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2020/02/15

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  • ブログ毎日更新を3か月継続して思うこと

    ブログ毎日更新を3か月継続して思うこと 2019年にブログを始めたころは、言語化能力や論理思考を高めたいというどこか窮屈な使命感に駆られながら文章を書いていた。 その当時は、週5更新をしていたが、1本の記事を書き終えるころには、ヘトヘトになっていて、そのあとは何も手につかないような状態になっていたように思う。 つまり、自分の生活がブログに支配されてしまっている感があった。 そんな自分が嫌になって、しばらく更新をやめた時期もあった。 しかし、そのような期間を経験したということもあるかもしれないが、またブログをやりたいと思うようになった。 今年からは毎日更新こそしているが、文字数や構成の面でも肩ひ…

  • 「池袋かるまる」にて薪サウナを初体験した感想

    「池袋かるまる」にて薪サウナを初体験した感想 日本に溢れるサウナというのは、電気ストーブを利用したものが一般的だ。 もちろん、そのサウナも僕は大好きだ。 しかし、日本屈指のサウナ専門施設である「池袋かるまる」には、電気ではなく薪を使用したストーブで室内を熱する薪サウナというものが存在する。 元々、サウナの発祥の地であるフィンランドでは、この薪サウナが起源だと言われているが、あまりの運用コストの高さに、現在ではかなり減少している一方、最も贅沢なサウナの一つでもある。 そんな薪サウナが池袋にあることは知っていたが、入るだけでも抽選が必要で、これまで一度も入ることができていなかった。 しかし、先日で…

  • 『憧憬の地ブルターニュ』展に行って感じたこと

    『憧憬の地ブルターニュ』展に行って感じたこと 自然に癒しを求める ビジネスの荒波に揉まれ、心に余裕がなくなりつつあった僕にとって、この展覧会は非常に意味あるものだったと思う。 この展示のテーマであるブルターニュという地が持つ意味合いにも、それに重なった。 ブルターニュ地方が注目集めるようになったのは、フランス革命後の18世紀中盤。 社会変化や都市化が進む中で、逆に自然というものの価値が見直されていくという流れが強まっていたという。 フランスの最果てで岩礁、緑、空それらが織りなす風景の数々は、これまで見た展示会の中でも、最も心を空っぽにして見たままを素直に感じることができた。 絵を通して自然に触…

  • 腹を括って仕事をする時期

    腹を括って仕事をする時期 ・残業はしない ・休日は仕事をしない これは自分の働き方のポリシーでもあり、そのような働き方の人を非効率的であるとも思ってきた。 しかし、時として腹を括って仕事に取り組まなければならない時期というのは、確実に存在する。もしかしたら、それが今なのかもしれない。と、なんとなく自分自身の危機感が高まっている。 短期で集中することで、中長期な働き方を実現する。 そのような考え方で、現状を乗り切らなければいけないだろう。 ただし、どんなに自分が精神的な焦りを感じていても、それを解消するために無我夢中に目の前の仕事をひたすらにこなすというのは、さらに自分を苦しめるだけの結果になる…

  • 環境変化の中で習慣を維持するためのマインドセット

    環境変化の中で習慣を維持するためのマインドセット いまの3月末というのは新年度に向けて、準備が忙しい期間だろう。 また、4月からは新しい環境に慣れていくのに、しばらく時間がかかるだろう。 そのような変化が激しい環境の中では、そこに対応することが精いっぱいで、これまで積み重ねてきた習慣を続けることのハードルが一気にあがる。 では、やめてしまっていいのか?というと、そんなことはないと思っている。 大切なことは、環境へ変化対応をしつつ、自分の習慣を続ける精神的な余裕をつくることだろう。 その為に大切なことは、必要以上に焦らないということだと思う。 新年度に向けた準備も、できることや予測できることは限…

