酒やめて3085日。ここのところ続けざまに「「毎日飲む」が少数派になっていることに驚く」「「人生ハードモード」に酒さんはつけ込んでくるよね」といった話を書かせていただきました。これって結構重要な問題を内包しているように思ったりもするので、もう少し深掘りさせていただきます。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
やっぱり「飲酒は損ですよ」を、年の終わりにあらためて確認しておきたいと思います。
酒やめて1782日。ちょっと前に書いた「中田敦彦さんの「断酒やめた」を、元アル中としてせつなく思う理由」で、「俺は飲んでもいい人間だ( ー`дー´)キリッ」という輩を登場させました。その輩はそれでなにか自分が特別な人間になったつもりでいるのかもしれません。
酒やめて1780日。二個前のエントリーに、中田敦彦さんの「断酒やめた」について書かせていただきました(参考「中田敦彦さんの「断酒やめた」を、元アル中としてせつなく思う理由」)。思いのほかPVがアップしましたので、今回あざとくもその続きというか言い足りない部分を書いてみたいと思います。
酒の潤滑油としての役割がどんどん失われ、最後に残ったのは「絶望」だった!?
酒やめて1788日。先日、トヨタに車の定期点検に行ってきました。なんでも新型ノア&ヴォクシーが年始に出るそうでティーザーチラシなどを置いておりましたがいやいやかっこいいすね。ただもう私には3列シートのミニバンは必要ないです。
中田敦彦さんの「断酒やめた」を、元アル中としてせつなく思う理由。
酒やめて1786日。中田敦彦さんが「断酒をやめた」そうです。中田さんは自身のチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」の一プログラムとして飲酒の危険性と断酒の有用性について講義しており注目を集めていました。
なぜ社会が酒に厳しくなったのか、その理由を突き詰めると、今の日本の世相が見えてくる!(のか?)
酒やめて1784日。ちょっと前に「酔った勢いの「社会悪」って、今、どこまで許されるんでしょうかね?」といった記事を書かせていただきました。明らかに今、社会は酒で「やらかす」ことに、ひいては飲酒行為そのものに厳しくなっています。
ジェントルになっていく世の中で、酒ってどうなのよ、という話。
酒やめて1782日。ちょっと前に、安倍元首相の台湾有事についての発言をめぐって中国が声高に批判しました(参照「中国、安倍氏の台湾発言に抗議」)。記事にありますが「必ず頭を割られて血を流すだろう」という暴力団みたいな、あるいは未知やすえさん(@吉本新喜劇)みたいな言葉で、です。
山田勝彦議員謝罪会見の「私人として」がなんともやるせなく感じる理由。
酒やめて1780日。二個前のエントリーで「酔った勢いの「社会悪」って、今、どこまで許されるんでしょうかね?」という話を書かせていただきましたが、書いていて元アル中→断酒者の心の琴線に触れる(?)文言がありましたので、その点についてちょっと考察してみたいと思います。
断酒して日常でも脳汁が出る生活を送る。その時間を拡大していけば、幸せな人生になる!?
酒やめて1778日。ちょっと前に「酒の悪質さとは、飲酒以外の行為による脳汁噴出を封印してしまうことです!」というタイトルで、断酒と脳汁(脳内快楽物質)の関係について書かせていただきました。この点についてもうちょっと深掘りしたいことがありますので、さらに考察を進めてみたいと思います。
酔った勢いの「社会悪」って、今、どこまで許されるんでしょうかね?
酒やめて1776日。先月、立憲民主党の山田勝彦議員が酔って他人宅の玄関のドアをドンドンドンしたとして通報されました。別に逮捕されたわけではないようです。そして迷惑料として被害者に20万円届けようとしたら突き返されたとのことです。
酒の悪質さとは、飲酒以外の行為による脳汁噴出を封印してしまうことです!
酒やめて1774日。ちょっと前に「な~んだ、自分のご機嫌を取ることなんて、酒要らずで簡単だったんや!」という話を書かせていただきました。今さらですが酒をやめるとは、自分のご機嫌を取ってくれる快楽物質=脳汁を出す代替行為を見つけることにほかなりません。
酒やめてから、「これ貧乏行きマターだな」というセンサーが鋭く(?)働くようになった件。
酒やめて1772日。一昨日ですが、「「怠惰が人を貧乏に導く」という真実は、今の時代にあってますます切実になっているような。そして「怠惰」をもたらすものといえば……(笑)」といった話を書かせていただきました。それに関連してもうちょっと言いたいことがあります。
「怠惰が人を貧乏に導く」という真実は、今の時代にあってますます切実になっているような。そして「怠惰」をもたらすものといえば……(笑)。
酒やめて1770日。私がTwitter上で勝手に断酒仲間認定させていただいている「ダメリーマン斉藤」さんが、「面倒くさずりやは貧乏だ」とツイートしていました。そして「酒飲むといろんなことが面倒くさくなる」と。
な~んだ、自分のご機嫌を取ることなんて、酒要らずで簡単だったんや!
