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Red Red Wine:「偉いワイン」探しの備忘録 http://redredwine.blog.jp/

ワインについての自分用備忘録。Grand Vin(偉大なワイン)は「偉いワイン」とは限らない。その「偉いワイン」に出会うための日々のワインの記録。

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2020/01/03

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  • Gitton Père & Fils Clos Joanne d’Orion Pouilly-Fumé 2018

    ロワールの上流域、サントル・ニヴェルネ(Centre Nivernais)の銘酒プイィ・フュメ(Pouilly-Fumé)をいただきます。コストコの店頭で適当に選んだのですが、調べてみるとこの作り手、サンセールのテロワールを世知らしめたソーヴィニヨン・ブランの単一区画醸造を最初に行

  • Viña Ravanal Santa Angélica Carmenère 2020 Central Valley

    サンタ・アンヘリカなるお初のカルメネールを発見。ということで今日は日本カルメネール振興協会の活動日となります(笑)。で、カルメネールの表記はというと、Carmenère なので「カルムネール」バージョンです。INAO他フランス本国でこの表記を正式としているようなので、

  • Costa Mediana Amarone della Valpolicella 2017

    アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラをいただきます。過去から何度も試していて、間違いのない好きなワインのひとつです。ただし今回は少し状況が違っていまして、同じワインを2本入手したためその1本を急遽抜栓しています。毎月やってる「うきうきワインの玉手箱福袋

  • Decoded Wines Classified Cabernet Sauvignon 2017 Napa Valley

    リカマンの店頭で特売になってるナパのカベソーを発見。ちょっと良さげなやつが結構お得になってるようなのでゲットしてみました。見た限り、カスタムクラッシュの雰囲気がプンプンしますが、安くておいしければオールオッケーです。(笑)カスタム・クラッシュ(Custom Crus

  • Domaine Michel Magnien Bourgogne Pinot Noir 2017

    珍しくセット買いしたワインの1本。『2017年のブルゴーニュ・ピノ・ノワール飲み比べ赤ワイン3本セット』と銘打つセットでしたが、銘柄を選べないものの、なかなか良さげなワインがかなりお得な価格だったのでつい手を出しました。ドメーヌ・ミシェル・マニャン(Domaine Mi

  • Weingut Hees Auener Höhe Riesling Trocken 2019 Nahe

    ドイツのリースリングは定期的に飲みたいなとは常日頃思っていますが、元々白の比率が低い Red Red Wine ということと、世界的な人気品種ですからドイツ以外のリースリングもたくさんあって、これらも飲まなくちゃいけないという事情でなかなかありつけません(笑)。さて、

  • Txakoli Primo Zarautz 2020

    リカマンの店頭に入ると Txakoli(チャコリ)の文字が目に入りました。スペイン、バスク地方の地元で飲んでるっていうアレか!とすぐに気づきましたが、またも出会いました『知識ではあるが、飲んだことのないワイン』です。バスク地方のビルバオには仕事で何度も行ってるの

  • Celler Masroig Solà Fred Samsó 2019 Montsant

    モールの駐車場をタダにするために何か買わなくっちゃって時、時間があまりない中、ちょうどカルディがあったので1000円のこのワインを手にしてレジへ。何でも良かったのですが、一応スペインのDOモンサン(DO Montsant)で品種はカリニャンというのは確認しました。DOモンサ

  • Domaine Laurent Père et Fils Bourgogne Cuvée “MCMXXVI” 2014

    ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスは、あのドミニク・ローラン(Dominique Laurent)さんが2006年から息子ジャン(Jean)さんと始めたドメーヌです。1988年にパティシエから転向しネゴシアンから始めた「ドミニク・ローラン」は「新樽200%」という驚異の樽使い(買い

  • Cusumano Noà 2015 Sicilia DOC

    久しぶりのシチリアです。シチリアにしては結構上等なお値段で(失礼!)、パーカーおじさんも軒並み高得点のようです。(この2015は93点。2016は94点です。)たまたまグランマルシェで特売になってたので速攻ゲットと相成りました。やはりネロ・ダーヴォラ主体のようです。

