キャンディー香なんて呼んでいますが、その特徴的なフォクシーフレーバーが気になってあまり昔から楽しめていないマスカット・ベイリーA。日本ワインの代表選手だしと一時期は頑張って試していましたが、少々時間があいてしまいました。そんな時、ふとマスカベAがまた飲みた
ワインについての自分用備忘録。Grand Vin(偉大なワイン)は「偉いワイン」とは限らない。その「偉いワイン」に出会うための日々のワインの記録。
ロリアンワイン 白百合醸造 山梨マスカット・ベーリーA 2024
キャンディー香なんて呼んでいますが、その特徴的なフォクシーフレーバーが気になってあまり昔から楽しめていないマスカット・ベイリーA。日本ワインの代表選手だしと一時期は頑張って試していましたが、少々時間があいてしまいました。そんな時、ふとマスカベAがまた飲みた
Château de Saint Cosme Little James’ Basket Press Red Vin de France Bottled in the year 2024
リトル・ジェームズ・バスケット・プレスという名前の面白いイラストの描かれたワインを見つけました。裏ラベルを見るとジゴンダスの有名生産者サン・コム(Château de Saint Cosme)となっています。「Vin de France」なので、お手頃ラインかなと思うとさにあらず。複数ビ
Paul Jaboulet Aîné Viognier 2024 Vin de France
ローヌの名門ポール・ジャブレ・エネが出すヴィオニエです。厳密にはメゾン・ポール・ジャブレ・エネが扱うエントリーのヴァン・ド・フランス(Vin de France)ということなんですが、結果から先にネタバレしてしまうと、これはコンドリューかというほどに美味しいです。これ
张裕解百纳 2019 特選(張裕葡萄醸酒公司 Changyu Noble Dragon 2019 Reserve)
中国ワインは、過去にCOFCO(中粮集团有限公司)の Great Wall(長城)という定番品(?)は試したことがありますが、今回はチャンユー(張裕)の蛇龍珠(Cabernet Gernischt)という品種を使ったワインです。なにやらこの中国の土着らしき品種、実はカルメネールらしいので
Montaria Vinho Branco 2024 Vinho Regional Alentejo
リカマンで1000円ほどで売っていたワイン、ポルトガルのアレンテージョ(Alentejo)産。同じブランドで赤と白があって、どちらも面白そうですが、酷暑の日が続く夏真っ只中、自然と涼しげな色味の白を手に取っていました。アレンテージョは久しぶりです。値段も値段ですから
Château Mareil 2022 Médoc Cru Bourgeois
今まで白しかないと覚えていたAOCアントル・ドゥー・メールに赤(AOC Entre-Deux-Mers Rouge)が新たに設定されていることに気づくのに3年かかったことを大いに反省したのは記憶に新しいですが、今度は赤しかないはずのAOCメドックに白(AOC Médoc Blanc)が設定されている
Saint Vernier Crémant du Jura Blanc de Noirs Brut
クレマン・ドゥ・ジュラです。クレマン(Crémant)ですから瓶内二次発酵で、しかも「Blanc de Noirs(ブラン・ド・ノワール:黒ブドウのみを使って造られる白ワイン)」と書いてますから、ジュラの3大黒品種のピノ・ノワール、トゥルソー、プルサールから作られてるってこ
ファミマル XISTO Gran Reserva Vendimia Seleccionada 2016 D.O. La Mancha
ちょっと前になりますが、ファミリーマートのPBファミマルのワイン、ジスト(XISTO)のレセルバを試しています。SNSで評判だったので「どれどれ」といったミーハーな動機でゲットしたんですが、同時に一緒にあったグラン・レセルバも買ってあったので本日抜栓といきます。作
Vavasour Sauvignon Blanc 2023 Awatere Valley Marlborough
ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランをいただくのは久しぶりです。ニュージーランドのワインが並んでいるとついついピノ・ノワールの方を選んでしまうようです。ニュージーランドはどちらの品種も間違いないワインが多い印象ですが、実は生産量は圧倒的にソーヴィニヨ
Navigator Wine Collection Pyramid Scheme 2022 Zinfandel Lodi
コストコにあったカリフォルニアはローダイ(Lodi)のジンファンデル(Zinfandel)。久々なんですが、ジンファンデルといえばローダイだろうと過去のローダイのワインを見返してみたら意外にもカベルネ・ソーヴィニヨンの方が多かったです。そう言えば、アメリカ在住時代から
Haltinger Winzer EG Spätburgunder 2022 Haltinger Stiege Trocken Baden Markgräflerland
ドイツはバーデンのシュペートブルグンダー(Spätburgunder)、いわゆるピノ・ノワール。ドイツのピノ・ノワールの中でもバーデンのものはいつも頭一つ抜きん出てるという印象なので今日も楽しみです。しかし、バーデンと一口に言っても南北に約400キロに渡って9つものベラ
Bellamico Collezione d’Autore Pinot Grigio Delle Venezie DOC 2025
ベラミコ(Bellamico)というお手頃ブランド。アブルッツォやカンパーニア、プーリアなどイタリア各地のワインをやってます。一体どこのどんな作り手でしょうね…なんて思いながらヴェネト州、フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州、トレンティーノ=アルト・アディジェ州に跨
Domäne Wachau Riesling Federspiel Terrassen 2024
オーストリアはヴァッハウDAC(Wachau Districtus Austriae Controllatus)のリースリング。ヴァッハウDACには独自の格付けがあって、いわゆる「羽毛のような草」、「鷹狩り(の道具)」、「エメラルド色のトカゲ」の3つです。今日のワインは「鷹狩り(Federspiel)」で、3
Viña Del Nuevo Mundo Colores Santos Carménère Syrah 2021 Colchagua Valley
このブログのメインテーマでもある(笑)チリのカルメネールなんですが、なにやら紙で覆われた変わったボトルを発見しました。いずれにしてもカルメネールなので絶対ゲットでお試しなんですが、抜栓してみて、この奇をてらったボトルの最大の欠点がわかりました。それは、い
Villa Matilde Avallone Collecastrese Falerno del Massico 2020
