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茶の湯徒然日記 https://blog.goo.ne.jp/m-tamago

m-tamagoの茶室でほっと一息していきませんか。 大学時代に裏千家茶道に出会い、様々な刺激を受けました。 茶道のことを中心に、日本文化、日々の生活のことを思うままに書き留めています。

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2020/02/19

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  • 『茶遊庵』にて配布 茶の種

    茶は日本人には馴染みの飲料ですが、植物としての茶の木にどのくらいの人が注目しているでしょうか。茶畑、緑色の茶の木(畝)や葉っぱは殆どの人が見たことがありますよね。でも、茶の花、種を実際に目にしたことがありますか?実は私自身も小さい頃から抹茶や緑茶にはお世話になりっぱなしでしたが、茶の花や種のことは考えたこともなく、大人になってから、皇居東御苑で茶の花を見たのが、茶を植物としてとらえた最初の瞬間でした。茶の花と実https://blog.goo.ne.jp/m-tamago/e/f56af190db8e6285db3de9555111febc茶の花と実を実際に見て感動した後は何事もなく日々は過ぎて15年以上経った頃、また植物としての茶との出会いが巡ってきました。インスタでご縁が繋がった山口製茶処さんの茶の種...『茶遊庵』にて配布茶の種

  • 銀河鉄道999 私の青春と戦争

    松本零士さんが亡くなった。訃報にふれて、なんとも悲しい気持ちと、懐かしい気持ちが入り混じった。私は小学生の頃、宇宙戦艦ヤマトに夢中になった。全て映画館で見て、ワクワクドキドキ。古代進が好きだった。沖田館長や、島大介、森雪、真田志郎、デスラー、スターシャ、などなど、どのキャラクターも忘れられない。ぞれぞれが愛すべきキャラクターだった。その後は、銀河鉄道999に夢中になった。ゴダイゴの曲と共に動き出す999の場面には今も心が躍る。レコードも買って何度も何度も聞いた。美しいメーテルと、ちょっとダサい、人間くさい鉄郎との旅。鉄郎は本当に機械の体を手に入れるのか?色々なことを感じながら、泣いたり笑ったり、ワクワクしながら見ていた。2月21日の天声人語にはこうあった。*************************...銀河鉄道999私の青春と戦争

  • 大炉の復習

    大炉の季節。先日は、薄茶平点前(筒茶碗扱い)と濃茶平点前を。以前より入出の足捌きはスムーズに。実際に手を動かしていると体が思い出す。次回は大炉で花月をやりましょうと言われています。大炉での花月は初挑戦。どうなることやら。2月中は頭の体操が続きます。復習がてら教本とこれまでの記事を読み返しました。少し理解が深まって、大炉も楽しめるようになってきました。よかったらみなさまもご参考まで。大炉https://blog.goo.ne.jp/m-tamago/e/36f841c286f6a74160a9c8e73f8be63c大炉炭手前https://blog.goo.ne.jp/m-tamago/e/81b1cd8588487439107997e3d9129b91大炉逆勝手と本勝手の違いhttps://blog.g...大炉の復習

  • 茶道具の大きさ と 小さな手

    当たり前のように使っている茶道具。大学生になってから茶道を始めた私には、普通に使える道具でした。『茶遊庵』で小学生(低学年)を教えるようになって、その茶道具の大きさを改めて意識するようになりました。最初に感じたのは、帛紗の大きさ。帛紗を捌く時、上手に折り返して畳むことが難しい。それでも、順番を覚えて何度かやっているうちに上手にさばけるようになりました。盆略点前の時、棗と仕組んだ茶碗を乗せたお盆をまっすぐに持って立ち、歩いて点前座に座るのはなかなか大変でした。茶碗がお盆の上を移動したり、危なっかしい場面もありましたが、徐々に慣れて道具に意識を向けて上手に運び込めるようになりました。鉄瓶も重くて持ち上げるだけで一苦労。銀瓶を用意して、お湯も少なめにして。薄茶平点前に入り、道具を運ぶ作業が増えると、茶道具の大き...茶道具の大きさと小さな手

  • 『茶遊庵』発足から1周年

    すっかりご無沙汰してしまいました。今年も早くも2月13日!この間年明けと思っていたら、立春も過ぎて~、既にお雛様を出す時期に。。。『茶遊庵』のお稽古に、自身のお稽古に、1月は淡交会支部の新年茶会もあったりと茶道三昧でした。さて、『茶遊庵』を始めたのももう1年前のこと。おかげさまで生徒も増えたので時間を固定にし、お稽古の年間スケジュールにそってお稽古を進めています。一番最初に入った方は、盆略点前を卒業して、風炉の薄茶平点前のお稽古に入りました。11月~4月は炉のシーズンですが、まずは風炉。半年で切り替わると混乱してしまうので、盆略の後、一年間じっくりお稽古できるように風炉の薄茶をしております。茶道経験者の方もいらっしゃいますので、茶遊庵は、風炉、炉、瓶掛に、様々なお道具が入れ替わり立ち代わり、景色が変わって...『茶遊庵』発足から1周年

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