chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
EL&P図書室3号 https://blog.goo.ne.jp/toriodenelp-tosyositu

EL&P図書室が、2000記事を超えましたので、EL&P図書室3号というタイトルにしました。

本ブログは、田舎の薄給の会社員が、70年代に一世を風靡したロック・バンドのエマーソン、レイク&パーマー(EL&PまたはELP)とその周辺にまつわる事物の観察日記や思い出のみを綴っているブログです。かなり大雑把にカテゴリーを設けていますが、キースとグレッグも他界し、心の空白もある中、彼等の残した栄光を勉強中です。

torioden
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/01/29

arrow_drop_down
  • 『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』をようやく鑑賞

    『SONGTOSOUL〜永遠の一曲〜』をようやく鑑賞8月28日(土)の23時過ぎに、地元の知人から録画を頂戴していた、『SONGTOSOUL〜永遠の一曲〜』の「タルカス」を、ようやく見る事ができました。いつも使用しているDVDプレイヤーで再生できなかったので、その下に配置してある録画機能内蔵の機器に、ディスクをセットしたら鑑賞できました。いつもこんな感じで、タイトルを記した紙を入れてくれます鑑賞し終わって、ディスクをよく見たら、知人は、このディスクに関しては、DVDではなく、Blu-rayに録画してくれたようでした。そんなことは一言も言っていなかったけど、結果として見ることができたのは幸いです。同番組は、BS-TBSにおいて、2018年5月20日に初回が放映されて、2019年3月3日に再放映があったようです。も...『SONGTOSOUL〜永遠の一曲〜』をようやく鑑賞

  • エイジア アクア 国内プロモカセット

    エイジアアクア国内プロモカセット「アクア」のCDがリリースされたのは、私が秋田に戻ってきてからでした。その国内盤のCDは、ブログを始めた頃に取り上げていますが、リリース時に購入したわけです。「ゼン・アンド・ナウ」の頃は、「ザ・ベスト」のキースの来日に集中していた事もあり、「ゼン・アンド・ナウ」が過去の曲も含めた品物という事もあり、熱心なエイジアファンではなかったので、購入は見送っていたわけです。個人的には、「アストラ」は嫌いではありませんでしたので、私の中では、『「アストラ」に続くエイジアのサウンドは、如何なるものであろうか』という関心はありましたね。結果として、私の中では、「アストラ」で受けた聴きやすい感触を、「アクア」で得る事はできませんでしたが、グレッグが関わった楽曲が入っている事や、カールが参加している...エイジアアクア国内プロモカセット

  • ベスト・オブ・ザ・バース・フェスティバル 69-70

    ベスト・オブ・ザ・バース・フェスティバル69-70帯とジャケット3CDですが、90年代始めの頃の、厚みのあるプラケース仕様この品物に関しては、リリース情報を仕入れた時点で、お知らせをアップしていました。その後、リリース予定日の1ヵ月ほど前に注文をしまして、ほぼ、リリース予定日にリリースされた事は解りました。但し、Amazonでは一定の個数を確保できなかったのか、私のところには発売日に届きませんでした。およそ、1ヵ月ほどしてから、ようやく受け取る事が出来たわけです。1ヶ月も待たされたのは、国内盤(国内仕様盤かも知れません)を取扱していたメーカーの、規模によるリリース枚数によるものと思われます。業界の詳しい事情は解りかねますが、昔であれば、出版物などの場合、委託扱いで店頭に並んでいる場合は、売れないとメーカーに返品...ベスト・オブ・ザ・バース・フェスティバル69-70

  • CD絶対名盤 タルカス

    CD絶対名盤タルカスプラケースにヒビあり2018年に、TSUTAYA帯の絶対名盤の「ピクチャーズ・アット・アン・エキシビション」を取り上げていますが、こちらは「タルカス」になります。「TSUTAYA帯盤」はヤフオク等で中古品が出品されているケースは、意外にとても少ないと見ています。理由としては「TSUTAYA帯盤」に選ばれているEL&Pのタイトル自体が、少ないという事もあるかと思います。どのタイトルが過去に選ばれていたかを精査した事もないですが、「ファーストアルバム」や「トリロジー」は、見たことがないですね。これに比べると、ビクターエンタテイメントさんの帯付ミニチュア紙ジャケットCDの方が、遙かに多く出品されていると思いますね。この「タルカス」の帯に付いている説明文ですが、「丁寧すぎるのも如何なものか?」という...CD絶対名盤タルカス

