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2020/02/15

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  • 職場における最悪の人間関係にどう向き合うか?

    職場における最悪の人間関係にどう向き合うか? 仕事のモチベーションを決めるのは、人間関係がほぼ9割だと言っても過言ではないだろう。 やりたい仕事はできていて、環境面が整備されていたとしても、人間関係が悪かったら、パーフォーマンスは発揮されないだろう。 だから、マネジメントとしては部下の人間関係のメンテナンスすることは、非常に重要な仕事の一つだ。 もちろん、人間なので全員とうまくやっていくのは難しいし、ある程度の関係構築は自律的に行っていく必要があることも承知している。 しかし、精神に異常をきたすようなサインが出ているような場合は、手を差し伸べるべきだろう。 というのが、今回僕が直面しているケー…

  • 「タンパク質信仰マーケティング」の罠

    「タンパク質信仰マーケティング」の罠 筋肉をつくる 肌を整える 免疫をつける タンパク質を摂取することに対するメリットは、筋トレや健康ブームもあいまってありとあらゆるところで語られるようになった。そして、たんぱく質が含まれる量がでかでかと表示された食品がいたるところに並んでいる光景も数多く目にするようになった。 しかし、この「タンパク質信仰」のマーケティングには、大きく2つの罠が潜んでいると思っている。 1つは、「タンパク質」は摂取すればするほど、身体を強くする魔法の成分のような誤解を与えていることだ。 僕自身も、そんな信仰を捨てきれず、過剰なたんぱく質を摂取した経験があるのだが、結果は悲惨だ…

  • 「サウナ東京」訪問レポート

    「サウナ東京」訪問レポート 関東最大級 そんな触れ込みで、オープン前から話題となっていた「サウナ東京」を訪問した。 一言で表現するならば、「サウナ施設のベストアルバム」といった感想を抱いた。 ここ数年で、オープンした有名サウナ施設やリノベサウナの良いところをこれでもかと取り入れている。それでいて、施設全体で「和」をイメージした統一感を保っている点は、素晴らしいと言える。 加えて、赤坂の駅前徒歩1分という立地において、大人数収容のサウナや外気浴スペースがありながら、窮屈感を感じさせない、面積効率を最大に活かした設計も素晴らしい。 アウフグースのパフォーマンスも最高だし、大ぶりな炭酸泉がしっかり用…

  • 頑張りすぎる上司の圧力

    頑張りすぎる上司の圧力 誰よりも早く出社し、誰よりも遅くまで残業 いまだに、そのような働き方に美徳を感じている管理職は多い。 一方で、確実にそのような姿勢に違和感を覚える人も増えている。 特に、部下である下の世代ほどそうだと思う。 上司としては、管理職として努力する姿勢を背中で見せて、部下をモチベートしたり、安心させようとしているのかもしれない。 ただ、それは逆で、常に上司が働いているのに、自分が先に帰るということに罪悪感や帰りづらい圧力を感じることにつながっている。 そして、それはやる必要のない無駄な仕事しか生まないだろう。 つまり、自己肯定感と生産性の低下だ。 やるべき時にリソースを投下す…

  • 鏡を見る習慣

    鏡を見る習慣 週5、30分の筋トレ このトレーニングをするようになって、鏡で自分を見る機会が増えた。 この鏡を見る習慣というものには、2つの効能があるように思っている。 1つ目は、自己肯定感の向上だ。 筋トレが終わってパンプアップした自分の身体を確認して、視覚的に変化を認識することは、大きな自信につながる。 2つ目は、筋トレそのものの精度向上だ。 鏡で自分のフォームを確認しながらトレーニングを行うことで、より効かせたい部位をピンポイントで意識することができる。 半年間のダイエットで不要な脂肪は落としてきたものの、それだけでは全く貧弱な身体だと思っている。だが、そんな自分でも、日々鏡を見ながら、…

  • 貯金しないという選択

    貯金しないという選択 数年間、僕の銀行口座残高は一定の金額を保っている。 これは、もし万が一何かあったらという時に最低限必要な金額だ。 それ以外のお金は、基本的には使っている。 しかし、それでも総資産という面では着実に増加している。 その理由は、収入の30%を運用に回しているからだ。 運用は、保険や投資信託など様々だが、できるかぎり分散させることを意識している。 そして、残りお金で日々生活や一部ローン、そして趣味に使っていくという考え方だ。 正直、自分は手元にお金があればあるだけ使ってしまう人間だ。 だが、最初に運用分のお金を天引きされるシステムにしておくことや、これ以上使ってはいけないという…