  • 時間軸ごとの目標設定を持つ重要性

    時間軸ごとの目標設定を持つ重要性 大の運動嫌い そんな僕だったが、時間軸ごとの目標設定という考え方を持つようになって、ジョギングや筋トレを半年以上続けることができるようになった。 これまでは、何をするにしても短期的な目標しかなかった。 しかし、それではどうしても継続することができなかった。 時間軸ごとの目標を持つとは、短期だけでなく、中期および長期の目標も同時に持つことである。 僕の場合は、朝のジョギングに対して以下のような目標設定を行っている。 短期…体型の維持 中期…基礎体力の向上 長期…健康寿命の維持 このような目標設定をすることで、一つの視点でモチベーションが上がらない場面でも、別の視…

  • 自分のメンタルを過信していけないと思った話

    自分のメンタルを過信していけないと思った話 ・物事を客観的に捉えること ・サウナや筋トレをすること ・しっかり睡眠をとること 自分なりのメンタルを正常に保つ習慣や方法は、何パターンか持っているつもりだ。 しかし、それを過信して無理をしてはいけない。 人というのは、脆いものだ。 どれだけ論理的に突き詰めても、感情に流されてしまうものだ。 自分は弱いという前提を持ちながら、何事もなく日々を過ごす為に、メンタル維持の習慣はあるという認識を持ったほうがよい。 その習慣がある種の強い自信や万能感に変わってしまうと、ちょっとでもつまづいた瞬間に、一気に心が折れてしまう。 僕自身、今週は仕事におけるトラブル…

  • ダイエット中の僕の1日における総カロリーとタンパク質を計算してみた

    ダイエット中の僕の1日における総カロリーとタンパク質を計算してみた 現在、ダイエットと筋トレを同時並行におこなっている僕だが、減量効果は出ているものの筋肉がなかなかつかないという課題を感じている。 その中で、少しずつ食事内容をコントロールしているのだが、その一環で、平均的な一日の食事において、主にダイエットに関わる指標であるカロリーと筋トレに関わる指標であるタンパク質の二つの指標を軸に計算してみた。 その計算が以下の通りである。 この結果から感じたことは、思っていた以上にタンパク質は摂取できていたということ。 そして最近、朝食を摂るようにしたり、その中でもダイエットの大敵とされている炭水化物を…

  • 声が大きい人にリソースを割かなければならない不平等

    声が大きい人にリソースを割かなければならない不平等 優しすぎる 日本人特有なのか?大企業特有なのか?または人間の特性なのか? 管理職層は、社内において自己主張が強く、声の大きな人間に振り回される傾向がある。 これについては、大きく2つの問題が隠れていると思う。 1つ目は、周囲との格差問題だ。 声が大きいことが決して正しいことではない。 小さい声をしっかりと集めていく方が、正しい答えには近づくように思う。 しかし、まずは大きな声の問題を解決することが、全体最適だと捉えてしまって、小さな声に十分に耳を傾けられないというのが、多くの人の課題だろう。 2つ目は、自分自身の問題だ。 人はどんなことであろ…

  • 禁煙生活が2年経過して感じている変化

    禁煙生活が2年経過して感じている変化 早いもので禁煙を開始してから2年が経とうとしている。 いま僕が禁煙1年目と比べて最も感じているのは、禁煙状態がデフォルトになった感覚だ。 昨年は、まだどうしてもタバコを吸わない為に、甘いものをたくさん食べたり、炭酸飲料を多く飲みすぎてしまうという弊害を感じていた。 しかし、今年はもうそのような気を紛らわせるものに頼らずとも、平気になった。 また、紛らわせで摂取していた菓子や炭酸飲料によって、タバコとは別の部分で健康被害を出してしまっていたのだが、禁煙がデフォルトになったことで、新たに運動習慣も取り入れることができ、徐々に健康状態も良好な状態へ向かっている。…

