chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
北欧の街角で https://note.com/lifeinsweden/

読み切り実話-海外生活の日常、海外就職、海外不動産、旅行、北欧インテリア関連、街角写真等。

第3回THE NEW COOL NOTER賞ーエッセイ部門特別賞、始まる世界部門賞拝受。 北欧にてIT業、時おり日本のテレビ海外ロケ補助、通訳・翻訳業に従事。

北欧の街角で
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/01/13

arrow_drop_down
  • 「始まる世界」にノルウェーの人間塔を想う

    奇妙な話であるが、最近、追憶の奥深くに仕舞われていたノルウェー・オスロのヴィーゲラン彫刻公園の光景を頻繁に思い浮かべる。 その中でも、頻繁に記憶の底から突き上げてくるのはこの塔である。 この塔の名前は何と言うのか失念した。 ネットで調べてみれば見つかるかもしれないが、これを造った彫刻家がこれをどのように命名したかは私には重要ではない。何故なら芸術とは下記のようなものだと信じているからである。 「ART IS IN THE EYE OF THE BEHOLDER」ー「芸術は、それを鑑賞する人が、自らの主観を以て勝手に解釈するものだ」 そのお言葉に甘え

  • 北欧スーパーマーケットで朝食を

    北欧スーパーマーケットで朝食を

  • 十年後に訪れたエメラルド島 アイルランド

    「アイルランドの主要都市を六泊七日で一周するつもりだ」、とアイルランド出身の同僚ショーンに伝えたら、「I doubt that it will work out」と忠告された。 グーグル地図で見たら、この行程は楽勝に感じられた。 しかし、以前アメリカ中西部ミズーリ州で、距離の判断ミスのため、夜中の山道を、十三時間ノンストップにて一人で運転する羽目になったことがある。そのような非常に苦い経験があったので、一抹の不安はあったが、まあ、臨機応変にいこう、ぐらいに軽く考えていた。 親切なショーンは、おススメ観光プランを詳細に示したプランを作成して下さった。 英語圏でも

  • 第3回THE NEW COOL NOTER賞にて「始まる世界」 参加表明記事

    お世話になっております。 お声を掛けて頂いたので、第3回THE NEW COOL NOTER賞の「始まる世界」に参加させて頂きたいと思います。 すでに一度参加をさせていただいたこともあり、しばらくは参加を躊躇しておりましたが、以下、企画の主旨に深く賛同させて頂きましたので、微力なりとも貢献することが出来れば幸いです。 これからの時代を生きる人たちへ やさしい世界が1ミリずつでも広がりますように 長い人生において、また過去に暮らした土地において、多少なりとも関わった人々の壮絶な体験と苦悩を目の当たりにして来ております。苦悩のどん底から果たしてこの

  • 小高い丘に佇む秘密の花園

    今日はラウラという一人の少女の話をさせて頂きたい。正義感に燃えすぎている少女である。 正義感があることは立派なことである。何の支障があるというのか? 問題は、ラウラの正義感が、彼女自身を、あるいはまわりの人間を、トラブルに巻き込んでしまうことにある。 例えば、ホームレスの人を足蹴にした人達を目撃したりすると、ラウラはその人達を追いかけて、ホームレスの人に謝罪させるまで食い下がる。十代初期の身体の小さい子供が図体の大きい大人に、彼女なりの道徳理念を説こうとしていたのだ。 今の時勢、正義を貫いた故に危険に遭う人は後を絶たない。危険に遭う可能性があるから止め

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、北欧の街角でさんをフォローしませんか?

ハンドル名
北欧の街角でさん
ブログタイトル
北欧の街角で
フォロー
北欧の街角で

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用