  • 鈍感力を磨く

    鈍感力を磨く 先日、自分の日々無くならない炎症に関する記事を書いた。 seiburo.hatenablog.com 不思議なもので、この記事に書いたような小さな炎症でも、自分で意識しすぎてしまうことで、必要以上の不安や痛みが出てくるような感覚があった。 それは、身体の不調だけでなく、仕事においても同じような気がする。 とても小さな案件に、必要以上に意識を向けすぎてしまうことで、もっと重要な案件に自分のリソースを避けなくなってしまうような事象だ。 これは、どのようなメカニズムで起こるのだろうか? 改めて、自分でも考えて見たところ、やはり、「100点満点の人間でいたい」という完璧主義からきているの…

  • 組織における物理的距離感による齟齬

    組織における物理的距離感による齟齬 本社と営業所 現場と後方 営業エリア ビジネスにおいては、担当するポジションごとに物理的距離感が存在する。 そして、その異なるポジションの人間同士が連携することで、組織というのははじめて機能する。 この連携においては、物理的距離感が非常に重要だと感じている。 物理的距離感の近さというのが、そのまま相手の仕事に対する理解の解像度につながっていると思うからだ。 そもそも、何かを行う時に、相手の事情やキャパシティを考慮したオーダーをしなければ、当然のごとくことは進まないからだ。 例えば、ある部署が繁忙期の時に、重要度が高いものの緊急度が低い仕事をオーダーすることが…

  • 加齢と炎症

    加齢と炎症 年齢を重ねる度に思うことは、常に身体のどこかしらで、炎症が起こっているということだ。 ここ数年、身体のどこにも異常がなくベストコンディションでいられたことはないように思う。 ただ、悲観的になってはいけないと思う。 それは、人として当たり前のことだし、現代においてはその対処法は、あらゆるアプローチが用意されている。 幸い、僕の場合は、いずれの炎症も軽度なもので、短期間の薬の服用や習慣の改善によって回復している。(そして、治ったころには、別の炎症が発生しているのだが…) 大切なことは、問題を先送りにしないということだと思う。 昔はこんなことなかったと、自分を過信するのではなく、自分の弱…

  • 朝食に「酢」を取り入れる

    朝食に「酢」を取り入れる もっぱら健康オタクになりつつある自分。 少しでも健康によいと情報を仕入れれば、すぐに食生活に取り入れたくなってしまう。 今回、新たに取り入れたのは、「酢」だ。 もともと酸味のあるものは苦手意識があり、倦厭してしまいがちだったのだが、健康的エビデンスによって、それも克服できることが最近の自分である。 ちなみに、「酢」の効果は以下の通りだ。 血糖値上昇の抑制 内臓脂肪の減少 血圧低下 食べ方としては、スライスした玉ねぎやニンジンを、一晩以上、酢・みりん・砂糖でつけ置く方法をとっている。 また、僕が朝食に取り入れている理由としては、いまの朝食が葉物野菜が中心で、赤系統の彩に…

  • 祝ブログ開設5年目での10万アクセス到達

    祝ブログ開設5年目での10万アクセス到達 2019年末にこのブログを開設して、早5年目だ。 この5年目というタイミングにして、ブログへの総アクセス数が10万件に到達した。 決して10万アクセスを目標にしていた訳でもなく、また、それが多い数字だと思わない。 個人のブログでも日や週で、簡単に万のアクセスを集めてしまうサイトは山ほどある。 しかし、これは他人との比較ではなく、飽き性の自分が一つのことを継続できていることの証明であり、また、好き勝手な自分事だけを発信してきたにも関わらず、それでも見てくれている人がいるという感謝の意味で、自分にとっては大きな意味を持つ。 また、今日の記事がいつかの自分に…

  • 自分なりのブログ運営や表現の模索

    自分なりのブログ運営や表現の模索 今の僕にとってブログというのは、もっぱら発散の場だ。 感じたこと 気づいたこと やりたいこと これをひたすら文章という表現で発散させて、自分なりに消化している。 一方で、対比される概念として収束という考え方がある。 この観点は、今の僕のブログには一切ない考え方だ。 つまり、発散させたものを整理してまとめるということだ。 もう少し具体的にいうなれば ・自分が見た映画や展覧会の感想記事を一つにまとめてみる ・ダイエットや筋トレの経過を時系列にまとめてみる ・日常の雑記に共通点を見出して整理してみる そんなことをしてもいいのかもしれない。 むしろ、数年前はそのような…

