こんにちは。サラリーマン投資家のふりょうです。 2020年1月29日にSBI・先進国株式インデックス・ファンド 愛称:雪だるま(先進国株式)が逓減型信託報酬制を導入するとの発表を行いました。導入は2020年2月13日からとなるようです。 ※逓減型信託報酬制:純資産残高が一定金額に達した場合、これを超えた部分に対して信託報酬を逓減する仕組み 逓減型信託報酬制導入のお知らせ SBI・先進国株式インデッ
こんにちは。サラリーマン投資家のふりょうです。今回は企業型確定拠出年金についてです。 確定拠出年金 確定拠出年金とは? 確定拠出年金には企業型確定拠出年金(DC)と個人型確定拠出年金(iDeco)があります。企業型の方はDCと呼ばれたり、企業型DCと呼ばれます。DCとは確定拠出年金( Defined Contribution Plan)のことで、これに個人という意味の「 individual 」を
こんにちは。サラリーマン投資家のふりょうです。 今回はおすすめの証券会社(日本株)を紹介したいと思います。 投資している方にとってはほぼ常識だと思うので、知識がある方は読み飛ばしてください。 おすすめの証券会社 日本株でおすすめする証券会社は、楽天証券、SBI証券、GMOクリック証券です。 このなかでもおすすめは楽天証券とSBI証券です。GMOクリック証券は少し例外的な扱いになります。 日本株の取
こんにちは。サラリーマン投資家のふりょうです。 フィリップ・モリス(PM)の配当金を受け取ったものの、現地課税がされていた旨を記事にしました。 その後、SBI証券に問い合わせたものについても、併せて記事にしています。 フィリップ・モリスは海外での売り上げがほとんどであるため、アメリカでの課税が10%ではなく、0.2~0.3%となります。これは80/20 companyによるものです。 80/20
こんにちは。サラリーマン投資家のふりょうです。 今回は、投資信託を取引するのにおすすめの証券会社を紹介したいと思います。 おすすめは楽天証券かSBI証券 あくまで個人的にですが、楽天証券とSBI証券の2択です。この2社以外にもありますが、あえてこの2社以外を選択する理由はありません。投資信託だけの取引であれば楽天証券がおすすめです。 自分でもまとめていたのですが、ちょうどザイ・オンラインに取引手数
こんにちは。サラリーマン投資家のふりょうです。 現地1/24(金)にエクソン・モービル(XOM)と SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)に追加投資を行いました。 追加購入の時期 3週目か4週目と決めている アメリカ株投資家の方々は、おおむね毎月の投資時期を決めている方が多いです。私の場合は、基本3週目か4週目の月曜の朝にドルを購入し、その夜アメリカ株を購入するこ
こんにちは。サラリーマン投資家のふりょうです。 シスコ・システムズ(CSCO)より配当金を受領しました。1株当たりの配当は0.35ドルで、保有数が少ないため、私が受け取った配当は税引後200円ほどです。 シスコ・システムズの連続増配年数は8年ほどで、配当を開始してからは減配していません。 シスコ・システムズに投資したのは、半導体系の株がほしかったときに、米中貿易戦争のため、株価が割安になっていたた
こんにちは。サラリーマン投資家のふりょうです。 別途投稿予定だった記事があったのですが、もう少し内容を精査したいがために、調整中です。そのため、今回は箸休め的な意味で、ESG投資について触れたいと思います。 2020年1月19日の日経マネー研究所の記事に、ESG投資をテーマにした記事がありました。「増えるESGテーマの投信 運用の中身はどうチェック」 改めて、ESG投資とは、 環境(Environ
こんにちは。サラリーマン投資家のふりょうです。 ずっと買いたかったETFのウィズダムツリー米国株クオリティ配当成長(DGRW)を1株試しに購入しました。 私がメインで取引しているSBI証券では、1/2現地約定分より、DGRWを含めた9つのETFの手数料が実質無料化されました。このため、念願のこの銘柄の購入となったわけです。 しかし、購入してみると、きっちり手数料が取られていました。おや?と思って再
