chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
せい@ブロリーマン
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/02/15

arrow_drop_down
  • 突如として訪れる「虚無感」の正体について考えた。

    突如として訪れる「虚無感」の正体について考えた。 「何に対しても感情も意欲も湧かない」 僕には、ある周期でこの正体不明の虚無感が突如として訪れる。 やる気が吸い取られてしまったような状態になって、どんな好きなものでも全く魅力的に見えなくなる。そして、目に映る景色からは色がなくなり、灰色になったような感覚に陥る。 このような虚無感は、定期的に訪れる。 数日間続くこともあれば、1日の限られた時間だけの時もある。 そして、その時間が終わると、徐々にいつもの自分が戻ってくる。

  • 【感想】「ドライブ・マイ・カー」で感じた多面性との向き合い方について。

    【感想】「ドライブ・マイ・カー」で感じた多面性との向き合い方について。 第74回カンヌ映画祭での四冠獲得 日本映画としては62年ぶりのゴールデン・グローブ賞受賞 日本映画初のアカデミー賞ノミネートの筆頭 いま大きな話題となっている「ドライブ・マイ・カー」。 久しく映画館に足を運んでいなかった僕だが、その話題性もさることながら、原作が大学時代に読み耽った村上春樹であることや、テーマが車・ドライブであるといった点が、自分の嗜好との重なりが背中を押した。 僕は平日に都内の映画館で鑑賞したのだが、まん延防止措置が出ているにも関わらず、思っていた以上の人数が来場していたことにも作品の注目度の高さを感じた…

  • 現時点での今年の漢字は、「挑」。

    今週のお題「現時点での今年の漢字」について語ってみたい。 僕にとっての現時点での今年の漢字は挑戦の「挑」だ。 この「挑む」という漢字を選んだ理由は、とても明確だ。なぜなら、今年の4月から会社でのポジションアップが決まっているからだ。必然的に、これまでと異なる環境や職務に挑むことになるだろう。 せっかくの機会なので、自分がどうやって新しいフィールドに挑戦するかについてまとめてみたい。以下で語ることは、これまでも部署や職務の変更があった時に、自分なりに大切にしている普遍的なメソッドである。

  • なぜ「まとめてやる」は結局うまくいかないのか?経験から振り返る反省と対策。

    なぜ「まとめてやる」は結局うまくいかないのか?経験から振り返る反省と対策。 気になっていた映画やアニメをまとめて観る 勉強や読書にまとめて取り組む 溜めてしまっていた仕事をまとめて片付ける ポジティブなことも、ネガティブなことも、「時間ができたらまとめてやろう!」そんな気持ちで、心の中で、やりたいことorやらなければいけないことリストを日々更新している人は多いのではないだろうか。 その例に漏れず、僕もその一人だ。

  • 【HYGEE(ヒュッゲ)の過ごし方】日常にキャンドルを取り入れる生活で感じたこと。

    【HYGEE(ヒュッゲ)の過ごし方】日常にキャンドルを取り入れる生活で感じたこと。 オミクロン株の急拡大で、再び自宅での自粛生活の訪れを感じる今日この頃。 外出が制限されたとしても… 少しでも自宅で過ごす時間を豊かなものにしたい。 自宅にいながらでもちょっとした特別感を味わいたい。 そんな気持ちが芽生えてきた。そして、それを実行に移す為に、色々な情報を集める中で、僕の琴線に触れるあるワードが見つかった。 それが、「HYGEE(ヒュッゲ)」だ。 デンマーク語のHYGEE(ヒュッゲ)とは、デンマーク人の時間の使い方や暮らし方、心の持ち方をあらわす言葉。 ほっと癒される居心地のいい時間、そしてそのよ…

  • 【3年で90万文字】日々の書く習慣によって得られたもの。

    【3年で90万文字】日々の書く習慣によって得られたもの。 「90万文字」 これまで3年間で、僕がこのブログに綴ってきた文字の総数だ。 1記事あたり2000字前後、400記事分の合計である。 改めてカウントしてみると、自画自賛ではないが、すごい数字である。 これは、一般的な文庫本の文字分量と同程度だ。 普通のサラリーマンでも、スキマ時間の積み上げによってそれだけの分量が書けたという驚きと、専業の文筆家というのは、この分量を数か月や1年というスパンでこなしていると考えると、それもまたものすごい能力だと驚き感じた。

  • 試験で手応えと結果を一致させるために僕が大切にしている3つのコト。

    試験で手応えと結果を一致させるために僕が大切にしている3つのコト。 現在、センター試験がされているニュースを見て、ふと自分自身の「試験」というものに対して向き合い方について思い出した。 高校や大学の入学試験、会社の入社試験、昇進試験… これまでたくさんの試験を受けてきた。 試験においては、ほんのわずかな合格と数多くの不合格、その両方を体験してきた。 その中で、僕が得ることができた感覚がある。それは、「手応え」から「結果」を予想する感覚である。

