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信太のボクシングカフェ https://boxingcafe.hatenablog.com

ボクシングファンによる、ボクシングファンのためのブログです。基礎知識から観戦記、記憶に残るボクサー。また、アマチュアボクシングのコーチをしているので、ボクシングの基本を書いていきます。

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2020/01/13

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  • 【観戦記】SUPERFLY、世代交代なるか!?ファン・エストラーダvsジェシー・ロドリゲスはダウン応酬の末。。。!!

    6月末の週末、スターボクサーと言えるテオフィモ・ロペスがマイアミに登場しますが、何と言っても世界的に最も注目されているのは、アリゾナで行われる軽量級のスーパーファイト。 長くトップを直走ってきた「ガジョ」エストラーダに、若き2階級制覇王者、「バム」ロドリゲスが挑む一戦。 かつてHBO末期、「SUPERFLY」と銘打たれた興行で大きな盛り上がりを見せたこの階級は、それからもずっと注目された階級ではありましたが、今回の戦いを皮切りにまた「SUPERFLY」再燃ともなりそうです。 ということで今回のブログは、ファン・フランシス・エストラーダvsジェシー・ロドリゲス、世界が注目する軽量級ファイトの観戦…

  • 【観戦記】WBAスーパーフェザー級戦、レイモント・ローチvsフィアガル・マクローリー!!on Probox TV!

    現地時間の金曜日、フライデイ・ファイトナイトです。 Probox TV初となる世界タイトルマッチでしょうか? リングに上がるのはWBA世界スーパーフェザー級王者、レイモント・ローチ、メジャー街道を走れそうなアフロ・アメリカンですが、その道を外れてしまった王者で、現在は父であるローチシニアにプロモートされています。 このワシントンDCというのはローチ一家の生まれ故郷であり、いわば凱旋防衛戦。 凱旋試合というのはなかなか魔物が住むパターンも多いですが、超がつくほどの格下を相手にするローチ、絶対に負けられません。オッズもローチ-1250、対戦相手のマクローリーが+750という圧倒的大差、何せこのマク…

  • 【随時更新】2024年7月ボクシング配信情報!7月は国内戦に注目、世界で最も多く世界戦が行われる国はニッポン!

    【2024年6月分を更新】 見れる可能性のあるものをピックアップしてあります。 多分、アップされてすぐに見ると6月のカレンダーになっていると思いますが、ナビゲーションボタンをクリックして7月に変更して御覧ください。 間違い、足りていない興行等があればコメントで教えて下さい。よろしくおねがいします。 【スケジュール】 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 【国内戦注目!】 7月の国内戦は、世界タイトルマッチ月間です。 まずは7/7(日)に世界スーパーフライ級の王座統一戦、井岡一翔vsフェルナンド・マルティネス。これは非常に楽しみな戦…

  • Pick Up News!!ノンシンガvs矢吹正道、IBF指名戦!LF級、F級、SF級ニュースをピックアップ。

    日々忙しい平日を送り、そして忙しい週末が近づいてきます。 今週末は土曜日にローチvsマクローリー、日曜日にエストラーダvsバム、そしてテオフィモvsクラゲットとなかなかに忙しい週末です。 ▶︎ローチvsマクローリーのプレビュー記事 ▶︎エストラーダvsバムのプレビュー記事 ▶︎テオフィモvsクラゲットのプレビュー記事 何が最も楽しみか、といえばエストラーダvsバムであることは明白で、この軽量級のスーパーファイトはアメリカでも非常に楽しみにされているようです。 ローマン・ゴンサレスがPFPキングとなって以来なのか、高騰するファイトマネーを生み出すのに苦労した頃、手頃な軽量級ファイターをスターダム…

  • 【プレビュー】テオフィモ・ロペスvsスティーブ・クラゲット!ロベイシー・ラミレス復帰戦!トップランクのマイアミ興行!!

    6/25(火)、大橋蓮、田中将吾、田中空、といった元トップアマと、坂井優太(いずれも大橋)という井上尚弥の正統後継者がプロデビュー。 そして6/27(木)には志成ジム興行で吉良大弥(志成)、由良謙信(志成)がプロデビューを飾ります。アマチュア人材の流出、などという人もいるのかもしれませんが、アマで実績を残したボクサーがプロボクシング転向というのは非常に健全な流れであり、その中でもアマチュアボクシングを選ぶボクサーがいるというのも良い流れでもあります。 ことオリンピックイヤーには、こういったアマチュアボクシング界の大物のプロデビューというのは多くなって当然のこと。 ということで今週はこれらのボク…

  • 【観戦記】6/25、フェニックスバトル!メインは松本圭佑vs藤田裕史!衝撃的KO決着続出 on Lemino!!!

