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2020/01/25

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  • 夏めく

    コロナは規制が解かれたというが、私の知人が感染しました。救急搬送され3日に及ぶ高熱で高齢者なのでコロナ専用の薬が投与されてなんとか平熱に...。やはりコロナは怖い!絶対に気を抜かないことを肝に銘じました。5月ももう終わり。暑さに弱い私は夏の到来が恐怖..。山荷葉。まるでガラスでできた花のようですね〜。別名、スケルトンフラワー。雨に濡れるとこうなります。夏めきてタイムの花のほころびぬ夏めく

  • 日陰

    今週は全部お天気の予報だったのに、なんとも憎らしい台風で週間予報の天気図がまるでオセロゲームみたいに全部雨になった。困るんだけど..。とにかく逸れて欲しいと願うばかり。このところ、マンションで煙草のポイ捨てが多発。なんと、昨日は我が家のベランダに落ちていて、即刻管理人さんに報告したら犯人はわかっているということだ。なんと少し認知症が入った高齢者の女性。煙草を吸っていることを隠そうと外に投げるとか..。何度注意してもするらしいが、煙草が吸いたいなら堂々と吸えばいい。だから危険な行為は止めて欲しい。日陰のデッキラブラドールの欠伸日陰

  • 台風

    半年以上も描いてなかったけれど、また、描いてみた。なにしろ習ってないし本なんかでちょっと研究してたこともすっかり忘れてしまった。でもなんとか完成?ともいえないが、描けば描くほどおかしくなるので止めた。春に行った霊場、篠栗さんの風景。さて、今からリハビリに行きます。最近行きたくない病..。登校拒否の子供みたいです。朝起きて頭あがらぬ気圧病台風

  • 片かげり

    5月もあと3日。今年始めに日々を充実させようと願ったけれど、まぁまぁの日々を過ごせた気がしている。さて、昨日、春に行った篠栗さんの春の景色をなんとか完成させた。出来栄えは満足してはいないけれど諦めずに描いたことが達成感!片かげりイベリアの咲く美容室片かげり

  • ドグダミ

    コロナワクチン接種の副反応で約1週間も体調を崩したおかげで、今週は忙しく過ごしました。キャンセルしていたカットも早朝9時になんとか予約できてスッキリです。ただ、今日の暑さは尋常ではない〜。堪えました。白々とどくだみの花骨の色ドグダミ

  • 茂り

    友人とランチしてお茶しました。街はすっかり初夏。ほどよく涼しく広いこの場所はとても良い空間です。話はもっぱら友人が今、発行しようと思い立たれている本の話題でした。私もその意欲のおすそ分けをもらって元気が出ました。ヘアサロン白壁伝う葉の茂り茂り

  • 青葉

    コーラスの日でした。最近コロナの規制が解かれて30数名が集合しての全員練習となり気合いが入っていました。ほぼ2時間の練習ですっかり疲れて、帰宅後お昼ご飯の後は熟睡してしまいました。11月3日の発表会に向けて楽しみです。歌声の響く青葉の帰り道青葉

  • 五月晴れ

    五月晴れに誘われて「ららぽーと」まで行きました。広い場所でウイークデイなので人も少なくランチしたりお茶したりしながら、壊れた日傘や小物など調達。楽しく半日以上を過ごしました。ららぽーとの正面にはガンダムが。かなりの迫力で動くのでびっくり!体調もしばし忘れて五月晴れ五月晴れ

  • 紫陽花

    朝、整骨院に行くとき、日差しが暑いのに風は冷たくて心地よかった。それ以外は外出もせずに昼寝と少しの書き物、ピアノをぽろぽろと弾いて夜はきっとテレビを見る。最近何故かよくテレビをみている。昨日は福山雅治さんの「LASTMAN」を録画で見た。他愛無いけど面白い。紫陽花や少女のため息冷ゆる朝紫陽花

  • 夏の朝

    リハビリで同乗される方がこのところ来られないのは転倒による骨折とか..。数日前、要支援1の審査に来た方が、私のベッドまで見て「寝てみてください」と言う。寝ると「寝返りは打てますか?」と質問。「寝返りはまったくできません」と答えた。質問されて我ながらいろいろと出来ないことがあるとつくづくと思った。ベランダの花の手入れや夏の朝夏の朝