  • 【集中力、無駄遣いしていない?】サラリーマンブロガーなりの集中力との正しい向き合い方。

    【集中力、無駄遣いしていない?】サラリーマンブロガーなりの集中力との正しい向き合い方。 「90分」 これは、人間が1日に集中できる限界の時間であると言われている。 加えて、1日の中で起きてすぐの早い時間帯ほど高いパフォーマンスを発揮できる。 その事実を知ったのは、このブログを立ち上げて数か月後だった。 そしてそこから1年程、僕は大きな間違いを犯してしまった。 その間違いとは、ほぼ毎朝の全集中力をブログ執筆に充ててしまっていたことだ。 当時はかなり気張っていて、ブログを書き終えるともうヘトヘトになっていた。 専業ブロガーで、それだけで一定の収入が得られるのであればいい。 しかし、そんな訳にはいか…

  • ブログに書くことがなくなってしまった時に僕がヒントにしている3つのこと。

    ブログに書くことがなくなってしまった時に僕がヒントにしている3つのこと。 「ブログに書くが全く思い浮かばない」 ブログ運営を始めた初期はよくこの壁にぶつかったし、400記事を越えた今でも普通にあることだ。 また、これは仕事で「良いアイデアが浮かばない」ことへの対処だったりとか、もっと言うと生活において「今夜の夕食に何を食べようか?」という些細な問題まで、本質的にはほとんど同じだと思っている。

  • 大企業におけるパワハラ認定の実状について考えた。

    大企業におけるパワハラ認定の実状について考えた。 パワハラというワードも社会の中で、かなり定着してきており、ビジネスマンであればまだその言葉自体を聞いたことがないという人は皆無だろう。 コンプライアンス的な観点から「パラハラ防止」などという言葉が普及した背景を考えると、パワーで押さえつける管理型のマネジメントから脱却し、部下の自主性や主体性を重んじるマメジメントへの変化を推し進めようという企業経営の機運の高まりも感じることができる。 この背景において、これまで管理型マメジメントによって理不尽な扱いを受けたり、非効率的な業務を強制させられていた弱者を救済するという非常に大きな目的も含まれる。

  • 【ルール順守と誤った正義】ルールの中だけしか生きられない人になってはいけないと思った話。

    ルールの中だけしか生きられない人になってはいけないと思った話。 ルールの中だけしか生きられない人になってはいけないと思った話。 僕が出会ったルール順守主義者たち 通勤時間の駅のエスカレーターにて 高速道路の追い越し車線にて 自分の勤める会社にて まとめ 「こんな人にはなってはいけない」 いくつかの場所や経験から僕がそう思っている人々について触れてみたい。 それは、「ルールの中だけしか生きられない人」だ。 世の中には、必ずルールというものが存在する。 ルールというのは、人間が平等性を持って快適に社会生活を送る中で絶対的に必要なものだと思う。 ただ、その快適性の一方で危険性もはらんでいる。 それは…

  • 【仕事いきたくない】連休明けの出勤に向けてモチベーションを上げる3つの方法。

    【仕事いきたくない】連休明けの出勤に向けてモチベーションを上げる3つの方法。 年末年始の連休はゆっくりできただろうか。 僕自身もこの年末年始は、かなり怠惰な生活を送ってしまったと思っているが、まぁたまにはそういった時間も必要だろうと思う。 さて、そんな年末年始の連休も昨日で終わり、今日から仕事という方も多いのではないだろうか。この連休から、改めて仕事に向かう時のモチベーションの上げ方というのは、非常に難しい問題だ。

  • 【新年の抱負】4年目ブロガーが2022年にやりたい5つのこと。

    【新年の抱負】4年目ブロガー2022年にやりたい5つのこと。 明けましておめでとうございます。 早いもので、今年で2019年にスタートしたこのブログも4年目を迎える。 4年目といえば自身の社会人の年次で考えると、それなりに一通りの経験を積んで何でもある程度一人前できるようになってきた感覚を持ちはじめていた時期だと記憶しているが、ブロガーとしての僕は、まだまだよちよち歩きのビギナー中のビギナーだと感じる。 さて、そんな僕だが、今年も年始の儀式として、2022年の抱負について語ってみたいと思う。今年は大きく5つの目標を描いている。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、せい@ブロリーマンさんをフォローしませんか?

ハンドル名
せい@ブロリーマンさん
ブログタイトル
seiblog
フォロー
seiblog

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用