  • 2周目、3周目の楽しみ

    2周目、3周目の楽しみ 映画 小説 漫画 どんなコンテンツでも1回きりで消費してしまうのでは、勿体ないと思っている。 なぜなら、コンテンツの楽しみとは、共感や感動、驚きの感情を得ることだ。 これらの感情というのは、初見ですべて享受できるものではないと思っている。 自分の経験が増えることで、共感や驚きが増えたり…自分の気持ちのコンディションによって、感動したり…といったことが多分にある。 特に、このような特性をもつコンテンツは、初見ではよくわからない難解なものが当てはまるように思う。 昨今は、ショート動画に代表されるように、より短くわかりやすく、大量のコンテンツを消費するという性質のものが幅を占…

  • 部下との1on1MTGで話すことがなくなった時の対処法

    部下との1on1MTGで話すことがなくなった時の対処法 マネジメントを行う上で、最も大切なのはコミュニケーションだと思っている。 その中でも、特に行うべきは。1対複数ではなく、1対1のコミュニケーションである。 なぜなら、人の本音というのは、1対1でないと引き出せないものだし、それを引き出さない限りは、人を動かすことはできないからだ。 もちろん、話したくうずうずしていて、話が止まらないタイプもいる。 そういったタイプの部下には、余計な口を挟まずに、しっかりとその話を聞いてあげたほうがよい。 しかし、一般的には、本音を引き出すというのは、そう簡単なことではない。 「なんでもきくよ」 といったとこ…

  • 職場の人間関係に苦しまない為に必要な立ち回り

    職場の人間関係に苦しまない為に必要な立ち回り 周囲の同調圧力に流れてしたくもない残業をしてしまう。 そんな自分に嫌気が差している。 かといって、割り切って自分だけが定時に帰る勇気もない。 人間関係に影響が出ることが怖いからだ。 こんな悩みを抱えている人は多いのではないかと思う。 そして、僕自身もそうであった。 だが、今はだいぶ変わったように思う。 その最も大きなポイントは視点の転換だ。 これまでは、職場の人間関係を円滑にする為には、自分自身がスキルを上げて、周囲に認められる存在になることが最も重要なことだと思っていた。 しかし、実際はそうではなかった。 ビジネススクールにも通ったし、色んな本を…

  • 塩サウナの魅力

    塩サウナの魅力 ととのう 昨今のサウナブームにおいては、いかに「ととのう」か?という部分に比重を置いている施設が非常に多い。 ああ そんな状況の中で、以下のような要素が求められる。 ・サウナ室の熱さやロウリュの回数 ・水風呂の冷たさや深さ ・外気浴スペースの充実度 僕もこのような条件を満たす高温サウナやフィンランドサウナと呼ばれるものが、最高のものだと思っていた。 しかし、最近少し自分の嗜好が変わりつつある。 それは、これまであまり意識してこなかった「塩サウナ」への注目である。 塩サウナとは、一般的なサウナよりも低温かつ、ミストによる多湿な環境で、室内にある塩を身体に塗って、長時間かけて発汗を…

  • 散歩のすゝめ

    散歩のすゝめ 仕事がうまくいかないとき ブログのネタが思い浮かばないとき 人生に悩んだとき そのほとんどは、散歩が解決してくれると思っている。 一人、家でじっとしていても、何の解決にもならない。 散歩による適度な運動と太陽の日差しやよそ風などの自然が、前向きな思考を駆動してくれる感覚がある。 特におすすめの時間帯は、朝から午後2時くらいまでだろう。 やはり、明るい時間であるということがポイントとなる。 また、手ぶらでもいいのだが、ペンとメモ帳があるといいかもしれない。 そこに、散歩中に思いついたことや気づきを、そのつど箇条書きにしていくのだ。 そうすると、自分の中のモヤモヤを整理することができ…

  • コスパ偏重の功罪

    コスパ偏重の功罪 飲料水、食料品、消耗品などは、コスパを重視すると、どうしてもまとめ買いという選択肢につながる。そちらの方が安いし、こまめに買い足す必要もないからだ。 しかし、最近思うことがある。 それは、まとめ買いをしているものほど、無自覚的に無駄遣いをしていることがあるということだ。 中途半端に残った飲料や食品を躊躇なく捨ててしまう。 トイレットぺーパーや歯磨き粉を必要量以上に使ったり、一方で、カミソリや歯ブラシは消耗をも迎える前に捨ててしまう。 こんなことがある。 それは、同じものが大量にあるが故に、心のどこかで、消費に対する義務感のような発生しているようにも思える。 当然、よくない傾向…

