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  • 免疫力アップでウイルス対策、しかし免疫力はそう簡単には上がらない!

    「免疫力」。新型コロナウイルス感染の拡大によって、にわかに注目されるワードとなりました。どうすれば免疫力を上げることができるのか等、毎日のように取り上げられているので、関心の高い方は既に行動に移していらっしゃるかもしれませんね。 わたくしも仕事柄、免疫の重要性に関しては、何度もお話ししてきました。「運動をすれば免疫力が上がる」とか「体温を上げれば免疫力が上がる」といったことを、お伝えしてきたのです。 しかし、改めて免疫について調べてみると、医学的には全く根拠がないこととし、誤った情報を鵜呑みにしてはならないと警鐘を鳴らしている医師もいらっしゃいます。 自粛規制はこれからもしばらくは続きそうです…

  • 弥生時代から平安時代に見る食生活と病気

    女優の岡江久美子さんが新型コロナウイルスで死去という報道には本当に驚かされました。PCR検査で陽性反応が出て、わずか三日間で容体が急変してのこととか。本当に残念なことです。 世界中で260万人以上の方々が感染し、18万人以上の死亡が確認されています。このような病気による惨事は今までの歴史の中で何度も繰り返され、その後の世界を一変させたことを考えれば、今回も全く想像もしていなかった姿が現れるのでしょうね。 過去の日本に目を向けてみれば、稲作の伝来とともに人々の食生活は一変し人口も飛躍的に拡大しました。しかし、常に病気や飢えとの戦いの連続でもありました。なんでも手軽に手に入る時代だからこそ、バラン…

  • 縄文時代の食生活は、現代人に必要な食生活の教えがある

    私はかねてより縄文時代に多大な関心を向けてきました。マンモスを追いかけていた石器時代ののちに現れた縄文時代はなんと約1万年も続きました。よくよく調べてみれば、われわれ現代人の生活の原風景が、すでに形成されていたことが分かります。 石器時代の移動するテント生活とは違い、竪穴式住居に住み、村を作り、共同生活が営まれていました。村には大きな集会所があり、集落の周りには収穫する木々や、里山まで管理していたと言います。 船に乗って移動する航海技術を持ち合わせており、日本全国で交易を展開していたことが推察されます。 また、亡くなれば墓に埋葬していたし、子供の手や足型を取った土版も発見されているので、宗教の…

  • 痩せる体は食事で作る、満腹でも可能な体重コントロール!

    私は以前別のブログにも書きましたが、「10時間の空腹時間」を作る食事を心掛けています。夜8時に食事をし、朝食は朝8時、昼食は食事にカウントされないサラダとヨーグルトやナッツ、チーズで済ませています。 空腹を感じたときに美味しく食べるという食事の仕方で、BMI値は20くらいです。数あるダイエットの中の一つとして、自分の身体で実験し効果を確認しているのですが、結論が出すにはもう少し時間がかかりそうです。 今回は前回に引き続き、「まだ間に合う!40歳からの 食べても 食べても 太らない食べ方」(医師 土井里沙著)を参考に、しっかり食べながら痩せる体を作る食事の仕方を紹介します。 食事は日動変動に合わ…

  • ダイエットは健康的で無理なく続けられ、「痩せ効果」を感じられる食べ方の工夫から

    私は30代までは健康に自信があり、寝不足が続いても平気でした。食事も野菜が嫌いで、肉さえあれば良いという状態でした。保険の担当者から契約の見直しを提案され、健康診断を受けたところ、医師の診断を勧められました。血糖値がA1cで11を超えており、「このままでは目がつぶれますよ!」と告げられました。 薬と運動、そして食事を見直すことで血糖値を下げる努力をしました。医師からは「体重を7kgは減らしなさい!」という指示を受け、人生で初めてダイエットを真剣に考えるようになりました。 今もその体重は維持できていますが、今後も無理なく体重をコントロールするためにも、無理のない食べ方の工夫からのダイエットを紹介…

  • 嫌な足の臭い、長年の臭いトラブルを解消しよう!

    私は長い間足の乾燥や水虫に悩んでいましたので、絶対に人前では靴下を脱がないようにしていました。 ある時、知人に誘われてキリスト教の教会の礼拝に参加しました。たまたまその日は3か月に1度の「洗足礼拝」の時で、お互いの足を洗いあい、お祈りをするという儀式でした。 見学者の私も裸足になるように何度も勧められましたが、頑なに断り続けたので、とても気まずい空気になり、早々に立ち去るしかありませんでした。 皆さんは足のトラブルを抱えていませんか?私はその後、水虫は完治できたので、人前で靴下を脱ぐのは平気になりましたが、今でも臭いに関してはちょっと不安があります。 臭いのトラブルでワキ臭の次に気にしている人…