  • 夏草

    気持ちよく晴れた日曜日。でも自重して今日まで家にいる。昨年夏の足の怪我で入院し、要支援1を認定されて週1回2時間のリハビリ教室に通うことが出来たが、1年を経て再審査があった。怪我はほぼ完治したものの、あちこちにガタが出てリハビリは継続したい〜と希望は述べたが取り消しにならないと良いのだが..。夏草に雨の雫を見つけたり◎連載小説「蒼の記憶・最終回」ホームから続く芝がいっせいに芽吹き春光にほどよく温まっている。俊太郎が持参したラクビーボールを投げると素早く受け取るときの修司はその一瞬だけ、昔の修司に戻った。「みつきは本当にかわいいやつだったよな」修司の薄い色した目に生気が宿るのを見た。俊太郎はそんな修司の肩に手を廻すと耳元で囁いた。「おい、俺は絶対におまえを許さないからな」春に霞む水色を溶かした海が見える芝生...夏草

  • 夏めく

    目覚めたとき、今日はいいなぁとすぐに分かった。なんとかコロナワクチンの副反応が体から抜けて通常に戻れたようだ。顔に気になる湿疹ができてどうしても治らないので歩いて10分ほどの皮膚科に行く。診療開始前30分に着いたが既に待合室は満杯で私の診察番号は39番、診察を終えたのが12時近くだった。診察時間は3分も掛からなかった。でもそれも良し〜としよう。夏めきて主治医の声も張りがあり◎連載小説「蒼の記憶14」福岡に戻ってから弁護士事務所に就職した俊太郎はそれから何度かリーフに行ったが、みつきから、もう来ないで欲しい。と言われて足は自然と遠のいた。「必ずみつきを幸せにするよ」と真面目な顔で殊勝な言葉を吐いた修司だったが、やがてその五年後、思いもよらぬ結末が訪れた。みつきの死。自殺だった。訃報は修司の口から伝えられた。...夏めく

  • グリーンピース

    コロナウイルス6回目のワクチンを受けて、ちょうど1週間になるが未だ倦怠感と芯熱がとれず、今日は全ての予定もキャンセルした。不気味。体の痛みは薬を飲んだので幾分良いが、私は1回から5回目までも副反応が酷かったし、6回は受けるべきではなかったように反省している。指先も染まるグリーンピース豆◎連載小説「蒼の記憶13」俯き加減の顔を上げると泣き腫らした目でじっと俊太郎を見つめた。「良いはずないじゃない。でも現実にこんなことになってしまったの。もう仕方がないことなの。水に流せるものなら流してしまいたい。でも現実として私のおなかに命が宿ってしまったのよ。式は挙げないわ。私の母だって、こんな不始末を許すはずないし、母は俊君に顔向けできないと泣いてます」俊太郎は身体中に渦巻く怒りを抑えようとぐっと腕組みをしたまま目を瞑る...グリーンピース

  • 夏浅し

    コーラスとジャズダンスの日。でもコロナワクチン6回目の接種からもうほぼ一週間になろうというのに体調がすぐれないままで、今日も普通ではなく、今も悪寒がたまにするし6回目の接種をしなければ良かったのか〜と後悔がよぎる。昨日もミニ同窓会があったが中座した。ワクチンの副反応は毎回かなりの発熱もあるが無事に乗り越えてきた。でも今回は本当にきつい。水揺れる光の影や夏浅し◎連載小説「蒼の記憶12」「知らなかったよ」珈琲は苦くまずかった。俊太郎は一口飲んでからまず口火を切った。「ごめんなさい…」「謝ることじゃないよ。だって僕は君と婚約してたわけでもないんだ。でも僕は決めていた。ひとりよがりだと言われればそれまでだけど、大学を卒業してみつきを養う自信をつけたとき必ずプロポーズしようと決めてたんだ」「…」「みつきだって…。俺...夏浅し

  • 夏始め

    テレビが壊れた。横線が画面に流れ始めて、業者に訊いたら「寿命です」と言われた。日曜日朝9時30分にヨドバシに行って予めネットで検索していた物を購入。なんと夕方届いた。はやっ!いろんな機能がついてるけど使いこなせるかは疑問。さて、今日は東京から2名の同級生が帰福されるので3時から集まりがある。しかし、暑い!洋服は夏服?迷うところ。あれこれと洋服選び夏始め◎連載小説「蒼の記憶11」帰省客で混み合う博多駅を抜けそのままタクシーで天神の喫茶アマンダに向かった。みつきと足繁く通った場所だ。この辺りはビルが乱立しすっかり様変わりしていたが、ビルの谷間にあるこの一画は昔のままだ。手紙に指定した五時には一五分ほど早く着いたが、なんと店には閉店の看板がぶら下がっている。うっかり忘れていた。例年大晦日から正月の元旦は休業だっ...夏始め