カンパーニア州ファレルノ・デル・マッシコ(Falerno del Massico)DOCの赤です。カンパーニア州というと、タウラージをはじめとするアヴェリーノ県のDOCGやベネヴェント県のDOCやIGPワインはよく見かけますが、それ以外にも州内にたくさんある他のDOCになかなかお目にかかれ
日本ワインですが、メルロー、カベソー、サンジョヴェ、ピノのブレンド。それだけでも驚きですが、お値段も2千円を切るお手頃価格。どこの作り手かとラベルを見ると富山県南砺市のドメーヌ・ボーとあります。富山県氷見市にあるセイズファームは試しましたが、ドメーヌ・ボ
Honore l'Empereur Pinot Noir 2024 Vin de France
フランスのピノ・ノワールが飲みたいという衝動に対しどういう選択肢があるでしょうか。ブルゴーニュの著名畑なんかに手が出ればそりゃあいいんですが、そうもいかない昨今(笑)、ローヌとかIGPペイドックとかいくつかお手頃な選択肢はあります。しかし今日はフランスワイン
Ferrocinto Pecorello 2024 Terre di Cosenza DOP
カラブリア州のワインは久しぶり。テッレ・ディ・コゼンツァDOC(Terre di Cosenza DOC)もペコレッロ(Pecorello)もお初。こういうのに出会うには、イタリアワイン専門にこだわりの品揃えのワインショップなんかを目指して都会へ出かけないといけません。イタリアワインは
Botter Cuvée 16 Vino Rosso d’Italia
いつもならイタリアワインですと、お勉強がてら、DOC / DOCG(Denominazione di Origine Controllata / ~ e Garantita)とか、IGP / IGT(Indicazione Geografica Protetta / ~ Tipica)といった原産地のはっきりしたものを選ぶんですが、今日は「Vino d’Italia」、ただの
Château de l’Aubrade 2023 Entre-deux-Mers
先日、アントル・ドゥー・メール(Entre-Deux-Mers)のエリアのボルドー・ブランを試しましたが、その記事を書いている際に、今まで白しかないと覚えていたAOCアントル・ドゥー・メールに赤(Rouge)が設定されていることに気づきました。2023年に赤が加わったんだそうです。
Los Vascos Cabernet Sauvignon 2023 Valle de Colchagua
メドック格付け第1級シャトー・ラフィット・ロートシルトのドメーヌ・バロン・ド・ロートシルトがチリで展開するロス・バスコス。トップエンド「Le Dix」やスタンダード「Cromas」などが評判いいですが、今日はエントリーシリーズのカベルネ・ソーヴィニヨンをお試し。なぜ
Kirkland Signature Bordeaux Blanc 2024
コストコで、プライベートブランド・カークランドシグネチャー(Kirkland Signature)のボルドー・ブランを見つけました。例によって生産者が謎かというと、ラベルなどから以前試したボルドー・シュペリュールと同じ作り手、シャトー・プティ・フレイロンのようです。これは
Viña Ventisquero Yali Wetland Cabernet Sauvignon Reserva 2024 Valle del Maipo
コストコ偵察でまた見慣れないチリワインを見つけたのですが、裏ラベルをよく見ると作り手はビニャ・ベンティスケロ。最近よくコストコに入ってますし、ロピアやホームセンターのカインズで買ったワインもビニャ・ベンティスケロでした。最近輸出向け頑張ってるのかな。コス
Torre Oria Dominio del Derramador Cava Brut
カタルーニャ州のペネデス(Penedès)以外の地域でカバを名乗るバレンシア州のトーレ・オリアのカバです。先日、トーレ・オリアのカバのシャルドネのブラン・ド・ブランを見つけたと思って試したら、シャルマ方式のただのスパークリングだったというオチでした。リベンジで
Quinta da Raza Raza Vinho Verde DOC Escolha 2024
最近もポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデを試したばかりですが、今日は赤をお試し。白が圧倒的に多いヴィーニョ・ヴェルデの赤を近所でたまたま見つけたもので急遽抜栓と相成りました。実際、ヴィーニョ・ヴェルデの85.6%が白、赤が9.8%、ロゼが4.6%だそうです。過去にロ
Domaine Gavignet Père & Fils Bourgogne Pinot Noir 2022
世の中全体に物価は上がっていますが、ブルゴーニュのワインの高騰は目を見張るものがありますね。その昔ワインを嗜み始めた頃、ロマネ・コンティという100万円を超えるワインがあるらしいなんて騒いでいましたが、今や500万円に迫る値段をつけています。それでもなんとか手
ヴェレゾン(Véraison)してるブドウを眺めに行き着けの(笑)丹波ワインにまた行ってきました。すると見慣れない新しいワインが入っています。「醸香(じょうか)」なる甲州を清酒酵母で仕込んだ白ワインだそうで。ラベルの和風の道化のイラストがとっても素敵。「醸香」は
Viñalonga Albariño 2025 Rias Baixas
スペイン、リアス・バイシャス(Rías Baixas)のアルバリーニョ(Albariño)。ポルトガルのアルヴァリーニョ(Alvarinho)からのアルバリーニョ続きですが夏場は飲みたくなる品種と思うのでご容赦いただきたく。心なしか店頭にも夏場に増えてくる印象です。このリアス・バ
Adega de Monção Vinho Verde Monção e Melgaço 2024 Alvarinho・Trajadura
グランマルシェの店頭にいくつかポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデ(Vinho Verde)が出ていました。これからの季節に合うな~なんて思いながらアプリで評価を確認、結構高得点だったこれをお買い上げ。アルヴァリーニョ主体で良さ気です。DOCヴィーニョ・ヴェルデのサブリー
Torre Oria Marqués de Carmagen Blanc de Blancs Chardonnay Special Cuvée Brut
スペインのシャルドネ、ブラン・ド・ブラン(白ブドウだけで作ったスパークリング)。作り手を見ると「Torre Oria」とあり、見覚えがあります。95%がカタルーニャ州のペネデスのエリアで作られるというカバ(Cava)の、珍しいバレンシア州レケーナの作り手です。シャルドネ
Complices de Loire La Belle Allure 2024 Pinot Noir Vin de France
ロワールの作り手によるピノ・ノワール。産地としてのロワールは広大なロワール川流域に広がっていて、場所によっては、ピノ・ノワールは主要品種だったり、全然使えなかったりと多様な顔があります。この作り手はロワール中の主だったスタイルのワインをラインアップしてい
