chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
読書感想ブログ https://necodokusyo.livedoor.blog

小説、漫画、映画、ドラマの感想文です。 二匹の猫と暮らしていますので、猫の話も少々あります。

necodokusyo
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/12/31

arrow_drop_down
  • インザ・ミソスープ

    イン ザ・ミソスープ (幻冬舎文庫)村上 龍幻冬舎1998-08-01図書館で借りて読んだ。村上龍の長編小説だ。連続殺人鬼による衝撃の殺戮シーンがでてくる。なんとなく「コインロッカー・ベイビーズ」で描写された暴力的な場面を思い出しながら読んだ。きっと村上龍の一面なんだと

  • 乙嫁語り 13巻

    乙嫁語り 13巻 (HARTA COMIX)森 薫KADOKAWA2021-03-15アマゾンで購入して読んだ。森薫の長編マンガだ。19世紀の中頃から終わり頃の中央アジアを舞台にした作品である。ちょうどロシアとイギリス間でグレートゲームが行われていた時期にあたっており、ロシアの南下により緊張

  • 心はあなたのもとに

    心はあなたのもとに (村上龍電子本製作所)村上 龍G20102019-12-04図書館で借りて読んだ。村上龍の長編小説だ。ヒロインは1型糖尿病闘病の末に死んでしまう。それは作品の冒頭で描かれている。その後主人公との出会いまでさかのぼり話が綴られていく。メールのやりとりが文中

  • 彼方より

    諸星大二郎自選短編集 彼方より (集英社文庫(コミック版))諸星 大二郎集英社2004-11-18家の本棚にあるのを読んだ。何回目になるのか分からないほど読み返している。作者本人によるセレクションで構成された短編集だ。特に巻頭に掲載されているデビュー作の「生物都市」が衝撃

  • BANANA FISH 3巻

    BANANA FISH (3) (小学館文庫)吉田 秋生小学館1997-01-17つくばの献血ルームで読んだ。吉田秋生の長編コミックの文庫版だ。読むのは15年ぶりくらいで2回目になる。前回に読んだのは単行本版だった記憶がある。バナナのような黄色い表紙が印象的だった。変わって文庫版の表紙

  • いちげき 7巻

    いちげき (7) (SPコミックス)永井義男リイド社2021-03-13啓文堂で購入して読んだ。松本次郎の長編連載の最終巻である。松本次郎初の原作ありの作品で、作者は永井義男だ。松本次郎が時代物に興味を持っていることは過去の短編でもちらほらと匂わせてきていたので理解できてい

  • 半島を出よ 下

    半島を出よ (下)村上 龍幻冬舎2005-03-25図書館で借りて読んだ。村上龍の長編小説の後半である。北朝鮮軍が福岡に侵攻してくる設定にリアリティを持たせるため描かれた時点より6年後の未来として描かれている。しかし、それは現在からみてすでに過去になってしまっているので

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、necodokusyoさんをフォローしませんか?

ハンドル名
necodokusyoさん
ブログタイトル
読書感想ブログ
フォロー
読書感想ブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用