  • セロリ

    今日の食事は「スパゲティサラダ」大好きな一品だ。リハビリ仲間の私より4歳も若い女性だが、全くお腹が空かない〜と言われる。運動の後、私はいつもお腹がペコペコ。「運動するとおなかが空きますね〜」と言うと「いえ、別に〜」「朝ごはんをたくさん召し上がるのですか?」「いえ、ほとんど食べません」夜もほとんど食べない〜。でも私より太っている。謎..。溢れ出ず青春の日よセロリ噛む◎連載小説「蒼の記憶10」みつきとは帰省すれば毎日のように会っていた。夏でなくても会えば必ず行く思い出の多い志賀島にも二人でドライヴして当たり前の恋人同士のように腕を組みふざけあった。大学四年の秋、俊太郎が東京へ戻るまえの日、家の前まで送っていったとき、思わず肩を引き寄せ唇を重ねた。みつきの潤んだ目の中にはっきりと愛する人への信頼を見つけて硬く抱...セロリ

  • 薔薇

    リハビリのとき男性の療法士さんに「母の日はした?」と訊くと「いえ」という「電話も?」「はい、何も。ただ僕の奥さんには子供と一緒に花を添えてお母さんありがとう」と言いました。なんだかおかしいでしょう〜。「あのね、あなたの奥さんがあなたを産んで育ててくれたわけじゃない。あなたを産んで育ててくれたお母さんに、ありがとう!の電話の一言でもしたら」「でも、今までやったことがありませんので」「ならば、今年からやりなさい!」と言いました。薔薇一輪それだけで知る幸せを◎連載小説「蒼の記憶9」みつきとは幼馴染だった。幼稚園の頃から気がつけば家族ぐるみのつきあいで、同年だった二人は中学も高校も一緒だったし大学に入る頃には結婚を強く意識していた俊太郎はみつきも当然同じ思いだとばかり思っていた。そのことを母に話したときだ。「みつ...薔薇

  • Happy mother's day

    朝、目覚めたら素敵なカードが!いつまでも長生きして!と言われてその気になりましたよ。息子たちからもそれぞれにプレゼントがやってきました。忘れないでくれありがとう!母の日と俳句会が重なりました。今日も一日楽しみます。ワクチンの副反応からの脱出でなんとか復調です。母の日に母の幸せ実感す◎連載小説「蒼の記8」「修司、俊(しゅん)だよ。須藤俊太郎」ちょっと声を張り上げて言うと、修司の顔にうっすらとはにかんだ笑みが浮かぶ。ああ…。と声にならない声で俊太郎の視線を眩しそうに避けた。やっぱりわかっていない。正気がない目をしばたいて俯く。「俺、そんなに変わった?まさか忘れてないよね」もぞもぞとした曖昧な返事が返ってきた。「はぁ、忘れてはないと思うんですが…」と言ってしきりと首を横に振る、俊太郎は持参した高校時代の写真を修...Happymother'sday

  • 若夏

    昨日朝9時の予約でコロナワクチン6回目を受けたのだが、夕方から猛烈な副反応が出て夜中じゅう38度の熱。今朝は起きても身体中の痛みで起きあがれずやっと午後過ぎて起き出した。いつも副反応は強く出てはいたが、今回は本当に辛かった。もう7回目は無い〜と思った。若夏の熱に震える後遺症◎連載小説「蒼の記憶7」志摩サンセット通りを走り志摩公園から少し登った丘にある、介護ホーム「星の砂」はすぐにわかった。受付で桜木修司に面会を申し込むと、今は散歩の時間で庭におられます、ということで事務所の女性に案内されて庭に出た。目の前に志摩半島の穏やかな海が広がっている。テラスや芝生に何人かの老人がいるうち、指差された芝生に心地よさそうなベンチがあり、臙脂色の毛糸の帽子をかぶったいかにも初老の男が海を向いて座っていた。傍にスタッフの姿...若夏