Concha y Toro Marques de Casa Concha Carmenere 2023 D.O. Peumo
日本カルメネール振興協会超おすすめの1本がこのコンチャイトロのマルケス・デ・カサ・コンチャ。一度試したワインはほぼリピートしないこのブログで既に何度もリピートしています。コンチャイトロ他、チリの作り手は高級プレミアムレンジのカルメネールをラインアップして
イタリアのワインについてはかなりの量を飲んでいますが、お勉強がてら、DOC / DOCG(Denominazione di Origine Controllata / ~ e Grantita)もしくは広域の IGP / IGT(Indicazione Geografica Protetta / ~ Tipica)といった原産地呼称保護・地理的表示のものを試してき
Viña del Pedregal Ave del Sur Pinot Noir Reserva 2022 D.O. Valle de Casablanca
チリの老舗でお手頃価格のラインアップもたくさん日本へ入って来ているヴィニャ・デル・ペドレガルのアベス・デル・スル(「南の鳥」の意)というシリーズのピノ・ノワールをお試しです。レセルバですからちょっと樽も使ってあります。このブログではチリ(特にカルメネール
Kloster Ebernach Rot-Gold Roter Riesling & Goldriesling 2023 Mosel
ドイツ、モーゼルの白ワインですが、面白いのを見つけました。「Rot-Gold」とあります。「赤・金」という意味ですが、品種を見ると「Roter Riesling & Goldriesling」。ローター・リースリング(赤いリースリングの意)は前に試したことがあります。リースリングの色変異種で
AdegaMãe Dory 2022 Vinho Tinto
ポルトガル、リスボン IG(Indicação Geográfica = VR:Vinho Regional)の赤です。実はリスボンのワインは久しぶり。リスボンと言えばカルディなんかによく置いてあるカサ・サントス・リマのワインを昔はよく飲んでいました。なかなかの実力派で安くて美味しいという印
Masottina Viaventi Prosecco DOC Treviso Extra Brut
昨年末のワイン福袋で同じプロセッコの作り手のものが2本も出てしまいました。1本はロゼのスパークリングで、これは年初に消費しています。今日は日中の酷暑もあって、残りのもう1本、プロセッコを開けることにしました。夏にはこういう爽やかな泡が最高です。ただし、記
Cantine Sgarzi Luigi Villa Anna Pinot Nero Terre d’Abruzzo IGT 2024
ネット見かけたイタリアはアブルッツォ州のピノ・ネロ(ピノ・ノワール)です。イタリアのピノ・ノワールは北の方に多い印象で、モンテプルチアーノが超絶有名なアブルッツォ州では珍しいんじゃないと思い取り寄せた次第です。やはりピノ・ノワールは広域の IGP / IGT(Indic
The Big Red Monster Cabernet Sauvignon Paso Robles
コストコで見つけたカリフォルニア、パソ・ロブレスのカベルネ・ソーヴィニヨン。なんだか面白いラベルデザインで名前がビッグ・レッド・モンスター。「でっかい赤い怪物」ってこのワインの性格を表してるんでしょうか。いずれにせよ、アメリカらしいっちゃらしい。購入の動
Concha y Toro Casillero del Diablo Devil’s Carnaval Fabulous Red
チリの No.1ブランド、コンチャイトロの缶入りワインをスーパーで発見しました。看板ブランド、カシジェロ・デル・ディアブロ(日本名 カッシェロ・デル・ディアブロ)の弟分(?)、デビルズ・カルナバルというシリーズを缶に詰めたもののようです。このシリーズはまだ試し
Viña San Esteban La Chimba Moscato Rosé 2024
カルディで見つけたチリの Viña San Esteban が出すモスカート・ロゼ。モスカート(Moscato)ってイタリア語で所謂ミュスカ(Muscat)ですね。ただスペイン語はモスカテル(Moscatel)と言うはずですが。それより、ミュスカにロゼってあったでしょうか。ミュスカ(Muscat Bl
Cline Cellears Pinot Noir 2021 North Coast California
カリフォルニアのピノ・ノワールをいただきます。高騰著しいブルゴーニュのピノの代替品はいろいろありますが、レベルの高さを考慮するとカリフォルニアは第一選択肢でしょう。キスラーやカレラ、ABCなど傑出したものはもちろんのこと、今日のワインのような中堅どころがなか
Dopff & Irion Gentil 2017 AOC Alsace
「フランスの最も美しい村(Les plus beaux villages de France)」のひとつオー・ラン県のリクヴィール(Riquewihr)に古くから根差す作り手、ドップ・エ・イリオン(Dopff & Irion)のワインです。が、基本は単一品種で作られるAOCアルザスにおいてブレンドで作られるとい
Arínzano Hacienda Tempranillo 2020 D.O.P. Pago de Arínzano
スペイン、ナバラ州のテンプラニージョです。しかしこれはスペインの格付け最高峰、VP(Vino de Pago)、ビノ・デ・パゴです。DOCa のリオハ(Rioja)やプリオラート(Priorat)より上ですよ。まあ、普通にリカマンで売っていたんですが(笑)。たまにビノ・デ・パゴが置いて
Champagne Blondel Carte d’Or Premier Cru
1ヶ月に渡る治療入院から退院をしました。勿論入院中はワインなど飲めません(笑)。退院したらシャンパーニュを開けるんだ!と心に誓っていましたので、珍しく買い置きしてあったシャンパーニュを抜栓といきます。といってもこれ、ロピアで激安で売っていたものなんですが
Joseph Drouhin Bourgogne Pinot Noir 2022
ジョセフ・ドルーアンのAOCブルゴーニュ、ピノ・ノワールです。ジョセフ・ドルーアンはボーヌの名門であり、アメリカのオレゴンにも進出している実力派ですから悪いはずがありません。レジョナル(Régional)のAOCブルゴーニュではあるものの、高騰著しいブルゴーニュにおい
Château Angelus Tempo d’Angelus Bordeaux 2023
シャトー・アンジェリュスは2012年に行われたサン・テミリオンの格付けで最高峰のプルミエ・グラン・クリュ・クラッセ (A) に昇格しましたが、最新の2022年の格付けでは一転して辞退をしています。とは言ってもサン・テミリオンの頂点を極めたワインであることは間違いありま
Château Latour Pauillac 2011(再)