  • 新設部署を一年間担当して思うこと

    新設部署を一年間担当して思うこと 後ろ盾の重要性 この一年間、僕は社内における新設部署を担当してきて最も感じるのがそれだ。 もう少し具体的には、部署設立の起案を社内における権力を持った部長が身近にいたことだ。それによって、だいぶ働く環境はよかったのではないかと思う。 十分に結果出ない時期があっても部署解散の話には至らなかったし、結果がでれば相応の評価もしてくれた。それは、部長自身もこの部署に対して思い入れがあったからに他ならない。 そして、次年度はその後ろ盾がなくなることが決まっている。 部署に残る僕としては、ここからが自分の真価が問われる勝負の年だと思っている。 なぜなら、よりシビアな結果を…

  • 【温活】健康を促進するおすすめ調味料【ヒハツ】

    【温活】健康を促進するおすすめ調味料【ヒハツ】 血流を促進する 運動やサウナ、炭酸水などもそうだが、血流を促進するというのは、健康に欠かせない要素の一つだ。 血流がよく、身体が温まっている状態だと、よく考えることもできるし、よく動くこともできる。 これまで、僕も手足の先が冷えやすく、冬場は特に悩まされていたのだが、血行を促進し身体を温める習慣を取り入れたことで、だいぶ改善が見られた。 さて、前置きが長くなったが、この温活と呼ばれるものの中でも、特に手軽に始められるのが、調味料だと思う。 それは、「ヒハツ」と呼ばれるインド由来の胡椒に似た調味料だ。 スーパーなどで手軽に買うことができるのと、1日…

  • ダイエット継続半年の結果と5つの副次効果

    ダイエット継続半年の結果と5つの副次効果 過去最長 これまでもダイエットに挑戦してきたことはあったが、最も継続できて3か月が限界だった。今回は、その2倍の期間を現在進行形で継続することができている。 行っている内容の振り返りをしよう。 ・運動…週3回5キロのジョギングと毎日10分の腹筋 ・食事…食物繊維を中心に1日3食、間食はしない ・睡眠…平均7~8時間の睡眠は確保 ポイントはどれも自分にできるレベルからはじめて、やっていく中で修正を行うということだ。 例えば、腹筋のメニューは徐々に高負荷のものに変えていたり、食事頻度や量も筋肉量や代謝に合わせて変えるようにしている。 この習慣に取り組んだ結…

  • マネジメントにおける「決めすぎない」ことの重要性

    マネジメントにおける「決めすぎない」ことの重要性 すべてを網羅して細かく決めて詳細な指示を出す このようなドラマなどで描かれる敏腕上司を理想のマネジメントだと思っているマネージャーやもしくは部下は多いのではないかと思う。 しかし、現実にはこのようなタイプのマメジメントは、どこかで行き詰まることになってしまうことを、経験の中から感じている。 行き詰まりのポイントは2つあると思う。 ・上司の管理範囲の限界 ・部下の自立性の阻害 マネージャーというのは、決して全知全能ではなく一人の人間である。 部下の動きを認知できる範囲には限界があるし、管理だけが仕事ではない。 同時に、自分自身の仕事もしなければな…

  • ビジネスにチョコレートを取り入れる習慣

    ビジネスにチョコレートを取り入れる習慣 社長の鞄の中身 僕の好きなFORZA STYLE(フォルツァスタイル)というファッション系のウェブマガジンでそんなテーマの特集が組まれていた。 その中で、最も僕が気になったポイントは、どの社長も鞄の中におやつのチョコレートを入れているという部分だった。 理由は、ハードなビジネスにおいて集中力の継続するためとのことだ。 ダイエット中の僕ではあるが、ものは試しということで、最近チョコレートをデスクに常備するようになった。 1日に何個も食べるのではなく、板チョコであれば1枚を1週間くらいのペースで食べている。 それでも、効果は実感していて長時間の会議が続く場面…

  • 【アカデミー賞7冠】『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の感想

    【アカデミー賞7冠】『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の感想 僕自身、元々映画のジャンルとしては、ヒューマンドラマ系が好きなので、この手のコメディアクションは、あまり鑑賞しないのだが、アカデミー賞7冠などの大きな話題につられて鑑賞したいだ。 その感想を一言で表すならば… 脳内細胞総動員 この映画のぶっ飛んだ展開についていく為には、そんな表現になるのだろうか。 2時間半という長尺の上映時間だが、ずっとジェット機で世界中を飛び回っている感覚なので、ほんの一瞬で過ぎ去っていった。 この映画のスピード感と特殊性は、1つの作品の中に以下の3つのポイントが全部乗せで集約されている点だろ…