  • 木陰

    ジャズダンスの先生が7月から男性に変わります。見学にこられて「すごく楽しそうで雰囲気が良いです」と言われました。まぁ、楽しいが一番のグループです。さて、今日はコロナワクチン6回目のワクチンでした。今日〜明日は気をつけて過ごします。日差し避け木陰探して歩く道◎連載小説「蒼の記憶6」みつきは俊太郎がリーフに顔を出すと逃れるように店から姿を消した。そのことで一度訊いたことがある。リーフの表通りを歩くみつきを見かけ呼び止めたときだ。「篤のお迎えに行ってるの」保育園に迎えに行く時間だった。すっかり水に流したふりをしてはいてもみつきにとってはそれこそが堪え難かったのかもしれない。「もう良いんだ、君が幸せなら、それでもう良いんだ。だから俺を避けないでくれないか」半分は自分に言い聞かせるようにうわついた御託をならべる俊太...木陰

  • パソコンの不調で夕方になりなんとか復調しました。さて、帰宅したら「母の日」のすてきなお花のプレゼントが届きました。お花大好きな私。これからも頑張ります。感謝です。ジャズダンス楽しき汗でひとしきり◎連載小説「蒼の記憶5」バスを降りて家までの10分ほどの道を俯き加減に歩いた。「お願いだ、俺に弁解させてくれ」耳をふさいでも繰り返し耳朶の奥に呪文のように聴こえてくる。ラクビーでほぼ肩に埋まってしまった猪首にはほとんど似合わぬ長髪。まだ若い修司の顔がまぶたに浮かんでは散らついた。「おい、おまえとみつきはどうなってんだ」「どうって、別に」「好きなんだろ?もうキスとかさぁ、やったのかよ」「馬鹿なこというな。俺はいいとしてもみつきを冒涜するようなこと言うなよ」「へぇ、じゃぁ、将来を誓ったりとか…」「俺はその前に受験だ」「...汗

  • 若葉萌

    照葉樹二期の同人の方の原稿が来たので、今日から推敲に入る。ただ、自分の小説も推敲中で、これは少し頑張らないと、と気合を入れている。午後からピアノレッスン。今日はお天気も良いしお迎えを断って歩いて行く事にした。3000歩未満若葉萌え君も瞳も緑なる◎連載小説「蒼の記憶4」リーフは修司の親の代からの小さいながらも老舗の喫茶店で、修司は高卒で一時期勤めに出ていたがみつきと一緒になってからは会社を辞めて親父さんの店を継いでいたから、篤で三代目ということなのだろうか。「すみません、親父がちょっと訳ありで…」「修司、どうかしたの?」客が退いてから篤が話しだした言葉に、そんなことが…、と胸が詰まった。「親父、若年性アルツハイマーなんですよ。それもかなり重症なんです」「ええっ、全く知らなかったよ。あの元気者のラガーマンの姿...若葉萌

  • 夏めく

    今日は歯医者さん。午後からは友人と会ってしばしお喋りしました。友人は今ご自分の作品を1冊にまとめて単行本にする企画を立てておられます。とにかく前向きに発信される友人に脱帽!さて、ほっぺたに新しい小皺を見つけてから今まで全くケアしていなかったことを深く反省して週に1度だけパックをしている。親しい友人に言わせたら「もう遅い!」といわれること間違い無し。ちなみに友人は毎日のケアを怠らないと聞いた。毎日するって私には難しい..。何事も根気だよね〜。夏めきてモスリン素肌に心地よく◎連続小説「蒼の記憶3」若いマスターは一瞬、えっというような顔をして俊太郎をみた。怪訝そうに俊太郎を見る少し目尻が垂れた一重まぶたが親父そっくりだ。「はい、そうです」はきはきとして好感がもてた。俊太郎は笑顔を篤におくる。「そうじゃないかと思...夏めく

  • 五月晴れ

    GWは面白い本との出会いで読了した満足感が残った。今日は気持ちも新たにリハビリ。メンバーの一人が「よいしょ」と掛け声をして立ち上がり「あら、嫌だ、おばあちゃんみたい」と言ったから、私がすかさず「大丈夫、十分おばあちゃんですよ」と言って大笑い。かなり運動しました。帰宅して今日から始めることにしていた小説の推敲を少しだけ。とりあえず手をつけた。今日は手作り餃子。美味。腰痛をどこかに忘る五月晴れ◎連載小説「蒼の記憶2」学生の頃と何ら変わっていない古い褐色の扉を押すとカウベルの懐かしい音とふくよかな珈琲の匂いが瞬く間に俊太郎を青春時代に引き戻した。狭い店に置かれた幾つかのテーブルもカウンターの古びた木目もそして壁に掛けられた若き日のラガーシャツの額縁も昔のままだ。うすく流れる音楽も昔と変わらぬアコーディオンの響き...五月晴れ