  • 【骨伝導イヤホン購入】三度目の正直

    【骨伝導イヤホン購入】三度目の正直 骨伝導イヤホンの買い替え回数は、この1年度で3度目になる。 中耳炎になって以来、いわゆる一般的な耳に入れるタイプのイヤホンができなくなった僕にとって骨伝導イヤホンは、マストアイテムとなっている。 当初、物は試しということで、まずは2~3千円程度のエントリーモデルを使用していた。 騒音が多い場所では、聞こえづらいなどの多少な不便はあったものの、毎日のジョギングでは非常に重宝していた。 しかし、数か月使用すると、一切電源が入らなくなって故障してしまった。 これが、約半年間でエントリーモデル2台で立て続けに発生したのだ。 恐らく、原因はジョギング時の汗ではないかと…

  • 高級な車や時計にお金を使うべきか

    高級な車や時計にお金を使うべきか 時折、高級車や高級時計に対する強烈な物欲が訪れる これは何なんだろうか? 以前は、高級品を購入することは、自分の身の丈を上げる重要なことだと思っていた。 それも否定はしない。 しかし、今はそれ以上に大切なことがあるように思っている。 それは、日々の食事や生活習慣にお金を使うことだ。 ・栄養バランスの取れた食材 ・睡眠の質を上げるもの ・トレーニングの道具等 そして、よりフィジカルな体験にお金を使うことである。 ・人と会うこと ・旅行 ・美術や映画の鑑賞 ここまでのことに十分にお金を使った上で、なお余裕があるのであれば高級品にお金を使えばいい。 今の自分の金銭的…

  • 「1万時間の法則」をブログ運営で考えてみた

    「1万時間の法則」をブログ運営で考えてみた マルコム・グラッドウェル氏の、ベストセラー『Outliers』で、エキスパートになる為の必要時間として語られるのが1万時間という数字だ。 この法則を分解していくと、毎日8時間を5年間継続という計算になる。 なかなかの時間である。 そして、これをブログ運営に当てはめてみたら、どのくらいの時間になるのか考えてみた。 僕の場合、ブログに対して1日にかける時間は30分程度である。 そして、基本的には毎日継続をしている。 つまり、年間で10,950分。時間に直すと、約180時間である。 では、この年間180時間を何年続ければ、1万時間に到達するのだろうか。 答…

  • 無音を大切にする

    無音を大切にする 通勤中 ジョギング中 家事などの作業中 ここしばらく隙さえあれば、音声でのインプットをしている。 自分の脳のキャパシティに余裕がある時であれば、全く問題はない。 しかし、インプットが過剰になっている状態で、同じことを行ってしまうと当然だが、器から溢れてしまう。 結局何の吸収も出来なくなってしまう。 大切なことは、常に脳の器に一定の余裕を持っておくことだ。 その為に、習慣的な音声でのインプットを保留することも大切だ。 移動中に無音になることで、考え方がまとまることはよくある。 そのように、アウトプットを意識的に行うことは、必要な時間だろう。 このインプットとアウトプットのサイク…

  • 階段を上れ

    階段を上れ エレベーターを待つのであれば感覚的に階段を選択してしまう。 これは、ジョギングを初めて半年くらい経過して訪れた感覚だ。 ジョギングは仕事が休みの週2回ほど行っているが、継続していく中で、仕事がある日は毎日できないことに気持ち悪さを感じるくらいになった。 そのうずうずした感覚が、階段の選択することに現れているのかもしれない。 また、階段を選択することは、気持ちの発散と運動不足の解消という部分もしかり、仕事での時短にもつながっている。なかなかこないエレベーターを待つよりも、結局は階段を使ってしまった方が早いという場面は多い。 今日も階段を上ろう。 ランキング参加中ライフスタイル

  • 【映画】『生きる LIVING』の鑑賞で感じた「人生の意味」

    【映画】『生きる LIVING』の鑑賞で感じた「人生の意味」 黒澤明監督の名作映画「生きる」を、ノーベル賞作家カズオ・イシグロの脚本によりイギリスでリメイクしたヒューマンドラマ。 物語は、第二次大戦後のイギリスにおいて、公務員として働く主人公のウィリアムズが、ある日、医師からガンによる余命半年の宣告を受けるところからはじまる。 これまでの人生を無味乾燥なものだと思っていたウィリアムズは、なんとか自分の人生に意味を見出そうと様々なことを試行錯誤していく。 この試行錯誤の過程へて生じるウィリアムズの心境の変化が、この映画から感じられる最も意味深いシーンだと思った。 そこで感じたことは、利己的な快楽…