青天の霹靂、1ヶ月以上に渡る治療入院となり、ワインとは隔絶した生活を送っているため、ブログの更新も滞っています。その間のお茶を濁す意味も込めて過去記事で印象深いものを再掲しています。ということで、メドック格付け第1級、シャトー・ラトゥールです。ワインを意
Domaine Robert Groffier Père & Fils Bourgogne “Pinot Noir” 2017(再)
ロベール・グロフィエをいただきます。偉大な作り手と評判は聞いています。シャンボール・ミュジニーの偉大な1級畑「レ・ザムルーズ」最大の所有者なんていう形容も耳にしますね。ドメーヌはモレ・サン・ドニの方にあるようですが。とにかくこちらは平常運転、「AOCブルゴー
Bodega Savoini Titillo Bonarda 2024
アルゼンチンのボナルダです。アルゼンチンの赤というとマルベックが代表品種で知られてますが、その次に多いのは何でしょうか。店頭に並んでいるアルゼンチンワインを見ているとカベルネ・ソーヴィニヨンが多そうですが、実は2番目に多いのがこのボナルダ(Bonarda)なんで
Habánské sklepy Zweigeltrebe 2024
チェコのツヴァイゲルトレーベです。少し前に初めてチェコのワイン(スパークリング)を試しましたが、またもやチェコのワインをやまやにて発見。同じ作り手で違う品種のものがいくつか選べましたが、唯一の赤がこれだったので、「赤の気分」だったこともあって迷わずこれを
Rione dei Dogi Salice Salentino DOC Riserva 2020
スーパーで1000円ちょっとで売ってる安いイタリアワインで、大手のボッテール社というのもなんとなくわかっています。なぜあえてこれを選んだのかというと、サリーチェ・サレンティーノというDOC表示にあります。それのリゼルヴァとありますので、プーリア州産でネグロアマー
Weingut am Stein Stetten 2021 Riesling Trocken VDP. Ortswein Franken
ドイツのリースリング。ですが、これは久しぶりのフランケン(Franken)のワイン。フランケンなら、フランケン地方特有のボックスボイテル(Bocksbeutel)という丸型で平べったいボトルが良かったんですが、最近はだんだんと使わなくなる傾向だそうです。高品質なワインの作
Château Malartic-Lagravière Le Comte de Malartic 2021 Pessac-Léognan
ボルドー左岸ではメドックがその格付けと共に有名ですが、グラーヴ(Graves)もメドックの格付け(1855年)から遅れること100年、1953年に格付けが行われ(1959年に修正)、16のシャトーが「Crus Classés」に選ばれています。(現在は統合があり計14シャトー)そのうちのひ
CAINZ Rico Rico Carmenere 2025 Valle Central
最近ワインは、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなんかでも置いていたりします。ありがたい話ですね。意表を突いたところでは、ホームセンターのカインズ(CAINZ)にはワインコーナーがあり、そしてなんとカインズのPB(プライベートブランド)まであったりします。チリワ
Tout Naturellement… 2023 Côtes du Rhône AOP
コート・デュ・ローヌの赤です。最近は一段上のクリュ・デ・コート・デュ・ローヌ(Cru des Côtes du Rhône)にありつける機会は少なく(笑)、さもありなんなことなのですが、問題は今日のワインがいつから自宅セラーで寝ていたのかわからないことです。おそらくですが、
Leth Fels Roter Veltliner Klassik 2023 Wagram DAC
ヴァーグラムDAC(Wagram)のローター・フェルトリナー(Roter Veltliner)。オーストリアといえばグリューナー・フェルトリナー(Grüner Veltliner)ですが、これ自体が「グリーンの」フェルトリナーですから、やはり「赤い」(Roter)もあるわけです。ヴァーグラムDAC(Di
Le Verger des Illarets Bergerac 2023
ベルジュラックの赤です。ベルジュラックは普通シュッドウエスト(南西地方)に分類されますが、その昔なぜか訪問中のボルドーの町からドルドーニュ川沿いに鉄道に乗りベルジュラックへ行き着き一泊しています。村には名産のフォアグラの元が闊歩し、それに合わせるワインが
Brigaldara Amarone della Valpolicella Classico 2017
アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラッシコDOCG。イタリアには素晴らしいDOCやDOCGがいろいろありますが、これは間違いなく美味いやつです。名前を聞いただけでよだれが出ます(笑)。お値段も1万円近くするんですが、カルディでかなりお安くセールになっていまし
Château Burgozone Esperanto Cabernet, Syrah & Gamza 2020 PGI Danube Plain
ブルガリアのブレンド赤。裏ラベルを見るとカベルネ・ソーヴィニヨンにシラーとガムザをブレンドしているようです。ガ、ガムザ? 国際品種に地元品種のブレンドでしょうか。なんだか面白そうです。しかし、過去からそんなにたくさんブルガリアワインを試しているわけではない
François LABET Pinot Noir 2024 Méditerranée
ブルゴーニュのグラン・クリュ「クロ・ド・ヴージョ」の最大の所有者であるシャトー・ド・ラ・トゥールのオーナー、フランソワ・ラベさんがコルシカ島のピノ・ノワールで作るワインだそうです。なんだか謎めいていて面白そうなワインですが、わざわざ探してきたワインではな
丹波ワイン Petit Manseng 京都亀岡産プチ・マンサン 2024
車ですぐ行けることもあって京都の丹波ワインはいきつけの(?)ワイナリーとなっています。よく偵察に行くんですが、今回はプティ・マンサン(Petit Manseng)を発見しました。フランス南西地方ではグロ・マンサン(Gros Manseng)と共によく見かける品種です。ネットで調べ
Kirkland Signature Barolo DOCG 2020
コストコのPB(プライベートブランド)カークランドシグネチャーなのでお手頃価格なんですが、ワインの王と称され泣く子も黙るバローロ(Barolo)であります。その実力やいかに…とお試しするんですが、実は同じワインを5年ほど前にも試していまして、その素性やレベルなん
Bestheim Alsace Pinot Noir 2023
アルザスの赤ってピノ・ノワールの印象ですが、それもそのはず、アルザスで使える黒品種はピノ・ノワールのみ(笑)。それだけピノ・ノワールが重要なのかと思うと、最上級のAOCアルザス・グラン・クリュでは高貴4品種という白品種しか使えません。どないやねん!なアルザス