  • プレゼンテーションにおける「場の空気」の重要性

    プレゼンテーションにおける「場の空気」の重要性 仕事の中で、上司など特定少数の人にプレゼンを行う機会は少なくない。 しかし、ここ数日は不特定多数に向けて連日プレゼンを行うという仕事をしている。 その中で感じたことは、「場の空気」によって自分のコンディションが大きく左右されてしまうことだ。 つまり、よくうなづいて聞いてくれる人が多いなど、空気が良い時には、自然とプレゼンをしている僕自身も言葉がスムーズに出てきたり頭の回転もよくなるが、顔をしかめている人が多いなど、やや空気が悪い時には、僕の言葉もつまりがちでアドリブも空回りしてしまう。 全く同じ資料と台本を用意しているにも関わらず、ここまでの変化…

  • キャリアの「マンネリ」に対する恐怖心とその対処法について

    キャリアの「マンネリ」に対する恐怖心とその対処法について 同じルーティンを継続していくことは得意なほうだ それが幸か不幸か、身の回りの環境も少ない。 ・会社での人事異動もほぼなく ・住んでいる場所も変わらない 特に、年度の変わり目であるこの季節には、周囲の人の変化に触れることが多くなる。 そうなると、より一層自分の「マンネリ」を感じてしまうことが増える。 もっと、いろんな場所でいろんな経験をしたいとも思う。 しかし、一度立ち止まって冷静に自分を振り返ってみると、決してネガティブな気持ちだけになる必要はないと感じる。 ・過去に変化が激しすぎる環境でメンタルを崩したこと ・あくまでルーティンが得意…

  • 人生は「太く短く」か?「細く長く」か?

    人生は「太く短く」か?「細く長く」か? 僕が食生活の面で直面している問題がある。 それは取り入れる情報によって、真逆とも言える答えが返ってくるということだ。 筋肉を重視したい場合 食事は1日に6回 肉を中心にたんぱく質を中心にとる 炭水化物を大量にとる 長生きを重視したい場合 食事は1日に1回 野菜を中心に食物繊維を中心にとる 炭水化物は少量にとどめる この両方のケースを冷静に見た場合、どちらもかなり極に振っている情報と言える。 大切なのは、それを実行した時の自分を想像し、どうありたいかを考えることであると思う。 筋肉隆々の肉体を手に入れる代わりに、人生は短い 人生は長いかもしれないが、活力や…

  • 良い上司、悪い上司を見分けるポイント

    良い上司、悪い上司を見分けるポイント 上司はいつでも批判の的だ それは、中間管理職をやっていて日々強く感じている。 なぜなら、ビジネスというのはどんなアクションもしても苦労や痛みを伴う側面があるからだ。 しかし、部下に負荷を与えて変化をしていかなければ、部下を守ることもできないということも、いまの時代において同時に事実だ。 このような上司は、短期的には嫌われ役を買ってでも、中長期的には部下想いの良い上司と言える。 一方で、現状維持というアクションを行う上司もいるだろう。 このタイプは、短期的には部下の気持ちを落ち着けることができても、それは一過性のものに過ぎない。中長期的には、変化を怠ってしま…

  • 五感と記憶術について

    五感と記憶術について 耳で聞いて覚える 目で見て覚える 鼻で嗅いで覚える 手で触れて覚える 口で食べて覚える 人の記憶というのは、様々な触覚と相互に結びついて形成されると言われている。 また、人によって優位な順番やその掛け合わせは異なるとも言われている。 そして、最近、僕が自分で自覚するようになった記憶術がある。 それは、聴覚×視覚の掛け合わせだ。 以前は、書籍を中心とした視覚だけに頼った勉強の仕方をしていた。 しかし、自分としては、その方法での記憶の定着に不十分さを感じていた。 そこで、思考錯誤の中で、音声学習というものを取り入れてみたところ、これが比較的に記憶に残りやすいということに気づい…