  • 休日に仕事のことを頭から追い出す方法

    休日に仕事のことを頭から追い出す方法 休日も仕事のことが頭から離れない 仕事に没頭している時ほど、このような状況になりがちだが、同時に危険な状態でもあると思っている。 それは、十分に自分を休めることができずに、中期的なパフォーマンスに影響をきたす可能性があるからだ。 ちょっと仕事に対して気持ちがのってきて。前のめりになっている時ほど、休むことを意識したほうがよいと思っている。 ところで、仕事のことが頭から離れない原因は何なのだろうか? 僕は恐怖や不安だと思っている。この自分が休みで不在になることで訪れるであろうリスクを最小限にすることが、精神に安心感をもたらし、ゆっくり休むコツだと思っている。…

  • アジャイルと無計画の狭間

    アジャイルと無計画の狭間 「アジャイル(agile)」の名詞形である「アジリティ(agility)」とは、「敏捷」や「機敏」という意味である。ITやビジネスでは、方針の変更やニーズの変化などに機敏に対応する能力を意味する。 つまり、走りながら改善していく方式である。 まさに、いま僕が所属する組織でも、大きな変更があり、アジャイルで進めていくことが求められている。 その中で、最も必要なことは価値観ベースでの共有であると思う。 価値観ベースで共有ができていれば、詳細にまで決まっていなくて何かに迷ったとしても、一定の方向に進むことができるからだ。 一方で、それができていないとアジャイル方式というのは…

  • コーヒー豆にこだわる

    コーヒー豆にこだわる 365日 1年間を通して僕がコーヒーを飲まない日はない。 それにも関わらず、これまで豆の産地やその味わいの違いに注目する機会は少なかった。 とりあえず、何も考えずブレンドコーヒーを飲んでいた。 今回、たまたま自宅に買い置きしていたコーヒー豆のストックを切らしてしまったことが、改めて、コーヒー豆について考える機会を与えてくれた。 コーヒー豆には、大きく3つの産地があると言われている。 ・中南米:ブラジル、コロンビア ・アフリカ:エチオピア、ケニア ・東南アジア:インドネシア これらの産地ごとに苦みや酸味、コクが変わってくると言われている。 また、その焙煎によっても味わいはさ…

  • 自分にとって人生最高の贅沢

    自分にとって人生最高の贅沢 ルーティンをこなす 自分が普段当たり前のように行っているルーティンを、当たり前にこなすことがとても贅沢なことであることを感じた。 実は、先週1週間ほどは、生活変化やスケジュールがたてこみ、ルーティンを十分にこなすことができなかった。 やはり、そうすると、すぐに体力面や精神面に悪影響が出ているような感覚が出てきた。 ・睡眠不足による集中力散漫 ・偏食による便通の乱れ ・運動不足による疲労感 もちろん、変化することは大切である。 しかし、それによって日々のルーティンを犠牲にしてしまうリスクの大きさを感じた。 ルーティンと変化のバランスをみながら、一定の変化を少しずつルー…

  • インプットとアウトプットの黄金比

    インプットとアウトプットの黄金比 すべてがあふれる現代において僕らは普通にしているだけで、モノを持ちすぎてしまうし、食事も取り過ぎてしまう。 情報においても同じことが言えると思っている。 自分にインプットする情報をフィルタリングして絞っていかなくては、とめどなく情報が入ってきて洪水を起こしてしまう。 そして、洪水を起こしてしまうと、新しいことを発想したり、生み出すという力が出せなくなってしまう。 そんな感覚がある。 この感覚は特に、この年度末、新年度、膨大な量の仕事の入れ替わりを経験したことで、強く感じたことだ。 実際に僕は、大量の情報の前に大きな焦りと混乱をきたしてしまった。 だが、実際に立…

  • 新年度のはじまり

    新年度のはじまり 4月1日 今日から新しい生活の始まりだ。 歓迎すべきことかもしれないが、仕事では年々負うべき責任が大きくなっていく。 今年度は、これまで以上に忙しい1年になりそうな予感がしている。 その中で大切なことは3つだと思っている。 ・ポジティブ思考 ・メタ認知 ・継続力 シンプルだが、この3つを意識することで、おおよその環境変化に耐えうることができると思っている。 これは、仕事の現場からはもちろんだが、ここ数年で取り組んだブログ、読書、音声学習、禁煙、筋トレ、芸術鑑賞などの様々な習慣から得ることができた部分が大きい。 それゆえに、どれだけ仕事が忙しくても、自分の時間を持つことを決して…

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