ったところ 「コオさん、あれは翻訳ではないのです」 「わたしがまず英語で声を出して読んだ後、 心を鎮めてイエズスに祈ります。 わたしはこの文章をどんな日本語にしたら 良いのでしょうか?」 「その答えをわたしは書きとっていったのです」 (帯文より)という答えが返ってきたそうです。 イエスキリストを兄と呼…

  • 幸せの種

    幸せになりたかったら 幸せの種を蒔こう そして いちいち 土をほじくって 確かめたりせずに 神がそれを育ててくれると信じて 待ってみよう 誕生日が来るたびに さあ 新しい一年の始まりだ! 今年は何しよう?と思うのです。 身体のメンテナンスとしては ヨガと筋トレ。 心のメンテナンスとしては 月並みかもしれませんが 一日一善。 これは 自分に対しても です。 大きなことでなくていいのです。 玄関先の掃き掃除をするとか 宅配の人に冷たいものを差し上げるとか ちょっと面倒だけど 自分も人も気持ちのいいことしてみます。 わたしの知り合いに 70代で 過酷なヘルパー生活をしている人がいますが 「もう 忙し…

  • レシピのない人生だから楽しい

    余分な力を抜けば 浮かび上がるよ 朝起きた時 鏡に映る顔を見て 「おはよ~」と挨拶します。 一番に出会う人です。 神秘家の自画像では 首から下しか描かれませんでした。 わたしたちは 自分の顔を 直に見ることなど出来ないからです。 この認識が 神秘家の悟りとなったそうです。 鏡の女性に言います。「お誕生日おめでとう」

  • 暗闇でマッチを擦りなさい

    あなたが明るく 自信に満ちて輝けば それは 周りにも影響していく もうすぐコンサートです。 わたしらしく おそれず おもねず うたがわず ステージに立ちたいと思っています。

  • 胸一杯は腹一杯

    若い頃 ある牧師さんのお宅へ お邪魔したことがあります。 沢山の方が食卓についておられましたが 出された食事は お茶碗一杯のご飯に 缶詰のポークが一枚載っただけの物でした。 それを ゆっくり大事に頂きながら 笑顔で語る牧師さんのお話に聞き入っていました。 そして 帰るころには ほんとに不思議なのですが 心もお腹も いっぱいでした。

  • メール

    メールの方が 本音で言える。 そうでしょうか? むしろ 思い込みによって 互いの距離を 広げていきやしないか。 仮想現実。 できるだけ 会って 話したい。 声が聞きたい。 温もりを感じていたい。 どんな姿であれ 生身のあなたに接していたいと思うのです。

  • 選択の基準

    エネルギーの拡大を感じるか それを 選ぶと わくわくするか 迷いはつきものです。 楽しい迷いならいいのですが 大抵は 胃の当たりがキュッとなったりします。 義理人情で選択すると 心が重たい感じがします。 恩を売るとか 着るとか いう言葉が わたしは好きではありません。 昔掛けた恩を始終持ち出しては 「恩を仇で返した」とか「恩知らず」とか いう人がいますが そんな人の所へ 喜んで行く人がいるでしょうか。 「しかたないから」「とりあえず」といった 訪問になってしまうのではないでしょうか。 自分の好きでやったこと。 その人が好きだから 会いたいから行く そういう関係性を持ちたいものです。

  • 樹木希林さん

    私が今日まで生きてきて、 自分で一番トクしたなと思うのはね、 言葉で言うと、不器量と言うか、 不細工だったことなんですよ。 私は、普通だと思ってるんだけども、 他人(ひと)がそういうふうに見るから、 ああ、そうなんだなあと思って見ているうちに、 器量よしばっかり集まる芸能界に 入っちゃったんですよ(笑)。 今でこそ、役の広がりが出てきましたけど、 昔はお手伝いさんまでも、 器量よしがやったわけですからね(笑)。 ま、だから、自分が不器量だということに 早目に気がつかされちゃってね。 それでね、案外自分としては、 男を見誤らないできたという確信があるんですよ。 要するに、見誤らないというのは、 …

  • 朝夕ノート

    早朝 或いは 午前2時や3時の場合もありますが 大学ノート四枚ほど 手書きでバ~っと書きます。 不安とともに目覚めてしまった時などは その不安を書きまくります。 わたしのノートだから 誰はばかることもなく 書きたいことが書けます。 大抵は 書いているうちに 癒しが起こります。 自己免疫機能が働いてくるようです。 暗闇の中 スポットライトを頼りに書き始め 窓辺に薄明かりが指す頃には 心のもやもやもだいぶ晴れてきます。 夕方は夕方で 一日のうちに降り積もった鬱憤を 書きつづる事もあります。 しかし 朝のカタルシスの後だと その必要もなく 従って ほとんど朝ノートだけで済んでいます。 ありがたいこと…