Viña Ventisquero Kalfu Molu Chardonnay 2024 Valle de Casablanca
先日は久しぶりに見つけたチリの作り手ビニャ・ベンティスケロ(Viña Ventisquero)のルート・ワンを飲んだのですが(これはロピアで発見)、今度はコストコにもいくつかのビニャ・ベンティスケロのワインを発見しました。日本ではあまり見ないシリーズのワインです。コスト
Bodegas Enguera Aliats Tempranillo 2021 DO Valencia
スペイン、バレンシア州のテンプラニージョ。グランマルシェで非常にお安く売ってるんですが、前に同じ作り手のベルディル(Verdil)という品種の白を試しています。絶滅の危機に瀕したローカル品種を復活させたものだそうで興味深くいただいたと共にこの作り手にも非常に興
Viña La Rosa La Palma Cabernet Sauvignon 2023
チリのカベルネ・ソーヴィニヨン。グランマルシェでお安く売ってました。このブログをご覧の皆様には安いからチリワインを好んで飲んでると思われてるかもしれません。しかしながら、その昔チリで過ごした2週間の記憶と、その後のアメリカ在住期間でまた多くのチリワインに
Astoria Kálibro 2021 Metodo Cavazzani Lungo Cuvée Brut
イタリアはヴェネト州、いわゆるプロセッコDOCのエリアの作り手による泡です。プロセッコではない理由は簡単。プロセッコDOCの規定ではグレラ(Glera)という品種をがっつり85%以上使わないといけないからです。このワインはシャルドネとピノ・ノワールのブレンドで、言って
Cantine di Ora Il Casato 2024 Pinot Grigio Valdadige
トレンティーノ=アルト・アディジェ自治州(Trentino - Alto Adige)全域が範囲のDOC、ヴァルダディジェDOC(Valdadige DOC)のピノ・グリージョ。嫌いなワインじゃないんですが、南チロル(Südtirol)と呼ばれるこの辺りはドイツ語とイタリア語の2ヶ国語表記になっていて
Paolo Scavino Vino Rosso L 2021 B
バローロの名門パオロ・スカヴィーノのワインを見つけました。しかし定番のバローロではなく、またドルチェット・ダルバやバルベーラ・ダルバでもありません。Vino Rosso(赤ワイン)とあるだけです。名声の高い作り手が作る有名ワインではなく、彼らが傍らに作るエントリー
Namaqua Wines Gôiya Chardonnay Sauvignon Blanc 2024
南アフリカのワインですが、シャルドネとソーヴィニヨン・ブランのブレンドです。フランス本国ではブルゴーニュのシャルドネとボルドーやロワールのソーヴィニヨン・ブランが出会うことはまずないですから、新世界の自由なワインのなせる業ですね。まあ、新世界でもブルゴー
Invariável 2017 Edição Premium Vinho Regional Península de Setúbal
ポルトガル、ヴィニョ・レジョナル・ペニンスラ・デ・セトゥーバル(Vinho Regional Península de Setúbal)のワイン。4,500円ほどするワインのようですが、特売で3,000円くらいになっていたので飛びついてしまいました。後から考えるとそんなに欲しいワインでもなかったか
Cave de Lugny Sainchargny N°Cinquante-six Brut Blanc de Blancs Crémant de Bourgogne
クレマン・ド・ブルゴーニュ。シャンパーニュ以外の伝統的方式(Méthode Traditionnelle)、いわゆる瓶内二次発酵のフランス産スパークリングワインは「シャンパーニュ」は名乗れず「クレマン(Crémant)」という名称を使います。しかしながら、「クレマン」であれば「瓶内
Feudo Arancio Cabernet Sauvignon 2023 Sicilia DOC
シチリア島の大手ワイナリーのひとつフェウド・アランチョ。以前インツォリア(Inzolia)を試していますが、地元品種以外にも国際品種も手広くやっていて、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シラーなんかもラインアップしています。シチリアのカベルネ・ソーヴィニヨンな
富山県氷見市にあるセイズファームのロゼ。ふるさと納税の返礼品ではあるのですが、実は昨年から Youtube の「富山の遊び場!TV」というのにハマっていまして、富山に興味津々でついついワインを頼んでしまったという経緯です。去年の夏にはぶらっと富山一人旅で氷見温泉に訪
Château BAS Rouge 2020 Coteaux d’Aix en Provence
プロヴァンスの赤です。プロヴァンスはおよそ90%がロゼで、赤・白はそれぞれ5%ほどしかありません。ある意味赤は珍しいわけですが、このシャトー・バというAOCコトー・デクサン・プロヴァンス(AOC Coteaux d'Aix-en-Provence)の作り手、やまやに赤と白しか置いていませ
Viña Ventisquero Root:1 Carmenere 2023 Colchagua Valley
アメリカ在住時代からよく飲んでいて間違いないカルメネールとしてお気に入りのルート・ワンのカルメネール。しばらくご無沙汰している間にボトルデザインがずいぶん変わりましたね。ルート・ワン(根っこは一つ)の名前の通り、フィロキセラ禍のなかったチリの接木をしない
Grupo Coviñas Palacio de Nida Orange Wine 2024 Macabeo
リカマンの店頭でスペインのマカベオのオレンジワインというのを発見。バレンシア州のDOウティエル・レケーナの以前試したことのある作り手というのも裏ラベルからわかりました。しかし、DOウティエル・レケーナではなくビノ・デ・エスパーニャ(Vino de España)、いわゆる
San Marzano Il Pumo 2023 Primitivo IGP Salento
イタリアのかかと、プーリア州のプリミティーヴォです。なんとなくプリミティーヴォが飲みたいなとふと思いスーパーで適当にゲットしました。こういう時はなぜかカリフォルニアのジンファンデルじゃダメなんですよ(笑)。適当に選んではいますが、このサン・マルツァーノと
Château de Couches Bourgogne Pinot Noir 2024
コストコで見つけたブルゴーニュのピノ・ノワール。ラベルにシャトー・ド・クシュ(Château de Couches)とあるので調べると、ボーヌの南東30km、クシュ村にある12世紀のシャトーで、ブルゴーニュ大公が所有していた歴史的建造物なんだそうで。丘に広がる10ヘクタールの畑も
Domaine Benoit Lagarde Sauvignon Blanc 2024 AOP Touraine
