米国株式情報発信ブログ。 いずれの記事もカップラーメンを作る時間である3分で読み終わらせられるように作成しています。 隙間時間に少しのぞいてもらえるような、データベースブログを目指していきます。
マルクスの『資本論』には、「価値」と「使用価値」というものがあります。これは商品やサービスの値段を決める条件として掲げられる要素です。価値とは、労力のことです。その商品やサービスを提供するためにかけられた時間や労力が多ければ多いほど価値は高
時間とお金、どちらも大切な資産ですが、お金と違って時間はストックできません。お金は失っても再び取り戻す事が出来ますが、時間は出来ません。となれば、時間はお金以上に大切と言えるのですが、現代社会の我々はお金の方を優先して考えがちです。
ヘルパーズ・ハイになることで、私たちの心と体にはプラスの影響が働き、心身が健康になります。ですが、ただ闇雲に相手を助けるために自分の身を犠牲にするのでは一時的な快楽は得られても、持続的な幸福感は手に入りません。
物を増やすことよりも、無形資産を増やすことに注力しよう。能力、近しい人を作る、コミュニティの参加によって、互恵経済を作り出し、物は共有したりすればわざわ自分のお金で買わなくても良くなるかもしれません。そうすれば支出も無理せず減らす事が出来ます。
資産には大別して2種類が存在します。有形資産と無形資産です。どちらも生きていく上で大切な資産ですが、有形資産には一定の上限を超えてしまうとそれ以上増えても幸福感が比例してこなくなるという現象がおきます。無形資産の重要性を認識しましょう。
雇われ仕事は自分の人生の大半ではありません、ただのお金を稼ぐための手段です。人生の目的にはなりません。仕事というのはお金を稼ぐための仕事と、人生の目的のための仕事の二つに切り分けて考えるべきであるということです。
仕事とは何でしょうか。どうして私たちはこんなにも人生の大半を仕事をして生活しているのでしょうか。しなければいけない、当然の話ですが、そもそも何故そのように思うのかについて改めて考えてみましょう。
ものを買うとき、サービスを利用するとき、なんとなくお金を払うのがもったいなく感じる時はありませんか? それは、お金が人生の残り時間を削って手に入れたものなので、人生にプラスになることに使いたいという潜在意識がある中で、方向性の違うことに使用しようとしていると気が付いているからです。
よく求人広告や、1時間でどれだけの給料が支払われるかを示す時給というものは、実際のところ普段考えているよりもずっと少ない可能性があります。本項においては実質時給の考え方を理解して本当に仕事から得ている賃金を計りましょう。
お金とは、取引や交換に使用される物質ですが、本当のところ、お金とは何かを考えた時に、ただの交換ツールでも人に自慢できる道具でも力を示す物でもなく、人生の残りの時間を削って手に入れるエネルギーなのだと気づいてください。
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