こんにちは。サラリーマン投資家のふりょうです。 前回の投資信託の続きということで、この記事を書いている2020年1月14日現在で、個人的なおすすめの投資信託を記載します。なお、これを推奨するものではありません。投資は自己責任で行ってください。データはすべてモーニングスターからです。 ※証券会社によっては取り扱っていない商品もあります。 おすすめの投資信託 アメリカの指数をベンチマークとするインデッ
こんにちは。サラリーマン投資家のふりょうです。 今回は、投資信託を選ぶ際にはどういった基準で選べばいいのか。私が購入時に気を付けていることについて説明したいと思います。 ご注意いただきたいのは、今回の基準はあくまでも私自身の基準であることです。 ブログ等でもさまざまな方が投資信託の購入基準を示していますが、それらも参考にしながら自分に合った商品を選択されることをおすすめします。 私の投資遍歴 まず
こんにちは。サラリーマン投資家のふりょうです。 SBI証券より、「特定口座年間取引報告書」を受領しました。一般にネット証券の報告書は電子でも受け取ることができるのですが、私はこの報告書のみ郵送にしています。 というのも、現在は不要なのですが、以前は確定申告の際に添付が必要であったため、そのわずらわしさから郵送に設定し、そのままにしている状態ですね。 以前2019年度の還付金を記事にしましたが、その
ナショナル・グリッド(NGG)から配当金受領、外国手数料とこの銘柄のリスク
こんにちは。サラリーマン投資家のふりょうです。 イギリスのナショナル・グリッド(NGG)から配当金を受領しました。ナショナル・グリッドはADR銘柄です。 ※ADR(American Depositary Receipt)とは、アメリカの市場で取引されるアメリカ外の企業の代替証券のこと。 ナショナル・グリッドの事業概要 イギリスの電力・ガス会社で、イギリスにおける送電、ガス配給、アメリカのニューヨー
こんにちは。サラリーマン投資家のふりょうです。 今回は、NISA口座での購入方針について触れたいと思います。 ADRが第一候補? NISA口座を使っての株の購入は、その性質上、ADRの株を買う方が多いかと思います。日本だけでなく、アメリカにおける課税もないので、非課税の効果を使うためにはうってつけですね。 かくいう私も、NISA口座の主はフィリップモリス(PM)を購入してきました。フィリップモリス
こんにちは。サラリーマン投資家のふりょうです。 人気のないこのシリーズですが(苦笑)、一度始めたからには最後まで…と思っております。どうぞお付き合いください。今回は投資信託について触れます。 投資信託とは 投資家から集めたお金を一つの大きな資金として、専門家が株や債券などに投資・運用し、その運用成果を投資家に還元する金融商品です。 投資の専門家に任せるということで、初心者に向いている商品と言えます
こんにちは。サラリーマン投資家のふりょうです。 フィリップモリス(PM)はアメリカ外での活動が主であるため、アメリカ内の税金がほぼ無視できる水準です。そのため、NISA口座にうってつけと言われる銘柄です。 そのPMの2020年1月分の配当について、なぜか現地課税が適用されていた旨、先日本ブログでも掲載しました。 SBI証券になぜ現地課税が適用されたのかという疑問を問合せた結果、即日回答が来ました。
こんにちは。サラリーマン投資家のふりょうです。 今回は日本株とアメリカ株の比較(手数料、税金等を含めて)の比較をしてみます。 結論:日本株の方が有利 結論から言うと、日本株で利益を出せる人は日本株を売買した方がいいです。ただし、市場全体として右肩上がりなのはアメリカなので、それをどう考えるかによります。 日本株の銘柄選定に自信がある人は日本株。そうでない人はアメリカ株が良いかと思います。どちらかに
PM&MOから配当金受領、PM現地課税適用?ESG投資の普及から今後は…?