何かと試す機会が多いロワールのAOCトゥーレーヌのソーヴィニヨン・ブランです。なんだか手作り風印刷のラベルには「Domaine Benoit Lagarde」とあり、これを手掛かりに探っていく訳ですが、直近で試したAOCトゥーレーヌに2回も同じ作り手らしきものがありました。なぜこう
Bernhard Koch 2022 Dornfelder Trocken Pfalz
ドイツはファルツ(Pfalz)からのドルンフェルダー(Dornfelder)。この品種は、ドイツでもよく出会ったものですから昔から何度か試していて、正直その薬草的な風味は好みではありません。なのに今回なぜ手を出したかというと、最近よく見る作り手で未試しだったのと、「ドル
Château Franc Bigaroux Saint-Émilion Grand Cru 2022
サン・テミリオン・グラン・クリュです。前から言ってますが、グラン・クリュ・クラッセのように「クラッセ」が付いているといいんですが、サン・テミリオンのただのグラン・クリュというのはごまんとあり、いろんな格付けはあれど、これほど「グラン・クリュ」の大安売りを
Bodega Amalaya 2023 Torrontés Riesling
アルゼンチンのトロンテス。表ラベルにセパージュが書いてあり、リースリングを15%ブレンドしているようです。そういうところも珍しいですが、アルゼンチンは大抵メンドーサ州(Mendoza)周辺のものばかりなので、同じく表ラベルにサルタ州(Salta)と書いてあるのも気にな
グラーヴ(Graves)の白。過去記事を見るとAOCペサック・レオニャン(Pessac-Léognan)ばかりでAOCグラーヴ(Graves)はあまり馴染みがないです。1959年からのグラーヴ格付けは有名ですが、それら格付けワインは1987年にできたぺサック・レオニャンという独自のAOCで他のグ
Ribas del Cúa Rosita 2024 Bierzo
京都駅前のロピアを覗くと思いのほか面白そうなワインがいくつもありました。そのうちの一つ、スペインのDOビエルソ(DO Bierzo)のメンシーア(Mencía)なんですが、ロゼ(Rosado)なんですよね。別にDOの規定ではロゼも認められていますが、メンシーアのロゼなんてなかな
Château Clerc Milon Pastourelle de Clerc Milon 2020 Pauillac
メドック格付け第5級、シャトー・クレール・ミロン(Château Clerc Milon)…のセカンド、パストゥレル・ド・クレール・ミロン(Pastourelle de Clerc Milon)をお試しです。このシャトーはブラーヌ・カントナックとかと同じくカルメネール(Carmenère)を作付けして少量
ファミマル XISTO Reserva Barrel Selected 2018 D.O. La Mancha
昨今はコンビニワインでもなかなか侮れないクオリティーのワインを自社ブランドをつけて売っています(今日のワインはファミリーマートのPBファミマル)。今日はSNSで評判だったスペインDOラ・マンチャのテンプラニージョです。1,000円という激安ながらレセルバですから規定
Melini Floregia Viola Chianti 2023
キヤンティDOCGです。有名ですが広域で多くの生産者が乱造したのか品質低下が指摘されることも多く、キヤンティ・クラッシコが独立したのもそういうことですからね。とはいうものの一応 DOCG(Denominazioni di Origine Controllata e Garantita)ですから、温故知新、その真
Domaine le Vieux Lavoir Côtes du Rhône Villages 2023
コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュの赤です。このところ北部ローヌのシラー主体のお手頃ワインを探していましたが、「ヴィラージュ」となると南部ローヌ限定になりますので、どうしてもグルナッシュ主体になってきます。ちょっと興味からは外れるんですが、これも年末のワ
François Martenot Bourgogne Aligoté 2024 L’Or de la Terre
久しぶりのブルゴーニュ、アリゴテです。シャルドネよりちょっとお安いのもいいですし、それでもシャルドネ一辺倒にならず根強く作られているということは何かしらアリゴテの良さがあるのでしょう(笑)。キールというカクテルはブルゴーニュ(ディジョン)で生まれてますの
Umani Ronchi I Sassi Verdicchio dei Castelli di Jesi DOC Classico 2023
お馴染みウマニ・ロンキのヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージDOC クラッシコ(Verdicchio dei Castelli di Jesi DOC Classico)ですが、4年前にも同じウマニ・ロンキのスペリオーレを試していました。このDOCは結構いろいろ見つかるのですが、やはり安定し
Viile Budureasca WIne in Flames Chardonnay Dry 2024 D.O.C. Dealu Mare
ルーマニアのシャルドネ。過去記事をさかのぼると、同じ作り手ブドゥレアスカ(Budureasca)のピノ・ノワールを試したのが5年も前。ここのラインアップを見るとルーマニアの地元品種もいろいろやってはいますが大半は国際品種のようです。巷で見かけるのはピノ・ノワールと
Domaine Sous la Montagne DSM 2016 Vin d’Altitude
前からやまやの店頭にあるのはわかっていたワイン。調べるとAOCコート・デュ・ルシヨン・ヴィラージュ(AOC Côtes du Roussillon Villages)。ルシヨンは過去いくつか試していますが、広域のIGPコート・カタランヌ(IGP Côtes Catalanes)が多かったです。AOCコート・デュ
Umanu Pinot Noir Nielluccio 2023 IGP Île de Beauté
久しぶりにコルス(コルシカ島)のワインと思い探しましたが、そうそう見当たらず。ネットでお手頃なのを見つけたのがコレ。前に試したのもそうだったんですが、今回もピノ・ノワールのブレンドです。ピノ・ノワールだとAOC(Appellation Origine Controlée)にならずIGP(I
プロセッコ(Prosecco)は当面自分から飲むことはないかと思っていたら、年末のワイン福袋で同じプロセッコの作り手のものが2本も出てしまいました(泣)。1本は純然たるプロセッコDOCなんですが、もう1本がこのロゼのスパークリングで、なぜかプロセッコDOCを名乗ってい
Viña Tabalí Talinay Pinot Noir 2021
やまやで普通に売っているタバリ(タバリー↑と最後にアクセント)。つい油断してしまいますが(笑)、実はパーカーおじさん他の評価が非常に高いのです。手に入りやすいこともあり過去からカルメネール他試していますが、一番評判のいいピノ・ノワールのこれがまだでした。