  • 沖縄は叫ぶ

    コンサート このタイトルに決めるのに 詩人の芝憲子さんと 作曲家の池辺晋一郎さんとの間で ひと悶着あったそうです。 芝さんは「叫ぶ」という大仰な表現がどうも……。 池辺さんは「叫ぶというのは 心の叫びであって 決して 大声で歌うという意味ではありません」と 説得なさったそうです。(お二人の対談より) 大声に頼らずとも 沢山の方々が 声を合わせて歌う姿には 感動を禁じえません。 県外からいらした方もいて 沖縄の現状を憂うる心に打たれました。

  • 重荷

    重すぎると思ったら 小分けにすることだ 問題は小さなうちに 気になることは すぐに 処理する クヨクヨするたちなら チマチマ手を打つしかない 将来に対して漠然とした不安やってきたら 今日できることを コツコツやるしかないな と思っています。 喜びを感じるのは 今 しかないのですから 何か 楽しいことはないかと探します。 今の自分が 将来の自分を創るのですから。

  • ストレスには強くなくていい

    夫くんが仕事についている時には 家のことは ほとんど わたしの仕事でした。 年金生活に入ってからは 家にいることも多く 小さな不満が 積もってきました。 それを 我慢しているうちに どんどん募って来て しまいには爆発し 怒鳴ってしまったりします。 それで ストレスを溜めないよう 小さなうちから 言いたいことは言うようにしました。 例えば 「牛乳パックはちゃんと開いてから乾かして」 みたいなことです。 自分でやる分には些細なことですが いつもいつも 人の後処理ばかりさせられるのは 嫌なものです。 いちいち言うのが嫌だから 自分でやった方がかえって「楽」と やってしまいがちですが 子どもと同じで …

  • 無為

    自分の優しさに ふたをすることによって 一番傷つくのは 自分 ご近所の方から 北海道から送られてきたという トウモロコシを頂きました。 みずみずしくて いかにも うまそうです。 お礼に 庭先にぶら下がっている ゴーヤーを差し上げました。 こういう関わりが とても 楽しいのです。

  • 結果

    同じことして 違う結果 期待すな! 自生えのゴーヤーが 二つ芽を出して グングン伸びてきました。 あまりに近くて せっかく立てた二本の竹も 奪い合うかに見えました。 ところが です。 同じ竹に向かっていたものの 奥の方のゴーヤーが その竹に到達する寸前で 立ち枯れたのです。 お陰で 前のゴーヤーは すくすく成長することができました。 これはもう 「奥さま」がお譲りになったとしか思えません。 植物にも 伝達し合うものがある。 と聞いたことがあります。 それはそれは見事な引き際でした。 今年のゴーヤーは豊作でした。 農家のサブローおじさんに教えて頂いた方法で 丁寧に育てたからです。 脇から出てくる…

  • ヨシタケシンスケさん

    「愛とペーソス」チャップリンの映画にも 通じるような 味わいがあります。 ハッピーエンドではなく 小さな幸せや 悲しみなどの日常を さりげなく描いています。 目元に引いた線一本で 様々な表情や年齢を 表現することの巧みさに 驚かされます。 この本を 娘が 90歳の祖母にプレゼントしました。 まさしく 世代を超えて愛される絵本だと思います。

  • 欲の晴れ間

    勘違いしちゃいけないよ 欲が満たされたから 幸せな訳じゃないんだ 欲が満たされた その一瞬だけ 欲の晴れ間ができる すると 本来の至福が かいま見えるんだ 若い頃は 色々試して いろんなものをゲットするのが嬉しかったけれど 今は 管理するのも難儀ということもあって 少しの物を 大事にするのが好きになりました。 人付き合いも そうかもしれません。

  • アイロンもあてず

    アイロンもあてず 化粧もせず ごめん 笑顔 持ってくからさ ごめん 好きで お化粧しないのだけど なんとなく 気後れするような時もありました。 歳をとればとるほど 思います。 「笑顔」こそ 最高の身だしなみだと。

  • 自立

    自立とは 自分の価値を 人の評価に依らないこと この頃は 歌うことが 楽しくてしょうがありません。 さすが 世紀をまたいで受け継がれてきた クラシック歌曲です。 どんなに 練習しても 飽きるという事がありません。 やってもやっても 課題が浮き上がってくるのです。 プロになるわけではなく ステージに立つ機会も滅多にありません。 それでも いいではありませんか。 かの岡本太郎氏は ド下手でも 堂々と大声張り上げて歌うので 皆が 喜んで カラオケに誘ったそうです。 「歌に関して言えば、 私達はみんな死ぬまで、学生なのよ」 マリア・カラス

  • 助け合い

    娘一家が コロナ感染し 親子五人が 自宅療養になりました。 その際に たくさんの人が 玄関先に 食べ物を届けてくれたりしました。 その中には あることがきっかけで 気まずい関係になった方もおられました。 お陰様で 外に出られるようになったときには その方との仲も修復されました。 悪いことばかりでは ないのですね。 絵は やんちゃばかりして 親に心配かけていた 友人の息子さんが 美容師になって 里帰りしてきた時のものです。