    本日はフェニックスバトル! Lemino放映のフェニックスバトルは、8月に中嶋一輝vs和氣慎吾だとか。本当に面白いカードを提供してくれますね。 Leminoが始まった当初は疑心にかられていたわけですが、今となってはLeminoはボクシングファンに欠かせないプラットフォームになっています。 そんなわけで、今日のブログは6/25に行われたフェニックスバトルの観戦記。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 6/25(火)後楽園ホール 元トップアマデビュー組、先陣を切るのは大橋蓮(大橋)。初回、左ストレートでタイ人を初回TKOしています。…

  • 【プレビュー】続く「SUPER FLY」ガジョ・エストラーダvsバム・ロドリゲス!アンダーカードにはサニー・エドワーズvsアドリアン・クリエルの元王者対決!

    明日、6/25(火)はフェニックスバトル。 6/26(水)はOver Heat Boxers Night、6/27(木)はLife Time Boxing、6/28を1日空けた後、6/29(土)はレイモント・ローチvsフィアガル・マクローリー。 boxingcafe.hatenablog.com boxingcafe.hatenablog.com とまあ、なんともボクシング三昧の週ですね。 そしてその翌日、6/30(日)には国内で弁慶ファイトという興行もありますが、何せファン・フランシス・エストラーダvsジェシー・ロドリゲスがあります。 ということで今回のブログは、週末の最注目ファイト、エスト…

  • 【プレビュー】レイモント・ローチに挑むフィアガル・マクローリー。そのキャリアはなんと。。。!!

    6/23(日)静岡でLUSH BOMU、そして大阪でダイナミックグローブ。 お昼過ぎに始まったLUSH BOMUはいつも通り時間が非常に長く、それはそれで良いのかもしれませんが16:30に開始されたダイナミックグローブがLUSH BOMUを追い抜き、早々に興行を終えておりました。。。 ダイナミックグローブはダイナミックグローブで、力量差のあるマッチメイクで進行が早く、こういうのは致し方のないことですが、とにかく差が激しいですね。 もともとマッチメイクって大変でしょうし、ボクサーも減って今はさらに大変な時期、ともあれ外国人を呼ぶならやはり骨のあるボクサーを呼んで欲しいのはファン心理。まあ色々思う…

  • 【観戦記】WBOフェザー級戦、ラファエル・エスピノサvsセルヒオ・チリーノ!Fe級個性派王者、初防衛戦で王者の証明!!

    フェザー級。 井上尚弥が最後に狙う階級として注目のこの階級は、ここ最近で大きく動いていることもあり、世界的に注目です。 ルイス・アルベルト・ロペス、ニック・ボール、レイ・バルガスというよりもブランドン・フィゲロア、そしてラファエル・エスピノサ。 こうして揃った王者たちはどれも非常に個性的で、王者たち同士の絡みも非常に楽しみなものです。 そんな中、今回のトップランク興行で登場するのは身長185cmのフェザー級、ラファエル・エスピノサ。フェザー級王者の中には身長157cmの王者、ニック・ボールもいるだけに、この30cm近い身長差のマッチアップが可能、というのは常識の範囲の中に収まることではありませ…

  • 【プレビュー】6/25フェニックスバトル!メインの松本圭佑を差し置き、私的メインは。。。!!

    今週も1週間お疲れ様でした。 仕事は平日で終わっても、まだまだやることが盛り沢山な6月3周目です。 日本時間では土曜日に行われるラファエル・エスピノサvsセルヒオ・サンチェスが楽しみですが、翌日にはU-NEXTで放映されるダイナミックグローブもありますね。 こちらは小林豪己(真正)のWBOアジアパシフィック王座の防衛戦がメインで、セミファイナルに前戦で痛烈なノックアウト負けを喫した山中竜也(真正)の復帰戦、その前には田井宜広(RST)の登場、等々となかなかに良いメンバーが出る興行ではあるものの、その対戦相手の質としてはあまり食指が動くものではありません。蓋を開けてみれば、という展開もあり得るの…

  • ライトフライ級も新陳代謝!ジョナサン・ゴンサレスの返上と、その後釜は!?

