chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
やまぼうしの里から https://blog.goo.ne.jp/canopus

風景や身の回りで目にとまった植物、静物などの水彩画や、時々ほかの趣味のことなどをUPしています。

canopus
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/02/15

arrow_drop_down
  • 初 雪

    今朝(11月27日)は、やはり「初雪」となりました。昨日の2番目の図、GPVの予報資料が時間的にも量的にも的中した感じです。午前2時頃から雪となり、朝には1~2センチの雪であたりが白くなっていました。立派な「初雪」です。遅かった昨年よりは19日早かったことから、今年の初雪は概ね平年並みということになるかもしれません。初霜、初氷もこれからです。いよいよ冬の始まりです。(ラニーニャ現象の兆候のある)この冬は、日本海側の雪は多くなる可能性があるとも報じられています。どうか雪は、多からず少なからずの冬であってほしいものです。初雪

  • 今日か明日か・・・?

    「初雪」が何となく気になるこの頃です。毎年あれほど雪のことで口説いているのに、なぜか「初雪」という言葉には、ネガティブな気持ちが湧いてこないのが不思議です。子供のころ雪でいろいろな遊びをした思い出などが、心のどこかに残っているからなのかもしれません。生活の中でも、「初○」「初○○」と「初」で始まる言葉は、「初夢」「初詣」「初孫」「初穂」などのように、いわゆる「初々しく、いい感じ」のする言葉がほとんどのようです。ともあれ、今年の初雪はどうでしょうか。地上で雨が雪に変わるのは、上空1500メートル付近の気温がー6℃以下が一つの目安と言われています。とすると明朝(27日)5時か6時頃に初雪となるかもしれません。また、次の別の資料では未明1時か2時頃からとも読み取れます。いずれにしても、明日(11月27日)の朝は「初雪...今日か明日か・・・?

  • 満を持して ? 部分皆既月食の撮影・・・

    天気もまずまず、昨日の予行練習の成果はいかにと、本番の今夜を期待しながら用事に出かけました。長岡での用は長引き、月の出までは到底帰宅が間に合いそうもありません。仕方なく、途中の魚沼市下島の魚野川の堤防で、昨日と同じ普通のデジカメの望遠側で撮ることにしました。2021年11月19日17:55皆既5分前(新潟県魚沼市下島地内で手持ち撮影)小望月の夕べはほぼ満月の明るさがあり、手持ちで1/200秒で切れましたが、今日の月食中の明るさではとてもそういうわけにはいきません。1/4から1秒くらいで、三脚は無し、レリーズも無し、自動追尾装置も無し。月の左上にはスバルも華を添えていましたが、天体写真撮影としては絶望的でした。18:06ほぼ皆既月食それでも車のルーフにカメラを押さえつけて撮影に挑戦。ファインダーの中では月がかすか...満を持して?部分皆既月食の撮影・・・

  • 「ほぼ皆既」月食の日と・・・勘違いしました。

    気圧配置も良し!夕飯頃で時間帯も良し!・・・・今日11月18日(?!)は「ほぼ皆既」の部分月食が89年振りに全国で見られるということで楽しみにしていました。久しぶりに天体望遠鏡で観測しようかと様子を見に庭に出てみました。すると、さすがに小望月(こもちづき)の夜です。あたりは煌々と月の光に照らされて新聞でも読めるくらいの明るさになっています。何と日にちを逸る気持ちから1日早く勘違いしていたようです。EverydaySundayがすっかり定着しているために、「いつものこと」などと家族から言われてしまいました。上の写真の左上部分の拡大あまりの見事な満月で、普通のデジカメの望遠側で試しに撮ってみました。シャッタースピードもかなりいけましたので、手持ちでもそこそこ撮れていることに驚きました。今日は良い予行練習になりました...「ほぼ皆既」月食の日と・・・勘違いしました。

  • 浅草岳の草紅葉

    浅草岳の草紅葉を下るSMCezanneHahnemule/C&WTaka新潟県魚沼市と福島県の県境に位置する、浅草岳(海抜1586m)からの下り道,、寒さと時間に追われてやっつけ仕事のようになった絵です。立冬も過ぎ間もなく小雪、今頃は2,30センチの雪に覆われ、木道は凍って歩けない状態でしょう。間もなく本格的な厳しい季節が巡ってきます。浅草岳の草紅葉

  • 千秋が原ふるさとの森公園(長岡市)

    秋色づき始めるハイブ長岡(長岡産業交流会館のコンベンション施設)の玄関前広場から、向こうに独特な形をした長岡リリックホール(コンサートホール)などが木々の間に見えます。広々としたのびやかな風景は、どこか都会的な雰囲気もしてくるすこし変わった眺めのように感じます。新潟県立近代美術館もすぐ近くにあり、この区域は長岡市の文化・芸術の拠点にもなっています。一帯は「千秋が原ふるさとの森公園」(新潟県長岡市千秋)として、広い芝生広場や公園としての諸設備も完備しており、とくに広大な花壇が見ごろのころはよく写生に出かける所です。千秋が原ふるさとの森公園(長岡市)

  • コマユミの実

    紅葉の美しさでは、もみじにも負けないくらい見応えのあるコマユミ(ニシキギ科)。いつ頃からか、庭の片隅に陣取り、一度も冬囲いをしたことがないのに、何メートルもの雪の下になりながらも毎年着々と勢力を増し、このままどうしたものかと思うほど、大きな株立ちになりました。年数がたつにつれて、毎年たくさんの繊細で愛らしい実を付けます。よく見ると、小さな妖精が傘をさして踊っているようにも見え、なかなかの趣を感じます。紅葉も実も楽しめる好きな木の一つです。コマユミの実

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、canopusさんをフォローしませんか?

ハンドル名
canopusさん
ブログタイトル
やまぼうしの里から
フォロー
やまぼうしの里から

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用