  • 健康法

    体を動かすこと 新鮮な空気を 目一杯入れること くよくよ悩まない 心配しない にたらにたら 笑っている ただ しあわせでいる 今日も一日 ごくろうさま おやすみしゃんめんまたねてしかく 先日 筋力測定をしたら 思いのほか低いのに ガッカリしました。 動いるようで あんがい バランス良く動かしてないんですね。 ま 知った時が やり時だということで また 今日から 意識して 整えていきたいと思います。

  • 長生き

    体を 守って守って 十年長生きしたからって それが なんだと言うの? その間 生きてる間 楽しめたか 充実した人生であったか どれだけ笑ったか 人を笑わせたか じゃないの? と 自分に言ってみる。

  • 不眠症について悩まないために

    不眠症について悩むことは、 不眠症そのもの以上に害がある。 たとえば、私のクラスの受講生だった ニュージャージー州リッジフィールド・パークの アイラ・サンドナーは、慢性不眠症のために 自殺寸前にまで追いつめられた。 彼は私にこう語った。 「実のところ、 気が狂ってしまうのではないかと思いました。 問題は以前の私が熟睡していたことでした。 私は目覚まし時計が鳴っても目が覚めず、 朝はよく遅刻していました。 私はそれを苦にしました。(中略) 私は友人に相談しました。 すると一人が、 眠る前に目覚まし時計に注意を集中してみろ と教えてくれました。 それが不眠症のはじまりでした! その呪われた目覚まし…

  • 利他

    相手の甘えを引き出すような 誤った愛情を注がぬこと 自分が好かれるためではなく 真に 相手のためになることだけを考える 心身脱落 自我滅却は ただ 座禅のみにあらず 利他の思いもまたそれなり 孫には ついつい甘くなってしまいがちです。 何なんでしょうね。 子育ての時には 結構厳しかったりもしたのですが・・・・。 しつけは親に任せられる 安心感からかもしれませんね。 わたしの身近なおばあちゃんでは お金をバンバンあげる人。 自分の好みの物を押しつけて それが愛情だと(たぶん)思っている人。 反面 甘いものも しっかり管理して 毅然としている人。 などがいます。 誰だって孫には好かれたいですよね。…

  • タイトル

    「タイトルなんていらない」というのも こだわってる証拠 どーでもいいことなら どーでもいいじゃない 楽しもうよ 勝ってうれしい花いちもんめ 負けてくやしい花いちもんめ くやしいとき かなしいとき おもしろくない!って 思う時 わたしは 部屋の窓を締めきって 大声で 歌うようにしています。 誰かを ののしるより よっぽど すっきりします。

  • 蓄えること

    金も知識も 自分の為だけに 蓄えるのだとしたら なんとつまらないことだろう 熟れた果実が 人に食べられるのを拒んで むなしく朽ち果てていくようなものだ 今 我が家のゴーヤーが 鈴なりです。 ゴーヤーと 紫玉ねぎと 赤黄色のパプリカを カラフルピクルスにして 知人に差し上げると たいそう喜ばれます。 自然は潤沢 気前がいいですね。 こ~んな 小さな種から こ~んなに 沢山 実らせてくれるのですから。 ありがたや ありがたや。

  • 里帰り大仏

    広島の友人から 「大仏が帰ってきた」とのメールがありました。 広島の原爆慰霊のために建てられた大仏が どういう訳か行方不明になった後 奈良のお寺で発見され 戻されたとのこと。 友人は長年 島根県の匹見町で ヒーリングなどの活動をしていましたが そこを閉めて 広島に拠点を移していました。 「やっと 広島に来た意味が見出せるかも」 広島から平和発信。 新しい風が吹いてきそうです。

  • 私自身が望むこと

    私自身が 望んでいることは なんだろう 幸せになりたい 苦しみをさけたい 思いやり 気遣い 褒め言葉 励まし 自由がほしい 自分の望むことを 人にも 与えよう 怖がらなくていい 心配しなくてもいい 私は 私にできることを できる範囲で やるだけ みんな みんな しあわせでありますように 孫が 保育園でのお散歩の途中 マムシに嚙まれてしまいました。 後一時間 搬送が遅れていたら 命さえ危ういとこでした。 皆さん どうか お気を付けください。

  • 命より 自分より

  • 愛の窓から見ることを教えてくれた少年

    今回はジャンポルスキー博士の本の紹介です。 文庫本を手に入れてからは バッグの中であったり 何かにつけて 開きたい本の一冊です。 あるとき、センターでの私たちの活動を 耳にした人たちを通して、ジョーという少年に 会ってほしいという依頼を受けました。 ジョーは十五歳で、トラクターに二度も 頭部を轢かれたそうです。 視力とすべての感覚機能を失い、口もきけなくなり、 両側性の痙攣性麻痺をわずらっていました。 何か月も昏睡状態が続き、医師たちも、 たとえ奇跡が起こっても彼は助からないだろうと 思っていました。 けれど家族は希望を捨てず、ジョーは回復すると信じ、 一日一日を大切にし、「今」をせいいっぱい…