    黄金時代に突入している、日本ボクシング界。 黄金時代とはいうものの国民人気、というわけではなく、何が黄金なのかというと日本人ボクサーへの世界的な評価です。 これまで、海外のニュースサイトで日本人王者の防衛戦が扱われることはさほど多くはなかったし、そのほかの記事で日本のボクシング会について言及している、もしくは日本人ボクサー一人についてしっかり記事が書かれている、ということはほぼ見ませんでしたが、ここ数年は、特にここ最近は変わってきています。 つい先日も、BoxingSceneでは 「The Secrets Of Japan’s Astonishing Fight Factory Of Cham…

  • 【プレビュー】身長185cmのFe級王者、ラファエル・エスピノサ!初防衛戦はセルヒオ・サンチェス!!

    週末は、フェザー級戦! ロベイシー・ラミレス(キューバ)を破って見事世界王者となったラファエル・エスピノサ(メキシコ)の初防衛戦です。 昨年12月に行われたWBO世界フェザー級タイトルマッチ、王者のロベイシー・ラミレスは無敗ではあるもののランキング下位のラファエル・エスピノサを、比較的安牌な相手として選んだのではなかったか。 ただ、この身長185cmのフェザー級は、初回からその手数と遠い距離でラミレスを近寄らせず、ダウンを奪われるも奮戦、ラストラウンドに値千金のダウンを奪い返しての判定勝利を納めています。 本当に素晴らしい戦いでした。 (adsbygoogle = window.adsbygo…

  • タンクvsロマチェンコが今週にも交渉開始?現代最高峰のKOアーティスト、ジャーボンタ・デービスの次戦はいかに。

    ジャーボンタ・デービスmeets... 先週末、フランク・マーティンを相手にしてまたも素晴らしいノックアウトを披露したジャーボンタ「タンク」デービス。 井上尚弥のような完璧なボクサーではないものの、最後には結局倒してしまうという部分において引けを取らず、その倒しっぷりは常に見る人の度肝を抜くものです。 そんなタンクの試合が終わってほんの数日、印象的なノックアウトを飾ったボクサーだけに、まだまだ話題はつきません。 ということで今回のブログは、ボクシング界の偉大なるスター、ジャーボンタ・デービスについての話題。 vsワシル・ロマチェンコ ジャーボンタ・デービスにはいくつもの興味深い戦いがあります。…

  • 【観戦記】アントワンvsプエジョ!マティアスvsパロ!6/15、ふたつの世界スーパーライト級タイトルマッチ!

    タンク・デービスは、強さを見せつけました。 この勝利はひょっとするとライアン・ガルシア戦での劇的なノックアウトよりも大きいのかもしれません。 評価の高かったフランク・マーティンをまたも劇的なノックアウトで破ったタンクは、まさに現代のノックアウト・アーティストと呼ぶに相応しい。 序盤にマーティンが上手く戦った姿こそありましたが、それもタンクがタイミングを掴むまでの話であり、やはり圧勝という言葉が相応しい勝利でしたね。 それに勝るとも劣らない衝撃だったのはセミファイナル、デビッド・ベナビデスvsオレクサンドル・グヴォジクもベナビデスの素晴らしさが光りました。 ライトヘビー級初戦で、相手はあのベテル…

  • 【観戦記】タンク・デービスvsゴースト・マーティン!ベナビデスvsグヴォジク!It's Prime Time!

    とにかく時間が足りません。 ときには何も考えずにゆっくりしたいな、と思うわけですが、そうは言っても死ねばゆっくりできるのだから何もしない時間はもったいない。 そんなわけで今日も今日とて真剣にボクシングを考える。 日本時間6/16は多くの興行があったので、しっかりと情報遮断の上で視聴。 まずはPBC興行、メイン2試合の観戦記。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 6/15(日本時間6/16)アメリカ・ラスベガス WBC世界ライトヘビー級暫定王座決定戦 デビッド・ベナビデス(アメリカ)28勝(24KO)無敗 vs オレクサンドル・グ…

  • リング誌発表!妄想爆発、2029年のPFP「未来予想図」!

    過去を振り返ることは非常に楽しい。 例えば1952年5月19日、という日付を出すだけでボクシングファンは何のことかを悟るように、誰もが共有できている過去を語ることは喜びの一つだと思います。 それと同様に、誰とも共有していない未来を語ることも同様に楽しいことだと思います。 ー未来のボクシング界はどうなっているのかー このことは、おそらく遠くない未来を生きているであろう人たちにとっては関心ごとの一つであり、今回のリングマガジンの記事「P4P:2029」というのはとても興味深い。 ということで今回のブログは、リングマガジン(トム・グレイ氏)が語る2029年のP4Pについて。 (adsbygoogle…