こんにちは。サラリーマン投資家のふりょうです。 標記のとおり、フィリップモリス(PM)とアルトリア(MO)から配当金を受領しました。入金されたのは1/14でしたが、円換算でいくらになるかは正式な支払通知書で確認したいがために、少し遅れての報告となります。 今回受け取った配当金は、PMが20,000円ほど、MOが18,000円ほどで、合計約38,000円になります。PMは本社が現地課税がほとんどない
こんにちは。サラリーマン投資家のふりょうです。 今日は投資の種類の一つである株式投資について触れます。整理のために書いてますが、皆さんご存じのないようばかりのようで、このシリーズ、アクセス少ないんですよ…。さて、気を取り直して。 株式投資とは 企業が発行する株を売買する投資手法です。 株とはその企業の権利書のようなものであり、購入した人は株主となることで、その企業のオーナーの一員となることができま
こんにちは。サラリーマン投資家のふりょうです。 ペプシコ(PEP)より配当金を受領しました。私は持ち株数が少ないので、税引き後2,800円ほどです。今更ながら、もう少し多めに買っておけばよかったなと思う優良銘柄です。 ペプシコは日本ではペプシコーラで有名です。名前と商品名が一致しているので、このイメージが強いのだと思います。ただ、実際はペプシコは食品・飲料メーカーです。飲料では「ペプシコーラ」「ゲ
こんにちは。サラリーマン投資家のふりょうです。 前回の記事でVYMの配当について記載しましたが、あれはやはり2019年度扱いのようでした。つまり、今回の配当が2020年の初配当になります。 2020年初配当はGILD(ギリアド・サイエンシズ)とVTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)の2銘柄です。どちらも少額であるため、両方合わせても日本円で1,800円(税引き後)ほどの配当でし
こんにちは。サラリーマン投資家のふりょうです。 ITmediaビジネスで楽天証券が手数料無料を考えているとの記事が出ました。「手数料ゼロ化を準備中 楽天証券の楠社長」 この手数料無料化の流れは、アメリカの大手証券会社 チャールズ・シュワブ が2020年10月1日に手数料撤廃を発表したことから始まっています。その後、日本でもSBI証券が同年10月30日に取引手数料を今後3年でゼロにする構想を打ち出し
VYM(バンガード・米国高配当株式ETF)から配当金が入りました。 VYMはアメリカ株取引をしている方には説明不要のETFですね。高い配当利回りの大型株を中心としたETFです。私の主力のSPYDほどの配当利回りはありませんが、安定して3%ほどの利回りの高配当ETFです。 昨年末に配当金が支払われていたのですが、口座への入金は1/6でした。 私の取引しているSBI証券では、配当金支払日が12/27で
こんにちは。サラリーマン投資家のふりょうです。 2020年1月7日、バンガード・インベストメンツ・ジャパンのホームページで手数料改定のお知らせが掲載されました。 経費改定 バンガードETF®経費率改定のお知らせ(米国時間12月20日付) アメリカ株投資家におなじみの銘柄であるVTIやVTなどは含まれていません。しかし、上記を報じたモーニングスター社の記事に次のような記載があります。 米国のバンガー
今回はふるさと納税について記事にしたいと思います。 昨日、東洋経済オンラインで神奈川県川崎市のふるさと納税の流出額が56億円であることが記事になりました(東洋経済オンライン2020.01.08「「ふるさと納税」法改正でも止まらない税金流出」) 「ふるさと納税」とは 改めてふるさと納税について触れます。ふるさと納税は、住んでいる自治体に納めるべき住民税を、他の自治体に納めることのできる制度です。ふる
投資家界隈では、楽天経済圏の人が多いようです。というのも、ポイントが色々付くものが多いからどうしてもそうなりますよね。楽天すごい。 かくいう私も楽天ユーザーです。 そんな楽天から、2019年の12月に自動車保険が出ました。その名も「ドライブアシスト」 正直自動車保険であれば、他の保険会社で検討するのですが、この保険の新しいところは1,000km以下という区分。 1,000km以下であれば、 カーシ
SBI証券より税金の還付がありました。 今年は損出し(取得金額より低い金額での売却損)を行ったために、その株の損失(譲渡損失)と配当所得との損益通算(損失と利益の相殺)が行われたためです。 株式の口座を特定口座で開設していると、その口座内での損益通算を勝手に行ってくれるのがありがたいすね。損出してるっていう意味では投資の才能がないのかもしれませんけどね…苦笑 金額は約8万円。 さらに損益通算できて