  • 立夏

    GWの最終日は雨。今日もお出かけ無しで家でゴソゴソやるかな。先日息子の家の洗面所で緑の苔と藻が入った水槽を見つけた。「いいねぇ、メダカでも入れたら」と言ったら金魚の写真が送ってきた。いかにも偽物とわかる金魚だけど、まぁいいかぁ。手をのばす指先染まる立夏かな◎連載小説「蒼の記憶1」俊太郎(しゅんたろう)がリーフに立ち寄ったのは単なる気まぐれではない。だが、別に今日でなくとも良かったことではあった。心の中に掬ったわだかまりは時を経てもそのまま消えることはなく、いつの日かは必ず修司と会わねばとは思っていたが時が経つにつれ億劫になっていたことも事実だ。赤坂通りの欅が晩秋の冷たい風に舞い落ちてはかさこそと赤レンガの舗道の片隅に追いやられ、街じゅうが落ちかけた夕陽色に染まる、なんとなく郷愁を呼び起こすようなそんなとき...立夏

  • 緑雨

    たくさん遊んだ後は今日は早朝から病院のはしごでした。外科と心臓血管病院です。行きがけは地下鉄で帰りはタクシー。腰痛が酷いから本当に激務です。午後からはとにかくゆっくりします。今、読んでる本が重たい...。サスペンスだけどベッドに転がって読むと手が痺れてきます。でも面白くてやめられない。通院の舗道を叩く緑雨緑雨

  • 若葉

    子供の日の我が家のイベント。一番年上の私がお祝いをすることにしています。でもささやかなお祝い。今日は二人のリクエストで「もんじゃ焼き」に行きました。生ビールを飲んで楽しいひとときでした。母の日は私のリクエストで又楽しい企画を〜。何が良いかな〜おうちで焼肉かな、やっぱり。腕組んで若葉並木を帰りたり若葉

  • 春惜しむ

    朝、息子夫婦がやってきた。GWの喧騒を回避して3人でモーニングを楽しんだ。いつも行くお気に入りのモーニングスポット。ゆっくりとくつろいで私の念願の「ホームセンター」に連れていってもらった。お花や園芸用品を買ってもらって帰宅したのが11時半。有意義な午前でした。さて午後からは大好きな読書でも。萌黄色スカート揺れて春惜しむ春惜しむ

  • 春装

    GW、5月3日晴れ。巷はどんたくで観光客もコロナの規制も解かれどっと増えていることだろう。私はといえば、予定は整骨院のみであとは家でくすぶっている。さて、先日の句会でのこと。「久々のお出かけ気分春装で」男性の句友たちには理解できないようで、「春装」でなくても「春うらら」のほうが良いのではなどと言う。本当に男って女性の心理を理解していない。久々に出かけるのだから春めいたファッションで〜という女心がわからないようだ。かなり失望した。コロナ経て同窓会はみな老いて春装

  • 着払いの荷物の出荷を取りに来てもらうため郵便局に電話すると、もちろん機械が反応するのだが、AIの対応でびっくり。女性の声で様々なことを聞き取り我が家のかなり長い住所を聞き取り、反復するのだがもちろん一言一句間違えないから、なんか感激した。でもこれって正確に伝えないと「あの〜」とか「その〜」とか言ってたらダメなのかな〜。さて、今日は小学校のミニ同窓会、東京から里帰りされた友人を囲んでの会だ。ちょっとはお洒落してでかけよう。緑映えこれはジェラシーかも知れぬ緑

  • 五月

    「しみじみと我が人生のあたたかし」と詠んで「そのまんまじゃない」と句会の連中の失笑をかったが、なんとしても伝えたかった今の私の心境なのだ。若い時っていつも悩み落ち込みくだらないことで暗い日々を送った記憶が多いが今の私は何でも楽しい。たとえ意に沿わないことがあっても逃げ道が適当にあって楽しみに変換する術を会得したように思う。これって老人力?昨日の句会で泥みたいに疲れて昨夜は熟睡。なんと今日は血圧が上は100に上がった。よかった!充実という快感重ね5月入る五月

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