  • Pick Up News!!続・フライ級。IBF王座決定戦は8月!そして元WBC王者JCマルティネス終了のお知らせ。

    1週間も経たない前、フライ級についての記事を書きました。 ↓フライ級についての過去記事 boxingcafe.hatenablog.com バンタム級同様に、日本ボクシング界の伝統であるフライ級において、日本人のベルト独占という可能性を書いた記事です。 そしてそのフライ級に早々に動きがあったので、改めてフライ級について書いていきたいと思います。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); IBF世界フライ級王座決定戦! さきの記事にも書きましたが、6/12現在、フライ級の世界王者はたった一人です。 WBA王者のユーリ阿久井政悟がその人で…

  • 今最もホットな階級、スーパーライト級。週末に控える2つのタイトルショットとその後。

    スーパーライト級は、今最も楽しみな階級の一つです。いや、最も楽しみな階級と言い切って良いかもしれません。 今週末、二つのタイトルファイトを行うこの階級は、強豪、それも非常に個性的な王者たちがひしめき合い、さらに無敗のコンテンダーたちに囲まれる大激戦区。 王者たちの実力は拮抗していると思われるし、それぞれがそれぞれのスタイルを貫く中でのジャンケン的な相性がその勝敗をわけそうな予感すらあります。 ということで今回のブログは、そんなスーパーライト級についてです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 6/15(日本時間6/16)その1 …

  • 【プレビュー】破壊者、サブリエル・マティアスに挑むはオーストラリアの雄、リアム・パロ!!

    今週末は、北米AmazonのPBCファイトが最注目。 ジャーボンタ・デービスの久々のリング登場は、ライト級プロスペクト、フランク・マーティン戦。 そしてデビッド・ベナビデスvsオレクサンドル・グヴォジクという過程と結末が非常に不確定なファイトと、ゲイリー・アントワン・ラッセルvsアルベルト・プエジョまであります。 ↓プレビュー記事 boxingcafe.hatenablog.com (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); boxingcafe.hatenablog.com この北米アマプラ興行が最注目ということは当然のことなのですが…

  • 【プレビュー】アマプラ興行は北米もすごい!ベナビデスvsグヴォジク、アントワンvsプエジョ!タンクvsマーティンはアンダーカードも注目!

    週末はAmazon Prime Video presents PBC Boxing。 北米Amazonが放映するPPVの第3回目の興行ですね。そういえばAmazonPPV以外のPBCファイトって結局どうなっているんだったっけ。 ともあれ、3回目のPPV放送のメインはジャーボンタ・デービス。 ドル箱スターのタンクに加え、ベナビデスvsグヴォジクという斜め上のco-mainに加え、次世代のスター候補アントワンも登場するという大注目興行ですね。 日本のAmazon Prime興行とは違いPPVファイトですが、日本ではWOWOWが放映してくれるので我々には全く害がないのは本当にありがたいこと。 という…

  • 【観戦記】井上尚弥、リナレスが現地観戦!ザンダー・ザヤスvsパトリック・ティシエイラ!井上の未来の相手?ブルース・キャリントンも登場!

    井上尚弥がBWAAの授賞式のために渡米。 今週末にビッグマッチがあればそちらに足を運んだのでしょうが、今週末は全米が注目するような大きな試合はなく。 そんなわけで、井上尚弥は自身が所属するトップランク興行にお呼ばれをしたようですね。 ということで今回のブログは、井上尚弥も生観戦、トップランク興行の観戦記。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 6/8(日本時間6/9)アメリカ・ニューヨーク ブルース・キャリントン(アメリカ)11勝(7KO)無敗 vs ブライアン・デ・ガルシア(パナマ)29勝(25KO)3敗1分 そもそも対戦相手変…

  • 【観戦記】オスカー・コラーゾvsジェラルド・サパタ!!アメリカ大陸でミニマム級は盛り上がるか!?

    本日(6/8)はアメリカ、ニューヨークで世界ミニマム級戦。 ニューヨーク、という場所はプエルトリカンが多く住む場所であり、プエルトリコ人の繋がりが非常に強い。 プエルトリコがルーツのアメリカ人、オスカー・コラーゾというボクサーは、現在プエルトリコを拠点に戦っている(ややこしい)そうです。 アメリカ国籍として非常に珍しい、と言えるオスカー・コラーゾは、非常に運動神経がよく、能力が高いボクサーで、他のスポーツもできるがやはり体格の問題で大成せず、ボクシングを選んだというボクサー。これは日本でも言えることですが、「体格」のみに恵まれないアスリートたちにとって、この階級性スポーツというのはスターダムに…

