chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
reader_blogの日記 https://reader-blog.hatenablog.com/

読書の楽しさを伝えます。 販売されている小説をまとめ、 紹介します。本を学び本と生きる

reader
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/02/08

arrow_drop_down
  • ランニングシューズのおすすめ 初心者から上級者まで

    no running no life ランニングシューズのおすすめ 今回は、初心者から上級者までどんなシューズを履くべきか。そしてそれらの メリットをご紹介します。また商品リンクもありますので、ご褒美に買ってみるのもいいかもしれません。主な紹介はこれらです。 ・ナイキ ・ニューバランス ・adidas ・ホカオネオネ ~走り始めて間もない方~ この時期は慎重に靴を選ぶ必要があります。なぜならただ値段だけで選んだり 見た目だけで選んだりするとしましょう。そうなると足を壊し、 走ること自体が嫌になりやめてしまいます。ですからはじめこそ 体に合ったいいものを選びましょう。 [ナイキ] ズーム ライバ…

  • 長距離の練習方法(1500m)(フルマラソン)

    皆さんこんにちは。readerです。 今回は実際に完走するために行った練習法や 1500mを記録5分30→4分30にした秘訣を ご紹介します。きっと速くなります。 では行きましょう!! 大切なことを3つのセクションに分けて ご紹介しますので、飛ばしていただいても構いません。セクションはこんな感じです ①呼吸は無理に意識しない! ②フォームはどんな感じ? ③ランニングシューズのお話 ④練習方法ビルドアップ,ペース走,LSD....... まずは①からです。これは本当に意見が分かれます。 しかし、人は人を自分は自分です。つまり いくら人がこの呼吸法がいいと言っても、 必ずしも自分が合うとは限りませ…

  • 両親鎖 作reader_blog

    ここ数日、いや数ヶ月と言っても過言でないほど 毎日の繰り返し、つまりデジャブだと思っている。 6時にセットされたアラームに吊り上げられるかの ように起こされ、何度かアラームと喧嘩を起こしたあと、ギリギリの時刻で市バスへと乗り込む。 教師たちの御託を散々に聞き、疲れ果てて また市バスから帰路へ繋ぐ。なんの変哲のない毎日 だが、だからこそ憂鬱だと感じてしまう。 かと言って道端に捨てられたミカンなどが突然爆発したからと言って、私の憂鬱さは無くなるのかと 自問しても、ノーとしか言えない。 そう。私には何か大きな、変化!! 人生を大きく狂わせるような巨大なものが 欲しくてたまらないのだ。それに私が常に億…

  • ‘コロナ’と叫ぶ前にすべきこと。

    皆はこれを知っているはず。 いやむしろ知らないはずがない。 なぜならこの不可思議とも言える、ハイブリット型とも言えるVirusのせいで武漢を始め、 経済的、社会的に大混乱しているからだ。 これも見ていただきたい。 まさに増加中である。安倍総理が小中高に 臨時休業を要請し、外出を控えるよう かく知事がおっしゃっているのもしょうがないとも 思える。しかし、今はまさに受験。そして 何より働かない、子を家に残すのはどうかと 不安もあがるのは当たり前に感じる。 そんな中、人が集う東京ディズニーランドでさえも 休業を発表し、かなり深刻では?と 学生は思い知らされたことだろう。 ではコロナとは恐るべきものな…

  • 檸檬 梶井基次郎 考察

    今回の本はこちらです 不朽の名作だと、現在にも受け継がれています。 この話は短いため、ネタバレを含みますので ご了承願います。 主人公の「私」は突然、漠然とした不安に 襲われます。そして居ても立っても入れなくなり ただひたすら京都の街を浮浪し続けます。 しかし、その不安は何なのか。それはやはり 分からず、作中では「不吉な塊」と称されています そしてその塊は私を焦燥させ、私が好きな 「丸善」という書店さえ、今までは店の中を物色するのが好きだったが、今は入るだけで 嫌悪感を抱くのでした。 そんな時妙な雰囲気に包まれた、美しい 果物屋に辿り着くのです。そこで出会ってしまった 檸檬に心が寄せられ、檸檬…

  • 自虐 作reader_blog

    ふぅ。とため息をついてまた5本目のビールを 開ける。ここ数か月、毎日同じことの繰り返しだと いうことのみ考えてばかりだ。 いつから無気力なものに自分はなってしまったの だろう。数分間考える。ビールのせいで頭が 回らない。当たり前だ、350mlなんてものではなく 500ml。ましてやそれ×5だからだ。 毎日こんなものでは妻のようになるぞ。と 自分の脳に鞭をいれる。でも正式には元妻か。 数ヶ月前まではこんな自分ではなく、 いつも遠慮がちで酒も控えめだった。ただでさえ 酒に弱い僕に妻はいつも胃薬を買ってきてくれていた。あぁその薬は何処だっけな。。。 ふと頭が冴える。酔いに慣れてきた。 妻は。いや元妻…