酒やめて1768日。私がTwitter上で勝手に断酒仲間認定させていただいている「はるこsober-curious」さんが、「片付けして掃除して花を飾り自分の機嫌を取る」という素晴らしいメソッドを披露してくれました。人間の一生とは、いかに自分のご機嫌をとり続けるかということですよね。
酒やめて1766日。先日、11月30日の深夜12時ギリギリで、今年最後の国民健康保険をネット支払いしました。一分でも遅れるとネット上で払えなくなり、コンビニや銀行に行かなくてはいけなくなります。
サントリーのキャンペーンに違和感を覚える理由を突き詰めてみると……。
酒やめて1764日。一昨日、「コロナ後の外食飲酒文化について、一つだけはっきりしていることがある!」といった話を聞かせていただきました。ここで取り上げたサントリーのキャンペーン(下参照)についてもうちょっと言いたいので、続きというわけではないのですが書き添えたいと思います。
コロナ後の外食飲酒文化について、一つだけはっきりしていることがある!
酒やめて1762日。岸田首相の「鎖国令」が話題を呼んでいますが、国内では禁足令が解けて以来、夜の街に人が戻っているようです(と、思ったら早速、オミクロン株が来日しましたが)。私は行ってないので分かりませんが、街の様子をわざわざ知らせてくれる人もいます。大盛況だったとか。
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酒やめて3085日。ここのところ続けざまに「「毎日飲む」が少数派になっていることに驚く」「「人生ハードモード」に酒さんはつけ込んでくるよね」といった話を書かせていただきました。これって結構重要な問題を内包しているように思ったりもするので、もう少し深掘りさせていただきます。
酒やめて3081日。プチ同窓会のような同世代の集まりでは、やはり「なんで酒飲まないの?」「なんで酒やめられたの?」と訊かれることがあります。私の同世代は、「毎日飲まなくなった」「家では飲まなくなった」という具合に酒から上手く離陸できた人間が多いのですが、それでも毎晩飲み続けている人間もいます。
酒やめて3078日。このブログでも度々取り上げていますが、酒をやめるにあたって、甘いものとどのように付き合うかということは非常に重要な問題です。酒をやめると甘いものがほしくなる生理現象は誰にでも訪れるものであり、甘いものの助けを借りて断酒を継続するというのは一つの重要なメソッドでもあります。
酒やめて3074日。一つ前のエントリーで、「「毎日飲む」が少数派になっていることに驚く」といったことを書かせていただきました。酒量が減り、毎日飲まなくなった、家では飲まなくなったという人間は案外に多くて、それはある意味、人間の摂理なのかもしれません。
酒やめて3071日。2週間ほど前ですが、毎年恒例のプチ同窓会がありました。今回は、主催者が何を思ったのか、日曜日の昼間の和風ファミレスを指定してきて、となると、クルマで来た人間もいて、完全に「酒抜き」での開催となりました。町内会の老人会ですな。
酒やめて3067日。スーパーに昼間行くと、たとえば大五郎の5リッターペットボトルだけを買っていく、乙類焼酎の2リッターパックだけを買っていくおっさんを定期的に見ます。私がことさらに注目してしまうせいでしょうけれども。
酒やめて3064日。先日、大学時代のゼミ友とちょっと話す機会がありました。彼は、新卒で就職した会社を早期退職し転職したのですが、その職場に馴染めず病んでしまった結果、そこもさっさと辞め、結果的には60歳前で完全リタイヤしたというパターンです。
酒やめて3060日。一つ前のエントリで、「ナマケモノは独自の生存戦略を採っていると言われるけれど、人間の「ナマケモノ」はずいぶん恵まれている。酒さえ飲まなければ」といったことを書かせていただきました。低収入低支出の「ナマケモノ」的生き方の良さというか、現在の社会状況における必然性を訴えたかったです。
酒やめて、3057日ナマケモノ的生活はコスパ最強!?「ナマケモノはなぜ絶滅しないのか」といった命題(?)があり、これについて考察するYouTube番組もわりに多数アップされています(たとえば「【コスパ最強説】小学生でもわかる・ナマケモノはな
酒やめて3053日。ちょっと前に「大投手米田哲也の没落(と酒)」について書かせていただきましたが(参考「「飲みたいのに金がない」は、人生の中でもかなり危険な事態かと」)、同じく昭和の大選手でも先ほど亡くなられた長嶋茂雄さんは、資産形成という点ではめちゃ上手くいったのではないでしょうか。余計なお世話ながら。