  • 「東福寺展」を見て感じた仏教における芸術感

    「東福寺展」を見て感じた仏教における芸術感 年が明けてから積極的に芸術に触れるようになった僕だが、傾向としては西洋芸術に触れる機会がどうしても多かったように思う。 そんな中で、昨日は東京国立博物館での特別展「東福寺」にて、東洋の仏教芸術に触れたことで、自分なりに新しい発見をすることができた。 展示作品の時代背景は、13~15世紀のいわゆる中世であり、世界のどの国でもそれぞれ宗教が中心となって社会が駆動していた時代だ。 ここで、宗教観の違いが芸術面にもおいても大きく影響を与えている点が非常に興味深いと思った。 まず、共通点としては、芸術作品がつくられる最大の目的が布教であること。 しかし、そのア…

  • 怪我を通して実感したルーティンを行うことのできる幸せ

    怪我を通して実感したルーティンを行うことのできる幸せ ・ブログ ・筋トレ ・ジョギング この半年間ほどこれらは、僕にとって欠かす事のできないルーティンとなっている。 やらない方が気持ち悪い感覚すらある。 ところが先日、些細なことから腰を痛めてしまった。 そのことで、フィジカル的なルーティンを一時的に休まなければいけない状態になった。 その時感じたことは、普段当たり前にできることができないということが、いかに苦しいことなのかということ。そして、ルーティンをこなすことができるというがいかに幸せかということだ。 しかし、今回腰を痛めたことで、良かった気づきが2つある。 1つ目は、一時的にルーティンが…

  • 【知的探求】余白を楽しむという行為

    【知的探求】余白を楽しむという行為 ここ1~2カ月は、映画や美術に触れる機会を意図して増やしている。 その中で、自分なりの楽しさを感じる部分というのが、少しずつわかってきた気がする。 それは、余白を楽しむという行為だ。 映画にしろ、美術にしろ、すべてが懇切丁寧に説明され尽くされた作品というのは、その場ですべて消化しきってしまい、一過性の満足感で終わってしまう。 しかし、あえて説明が省かれて、鑑賞者に対してそれぞれの解釈を訴えてくれる作品というのは、鑑賞した後も、「考える」ということを迫ってくる。 このような作品から与えられた「余白」について考える知的探求の時間というのが、非常に楽しく思えるよう…

  • 旅館サウナという最高の贅沢

    旅館サウナという最高の贅沢 旅館サウナというのは、通常のサウナ施設とは一味も二味も違った魅力がある。 最近は、サウナを売りにした旅館やホテルも増えているが、予約が取りづらかったり、かなり高額だったりと、まだまだ一般的とは言い難い。 そんな中で、意図せず旅館でサウナと出会うことができたときは最高の嬉しい気持ちになる。なぜ、そこまで旅館サウナに魅かれるのか?その理由は大きく3つあると思っている。 ・好きな時に入れる 旅館の宿泊中は、サウナに入る時間は制限されない。 チェックインしてすぐも良し、食後も良し、そして早朝も良し すべて自分の自由に選択できる点が素晴らしい。 ・ほぼ貸し切り状態 旅館という…

  • 筋トレメニューのポートフォリオ再検討について

    筋トレメニューのポートフォリオ再検討について 興味を持って取り組んでいく中で、失敗はつきものだ。 その時、大切なのは、その失敗をしっかり自分の中で反省し、次に活かすというごく当たり前のことだ。 さて、僕の筋トレにおける最大の失敗とは何だったのか? その答えは、低負荷高頻度でトレーニングを行ってしまっていたことだ。 筋肉というは、トレーニングの負荷によって筋繊維が破壊され、それが回復されることで強化される。 だが、少ない負荷では十分に筋繊維は破壊されず、また高頻度では回復が追い付かないという悪循環に陥っていた。 つまり、理想の形は高負荷中頻度でのトレーニングということになる。 プロのボディービル…