アメリカ株のETFの手数料が無料化されました。国内大手3証券で無料化された銘柄は次のとおりです。 ティッカー銘柄名SBI・マネックス証券楽天証券VTバンガード®・トータル・ワールド・ストックETF〇〇VOOバンガード・S&P 500 ETF〇〇VTIバンガード・トータル・ストック・マーケットETF〇〇SPYSPDR S&P 500 ETF〇〇IVViシェアーズ S&P 50
今回も初心者向けですので、知識がある方は読み飛ばしください。 投資と投機の違い 投資とよく似たもので投機と呼ばれるものがあります。一般的にギャンブルをイメージする方が多いかと思います。よく投資はプラスサムゲーム、投機はゼロサムゲームやマイナスサムゲームと表現されることが多いです。このサムは、ExcelのSum関数をイメージしてもらうとわかりやすいのですが、最終的な総和を表していると考えてください。
アメリカ株投資について、先日記事にしましたが、本来は投資とは?から入るべきでした。順番が前後しますがご容赦ください。なお、自分の整理も兼ねていますので、ほぼほぼ初心者向けの内容となっています。知識がある方は読み飛ばしください。 投資とは? 一般的に、お金で株や不動産を買うことがイメージされるかと思います。資金を通じてさまざまなものを買う、自己投資も含めると資金を使って能力を上げるなどでしょうか。
自己紹介にも記載していますが、私の投資は投資信託から始まり、FX、アメリカ株投資へと移りました。 日本株にも一部で投資をしていましたが、配当金が不安定であること(減配多し…)から先の読めない状況であまり成績が良いものではありませんでした。そこで海外に目を移したというわけです。 アメリカ株以外にも、一時期流行したBRICSやインドネシア、ベトナム等の株も考慮したものの以下の懸念があって対象外としまし
アメリカ株の普段の情報やどんな銘柄を買うか考える際に、私が参考にしているサイトを紹介します。※各ブロガーさんたちも参考にしていますが、ここでは紹介しません。 〇ブルームバーグ その日のトピックスを見ています。時間がない時は今日のニュース5本のみ閲覧。 〇モトリーフールジャパン 何人かのブロガーさんが恐らくアフィリエイト?で紹介されていました。情報自体は良質なものが多いので、参考になります。 〇日本
2020年1月1日現在のポートフォリオは次の通りです。 個別銘柄については触れませんが、このなかで赤字になっているのはLYFT、WORK、GILD、XOM、MMM、IBM、MO、PMです。 なかでも一番懸念しているのはWORK、いわゆるSlackですね。実際にSlackを使ってみて、使い勝手すごくよかったので購入したのですが、MicrosoftのTeamと競合してしまって、なかなか見通しは暗いです
2020年1月1日現在のポートフォリオは次の通りです。 個別銘柄については触れませんが、このなかで赤字になっているのはLYFT、WORK、GILD、XOM、MMM、IBM、MO、PMです。 なかでも一番懸念しているのはWORK、いわゆるSlackですね。実際にSlackを使ってみて、使い勝手すごくよかったので購入したのですが、MicrosoftのTeamと競合してしまって、なかなか見通しは暗いです
2019年の配当は税込み5,286ドル、税抜き4,141ドルでした。 日本円換算だと税込み57万円、税抜き44万円ほどになります。 年初の目標は、税込み60万円で税抜きで48万円を目標でした。 税抜き48万だとちょうど手取り月4万円になるので、これくらいは欲しいなという希望的目標で。 一番多かったのはPM(NISA口座)で税抜き838.12ドルでした。 PMの購入は2017年と2018年のみで、2
2019年の配当は税込み5,286ドル、税抜き4,141ドルでした。 日本円換算だと税込み57万円、税抜き44万円ほどになります。 累積が入っているので見づらいですが、以下が円換算の配当結果です。 年初の目標は、税込み60万円で税抜きで48万円を目標でした。 税抜き48万だとちょうど手取り月4万円になるので、これくらいは欲しいなという希望的目標で。 一番多かったのはPM(NISA口座)で税抜き83
はじめまして。「ふりょう」と申します。 30代半ばの福岡在中のごく平均的な?地方の男性会社員です。 これまでに投資信託、外貨建て保険、FX等を経験してきました。 現在アメリカの高配当株、etfを中心に投資しており、いつかセミリタイアすること!!を目論んでいます。 【2009年】 ・投資信託から投資をスタート 社会人になって数年目に投資を始めました。最初に購入したのは投資信託。銀行の窓口で母親が勧誘
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