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EL&P図書室3号 https://blog.goo.ne.jp/toriodenelp-tosyositu

EL&P図書室が、2000記事を超えましたので、EL&P図書室3号というタイトルにしました。

本ブログは、田舎の薄給の会社員が、70年代に一世を風靡したロック・バンドのエマーソン、レイク&パーマー(EL&PまたはELP)とその周辺にまつわる事物の観察日記や思い出のみを綴っているブログです。かなり大雑把にカテゴリーを設けていますが、キースとグレッグも他界し、心の空白もある中、彼等の残した栄光を勉強中です。

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2020/01/29

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  • 映画「H・R・ギーガーの世界」パンフレット

    映画「H・R・ギーガーの世界」パンフレット表紙表紙裏を含めないで全28頁2017年にギーガーのドキュメンタリー映画が公開されましたが、その映画のパンフレットになります。関東方面の都市部での上映はあったと思いますが、秋田県や青森県の劇場で上映されるタイプの映画ではないので、EL&Pファンの都内在住の友人に、パンフレットの確保だけをお願いして送付してもらいました。この映画のための専門のサイトの冒頭からコピペすると、『エイリアン』(1979年/リドリー・スコット監督)の造形で、1980年のアカデミー賞視覚効果賞を受賞したスイスの画家・デザイナーのH・R・ギーガー。その作品は世界中のファンを魅了し、エマーソン、レイク&パーマー『BrainSaladSurgery(恐怖の頭脳改革)』(1973年)、マグマ『Attahk』...映画「H・R・ギーガーの世界」パンフレット

  • WORKS 2 カセットテープ 未開封 西ドイツ製

    WORKS2カセットテープ未開封西ドイツ製1年ほど前に取り上げた、「WORKS1カセットテープ未開封西ドイツ製」と同じところから発売されている品物です。パッケージ表側アナログ盤タイトル「WORKSVolume1」の2本目のカセットが「WORKSⅡ」というタイトルで発売されていたわけですね。日本では、ワークスツアーが始まった頃に、ラジオで流れたカール・パーマーのインタビューから、次のアルバムのタイトルは、「WORKSVolume2」である事も、告知されていたように記憶していますが、西ドイツでは、そこまで、考慮にいれていなかったためか、2本目のカセットカセットテープのタイトルを安易に、「WORKSⅡ」としてしまっているわけです。パッケージ裏側そして、77年も年末に近くなってから、「WORKSVolume2」がリリー...WORKS2カセットテープ未開封西ドイツ製

  • 1983年来日、グレッグのブート写真

    1983年来日、グレッグのブート写真エイジアの武道館公演の会場の外で売っていた写真。アルバムに入れたまま撮る抜くときに写真の表面が剥がれ落ちないか不安大丈夫そうではある当時の私は、こういうのは、運営側の許可を頂戴して発売しているのだと、思い込んでおりました。コンサートが行われていた会場に近い通路で、堂々と売っているわけですから、世の中をよく知らない学生としては、それ以外の事は考えてもいなかったですね。何を発売していたかは、全く記憶にないのですが、この写真の他には、透明なプラスチック製のやや厚めの板に、「エイジア」の名前が入った、キーホルダーとかもあったかも知れません。他のコンサートでそういうのを求めた事があるので、その頃によく出ていたように思います。これは初日の演奏の隠し撮りですね。売り場所は割と混雑をしていま...1983年来日、グレッグのブート写真

  • ベスト・オブ・ザ・バース・フェスティバル 69-70 その2

    ベスト・オブ・ザ・バース・フェスティバル69-70その2CD盤面およそ2ヶ月前に記したバース・フェスティバルのCDについて、ちょっとだけ感想を書いてみたいと思います。私は、ブートのCDは2枚ぐらいしか所持しておりません。あるEL&PのCDを新宿の某店で、90年の年末に求めた時は、ブートのCDとは思わずに、「どこかの国でライヴ音源のCDを制作したのかな?」と思って買ってしまったわけです。あと、ヤフオクを始めた頃に、これも同様の解釈をして、見たことのないジャケットのナイスのCDを求めた事がありますが、どうやら、これもブートであったというわけです。それからは、注意書きやら品物の雰囲気やら記載事項を読んだりして、誤ってブートCDを買わないようにはしていますね。よく、「サウンドボード音源」とか、「コレクターズアイテム」と...ベスト・オブ・ザ・バース・フェスティバル69-70その2