  • Makeruna

    そう自分を責めるな 立ち上がる力も 無くなってしまうじゃないか 「自分を責めるのも 逃げ なんだよ」と 友だちのシュウに言われたことがあります。 問題に立ち向かおうとせずに 自分を責めることによって 他人からの攻めをもかわす ということなのかもしれません。

  • 焙煎人たまの誕生

    無農薬で新鮮ないい珈琲を飲みたい。 それが高じて 自分で焙煎するっきゃない! に行きつきました。 那須の科学者で 電気をなるべく使わない生活を研究している 非電化工房という所に行き 手焙煎器を使うやり方を教わりました。 名護の 自分で珈琲豆を栽培している (無農薬かどうかは不明) おじさんからは ハンドピック(豆の選別)の 話を伺いました。 「虫食い豆はねぇ 虫食い芋を食った時の あの感じ。 エグミがあるんだよ」 実際にそういう豆ばかりを集めて焙煎し 飲んでみると 確かにそうでした。 オェ~!って感じです。 カビの生えた豆 腐った豆 欠けた豆 そういうのも 一粒一粒 ひっくり返しながら 選別す…

  • たまと珈琲物語

    すべての時間が 家事と育児に 充てられているかのように感じていた日 ふと「自分も大切にしよう」と思い立ちました。 そして せめて 一杯の珈琲を飲む間だけは 何にも煩わされず 「ただ 自分といよう」と決めました。 大切な自分 大切な時間だから いい珈琲を飲みたい! 調べてみると 珈琲の農薬の問題に行き当たりました。 世界で一番農薬を使うのは綿花だそうです。 その次が珈琲で タバコと1,2を争っているそうです。 つまり 口に入るもので一番農薬が多いもの ということでした。 それで 無農薬の珈琲を選ぶようになりました。 ところが ある時 友人から貰った 無農薬珈琲がおいしくないので よくよくパッケー…

  • 見られてるよ~

    「誰も見てないからいいじゃん!」なんて 言えないよね。この御言葉によると。 友だちが言いました。 高いビルも 低いビルも 上からみりゃ ただの三角や四角だよって。 丸もあるけれど……。

  • ミルクパンプキン

    クリスチャンスクールに通っていたころ 学校の図書館で 大草原の小さな家シリーズを読んでいると まだ 邦訳されていない アルマンゾ家の日常を書いた本が見つかり 大喜びしました。 それによると なんと ミルクパンプキンって ほんとに ミルクで育てるのですね。 「茎に管を差し込んで ミルクを注入する」と ありました。 大きければ大きいほど 価値が上がり 味はともかく ハロウィンの行事などに 引っ張りだこになるそうです。

  • 真の願い

    なぜヒーローになりたい? なぜ成功したい? 人を助けたかったからだろう? 人の喜ぶ顔を見たかったからだろう? 欲にかられて微妙にずれた目的を正せ 守りに入って縮こまった心をひらけ なぜ強くなりたい? 自分の決心を支えたいからだろう? 真の願いを 怠惰の風にさらし 色あせた希望にすり替えるな 澄んだ瞳で世の中を見直し 健やかな足取りで たゆむことなく歩いていけ 苦手な人に出会ったら その人の子どもだったころを 思い描くようにしています。 甘えん坊であったり 恐がりであったり 意地っ張りであったり もっともっと遡って 赤ちゃん時代のその人を思う時 優しい気持ちが 戻ってきます。

  • タキミカさん

    日本最高齢91歳のインストラクター(2022年現在) 瀧島未香さんです。 見るだけで 元気をもらいます。 わたしがびっくりしたのは その 食事の量です。 ダイエットというと 少なく食べて だんだんしぼんでいくイメージがありましたが タキミカさんは たっくさん食べて たっくさん動くのですね。 好きに生きたい人は 好きなものを食べて 好きなものに熱中して生きると いいのかもしれません。 たとえ 瘦せたとしても 心までやせ衰えてしまっては 元も子もありません。 縮こまらず 人生を謳歌してゆこうと この本を読んで思った次第であります。 「初めて」のことなんて、 生きていれば山ほどあります。 だから、何…

  • 探究者

    わたしたちは ほんとうに 飛びたいのだろうか それとも 愚痴を言いながら 地の塵に埋もれていたいのか 安全という名の幻想 習慣という名の束縛 零れ落ちる可能性 勇気はどこにある 己の中に 立ち上がってくるものはあるか あきらめたつもりのものが 死の床に 舞い戻ってくる 後悔だけを握り締めて 君は 逝こうとするのか 幼い頃は とにかく 何もかもが珍しくて 新鮮で 勇気なんて無くったって あれこれ手を出しては 痛い目に遭ったり 思わぬ発見をして 得意になったりしたもんです。 猜疑心と研究心・探究心とは違います。 猜疑心は道を塞ぎ 研究心は道を開きます。 猜疑心は もっぱら大人のもので 子どもは根っ…

