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社労士開業失敗の反省から学んだこと https://kaiseisrc.web.fc2.com/

開業失敗の反省から学んだ重要なこと、例えば、社会保険労務士の定義、開業成功社労士の商品(仕事)や年収、起業とは何か、開業準備の全体像、顧問先を着実に開拓できる仕組み、等に加えて、社労士試験合格の秘訣等も分かり易く解説します。

引退して年金生活中。社会保険労務士試験合格後、合格の喜びに浮かれてしまい、開業について自分の頭で深く考えず、開業準備の全体像と社労士の業務を知らなかったため、1年程度の安易な開業準備で独立開業してしまいました。その結果、顧問先を全く開拓できずに約2年半で廃業に追い込まれてしまいました。私と同じ開業失敗を繰り返さないよう、このブログを有効活用してください。

社労明郎
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2019/12/31

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  • 社会保険労務士事務所の仕事

    社会保険労務士の仕事、即ち、社会保険労務士の業務は、社会保険労務士法第二条に規定されていますが、 社会保険労務士法第二条は、極めて複雑なうえに曖昧な条文ですので、要約して暗記をすることはできますが、社会保険労務士であっても、ほとんど誰も理解できない条文です。 その上、多くの社会保険労務士は、専門業務以外の業務についても良く分からないと思いますので、 社会保険労務士は、日頃、社労士事務所でどのような仕事をしているのか、 一般的な社会保険労務士事務所の日常的な仕事を、時間配分の大きい順に、大きく次の5つに分類整理してみました。 < 一般的な社会保険労務士事務所の日常的な仕事 > 1.専門業務(労働…

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    社会保険労務士は、経営者(使用者)と従業員(労働者)の間に問題(対立)が発生し、労働社会保険諸法令に適用できる規定がない場合、先ず民法の規定に基づいて問題を解決しなければならないからです。 民法第623~631条には「雇用」や「解雇」、民法第715条には「使用者等の責任」という、民法には社会保険労務士が実務上押さえておかなければならない条文があるのです。 民法は1000条を超える大法典ですので深入りは禁物ですが、社会保険労務士が実務上押さえておくべき規定が他にもあることに留意してください。 社会保険労務士が実務上押さえておくべき具体的な民法の規定については、「労働関係法規集」を参照してください…

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