Herman George Crémant de Bordeaux Brut
名もなきクレマン・ド・ボルドー、スパークリングワインです。一応エルマン・ジョルジュ(Herman George)とラベルにありますから名前はあります(笑)。AOCクレマン・ド・ボルドー(Crémant de Bordeaux)ですから、伝統的製法、いわゆる瓶内二次発酵で作られているという
Vignoble Gibault Plant à la Roche Touraine 2023
ロワールのトゥーレーヌ(AOC Touraine)が続きますが、今度は赤です。以前からシュナン・ブランやソーヴィニヨン・ブランの白を試してきていますが、AOCトゥーレーヌには赤・白・ロゼ・泡、なんでもあります。そこら辺を深掘りしていこうと思います。…というか、これも年末
Plaimont Du Neuf En Gascogne 2024 Côtes de Gascogne IGP
フランスはシュッドウエスト、いわゆる南西地方の白ワインです。先にスペックを書くと、IGPコート・ド・ガスコーニュ(Côtes de Gascogne)で、コロンバール(Colombard)100%。表ラベルのイラストの小鳥の目が「9」になっていますが、アルコールが低めの9%であることを
キャンディー香なんて呼んでいますが、その特徴的なフォクシーフレーバーが気になってあまり昔から楽しめていないマスカット・ベイリーA。日本ワインの代表選手だしと一時期は頑張って試していましたが、少々時間があいてしまいました。そんな時、ふとマスカベAがまた飲みた
リトル・ジェームズ・バスケット・プレスという名前の面白いイラストの描かれたワインを見つけました。裏ラベルを見るとジゴンダスの有名生産者サン・コム(Château de Saint Cosme)となっています。「Vin de France」なので、お手頃ラインかなと思うとさにあらず。複数ビ
ローヌの名門ポール・ジャブレ・エネが出すヴィオニエです。厳密にはメゾン・ポール・ジャブレ・エネが扱うエントリーのヴァン・ド・フランス(Vin de France)ということなんですが、結果から先にネタバレしてしまうと、これはコンドリューかというほどに美味しいです。これ
中国ワインは、過去にCOFCO(中粮集团有限公司)の Great Wall(長城)という定番品(?)は試したことがありますが、今回はチャンユー(張裕)の蛇龍珠(Cabernet Gernischt)という品種を使ったワインです。なにやらこの中国の土着らしき品種、実はカルメネールらしいので
リカマンで1000円ほどで売っていたワイン、ポルトガルのアレンテージョ(Alentejo)産。同じブランドで赤と白があって、どちらも面白そうですが、酷暑の日が続く夏真っ只中、自然と涼しげな色味の白を手に取っていました。アレンテージョは久しぶりです。値段も値段ですから
今まで白しかないと覚えていたAOCアントル・ドゥー・メールに赤(AOC Entre-Deux-Mers Rouge)が新たに設定されていることに気づくのに3年かかったことを大いに反省したのは記憶に新しいですが、今度は赤しかないはずのAOCメドックに白(AOC Médoc Blanc)が設定されている
クレマン・ドゥ・ジュラです。クレマン(Crémant)ですから瓶内二次発酵で、しかも「Blanc de Noirs(ブラン・ド・ノワール:黒ブドウのみを使って造られる白ワイン)」と書いてますから、ジュラの3大黒品種のピノ・ノワール、トゥルソー、プルサールから作られてるってこ
ちょっと前になりますが、ファミリーマートのPBファミマルのワイン、ジスト(XISTO)のレセルバを試しています。SNSで評判だったので「どれどれ」といったミーハーな動機でゲットしたんですが、同時に一緒にあったグラン・レセルバも買ってあったので本日抜栓といきます。作
ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランをいただくのは久しぶりです。ニュージーランドのワインが並んでいるとついついピノ・ノワールの方を選んでしまうようです。ニュージーランドはどちらの品種も間違いないワインが多い印象ですが、実は生産量は圧倒的にソーヴィニヨ
コストコにあったカリフォルニアはローダイ(Lodi)のジンファンデル(Zinfandel)。久々なんですが、ジンファンデルといえばローダイだろうと過去のローダイのワインを見返してみたら意外にもカベルネ・ソーヴィニヨンの方が多かったです。そう言えば、アメリカ在住時代から
ドイツはバーデンのシュペートブルグンダー(Spätburgunder)、いわゆるピノ・ノワール。ドイツのピノ・ノワールの中でもバーデンのものはいつも頭一つ抜きん出てるという印象なので今日も楽しみです。しかし、バーデンと一口に言っても南北に約400キロに渡って9つものベラ
ベラミコ(Bellamico)というお手頃ブランド。アブルッツォやカンパーニア、プーリアなどイタリア各地のワインをやってます。一体どこのどんな作り手でしょうね…なんて思いながらヴェネト州、フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州、トレンティーノ=アルト・アディジェ州に跨
オーストリアはヴァッハウDAC(Wachau Districtus Austriae Controllatus)のリースリング。ヴァッハウDACには独自の格付けがあって、いわゆる「羽毛のような草」、「鷹狩り(の道具)」、「エメラルド色のトカゲ」の3つです。今日のワインは「鷹狩り(Federspiel)」で、3
このブログのメインテーマでもある(笑)チリのカルメネールなんですが、なにやら紙で覆われた変わったボトルを発見しました。いずれにしてもカルメネールなので絶対ゲットでお試しなんですが、抜栓してみて、この奇をてらったボトルの最大の欠点がわかりました。それは、い
カンパーニア州ファレルノ・デル・マッシコ(Falerno del Massico)DOCの赤です。カンパーニア州というと、タウラージをはじめとするアヴェリーノ県のDOCGやベネヴェント県のDOCやIGPワインはよく見かけますが、それ以外にも州内にたくさんある他のDOCになかなかお目にかかれ
日本ワインですが、メルロー、カベソー、サンジョヴェ、ピノのブレンド。それだけでも驚きですが、お値段も2千円を切るお手頃価格。どこの作り手かとラベルを見ると富山県南砺市のドメーヌ・ボーとあります。富山県氷見市にあるセイズファームは試しましたが、ドメーヌ・ボ
フランスのピノ・ノワールが飲みたいという衝動に対しどういう選択肢があるでしょうか。ブルゴーニュの著名畑なんかに手が出ればそりゃあいいんですが、そうもいかない昨今(笑)、ローヌとかIGPペイドックとかいくつかお手頃な選択肢はあります。しかし今日はフランスワイン
カラブリア州のワインは久しぶり。テッレ・ディ・コゼンツァDOC(Terre di Cosenza DOC)もペコレッロ(Pecorello)もお初。こういうのに出会うには、イタリアワイン専門にこだわりの品揃えのワインショップなんかを目指して都会へ出かけないといけません。イタリアワインは