  • 気負わずに

    気づいたことをね ちょっとずつでも やっていけばいいんじゃない? 0か100かじゃなくってさ。 2とか60とかハンパでもいいんじゃない? 等身大の生き方で 自分らしいぬるさで 生きてってもいいと思うの。 わたし。 昨日 義母に 自家焙煎珈琲と 酵素玄米を持っていきました。 子どもたちの 泥んこ遊びに 付き合いました。 人との関わり 2ポイント おっしゃ! 上出来上出来。

  • ありがたや

    眠れるって いいね 寝床があって ぬくい布団にくるまれて 朝を迎えられるって なんて ありがたいんだろう 暑い最中 野外で作業なさっている人々に 頭が下がります。 近頃は 扇風機付きの作業服も開発されたようですね。 道路工事で アスファルト舗装をしていた義兄は 厚底のゴム靴を穿いていましたが 「足が煮えるようだ」と言っていました。

  • 神様 今日のご用は何ですか?

    神様 今日のご用は何ですか? この所 この言葉が気に入っています。 神様 今日のご用は何ですか? 私の目が 決して 直接 見ることができないもの それは わたし ならば わたしの枠を外してみるか 肉体を どんどん細かくしていくと 分子 原子 素粒子・・・ スカスカ空間だらけの わたし その わたしを わたしたらしめている磁場 そして 意識は何だろう

  • 決断力

    タンッ!できた! よぉ~っく 考えろ あわてず あせらず よくよく考えて 決めたら 迷うな! 決断力って 即決即断のイメージがありましたが 必ずしもそうでなくてもいいのではないか と思うようになりました。 充分な考察と 入念な準備があって よっしゃー!と 決めてもいいのです。 いや むしろ その方がいい。 それでも ああすればよかった もっと こうしとけば と 思い悩みがちなわたしですが そこんところは 腹くくっていこう!って 思います。

  • 正しさ

    正しさに どれほどの価値が あるというのだろうか 正しさと 真実は 同じだろうか 自分の正しさに こだわって 人の アラばかり目につく時は 自分自身にも くつろげなくて 心は ささくれだっている 醜さばかりが目に付くとき わたしは どうしたらいいのでしょう。 醜さを弾劾する わたしの顔も 醜くなりました。 美しいものを 創りましょう。 醜いものが追いつけないくらい たくさんたくさん創りましょう。 美しい言葉を語り 美しい自然に目を止めましょう。 辛辣さが飛び交う中で わたしは どうしたらいいのでしょう。 辛辣さを咎める言葉も とがってしまいました。 優しい言葉を 探しましょう。 辛辣さが 逃げ…

  • 小さな恋のものがたり

    大きな悲しみに うちのめされても 人は ほほえみかけられたら ほほえみかえしてしまう 心はぬけがらでも 体は ふつうの暮らしを 繰りかえしてゆく 繰りかえし動いているうちに じわじわと 心があったまってくる たくましい生命の不思議 (巻頭ページより) 大好きな みつはし ちかこ先生の漫画です。 今年でデビュー60周年になられるのですね。 若い頃 先生に憧れ 漫画家になりたくて 町田市の御住所に手紙を送ったことがありました。 すると あの ほのぼのとした字体で 万年筆のインクも鮮やかな お返事が届き 驚きました。 そして ますます ファンになりました。 このたくさんの涙は 何かの種かもしれない …

  • 仕事

    息子がフランスに行ったときのことです。 カフェの外側に展開されたテーブルで涼んでいると 幾人かの人が ゴミを ボンボン タイル敷きの上に捨てていたそうです。 すると 塵取りと箒を持った人が さっと駆け寄って 拾っていく。 それを咎めると 友人は 「それが 彼らの仕事。 俺たちが彼らに仕事を与えてやっているんだ」 と言ったそうです。 どうなんでしょうね。 場所がきれいになって 掃除をする必要が無くなれば 他の 気持ちのいい仕事が また 現れるのだと わたしは 思います。

  • あるがままになる旅路

    どこと繋がりたいのか 地上か 天か エゴか 宇宙意識か 私はもう みじめさの中に 留まることを選ばない さっさと 足の泥を払って 立ち去る 競争なんて ありえない そもそも 一人一人の目的も何も違うのに その あるがままになる旅路において 競争など 無意味なこと 小学生のころ 「まり」という子と 一・二を争っていました。 何を?って 体育の時に誰が前になるか を です。 体育の時は ちっさい順に並びます。 前になった人は 両手を腰に当てて 「えへん」の格好をし 横並びの列を整えます。 その次からは 両手を差し出して前習いします。 「まり」と「たま」は 身体検査のたびに 2・3ミリ身長が違うので…