  • マンティコアの頃のキースのオートバイについて

    マンティコアの頃のキースのオートバイについて私は、少年時代に仮面ライダーに憧れていた割には、10代の後半になってからも、オートバイに乗ってみたいという欲求は、一度も生まれた事がありませんでした。そんなわけで、オートバイに関しては、多少のメーカーの名前を知っているぐらいで、何の知識もないわけですね。ある時、ふと、キースが乗っていたオートバイの事が気になりまして、ネットで調べてみたのですが、カワサキのオートバイである事以外は、よく解りませんでした。後日、上のリンク先のML誌の写真の色つきのモノをネット上で発見しまして、オートバイの色合いは解りました。キースがオートバイと一緒に写っている写真も、ネット上にアップされたりしていたのですが、数年前にそのカワサキのオートバイと良く似ている、完成品の模型が国内の業者から発売さ...マンティコアの頃のキースのオートバイについて

  • 月刊 ザ・ビートルズ 2001年 10月号

    月刊ザ・ビートルズ2001年10月号表紙この雑誌「月刊ザ・ビートルズ」を取り上げるのは、2度目になります。昨年の4月、「リンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンド」の、2001年のツアースケジュールが掲載された号を取り上げていました。その号には、このツアーとは関係がないトニー・レビンへのインタビューも、過去にビートルズのメンバーと関わったミュージシャンとして掲載されていましたので、この2001年の月刊ザ・ビートルズには、「リンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンド」の参加メンバーのレポート等が、掲載されている事もありうるのではないかという甘い期待を抱きました。幸いにも、この年の号が、格安でまとめて出品されておりましたので、2年ぐらい前に入手してみたわけです。仮にツアーにまつわる記事が掲載されていないにしても...月刊ザ・ビートルズ2001年10月号

  • レコード・コレクターズ 2021年1月号

    レコード・コレクターズ2021年1月号「レコード・コレクターズ誌」は、幾つか取り上げていますが、リアルタイムで書店から購入したモノを、取り上げたのは、一度だけだったように思います。本日、取り上げる号は、家内が「忌野清志郎」のファンで、私が表紙を見つけて購入して家内に渡したモノなので、ちょっと拝借しました。表紙先月ぐらいに、初めてパラパラとめくっていたら、新譜レビュー(ニュー・アルバム・ピックアップ)のコーナーに、全くの想定外でしたが、EL&Pに関連するアルバムが3枚ほど掲載されていましたので、取り上げてみようかと思ったわけです。こんなケースは、意外とけっこうあるのかも知れませんが、私にとっては珍しい事でしたね。これまで、「レコードコレクターズ誌」の編集方針とか、内容の傾向性とかは全く意識した事もなかったので、新...レコード・コレクターズ2021年1月号

  • ナイトホークス Blue-ray

    ナイトホークスBlue-rayナイトホークスのブルーレイに関しては、リリースが決定した頃に、当ブログでもお知らせしたように思いますが、もしかしたら、リリースされていたのを、たまたま知ることになった時に、話材として触れたのかも知れません。いずれにしましても、私自身は急いで新品を購入しませんでした。DISC盤面「ナイトホークス」は、VHS時代から幾度と無くリリースされている事もあり、キースが音楽に関わった「インフェルノ」や「マーダロック」とは違い、入手しないうちに中古品が高額になる事もないであろうと、思っていたからです。このような甘い期待は、外れる事もあるかも知れませんが、今のところ、高額にならずに推移していますね。それでも、知らないうちに価格が高騰している事もあったりするので、昨年ぐらいに¥1500を切るぐらいの...ナイトホークスBlue-ray