  • WORKS LIVE 英sanctuary2004年盤

    WORKSLIVE英sanctuary2004年盤表側プラケースはオリジナル「ワークス・ライヴ」のCDは、2019年に取り上げたのが最後のようでしたので、久々になります。時系列で見た場合、英国盤としては、1996年盤の次に2001年盤がリリースされているのですが、昨日は高校時代の親友のお母様の他界を知らされて、やや、ボーッとしていたのか、2001年盤(CMDDD229)の事が頭からすっ飛んでおり、車に積んできたのが、2004年盤(SMDDD84)というわけです。プラケースの表裏のデザインは、細かい記載事項を除くと、大雑把に見るとほとんど同じなので、ジャケットリーフレットの表側についてのみ語るには、これでも同じですね。このアルバムについては、「ワークス・ライヴ」のアナログ盤が、現時点においては存在しないという事も...WORKSLIVE英sanctuary2004年盤

  • GREG LAKEに思いをはせるノート

    GREGLAKEに思いをはせるノート10ヶ月ぐらい前に、Amazonで求めた謎のノートです。表紙A5より大きくB5より小さいサイズ厚さは7mmぐらいあくまで推定ですが、グレッグ・レック好きが高じた海外のファンが、自主制作で日記帳のようなノートを制作して、出品したのではないかと思われます。そして、世界各国のグレッグファンに、グレッグへの様々な想いを綴って欲しいという、希望があるような感じですね。裏表紙バーコードもあります先々月ぐらいに、注文履歴のところをクイックしたら、在庫がないとかの表示ではなく、取り扱っていない表示が出てきました。私は、このノートブックを、内容が記されていないミニコミ誌と捉えています。開くとこんな感じCD収納バインダーでおさえてあるこの「GREG」と「LAKE」の文字のデザインが、異なっている...GREGLAKEに思いをはせるノート

  • 日本フォノグラム46年5月新譜ポピュラー綜合テスト盤

    日本フォノグラム46年5月新譜ポピュラー綜合テスト盤はじめに。このブログ、EL&P図書室を開始して、この10月で10年目となりました。様々な方々のご支援が無ければ、続ける事はできなかったと思います。心より感謝申しあげます。ジャケットこのテスト盤の存在を知ってから、およそ、10年ほど経過していると思われます。ブログタイトルの通り、フォノグラムからその月々にリリースされる事が決定している、洋楽のダイジェスト盤という事になりますね。この中にEL&Pの曲が、「テイク・ア・ペブル」というタイトルで、収録されています。所要時間は、12分29秒という事で、楽曲の一部が削られる事もなく、そのまま収録してあるようです。レーベル面試聴している時間が取れなかったのですが、レコード盤の溝の範囲をみると、12分29秒の記載は間違いがない...日本フォノグラム46年5月新譜ポピュラー綜合テスト盤

  • CR幻魔大戦 マウスパッド

    CR幻魔大戦マウスパッド昨年の12月にパチンコCR幻魔大戦の告知用のDVDを取り上げましたが、こちらは、何らかのサービス用に配られた品物かと思われます。縦18cm×横22cm着火用のライターとかも取り上げた事がありますが、このマウスパッドの場合は、景品として交換される方は、特別なマニアやアニメ好きを除いて、多くいるとは思えないので、店頭とかに何らかのサービスで置いてあるものかも知れないです。この品物もどちらかというと、携帯電話のストラップに近い印象がありますね。過去の品物という感じです。話は変わりまして、先週末、用事のついでに、しばらくぶりに、弘前市のさくら野に立ち寄ってみたのですが、予想もしてなかったイベントに遭遇いたしました。企画側のサイトよりコピペ名前だけは見たことがあるお店も居住地の性格上、ヤフオクで中...CR幻魔大戦マウスパッド