  • スクラップ・アンド・ビルド 羽田圭介

    今回の本は芥川賞を受賞し、ついに文庫化された 期待の一作です。 そこには日々就職に失敗する青年、健斗がいる。 彼は満たされない性欲と筋トレの活気に 満ち溢れている。しかしそんな彼と反対に 老衰により日々生きることにすら絶望を感じている 祖父がいる。「早う死にたか」と何度も口にし、 その願いを叶えるべく驚くべき行動を健斗は し始めるのだった。一見ありえないと思うが、 ‘‘現代医療や介護はただ寿命を伸ばすだけであり 老いによる体の痛みなど考えていない。つまり 老人に対し優しさを見せているのではなく、 自分たちが働きやすい(やりやすい)ように 老人を一方的に扱っているのだ’’と論理的に考えて いるた…

  • 言の葉の庭 新海誠

    今回の本は言の葉の庭です この絵柄は世界で一番綺麗な絵ともいわれ また映画もまた実物だと見間違えるほど リアリティに満ち溢れています。 靴職人を目指すある高校生男子。そして あるきっかけのため酒に溺れる女性教員。 彼らは雨の日だけ東屋で会うという 口約束のない約束だが、雨の日が 訪れるごとに彼らは互いに惹かれていきます。 叶わせたくても叶わないことがあり、 受け入れなければいけません。 またこの本は映画版を拡張させたものであり より詳しく、そしてダイレクトに情景が 浮かんできます。 東屋で繰り広げられる叶ってはならない恋。 その中で彼らはどう生きて、どう受け入れるのか 見どころです。 「言葉に…

  • 近いはずの人 小野寺史宜

    今回の本はこちらです。 独特な絵柄と雰囲気に惹かれつい手に 取ってしまいました。 北野俊英の妻、絵美は‘温泉旅行’と称した道中に 交通事故で死んでしまいます。 それからと言うもの俊英は鬱なりかけ、 妻を少しでも感じ取るため、唯一残された 彼女のスマートフォンのロックを開けると言う 目標のみが生きがいになりました。 そしてやがて時は来ます。 しかし予想は違ったものでした。 彼女の携帯内には謎のメールが入っていたのでした それはまるで浮気をしているかのような... それをきっかけにドロドロの恋愛が 化学反応のように起きていくのです。 傷だらけの主人公とそれを取り込む人達。 そして悲しみに抗いながら…

  • 千と千尋の神隠し(その後) 作reader_blog

    「決して振り向いちゃいけないよ、トンネルを 出るまではね。」まだ耳の奥にハクの声が 鮮明に残っている。そして私たちはきっと また会えるとそう信じて繋いだ手を離した。 ハクは名残惜しそうに手を差し出したままで 私の手は残像となってその手の上から 離れてしまった。 トンネルを抜けた頃、様々な事を思い返す。 不思議な町でまるで夢みたいだった。 そして釜爺、リン、湯婆婆とは仲良くなれたと 心からそう思う。夢だとしても覚めなければ 幸せかもしれないけれどやっぱり私は お父さんとお母さんがいる方が良いのかな、 なんてことを名前を呼ばれてふと考える。 「千尋、行くわよ。」聞き慣れた母の声に 私は涙が出そうに…

  • The Monkey's Paw 作→W.W.JACOBS

    今回の本はサイドリーダーのThe Monkey's Paw この本は中学レベルの英語が使われており 読むのに数十分と言ったところである。 また作者のW.W.JACOBSは怪奇小説家であり The Monkey's Paw『猿の手』もゾクゾクさせられる 本の一冊だ。 インドで兵士を務めたトムはある日ホワイト氏 一家を訪れ、そこで奇妙な猿の手の話をする。 それは猿の手は願いを叶える代わり、 幸福と同じほどの不幸が舞い降りてくるのだった。 そのためインドでの猿の手による不可解な 体験をしてしまったトムはホワイト氏に猿の手を 渡してしまう。 それからというもの金に困っている ホワイト氏一家はある事を願…

  • 劇場 又吉直樹

    今回紹介させていただくのはこの本。 タイトルにもあるように、切なくなる本です。 私自身切なすぎてもう一周読むのが 辛いほどです。 頑固ともいえる風変わりな売れない脚本家永田と 明るく、常に笑顔な学生沙希。ある日を境に 永田は沙希の住むアパートへと生活の拠点を 移します。その後、二人の距離は縮みながらも 我儘すぎる永田は沙希に負担をかけすぎてしまい 無意識ながらも沙希を追い込んでいたのでした。 すべてのものは変わる。人も変わる。 二人の間で生まれてしまう『変化』と 『優しさ』とは幸福なのかを問う涙を誘う 一冊です。映画化も決まりピース又吉が得意とする 恋愛物語、世界観に呑まれること間違いなしです…

  • reader

    唐突になってしまうが、readerと聞き何を連想するだろうか。 英語では〈er〉が後ろにつけば それは定義上単なる読者を意味するが、 その中でも分類されると私は思う。 本を読む目的は多々あり、また本もまた 多種多様だ。絵本、雑誌、小説、図鑑など 世界に出版されている本の総数は約1億3000万本。 例え1日3冊の本を読もうとも10万年以上かかり 到底死ぬまでに、いや生まれ変わったとしても 読むことは不可能と言えるだろう。 だがひとつ言えることはその本の中には 自分の人生を大きく変えたり、そもそもの 固定概念を壊してくれたりする素晴らしい本が 存在していることだ。 つまりreaderには絵を楽しん…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、readerさんをフォローしませんか?

ハンドル名
readerさん
ブログタイトル
reader_blogの日記
フォロー
reader_blogの日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用