北北西に曇と往け 5巻 (HARTA COMIX)入江 亜季KADOKAWA2021-01-15啓文堂で買って読みました。入江亜紀の長編連載作品です。舞台はアイスランドです。「北北西に曇と往け」を読んでいるとアイスランドに行きたくなります。荒涼とした風景も良いし食べ物も美味しそうです。し
海辺のカフカ (下) (新潮文庫)村上 春樹新潮社2005-02-28図書館で借りて読みました。村上春樹の10作目の長編小説の下巻です。最後まで読んでもこの作品の文体はあまり好きになれませんでした。しかし読みやすい。イメージがダイレクトに浮かび上がる感覚です。結局親子だった
海辺のカフカ (上) (新潮文庫)村上 春樹新潮社2005-03-01図書館で借りて読みました。村上春樹の10作目の長編小説です。前回いつ読んだのかはっきり覚えていません。15〜20年前に読んだはずです。あらすじもほとんど忘れています。ただし登場人物は結構覚えていました。それく
チェンソーマン 11 (ジャンプコミックスDIGITAL)藤本タツキ集英社2021-03-04啓文堂で購入して読みました。藤本タツキの長編連載2作目です。この11巻で公安編が終わり連載は一旦終了しました。いつ連載が再開されるかはわかりません。アニメ化されるそうですから連載再開まで
神の子どもたちはみな踊る (新潮文庫)春樹, 村上新潮社2002-02-28図書館で借りて読みました。村上春樹初の連作短編集です。阪神・淡路大震災とオウム真理教事件を題材にしています。収録作品の中では表題作の「神の子どもたちはみな踊る」が面白いと感じました。他には「かえ
回転木馬のデッド・ヒート (講談社文庫)村上春樹講談社2017-11-24図書館で借りて読みました。村上春樹の短編集です。発行されてから約35年程経っていますが古さは感じませんでした。普遍性があるということなのでしょうか。テンポ良く読み進めることの出来る作品集です。あっ
カンガルー日和 (講談社文庫)村上春樹講談社2018-08-03図書館で借りて読みました。村上春樹の(何冊目かはわかりませんがかなり初期の)短編集です。非常に短い作品が多数収録されています。とある雑誌に連載されていたものとのことです。これを読むのは今回が初めてなのかか
新九郎、奔る!(1) (ビッグコミックス)ゆうきまさみ小学館2018-08-09啓文堂で購入して読みました。「白暮のクロニクル」を読み終えてからゆうきまさみのマンガをしばらく読んでいなかったら、いつの間にか「新九郎、奔る」が6巻まで刊行されていることを知りました。6巻ま
20世紀ドイツ史勇治, 石田白水社2020-05-29図書館で借りてきて読みました。ナチスがどの様に台頭したのかとナチスが何をしたのかを知るために借りました。ナチスについての記述はふんだんにあったのですが、20世紀の歴史を一冊にまとめた本なので、概説になっていて、私の
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