いつもならイタリアワインですと、お勉強がてら、DOC / DOCG(Denominazione di Origine Controllata / ~ e Garantita)とか、IGP / IGT(Indicazione Geografica Protetta / ~ Tipica)といった原産地のはっきりしたものを選ぶんですが、今日は「Vino d’Italia」、ただの
先日、アントル・ドゥー・メール(Entre-Deux-Mers)のエリアのボルドー・ブランを試しましたが、その記事を書いている際に、今まで白しかないと覚えていたAOCアントル・ドゥー・メールに赤(Rouge)が設定されていることに気づきました。2023年に赤が加わったんだそうです。
ラインガウの作り手アレンドルフは以前からいくつか試していますが、ローター・リースリング(Roter Riesling)という聞きなれない品種のものを発見しました。「赤いリースリング」という意味になりますが、辛口の白ワインのようです。こうなったら試すしかありません(笑)
9月16日新発売、赤玉プレミアムブレンデッドワインなるサントリーの新製品。スーパーに大量に並んでいたのでお試しです(笑)。「日本食を引き立てる赤ワイン」だそうで、日本人の食卓に多い醤油や砂糖、みりんなどを使う甘みのある料理を引き立てるというコンセプトだそう。
コストコに昔から置いてある南アフリカのスターク・コンデのカベルネ・ソーヴィニヨンです。6年前にも2017を試しているんですが、ラベルデザインは前は風景のイラストだったのが抽象的なパターン(地層?)に刷新されていますね。W.O.も「Coastal Region」から「Cape Coast
オリゾン・ド・ビショーというピノ・ノワールをやまやで発見。「Bichot」という名前と鹿のマークでピンときました。ブルゴーニュの大手ネゴシアン、アルベール・ビショーの手掛けるお手頃ワインに違いありません。産地は…ん? ヴァン・ド・フランス。フランスのどこかです(
ピエモンテ州ランゲDOC(Langhe DOC)の白ですが、ナシェッタ(Nascetta)という一度絶滅に瀕した希少な品種で作られます。この品種を知る一部の生産者の情熱により復活をとげ、2002年にランゲDOCで品種の表示が認められ、2010年には「Nascetta del Comune di Novello」とい
コストコで売ってるボルドー・シュペリュール。コストコの買い付け担当の人はちゃんと試飲してるんでしょう。いつも安くてもそこそこのレベルをキープしてるのでついついお試しをしてしまいます。このワイン、実はお値段が税込838円。コストコPBのカークランドシグネチャーの
ニュージーランドのピノ・ノワールは新世界の中でも当たりが多い印象です。今日はワイララパ(Wairarapa)という北島(ノース・アイランド)のGI(Geographical Indication)のもの。初めてではないですが、いつも南島のマールボロなんかが多いので今回は楽しみです。作り手
AOCアルザスの白ですが、「Klevener de Heiligenstein」という地理的呼称がつくと、品種は唯一「Klevener de Heiligenstein」を使ったワインとなります(正式名称はサヴァニャン・ローズ)。前から試してみたかったんですが、奈良のあやめ池に新しくできたというワインショッ
シチリアDOCのネロ・ダーヴォラです。久しぶりにネロ・ダーヴォラを試したいなと思いながらカルディで物色していてゲットしたものです。なので、過去を振り返ると同じ作り手(Firriato)はこれで3回目。全く同じワインの2014も過去に試していました。ま、仕方ないですね(笑
メキシコに5年ほど住んでいた頃、ワインを嗜み始めていたこともあり、当時メキシコのワインもよく飲んでました。新世界ワインの先駆けであるメキシコには素晴らしいワインがたくさんあるんですが、日本には壊滅的に入って来てません。時折、メキシコワイン飲みた~い!...と
カラブリア州のチロDOC(Cirò DOC)の赤。赤は地元品種ガリオッポ(Gaglioppo)を80%以上使う規定です。サブゾーン「Classico」なので、Cirò と Cirò Marina のコミューンに限定され、リゼルヴァなので最低2年の熟成がされています。しか~し! 2025年(今年!)チロ・
金色の八角形で囲まれたこのエチケットのデザイン、サン・ジュリアンの格付け2級ワインのシャトー・デュクリュ・ボーカイユ(Château Ducru-Beaucaillou)のトレードマークです。マダム・ド・ボーカイユなるこのワイン、オー・メドック版のサードワインということでしょう
コンチャイトロのカシジェロ・デル・ディアブロ(Casillero del Diablo)に目新しい青いラベルが出てました。「ブラン・カベルネ」とな。要は、カベルネ・ソーヴィニヨンを醸造段階で果皮とのコンタクトを断ち白ワインに仕上げたものです。新世界はたまにこういうのを出しま
久しぶりのギリシャワインです。マラグシア(Malagousia)というギリシャの謎のローカル品種です。ギリシャにはまだまだ謎の品種や謎の産地がいっぱいありますので、日頃からどんどん試してみたいとは思っているんですが、なかなか近所では出くわさないのがつらい所。めげず
ジュラのワインは久しぶり。AOCアルボワの赤、トゥルソー(Trousseau)というピノ・ノワール、プルサール(Poulsard Noir)と並ぶジュラの赤の主要品種です。ジュラは黄ワイン(Vin Jaune)や藁ワイン(Vin de Paille)なんかが目を引く特殊な産地のような印象ですが、ブルゴ
スペインというとテンプラニージョやガルナチャが主流の印象ですが、たまにカベルネ・ソーヴィニヨンも見かけます。ヨーロッパではフランス、イタリアに次ぐ第3位のワイン生産国ですからスペインにはカベルネ・ソーヴィニヨンも結構あるんでしょう。そんなことを気にしなが
カンパニア州の赤ワイン、IGP(Indicazione Geografica Protetta)ベネヴェント(Benevento)になります。スーパーでお安く売っていたものなんですが、作り手のカンティーナ・ディ・ソロパーカというのが最近試したファランギーナ・デル・サンニオ DOCのと同じだということに
ヴェルドゥーノ(・ペラヴェルガ)DOC(Verduno Pelaverga / Verduno DOC)というペラヴェルガ・ピッコロ(Pelaverga Piccolo)という品種を使った赤ワインです。イタリア、ピエモンテ州のワインですが、バローロのエリアとがっつり重なっています。生産量も少なく珍しいから
モリーゼ州の白ワイン。実はこれ、サイゼリヤの激安ハウスワイン(グラス税込100円!)と同じ作り手のワイン。サイゼリヤは専買契約&大量購入でコストダウンを図っているとのことですが、このワインはその作り手のローエンド、ほぼサイゼリヤと同一と言っていいでしょう。ど
暑い夏が続きますが、こんな時は過去のイメージから「海のワイン」と称されるアルバリーニョとシーフードなんかを合わせていただきたいななんて思いました。スペインのリアス・バイシャス(Rías Baixas)を探すんですが残念ながら近所には見当たらず。そんな時に見つけたの