  • 愛は人に依らず

    愛は 人に 依らない 幸せが 物に 依らないように 香りを追って 花に辿り着くように 愛は そこで 静かに咲いている 駆け引きも 執着も 嫉妬も 愛とは なんの 関わりもない 嬉しいことがあると その「こと」 あるいは その「ひと」のお陰だと思うけれど その実 思い煩いのない空間に わたし本来の 幸せが 現れただけなのかも知れないと 思うのです。 赤ちゃんは 不快な事がなければ 笑っています。 人は本来 幸せにできているのだと思うのです。

  • 人のせいにする

    沖縄には こんな笑い話があります。 皆で食卓を囲んでいる時に おならをした人が 隣に座っていた ややボケ始めた おばあさんに向かって 「おばあ 芋 食べ過ぎたの?」と 言ったそうです。 すると おばあさんは すかさず 「ヌーガ!ワンが ウム クヮテーから ヤーが ヒー ヒインナァ?!」 (わたしが芋を食うと あんたが屁をするの?!) と 反撃に出たそうです。 おちゃらか おちゃらか おちゃらかほい♪ ちゃんと みとめて わらって ほい♪

  • 自己解釈を加えない

    今月のテーマは「自己解釈しない」 「決めつけない」です。 人生万事塞翁が馬。 先のことは分からない。 偏見に満ちた 自己フィルターに通してみても 人を知ることはできない。 一日一日 一瞬一瞬 出来事をしっかり 観る。 だけ。 雨が降ったら「雨が降った」だけ。 嫌な雨 だとか 神経痛が起こりそうだとか 彼にフラレル とか 考えない。 昇進しなかったら「昇進しなかった」だけ。 俺の能力不足だとか いや あいつよりは 断然いいはずなのに なんで? とか 給料上がったら 新車買おうと思っていたのに とか 会社もいよいよ危ないのか? とか 考えない。 メールの返信が来なかったら「返信無し」だけ。 なによ…

  • 決めたら迷うな!

    暑くなりましたねぇ どちらでもいいことでも 決断した後は もう迷わない 次回 また選択する機会があれば その都度 考えればいい 昨日は寝つきが悪く 一晩中ゴロンゴロンしたり トイレに立ったりしました。 頭が冴えているので 珈琲が濃かったのかな?とか ストレッチをもっとすればいいのかな?とか 色々考えていました。 その時「原因追究も過去の遡り 全て 過去の事なんだよな。 その上 自分を裁いたり 責めたりしたら 益々 寝れなくなっちゃうじゃん」と 思い至りました。 改善すべきことがあれば 明日の朝 考えることにして それからは 「ふわふわ~」とか言いながら 今日楽しかった事など思い浮かべていました…

  • [愛]と[愛情]はまったく別物

    今回は「あるがままに生きる」足立幸子 ナチュラルスピリットからの 抜粋です。 愛情と、《愛》は、全然違います。 《愛》というのは、無条件で、しかも厳しいのです。 ところが《愛》の下に《情》の字がつくと、 急に条件がついてきて、ドロドロしてくるのです。 ですからこれからは、みんながお互いに 《愛》の部分だけで接するようになれば、 本当に楽になりますね。 例えば、《愛》の部分では 「やってあげない方がいい」とわかっていても、 《情》の部分でやってあげてしまうことが、 私達にはいっぱいあるはずです。 皆様ご自分でチェックしていただきたいのですが、 人に対して、やってあげることによって 相手をダメにし…

  • 話し方

    姉夫婦のやり取りには いつも ハラハラさせられます。 なんせ言葉がキツイのです。 それでいて 寝る時には 手をつないで寝る と言うので「いったい 仲がいいの? 悪いの?」と 問うたこともあります。 宮古島に住んでいた時 漁師町の人は 気性が荒くて 喧嘩っ早いが 農村地帯の人は穏やかだと 聞きました。 生まれ育った 環境によって 言葉遣いも随分違ってくるようです。 そこんとこを 考慮しながら 人の言うことを聴き 自分の話し方に 注意を払っていきたいと思います。 特に カチンときた時には 一呼吸おいて ゆっくり話すようにしています。

  • ナビゲーター

    まちがってもいい また そこから 導いてくれる 人生のナビゲーターは わたしの中に在る チャレンジするからこそ 失敗もするし 間違えたりもするんですよね。 何度 迷っても 迷ったからこそ出会うこともあるし そこを 面白がって また 前へ前へと 歩いてけばいいんじゃないかと思います。

  • これはこれ それはそれ

    思い切って 物事を きちんと 分けて 考える 世話になってるからといって 妥協することはない 正すべき所は 正す 逆の立場で 「え?こんなに世話してやってんのに この態度?」 というのも 良くないよなぁ と 反省しました。

  • なにゆえの体力?

