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2020/02/12

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  • 極論を嫌う者は極論に倒されゆく【現実は意外に極端に変化するもの】

    Aさんが言う。「僕の話は極論に聞こえるけど事実なんだ」。Bさんは突っ込む。「その言い方をする人は必ず極論を言うのさ」。こんなやりとりは何を意味するか。Aさんは、Bさんの見識が狭いから理解しないだろうと予想し、前置きで釘を刺したと考えられます。Bさんは理解できないトンデモ話を多く聞かされた過去があり、どうせ君も極論を言うのでしょと釘を刺しました。つまりAさんの予想どおりBさんの見識が狭かったから、B...

  • 国力と美術の関係にお金と版画の関係【なかなかまとまらない話題】

    日本のよくある論調では、国力とは国が持つお金の多い少ないですが、これは無意味な指標です。なぜなら、自国通貨は政府が必要なだけ発行でき、今の十倍や百倍に刷り足すのも簡単。国家は無料でお金を欲しいだけ刷れて、お金に困る道理がありません。ならばなぜ、お金を多く用意できる国と、少なくしか用意できない国があるのか。簡単です。「欲しいだけ刷れる」の「欲しいだけ」がカギです。お金が欲しい理由は買いたいものがある...

  • 財務省解体デモの報道が的を射ない理由【現に失われた36年が続く】

    当ブログでは芸術を理解する焦点とツボを解説しますが、芸術一辺倒でなく世事も含めて話題にします。そして「財務省解体デモ」の報道内容がわかりにくい問題。芸術を語る時と似て、焦点があいまいだし言葉が滑ってしまっています。チンプンカンプンな報道。財務省を解体する目的は、財務省内の「歳出」と「歳入」の部門を分けることです。両方を含むから国債発行と税収を等しくする短絡思考で、国の経済成長が常にゼロになる。企業...

  • SDGsは多様性を否定する強い軸【ファッション商戦より強い誘導】

    SDGsという略語の和訳は「持続可能な開発目標」で、二酸化炭素地球温暖化説が典型です。世界はこの方向へ全員が向きたまえいう宣言ですが、資本家や資産家、経済学者を集めた国際会議で決められます。要は1パーセントの富裕層が決めた、世界を支配する設計図です。ファッション業界の「この春はパステルカラーが流行りそう」「次の秋はアースカラーとモノトーンです」と似て、予言を装う誘導。SDGsの中には迷惑なものもあり、ジェ...

  • 版画の価値とお金の価値は近似的【出版側にとって発行物は宝でない】

    「美術の価値」という概念は、実に多くの話題を生みました。「価値」は抽象語で意味が複数あるから、一人一人が異なる意味で使いやすく、よくすれ違います。同じように「お金の価値」も、言葉説明を詳しくしないと互いに意味が通じないことが多い。お金で考えると金銭欲がじゃまするから、鉄道切符で考えるとわかりやすい。新幹線の9700円の切符は、発行するJR社側からみると9700円の宝ではない。道を歩くJR職員がJRの未使用切符を...

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芸術は難しい現代美術はわからない抽象絵画はちょっと・謎を理解する質問回答
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