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やまぼうしの里から https://blog.goo.ne.jp/canopus

風景や身の回りで目にとまった植物、静物などの水彩画や、時々ほかの趣味のことなどをUPしています。

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2020/02/15

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  • 到来!冬将軍

    冬至は過ぎたばかり、小寒はまだ10日も先というのにこの寒さ・・・・。サンタさんが帰ったら今度は冬の将軍様でしょうか。自宅で観測した気温(12月24日~26日T&DRTR-53)アメダス小出の気温(12月24日~26日)昨日の我家の庭での最高気温は-1.7℃!立派な真冬日でした。終日家の周りの雪片付けのために、防寒着を着たり脱いだり、家を出たり入ったり、体がまだ慣れていないせいか疲れました。上空には数年に一度の寒波のため、この寒さと雪は2、3日続くということです。弱り目にオミクロン、などということにならないように、体も気持ちも完全な冬モードに切り替えていきたいと思う一日でした。到来!冬将軍

  • 40年前のテープ懐かしく

    この間入手した懐かしいオープンリール・テープを、腰が心配のため少し軽い小型のデッキに架けて聴くことにしました。テープを装てんする時から少し心配がありましたが、案の定テープが走行しません。分解してみると、モーターからのキャプスタン・ベルト(駆動ベルト)が切れていました。前回のベルト交換は4年前、100円ショップの大きい輪ゴムを応用してうまくいきました。100円で4年間ももったのですからリッパなものです。右側の大きなフライホイールと左のキャプスタン・モーター軸のプーリーに輪ゴムを架ける今回も幅の広いゴム(折径16cm、幅21mm)を、裁ちばさみで半分くらいの幅にして無事にベルト交換完了、快調に動き始めました。何分にも古い録音によるテープです。やや音の解像度不足や高音域の減衰などを感じるのは仕方のないことです。しかし...40年前のテープ懐かしく

  • 断捨離、かくして・・・

    先年、断捨離という家族の掛け声に押されて、昔からのテープ、レコード、CD,などの音源をPCでデジタル化し、本体はすべて処分しました。PC音楽は、場所はとらない、検索は瞬時、編集も自在、などと便利なことこの上ない。でも、所有の満足感、実在感といったようなものがない点だけはちょっとさびしい。あのアルバムのジャケットの写真を見ながら、レコードやテープを回すのはよいものでした。などと思っていた2,3日前、ネットである音楽アルバムの写真を見た途端、無性に懐かしさがこみ上げてきました。それも、レコード盤ではなく、オープン・リール・テープときたから懐かしさもひとしおです。さらに内容が好きな指揮者とプログラムです。置き物となっていたオープン・デッキも呼んでいる。もうたまらずにクリックをしました。2日後には届いてしまったブルーノ...断捨離、かくして・・・

  • 下倉山・・・3回目にして

    早春の下倉山(JR上越線小出駅裏から)「下倉山」(標高322m)は、魚沼市の中心地小出の市街地から北へわずか2キロ。高くもないのにその険しくどっしりとした山容は、四季を通じてなかなか存在感のある山です。近寄りがたいほどの険しさで、中世の頃には城も築かれ、今では下倉城史跡の山として知られています。藪の中でようやく見つけた標高319.6mの三角点20年ほど前に比較的緩やかな裏側から登った時は、濃い藪のため「頂上」を見つけることができませんでした。その後2回目は、震災で斜面が崩落していたために途中で断念。そしてつい先日3度目___登り始めると辺りは濃いガスがたちこめ、急に薄暗くなってきました。鬱蒼とした林の中は、場所が場所だけに、「耳なし芳一」の兵の甲冑の音でも聞こえてきそうな、何となく薄気味の悪い雰囲気です。年甲斐...下倉山・・・3回目にして

  • 消えた?天狗山

    御嶽山から金倉山を望むWhitewatsonSM/W&N御嶽山(魚沼市)からの景色は、遠くに見える長岡の金倉山方面もなかなかいい眺めです。この方向を見るといつも思い出すのが、「天狗山」のことです。昔人から堀之内の竜光地内にあると聞いて以来、どこにあるのか気になっていた山でした。先日、ネットで見つけた資料「新潟県埋蔵文化財発掘調査報告書第24」(1985年)の中で、「天狗山城跡の位置地点⑲」をようやく知ることができました。上のスケッチでは手前の堀之内の町並み、魚野川、その向こうに里山の裾に平らな土地のように描いてある所が、その天狗山の「跡」のようです。昔の白黒地図の○の中に、等高線が3本くらい閉じて引かれています。これが「天狗山」ということになるのでしょう。標高差はわずか60~70メートルと推測されます。○天狗山...消えた?天狗山

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