  • SURE THING DAVID KIKOSKI( デヴィッド・キコスキー)

    SURETHINGDAVIDKIKOSKI(デヴィッド・キコスキー)ジャズピアニストのデヴィッド・キコスキーに関しては、全く存じあげておりませんでした。こちらのアルバムは、デヴィッド・キコスキーが、ボリス・コズロフというベーシストと一緒に作り上げた作品との事。かなりかなりかなり遠目に見ると、晩年のキースとグレッグを彷彿させるようなジャケット写真。プラケース内のジャケット向かって左がデヴィッド・キコスキー右がボリス・コズロフディスクユニオンの説明には、3曲目に、「TheEndlessEnigma」が収録されているとありまして、「永遠の謎パートⅠ」と「永遠の謎パートⅡ」の間の「フーガ」のみを、ピアノで演奏しておりました。ディスクユニオンのサイトで、デヴィッド・キコスキーさんをポチると、これまで発売されていたアルバム...SURETHINGDAVIDKIKOSKI(デヴィッド・キコスキー)

  • プロモ盤 Forever Young Series Vol.5

    プロモ盤ForeverYoungSeriesVol.52017年にこのプロモ盤の「Vol.2」を取り上げています。「ナット・ロッカー」が収録されていたのですが、この「Vol.5」にも「ナット・ロッカー」が収録されています。プラケース表側折々にリリースする「ForeverYoungSeries」のCDに関してのプロモ盤なので、リリース予定のCDからの楽曲を拾っているのだと思っていたのですが、どうやら、それだけではなかったようです。「Vol.2」では、イエスなどは、「ロンリー・ハート」が収録されているわけですが、「Vol.5」でも同曲が収録されているといった具合ですね。ジャケットペラ紙の内側を観察して解ったのですが、まず、88年の9月10日に、「ファースト」「展覧会の絵」「トリロジー」「恐怖の頭脳改革」の4タイトル...プロモ盤ForeverYoungSeriesVol.5

  • WORKS Volume2 BMGアナログ盤

    WORKSVolume2BMGアナログ盤このアナログ盤は、発売当初に先行予約受付をしていた、プレッジ・ミュージックから仕入れたものではなく、ディスクユニオンの未開封中古扱い品を求めたものですね。不人気タイトルという事もあってか、店頭長期在庫品になりつつあったので、大幅プライスダウンをしていたと思われます。確か、¥1,000-でしたね。1977年の発売当初に、田舎の少年が全く解らなかった事が、後年になってから知る事ができたわけですが、裏のジャケットに使用されている写真は、庶民のファンファーレのプロモ映像を制作する時に、撮りまくったスナップ写真の1枚を用いているようです。先日、写真集へのメンバーの登場回数を、大雑把にレポートしましたが、このジャケットの裏側の写真などは、グレッグがほぼ全身に近いほど、収まっているのに...WORKSVolume2BMGアナログ盤

  • グレッグ・レイク ポストカード(ポストカード その3)

    グレッグ・レイクポストカード(ポストカードその3)一昨年にカール・パーマーのポストカードを取り上げていますが、その続きになります。これも1972年来日公演時の写真全5枚セットなのですが、昨今のユニオンさんやAmazonの販促ハガキの枚数と比べると、全5枚セットですから、随分と大盤振る舞いをしていたと思いますわ。これが、メーカーの力なのでしょう。田舎のファンとしては、できれば、リアルタイムで、1枚だけでも欲しかったですね。2000年代になってから、申込者全員にプレゼントとかする企画があって、それは、ジャケットデザインのタンブラーでしたが、正直、品物が良くない感じの、タンブラーなんかより、このようなポストカードを数枚プレゼントしてくれた方が、良かったですね。以上。EL&Pを愛し続けてまいりましょう。グレッグ・レイクポストカード(ポストカードその3)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、toriodenさんをフォローしませんか?

ハンドル名
toriodenさん
ブログタイトル
EL&P図書室3号
フォロー
EL&P図書室3号

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用