  • Picture At An Exhibition ホワイトヴァイナルのリリースについて

    PictureAtAnExhibitionホワイトヴァイナルのリリースについて「展覧会の絵」のホワイトヴァイナルが11月にリリースされるようです。今年は、タルカスのピクチャーレコードがリリースされており、このブログでも撮影した画像を数回に渡って取り上げましたが、「展覧会の絵」は、ホワイトヴァイナルとの事。EL&P関連のホワイトヴァイナルは、数年前にリリースされた、グレッグの「夢みるクリスマス」の10インチや、まだ、取り上げていない、ナイスのファーストからサードの、ドイツ製のホワイトヴァイナルがありますが、(ナイスのホワイトヴァイナル、我が家に、ある事はあるのですが、なんとなく取り上げないまま、時間だけが経過していきます。ピクチャーレコードと違って、色が白いという事ぐらいしか、書くことがないので、別の話材が出たと...PictureAtAnExhibitionホワイトヴァイナルのリリースについて

  • The Girl I Left Behind Me

    TheGirlILeftBehindMeいつだったか、ある方がブログにコメントしてくださった時に、レスをしたのですが、私がEL&Pの「ホウダウン」を最初に聴いたのは、NHK・FM放送のヤング・ジョッキーという番組で、1977年にEL&Pの特集をした時ですね。テクニクスのコンポーネントステレオに付いていた、カセットデッキは頻繁に壊れていたので、父に悪いという事もあってか、修理はあきらめまして、以前から家にあったサンヨーのラジカセに同番組を録音しました。この時の「ホウダウン」は、「レディース&ジェントルメン」に入っているライヴ演奏でした。「ホウダウン」のスタジオ録音の間奏には、日本人にもよく知られているメロディーである、「藁の中の七面鳥」の一部が出てきます。「レディース&ジェントルメン」に入っている「ホウダウン」で...TheGirlILeftBehindMe

  • 恐怖の頭脳改革 アナログP-8395M 見本盤

    恐怖の頭脳改革アナログP-8395M見本盤ジャケットEL&Pの国内アナログ見本盤をいくつか取り上げています。私が所持しているEL&Pの見本盤は、主にヤフオクで入手したモノが、多いのですが、EL&Pの見本盤には、「人気があまりないと思われる見本盤」と、「あまり出回らない見本盤」があり、「恐怖の頭脳改革」の見本盤は、明らかにあまり出回らない方に入っているように思います。アルバム「トリロジー」の見本盤は、レーベル面が「青色」だったのですが、「恐怖の頭脳改革」からは、「白色」に変わったようです。レーベル面袋にいれたまま撮影先に取り上げていた、「レディース&ジェントルメン」の見本盤のレーベルも「白色」でしたので、この「恐怖の頭脳改革」が色の変わり目だったと推定されます。また、「トリロジー」や「レディース&ジェントルメン」...恐怖の頭脳改革アナログP-8395M見本盤

  • 立ち見したロッキングオンと、関ジャム完全燃SHOW

    立ち見したロッキングオンと、関ジャム完全燃SHOW先週、仕事の途中で、地元の書店に立ち寄る事が出来たので、音楽雑誌のコーナーを見たら、若かりし頃のピンク・フロイドのメンバーが、表紙を飾っているロッキングオンを目撃し、パラパラと頁をめくると、ピンク・フロイドをメインとして、キング・クリムゾンの記事や、イエスの記事が掲載されていました。イエスは確かカラーページでしたね。EL&Pはタイムリーな新しい話題もないので、掲載されていないという見方もできますが、タイムリーな話題があったとしても、掲載はされなかったでしょうね。「プログレ三首脳」という言葉が、ロッキングオンの表紙に大きく記載された事があって、その時もEL&Pの話題が無かったわけです。「プログレ四天王」は、ロッキングオン編集部の中では、死語になって、「プログレ三首...立ち見したロッキングオンと、関ジャム完全燃SHOW

  • 中古プラケースCDに関する事

    中古プラケースCDに関する事昨日、EL&P関連の中古プラケースCDを2枚ほど受け取りました。これはヤフオクではなく、ユニオンさんから求めたものですね。私にとって、中古CDというのは、良い点もあり、悪い点もあります。ディスクユニオンさんのように、リリース年や、リリース国を記して販売している場合、ほぼ、間違いのない品物を受け取る事が出来るわけですが、時々、こちらの意図していた品物と異なる品物が入っていたりします。ディスクユニオンさんには、全く悪気はないのでしょうが、いくつかの店舗で在庫を所持している場合、店舗によっては登録時に間違いを犯す場合があるようです。タイトルとアーティストは記載通りでも、レーベルが異なる品物が送付されてくる場合があるわけですね。これは、理由を付けて、返品をすれば、それなりに対応をしてくれるの...中古プラケースCDに関する事

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