    ツネミの両親イネとカマ次郎が 郷里からやってきていた。 挨拶がてら遊びに来た 友人のカナメが聞いた。 「お父さん お元気そうですね。 とても 87歳には見えませんよ。 何か 健康法でも なさってるんですか?」 カマ次郎は 得意げに言った 「毎朝 かかさず 乾布摩擦をしてるんじゃ」 「乾布摩擦!? 毎朝!?」 「そうじゃ。 その後には 30分かけて ストレッチしとる」 「ストレ・・・・・・お父さん すっご~い。 ナウイですね」 「それにな 指相撲も な」「指相撲?」 そばで聞いてた ツネミが いい加減にしときなさいよ と言いかけた時だった。 「なんね! この 紙袋は!」 隣の部屋から イネの声。…

  • ていうか

    「・・・ていうか・・・」という言葉を 人が話した後に加えて 話すクセに 気づいた。 たとえば 「あの娘 可愛いよね」と 友だちが言うと 「ていうか チャーミング だよね」なんて さ。 言い換えされた人は あんまり 良い気持ちじゃないかも な。 気をつけよっと。 「ね ね いいこと教えてあげる。 一リットルのペットボトルを凍らせて 洗面器に置くと気化熱で 除湿機の代わりになるよ。 わたしはあっちこっちの部屋に置いてるの」 と 合気道の稽古の後に言う人がいて まわりのみんなは「へ~」とか 「そうなんだ。でも 洗面器に溜まった水が また湿気のもとにならないの?」 とかと反応していました。 わたしは …

  • 思い煩い

    ドドンがドン! やったことよりも やってないことばかり 気にしてる やってないことは きっと そのもの自身が 成就を願っているのかもしれないと思いました。 失敗してもいいから 中途半端に終わってもいいからと 腹をくくって まずは 手を付けてみることにします。

  • 今、死なずにいるのは「丈夫な心」のおかげ

    今回は長くなりますが わたしのBooks Healingストックより 「中村天風の生きる手本」宇野千代監修 三笠書房 を お送りします。 哲学者イマニエル・カントは、貧しい、 馬の蹄鉄打ちの家に生まれた。 背中には団子みたいな瘤(こぶ)があり、喘息で、 今にも死にそうな子だった。 毎日、苦しい、苦しいとのた打ち廻って、 それでも、17くらいまで生きていた。 あるとき、親爺が、生まれつきだから、 どうせ駄目だろうと思うけれども、せめて、この、 苦しさだけでも軽くしてやろう、と医者に連れてった。 医者はつくづくと顔を見ながら 「気の毒だな、あなたは。しかし、気の毒だな、 と言うのは、体を見ただけの…

  • ギフト

    友だちのシュウは 誰にでも聖がついている と言い 確かな導きを得ているようです。 アニータもトーシャも ガイダンスを受けているようです。 でも わたしには 実感らしいものは 何もありません。 その昔 教会で精神疾患の方の お世話をさせていただいた時に わたしたちの祈る姿を目にすると 決まって「自己満足!」と言われました。 「カッコーの巣の上で」じゃないけれど ホントの所 どちらが正常かわかりません。 だけど いつも いつの間にか スピリチュアルな本を手にしているわたしは 分からないながらも この道を行きたい と 思ってしまうのです。 なので 日々のギフトを探すことにしました。 今日は どんなプ…

  • 死にたい と言う人へ

    その罪(罪悪感)は 死刑に値するようなものなの? 一気に殺るか(自殺) 徐々に毒を盛るか(自分を責め続けて) あなたは あなたを 殺そうとしている 幼い子どもだった あなたを 思い出して 良い所も たくさんあったでしょう? 助けなさい 助けなさい あなたを 助けてやりなさい

  • 姿勢

    ともすると 前屈みになって 歩いてる なにを そんなに 焦ってんだ? 肩がこる 気がつくと 歯をくいしばっていたりする ほっぺたを ぐるぐるして 笑顔っぽく にたら にたら ヘソ下 五センチ 臍下丹田に 意識を持ってって 足は しっかり 大地に 根付き 上半身は ゆったり 力を抜く 早朝ウォーキング。 行き交う人々の姿勢に それまでの人生を感じます。 この頃 コーギーの花ちゃんが 遠くから わたしを見つけて 全速力で 駆け寄って来てくれたりするのが 嬉しくてたまりません。 わたしの時は 飼い主さんが安心して リードをといてくださってるみたいです。 「なでてもいいのですか?」と聞くと 「人に触ら…

  • かぶれやすい人

    今度は 何観てきたの? いるんだよね こういう人。 極めつけは ブルース・リーもの。 映画館を出てきた人が 一様に 「アチャー!」って 叫びそうな顔してた。 おちゃらか おちゃらか おちゃらかほい♪ 古~い例えで ごめんな ちゃい♪ その昔 核廃棄物問題の「六ヶ所村」を 「八つ墓村」と 間違えた事があります。 真面目な話の最中に 「それで 八つ墓村は・・・・・・」と 物知り顔で言ってのけたのを クスリともせず 聞き流してくれた 穏やかな女性編集者の顔は 今でも忘れられません。