酒やめて3050日。私の家にはアンテナがないのでテレビ地上波放送を視ることはできないのですが、ネット経由でABEMAやYouTubeなどを視たりはします。なのでコマーシャルは目に入ってきます。ネット番組のコマーシャルは、いわゆるターゲッティングになっているそうで、だからなぜ、とも思いますが、酒のコマーシャルも普通に流れます。
酒やめて3046日。私の場合、酒が飲める、あるいは酒が強いということについて、幼少期からの屠蘇から始まり、大学のサークルや社会人1年生でそれが歓迎されたことから一つの成功体験になって、それを契機に破滅への道を歩み出したというわけです。
酒やめて3043日。我々昭和生まれのジジイが子どもだったの頃の正月は、普通に子どももアルコール入りの屠蘇を飲んでいました。そしてそれを「きゅっ」といくと、父親が、この子は大物になるぞなどと目を細めるのが常でした。
酒やめて3039日。一つ前のエントリで「やっぱり酒とは添い遂げられないよね、長寿化ならなおさら」といった話を書かせていただきました。その中で、酒を自然にやめられる――つまりだんだん酒量が減って最後にはもう飲まなくていいやみたいになる人と、若い頃と同じように飲み続ける人がいるということについて触れました。
酒やめて3936日。最近、私にしては忙しく仕事をしておりまして、出張などにも出かけております。そうすると出張先で久しぶりに会う仕事仲間もいて、そうした人から「〇〇さん亡くなったよー」などと、私よりもちょっと年上のまだ60代の方の訃報を聞いたりもします。
酒やめて3032日。タイトルですが、貧困と貧乏の違いをAIニキに訊くと、以下のようにまとめてくれます――「貧乏」は個人の一時的なお金の不足を軽いニュアンスで表現するのに対し、「貧困」は社会的な問題として、慢性的かつ深刻な生活の困窮を指します。
酒やめて3029日。私事ながらうちの娘のSNSを時々チェックしています。親としてのパトロール(?)ですね(嫌な親だなあ)。そうすると、仲間と遊んだりという、いわゆるパリピ的アピールがやたら目立つのですね。
酒やめて3025日。「物価高に増税で庶民の暮らしは苦しくなるばかり」という現実があり、一方でこのような紋切り型のフレーズが大の得意だったオールドメディアは、すっかりその元凶である財務省のポチになっています。
酒やめて3022日。ここのところ「「ガンマの数値が大丈夫だから酒を飲んでもいい」と「血糖値の数値が大丈夫だから甘いものを食べてもいい」と」「医療関係者の意見の最大公約数が導く「真実」とは?」といった話を書かせていただき、またぞろ甘味摂取の話で申し訳ないのですが、ただ、甘いものを摂ることと断酒の関係は非常に強いものがあります。
酒やめて3018日。一つ前のエントリで、酒に甘い医師とそうでない医師がいるといった問題提議(?)をさせていただきましたが、今回は、甘いものに対して医師はどうか、ということです。酒をやめると甘いものが欲しくなるとは万人に共通したところであり、逆に言えば、甘いものの助けを借りた断酒メソッドがあるわけです。
酒やめて2722日。日本では、初めて酒を飲むのは高校を卒業して社会に出たら、あるいは大学に入学したら、という通念がありました。むろん法的にはお酒は20歳からで18歳ではNGですし、今はコンプライアンスも厳しく、後で述べるように若者の意識も変化しているので状況は変わってきていますが、少なくとも我々、現ジジイ世代はそうでした。
酒やめて2720日。以前、「「おやつの代わりにプロテイン」「小腹が空いたらプロテイン」」で書かせていただいたように、甘いものを食べるのをやめてプロテインにしたところ、皮下脂肪が落ち、腹が引っ込むというかたちで結果が出ました。
酒やめて2718日。一昨日、「酒飲みながら自由だと叫びつつ、その酒に自由を奪われていた愚」といったことを書かせていただきました。ちょっと書ききれてないというか思いを伝えきれてない部分もあるので、続きのようなことを記してみたいと思います。
酒やめて2716日。4月から関わっていた、私にしてはですが、比較的大きなプロジェクトが二つ終わって、完全に暇になってしまいました。なので海へ行ったりだとか、気ままに過ごしております。季節は梅雨とはいえ夏に向かっており、まあこの開放感たるやちょっと半端じゃないです。