  • Domaine de la Bastide Côtes du Rhône Villages Visan 2019

    コート・デュ・ローヌのちょっといいやつ、AOCコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ(AOC Côtes du Rhône Villages)には、補足的地理的呼称(DGC=Dénominations Géographiques Complémentaires)として村名がつけられるAOCがあって、さらにワンランク上だと思われます

  • Laurent-Perrier La Cuvée Brut NV

    久しぶりのシャンパーニュです。今ひとつ泡に慣れていないというか、こうやって無理に選ばないと普段は食指が動きません。世の中には本当に泡がお好きな方々もたくさんおられるのは承知していますので、何とかその域まで行くぞ!と店頭でチョイスをいたしました。このローラ

  • Tempos Vega Sicilia Alión 2015 Ribera del Duero

    スペインの最高峰のワインというとベガ・シシリア(Vega Sicilia)のウニコ(Único)なんだと思うんですが気軽に手が出せるお値段じゃないですよね。なにせ10年熟成ですから。5年熟成のバルブエナ・シンコ・アニョス(Valbuena 5º)というセカンド的なのもあるんですが、こ

  • Fattoria San Francesco San Francesco 2017 Cirò Rosso Classico

    ガリオッポ(Gaglioppo)という品種を使う、カラブリア州DOCチロ(Cirò DOC)のワインです。過去違う作り手のものを試していますが、おいしかったからというよりは、名前の響きに惹かれたからという感じでまた選びました(笑)。チロのガリオッポ。チロのガリオッポ。(笑)

  • Montes Alpha Pinot Noir 2019

    チリはカルメネールに偏りつつもいろいろ試していて、ピノ・ノワールもたまに選んでいます。まあ、ピンキリなんですが、ちょっと上等なのを選ぶと大抵なかなかのレベルです。今日はチリを代表する作り手のひとつモンテスのミドルレンジ、モンテス・アルファのピノをいただき

  • カタシモワイナリー King Selby 河内醸造ワイン

    国税庁は2021年6月30日にワインのGI(Geographical Indication=地理的表示)として「大阪」、「長野」、「山形」を指定しました。ワインでは先行する山梨(2013年)と北海道(2018年)に追いついた形ですが、生産量では長野・山形にはるかに及ばない大阪が入ってるのがうれ

  • Nativa Carmenere Natural White 2020

    以前「Nativa」という正体不明のカルメネールを試しました。スーパーで売っていたワンコインワインでしたが悪くはなかったです(RRWポイント90点)。ところがどうでしょう。今回そのナティーバからカルメネールの白ワインが登場しました。これは日本カルメネール振興協会とし

  • Château de Langalerie 2017 Côtes de Bordeaux

    リカマンの店頭POPに「世界一のワインコンサル」「ミシェル・ロラン氏の栽培&醸造」なんて文句が派手に躍ってました。「モンドヴィーノ」というドキュメンタリー映画に出てきたミシェル・ロランおじさんの印象は強烈で、まんまマフィアのボスなんですが、その手がけたワイン

  • Domaine Arlaud Bourgogne Roncevie 2018

    ドメーヌ・アルローをいただきます。例によってAOCブルゴーニュをお試しするんですが、過去試したのがネゴシアンブランド「A & Arlaud」のAOCブルゴーニュだったので、そこからすると進歩です(笑)。1997年に参画し、2013年からはドメーヌ運営を任されている若き三代目シプ

  • Almeida Garrett Mountain Wines Chardonnay 2018 DOC Beira Interior

    久しぶりのポルトガルです。IG(Indicação Geográfica)でいうとテラス・ダ・ベイラ(Terras de Beira)のエリアにある、DOC(Denominação de Origem Controlada)ベイラ・インテリオール(Beira Interior)の、なんとシャルドネです。ポルトガルでも標高が高いベイラ・

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