  • 新NISAの個人的資産形成戦略

    新NISAの個人的資産形成戦略 2024年からスタートする新NISAだが、ようやく重い腰を上げて、自分なりの情報収集と整理を行うことができた。 すでにつみたてNISAを運用している僕にとっては、23年度中にある程度の方向性を決めておくということは非常に重要なことである。 今回は、自分の中で決めたことの備忘録もかねて、ここに書き残したい。 まず、新精度の最も大きな3つのポイントから確認したい。 投資枠は1,800万円(うち1200万が成長投資枠) 年間の投資上限度額は360万円(成長投資枠は240万円、つみたては120万円) 非課税期間は永久(売却すると非課税枠は復活) 僕がニュースなどで聞いた…

  • 「ルーヴル美術館展 愛を描く」に行って感じた社会的価値観の変容

    「ルーヴル美術館展 愛を描く」に行って感じた社会的価値観の変容 3月1日から国立美術館で開催されているルーヴル美術館展に足を運んだ。 この展示では、「愛」をテーマに、ギリシャ神話をテーマにしたものから19世紀までのヨーロッパの様々な時代の絵画が集められている。 このテーマに対して、トレンディドラマで語られるようないわゆる「恋愛的」なものを想像してしまい、そこにやや抵抗感を持ってはいたのだが、実際の展示を見て、それが全くの勘違いだったことに気づいた。 もちろん、歴史的に語られてきた「愛」という文脈という中に、現代に生きる僕らがすぐに想起するような「恋愛」感というのは、もちろん過去にも存在する一方…

  • 靴磨きは心の洗濯

    靴磨きは心の洗濯 最近、休日でももっぱら一日じゅう外出していることが多かったが、昨日は久々にゆっくり自宅で過ごした一日であった。 その時間を使って行ったことが、靴磨きだ。 1時間以上かけて数カ月ぶりに、10足近くをまとめて磨くことができた。 靴磨きというのは、僕にとって単なる靴のメンテナンスという機能的な意味合いだけでなく、サウナや映画などのように、他の一切を忘れてその世界に没頭できる数少ない趣味の一つだ。 特に家にいる時間は、常にスマホを触ってしまう自分がいるが、片手間ではなく、一つのことに集中するというのは、それそのものに価値があるように思う。 また、靴に手をしっかり触れての状態を確認する…

  • たった一つを諦めるだけで幸せになれる

    たった一つを諦めるだけで幸せになれる 自分で決めたことはやり通す そのように自分に対するコミットメントをしっかり持てる人は、ビジネスにおいても評価されるし、大切なことであると思う。 しかし、一方でそのコミットメントに捉われえるばかりに、自分を不幸せにしてしまっている側面もあると思う。 なぜなら、他ならぬ僕自身が、このようなタイプの人間だからだ。 どんな些細なことでも、やると決めたらやらなくては気が済まない。 だが、それによって日常生活においても余計なストレスを抱え過ぎてしまうことは多分にある。 その時に必要なことは、一度冷静になって「それは本当に今やらないといけないことなのか?」または、「本当…

  • 映画『湯道』を見て再認識した銭湯の魅力

    映画『湯道』を見て再認識した銭湯の魅力 サウナにハマったことがきっかけで銭湯に足を運ぶ機会が増えた人は多いのではないか? 間違いなく僕もその一人であり、サウナをきっかけにして、銭湯という施設そのものや風呂にする魅力も感じるようになっていた。 そんなタイミングで、この『湯道』という映画が公開されたので、見に行かない訳にはいかなかった。 映画の詳細には触れないが、映画を観終えたあと、とにかく一刻も早く風呂に入りたいという気持ちにさせられることと、その時間の尊さを感じることができる。 特にそれが銭湯や温泉だったら最高だ。 また、銭湯というと、ついついその水質や温度、効能などの機能面に着目してしまいが…

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