酒やめて2714日。ちょっと前に「酒やめてから始めた「アウトプット」は、最高の暇つぶしだという話」といったことを書かせていただきまして、そのエントリの中で「身勝手な自分の考えを書いたりするのはストレス解消になるし、そのような暇つぶしがあれば老後も困ることはないなあ」と記しました。
酒やめて2712日。酒をやめると付き合いというものは確実に減ります。なので、孤独になるという側面はあるでしょう。この問題は避けて通れないことだと思います。酒を介した関係はそれだけのものだったとも言われますが、この辺りは難しいところで、「それだけ」の関係はそれはそれで貴重だったりもします。
酒やめて2710日。断酒すると基本的には良いことばかり、というのが多くの断酒erの感想だと思います。そしてやっぱり、というか「良いことばかり」の裏返しでもあるのですが、もっと早くやめればよかった!」と後悔することになります。
酒やめて2708日。以前、同窓会に関連して「断酒によってお金のかからない「時間潰しハック」を身に付けておくことは、存外大きな意味を持つのかも」といった話を書かせていただきました。その中で、なぜ(定年後も)働いているかといえばやることないから、という人間について記しました。
酒やめて2706日。このブログは断酒を続けていくために、酒飲んでないとこんなにいいことあるよ、飲んだらこんなにヤバいよ、といったことを自分自身に言い聞かせる目的もあって書いているわけですが、内容を読むと俺って性格悪いよなあと思うことが度々あります。
酒やめて2704日。渋谷区で夜間の路上飲酒が禁止になるそうです。ハロウィンの日だけの時限立法(?)だったのが、年間を通じて、ということですね。ハロウィン路上飲酒禁については以前にも取り上げさせていただいております。そこでも記しましたが、外国人は普通に日本で路上飲酒していますよね。
酒やめて2702日。今夏も無事、青春18きっぷが発売されることとなりました。しかし発売告知が例年に比べ大幅に遅れてファンをやきもきさせ、廃止もまことしやかに囁かれました。X上でもかなり長い間、トレンドワードになっていましたし。
酒やめて2700日。私事ながら、父が老人ホームに入って10ヶ月ほどになります。一人暮らししていた時は、よく突然倒れたりしていて自力歩行もままならない様子だったのに、今では完全に歩行器要らずで、要はしゃんとしています。
酒やめて2698日。世の中には、相手の関心を惹こうとするため、そこまではいかなくても座持ちを良くするために、そこにいない他者の話題――主に軽い批判的なことを持ち出す人間が一定数いるように思います。
酒やめて2696日。2週間ほど前、同窓会というほど大げさなものではないけれども、学生時代の仲間うちのちょっとした集まりがありました。当然、みんな同年代で、現在の状況はというとほとんどすべての人間が会社を一度退職し、契約再雇用あるいはアルバイトというかたちで同じ会社で働いています。
酒やめて2694日。毎年、6月中旬といえば恐怖の季節でございまして、住民税と国民健康保険の金額が確定して請求書が送られてきます。とはいえ私の場合、今年は想定していた金額よりも安くそれには二つの理由があります。
酒やめて2692日。「心配事の9割は起こらない」という名言があり(もともとは禅僧の枡野俊明氏の著作であり、禅の教えらしい)、おそらく真実なのでしょう。というか、私もある程度それを実感しています。
酒やめて2690日。一昨日、宮迫さんの一件で、YouTubeのことを若干取り上げさせていただきました。私の友人でもYouTubeをやっている人間がいて、本人曰く低浮上中です。つまり収益化ができてないということですよね。ほとんどのユーチューバーがそうだといいます。
酒やめて2688日。ちょっと前ですが「「宮迫博之」地上波復帰は「10年でもムリかもしれない」とされる理由」といった記事を読みました。いやこれねー、私も常々、宮迫博之ってなんで復帰できなのかねーと思っていたので、まさにその疑問に答えてくれるものでした。
酒やめて2686日。現在、年金リッチと呼ばれている高齢者は60歳定年で同時に年金受給だったので、定年になると待ってましたとばかりに海外旅行に出かけるのが定番であり、うちの父母もそうでした。
酒やめて2684日。先々週まで出張続きでしたが、その合間に家に帰ると家生活のありがたみなどがしみじみ身に染みてしまいます。自宅でペースを乱されることなく生活ができることが、私的には非常に貴重に思えてくるのです。