  • ただ そばにいる

    気のきいたセリフは言えず 問題を解決してあげられる訳でもない けど ただ そばに いる そ。 答えはすでに その人の中にある と 思います。 洗いざらい ぶちまけて スッキリしたら ぽっと 浮かんでくるかもしれません。 わたしゃ その瞬間を楽しみに うんうん 聞き手に徹しましょう。

  • 百年もすりゃ

    百年もすりゃ みんな いなくなる あなたも わたしも あいつも こいつも 仲良くしようぜ ほんの ひととき この世界を 共有できる 仲間だもの この頃 わたしのルーティンは 鏡の前を通る時は「笑う」です。 自分へのエールです。

  • からだに「おつかれさん、ありがとう」

    痛みもゆがみも懸命に生きた証 「薬や医者、病院に頼りすぎず、 自分のからだの声に耳を傾けて、 自分の力で不調や痛みをとり、 健康になりましょう」――これが、 僕がいちばんお伝えしたかったメッセージです。 そして最後にお願いしたいのは 「いままでのあなた自身を、 決して責めないでくださいね」ということ。 「こんなにひざが痛むようになったのは、 いままでの私の歩き方、食べ方のせいだった」と、 反省ばかりして、落ち込み続けていても、 なんの得にもなりません。 今日から、いまこの瞬間から、 からだの使い方をガラリと変えればいいのです。 むしろ、 「いままでとてもがんばってくれてありがとう」と ひざをい…

  • 自制

    「自制」というのを 今まで なんか 重たいなぁ 押しつけがましいなぁ 嫌だなぁ なんて イメージで捉えていました。 でもね 自分の思考を見張る。 過去のしがらみや 将来への不安を煽るような リフレイン思考や それに伴って現れるマイナーな感情に 気づき 修正していく過程 と 捉えれば こりゃ やりがいあるな と思えたのです。

  • 気分

    ウインドベル 抜けるような青空だぁー! こういう日は 心ウキウキ気分も爽やか 何だって できそうな気がします。 愛することも 思いやることも 楽しむことも 歌うことだって♪ 逆に 雨で じとじとしてくると なんとなく 元気がなくなって しぼんでしまったり。 そして あ~ 自分は なんて ダメな奴なんだと 落ち込んだり イラついて 人に当たったり……。 「お天気症候群」とでもつけて 気分に翻弄されないようにしようっと。 気分が優れなくったって 笑えるし 親切にもしてやれる そして ムカムカする この気分も 天気と同じで やがては 過ぎ去ることを知ろう。 ちなみに わたしは 花粉症状がやわらぐので…

  • 自信

    自分を頼りにしてもいいんだと思えた日 人の信用を得ようとして 走り回るのをやめる 明るく振舞うのはいいけれど それが 人前だけで 家に帰った自分が くたびれ果てているとしたら こりゃ 気の遣い過ぎだよね。 自分も 気遣おう。

  • 生物

    スーパーの一角で タカシが 小魚のパックを手に取り じ~っと見つめている。 ツネミ「どうしたの?」 タカシ「お母ちゃん。このパック『いきもの』って 書いてあるのに ぜんぜん動かないよ」 おちゃらか おちゃらか おちゃらかほい♪ そいつぁ~ 生物(なまもの)ってんだぜ ほい♪ 友人の子の ほんとに あった話し。

  • 存在

    ストレッチ 存在は責めない 責めているのは あなた 存在は 信頼を待っている 信頼の中でこそ あなたは成長できる 真の力が 発揮される 海まで歩いて 堤防で深呼吸したとき いつもは テレビで観た 「自信を吸って~ 不安を吐き出す~」とか ヨガで教わった 「頭頂から光を入れて~ 全てのストレスを吐き出す~」 みたいなことを言っていたのですが 「いやいや そういうの 吐き散らされても 嫌だよなぁ」と なんとなく 思って 「光を吸って~ 祝福を送る~」にしてみました。 わたしの吐き出す二酸化炭素は 植物さんたちには いいもの ですものね。 あるいは 「喜びを吸って~ 感謝を吐き出す~」でもいいかも。

  • 大掃除

    ゴミと一緒に 欲と恐れを かなぐりすてて 揺り椅子に やすらぎを乗っけよう 斎藤一人さん提唱の「ふわふわ~」と 言いはじめてから気づいたことは ふだん いかに自分が緊張していたか そういう時間 瞬間が 多くあったか ということです。 いつの間にか 肩に力が入っていたりするんですよね。 クレヨンしんちゃんみたいに タラ~んと ゆるキャラも いいかも ですね。

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