開業社会保険労務士は総合職
社会保険労務士は、独立開業するのであれば、単なる専門家(専門職)なのではなくて、社会保険労務士事務所の経営者、広告宣伝担当者、IT担当者、営業担当者、経理担当者でもあるジェネラリスト(総合職)にならなければなりません。 このため、社労士が独立開業するのであれば、起業、経営、マーケティング、コピーライティング、情報技術、営業、販売心理学、簿記3級、所得税法(確定申告、給与所得)という非常に幅広いバランスが取れた本質的基礎知識(原理原則の知識)が必須です。 特に、経営者として、広告宣伝担当者として、営業担当者として、の本質的基礎知識が不足していますと、「顧問先を着実に開拓できる仕組み」をきちんと開…
2024/12/25 06:51