  • ワキが!ひょっとしたら自分でも気づいていない嫌な臭い。その対策は

    女性は男性よりも嗅覚がすぐれているようです。ですから、わたしは女性の多い場所にいるとき、常に自分が発する体臭に対する恐れを抱えながら過ごしています。加齢臭、頭皮の匂い、口臭・・・。あげたらきりがないほどです。 私自身が同性である周りの男性の体臭に辟易としてきました。毎朝風呂に入り、コロンをつけ、せめてもの対策は練っているのですが、効果のほどは定かではありません。 ところで、女性の79%は自分の体臭に対する悩みを抱えているようです。体臭は年齢や環境、ストレスによって大きな変化があることが分かっています。 体臭が気になって人前に出られない、人間関係が心配など、ただでさえストレスを多く抱えている人が…

  • 睡眠ダイエット、寝るだけで無理なく痩せられる効果的な睡眠法

    極端な食事制限や特定の食材のダイエット、はたまたジョギング+食事制限…。一時的には効果があっても、ずっと長い間続けるのは困難で、結局リバウンドしてしまったなどという経験をお持ちの方も多いことでしょう。 今回は無理なく自然に、気が付いたら痩せていたという減量法をお伝えします。既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、今回のポイントは「睡眠」です。 睡眠ダイエット、寝ているだけで体重が減る 「睡眠時減量法」を聞いたことはありますか?眠っている状態で痩せれるという、信じられない手法です。アメリカにいるお医者さんが考えだし、医療現場においても多数の患者さんがシェイプアップにうまくいったとの結果が出…

  • 血管の老化はほとんどの病気の原因、知らない間に進む血管の老化に注意

    今日は2020年4月11日、緊急事態宣言が発令されてから最初の週末です。見えない新型コロナウイルスとの戦いは、相手の正体がわからないだけに、心身ともに疲弊してしまいますね。新年度とともに心機一転!と、心に誓っていた方も多くいらっしゃったことでしょうから、出鼻をくじかれた感じですね。 一方で、改めて健康の尊さを実感させられますね。外出の自粛が求められる今、この機会に、改めて自身の健康を見つめてみましょう。 「老化は血管から」とよく言われます。血管の老化はどんな風に始まり、どんな問題が発生するのか、その対策は?について、お伝えします。 血管は55歳から一気に老化する 血液が全身を循環しながら酸素や…

  • 毛細血管は生命活動の最前線。血管が元気になれば全身が若返り、病気が治る!

    体中に張り巡らされた血管の長さは10万Kmにも及びます。その血管の中を休むことなく流れ続ける血液が、一瞬でも滞ることになれば、私たちの身体には深刻な問題が発生します。 とは言っても、血液検査で注射針を刺されるときくらいしか、血管を意識することは殆どありませんよね。 しかし、血管は私たちの健康を左右する、とっても重要な臓器なのです。この機会に、血管のことをじっくり考えてみましょう。 血管は単なる血液の通り道ではない、生きて活動する路線網 血管が血液の流れを調整している 心臓から送り出された血液は、血管を通って体全体を循環し、約50~60秒後に再び戻ってきます。血液は酸素と栄養素を届け、老廃物を回…

  • 血流は生命活動の鍵、血流を改善し心も体も健康になろう

    私たちの体内では、血液の循環によって全身の細胞に酸素と栄養が運ばれています。健康的な体を作るためには血流を良くし、全身の隅々まで酸素や栄養を行き渡らせることが重要です。 もし肩こりや腰痛、むくみといったさまざまな不調を抱えているとすれば、血流が悪化しているというサインです。 2016年に出版され話題になった本『血流がすべて解決する』著者・堀江昭佳をもとに、日ごろ意識することの少ない血流について、じっくりと考えてみましょう。 血流を改善すれば、心も体も健康になる! 血液の構成と役割とは ①血漿(けっしょう) 血液の半分以上を占め、成分の91%は水分です。残りの9%が固形成分であり、その大部分をた…

  • 「空腹」のすすめ。偏った食生活を改善してこの先ずっとダイエット不要の身体つくり

    痩せたいのに痩せられない。ダイエットも長続きしない。こんな悩みを持つあなたへ、無理なダイエットをしなくても痩せられ、維持できる食生活を身につけましょう! 「空腹」は身体を整える 一日三度の食事は食べ過ぎ⁉ お腹が空いたのでご飯を食べる。あまりお腹が空いていないけれど、時間なのでご飯を食べる。実は、このような生活習慣は肥満の元、食べ過ぎの可能性があります。 おススメしたいのは、お腹が空ききったときに食べるということです。 自分は一日3度、規則正しく食事をしているし、そんなにたくさん食べているつもりはないと、思う人もいるかもしれません。しかし、一日3食というのは、それだけで「食べすぎ」になってしま…

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