  • バンタムに続け。フライ級も日本人独占なるか?寺地拳四朗がWBC王座決定戦へ出場か。

    バンタム級の中心は、現在間違いなく日本にあります。これは、世界の誰もが認めることでしょう。 古くから「黄金のバンタム」と呼ばれ、この国のボクシング界を引っ張ってきたこの階級の4つの王座は、現在その全てを日本人ボクサーが所持。 ちなみに、この黄金のバンタムという名称はかの名王者、エデル・ジョフレのニックネームでもあり、云々というのはこのブログを読んでくださっている読者の皆様に改めて説明をする必要はないでしょう。 boxingcafe.hatenablog.com (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); ともあれ、そのバンタム級と双璧を…

  • 【プレビュー】10 days left!ジャーボンタ「タンク」デービスvsフランク「ゴースト」マーティン!!!

    さて、本当に久々に比較的時間が空くのではないか、と思っている今週末。 庭の芝刈り、草取り、歯医者(予約してない)、カット(予約してない)と諸々やりたいことはありますが、ともかく疲労が溜まっているので少しゆっくりしようと思います。 そんな中でボクシングは、ザンダー・ザヤスvsパトリック・ティシエイラをメインに据えたトップランク興行のほか、日本時間で 6/6(木)ウラディミール・ヘルナンデスvsグイド・シュラム(ProBoxTV) 6/7(金)スティーブン・バトラーvsパトリック・ボルニー(ESPN・米のみ) 6/8(土)エイドリアン・ブローナーvsブレア・コブス(TrillerTV) 6/8(土…

  • 【プレビュー】6/8TR興行!ザンダー・ザヤス、元王者に挑戦!井上尚弥の未来の相手?ブルース・キャリントンも登場!

    今週末は、小休止か。 いや、そんなことはありません。 日本では見る術のないファイトではありますが、トップランク興行は注目に値するファイトが並んでいます。 どうにかトップランク興行を安定的に見ることができるプラットフォームが日本にもできないものか。逆もまた然りで、ABEMAやU-NEXTを海外で安定的にみられるプラットフォームもあったら良い。 これだけ世界の距離が近くなっているのだから、いつでもどこでも誰でも色々な情報を得られるようになれば良いですね。 ということで今回のブログは、ESPNで放送されるトップランク興行について。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle …

  • サウジが壊したプロモーター間の壁。リヤドのリングに立ったボクサーたちの後日譚。

    「サウジアラビアはボクシングの中心地として、ラスベガスを凌駕した」 と、フランク・ウォーレンは語ったらしい。 これはイギリス人にのみ許された発言。(というわけではないが、アメリカ人では言えなかったでしょう。) このサウジアラビア、トゥルキ・アラルシク観光庁長官の力を得て、ボクシング界は大きく一歩ないし二歩、進んだような気がします。まあ、このアラルシクに取り入ろうとしているのか隣にはべるアンソニー・ジョシュアの姿を見て良い気はしませんでしたが。 ともあれ、大きな話題となったクイーンズベリーvsマッチルームの5vs5マッチ、興行後の関連ニュースをピックアップ。 ↓観戦記 boxingcafe.ha…

  • 【観戦記】メインは衝撃KO、6/1サウジアラビア興行!大注目のWBAフェザー級TM、レイモンド・フォードvsニック・ボールの行方は?

    本日はサウジアラビアでの興行。 6/2(日)AM3:00〜の興行だったのでその日の予定が終わってからのディレイ視聴。さらに12回戦が6試合という長時間興行だったため、まず興味のある試合をかいつまんでの視聴です。 これを全部視聴するというのはそれだけでかなり時間を取られ、骨も折れます。 ということで今回のブログは、6/1に行われたサウジアラビア興行の観戦記。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 6/1(日本時間6/2)サウジアラビア WBA世界フェザー級タイトルマッチ レイモンド・フォード(アメリカ)15勝(8KO)無敗1分 vs…

  • 【観戦記】6/1ダイナミックグローブ!坂晃典vs波田大和!藤田健児vsロデックス・ピアラ!

    5月が終わり、6月。6月といえば梅雨ですが、今年は梅雨入りが遅いようですね。 今日は非常に疲れた1日でしたが、夜には家に帰れたのでU-NEXTでダイナミックグローブを視聴。当然、ディレイでの視聴です。 さて今回のダイナミックグローブはダブルタイトルマッチ。 メインイベントのOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチはKO決着濃厚の注目試合。そしてセミファイナル、WBOアジアパシフィックタイトルマッチでは藤田健児が初防衛戦に臨みます。 ということで今回のブログは、6/1に行われたダイナミックグローブの観戦記。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []…

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