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温泉クンの旅日記 https://blog.goo.ne.jp/onsendaisuki-gogo

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2019/12/28

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  • 読んだ本 2024年3月と4月

    <読んだ本2024年3月と4月>1月末から突然、インスタグラムで俳句をスタートさせちゃった経緯は次の通りである。友人を通じて、「インスタグラムで俳句を始めたいので、ぜひ指南していただきたい」との依頼があった。他人に指南など、まだインスタグラム歴が1年に満たないわたしなのだが、友人の手前もあって無碍にお断りもならず、時間を(そこそこたっぷり)戴けるのならばの条件付きで引き受けてしまったのだ。早い話が、いずれやってみようと思っていて、「きっかけ」待ちだったのだ。いくつかのアプリを検討した結果「Phonto(フォント)」という無料アプリを使ってみることにした。ところが、こいつ(アプリ)が悪さをするのである。充電中に、警告音が鳴って、見ると「スマホにゴミが溜まっているから、至急に掃除しないと大変なことになるぞ!」...読んだ本2024年3月と4月

  • 京都・東山、東福寺(1)

    <京都・東山、東福寺(1)>藤原氏の嫡流である関白「九条道家」は、嘉禎2年(1236年)、法性寺の寺域に新たな寺院の建立を発願し、静岡茶の始祖としても知られる聖一国師「円爾弁円(えんにべんねん)」を開山として、建長7年(1256)に寺院を完成させた。そして、「東大寺」と「興福寺」を範にとって一文字ずつもらい「東福寺」と名付けたのである。(東福寺にも、こんな立派な『三門』があったとは・・・)京都で、立派な山門といえば、まずは知恩院と南禅寺だろうと思っていたのだ。なんてこったい!東福寺には何度も来ていたのに・・・まるで覚えていなかったと軽いショックを受ける。自分は記憶力のいいほうだと秘かに思っていたのにと、なんとも情けなくなる。もっとも、経験上、<コイツの記憶力はほどほどだな>と思わせたほうが、世渡りがけっこ...京都・東山、東福寺(1)

  • 埼玉・熊谷、星渓園とフライ焼そば

    <埼玉・熊谷、星渓園とフライ焼そば>(あと、開店まで50分か・・・)腕時計をみて思わず呟く。熊谷駅から“熊谷桜”が咲く石上寺に行く途中で発見した、“行田フライ”が食べられる(ついでになんと缶ビールとか缶酎ハイも呑めちゃって、もしかしたらスパスパ喫煙できるかもの)ゴキゲンな食堂である。“星渓園”でけっこう時間を潰したはずなのに、まだ小1時間も待たねばならないとは・・・。石上寺のすぐ隣にある“星渓園(せいけいえん)”は、慶応から明治にかけて熊谷市の発展に功績を残した“竹井澹如(たけいたんじょ)”翁が設けた別邸である。「玉の池」を中心に木や竹を植え、名石を集めて回遊式庭園をつくられている。昭和初期、この地を訪れた“前大徳牧宗”禅師が、この別邸を「星溪園」と命名した。その後、昭和25年に熊谷市が譲り受け、市の名勝...埼玉・熊谷、星渓園とフライ焼そば

  • 埼玉・熊谷、石上寺の熊谷桜

    <埼玉・熊谷、石上寺の熊谷桜>JR熊谷駅の北口(正面口)を出たところで、スマホの地図で進行方向を確認し、おおまかな略図を頭に叩きこむ。駅前ロータリーに設置してあるブロンズ像は、地元の武将「熊谷直実(くまがいなおざね)」だ。今日の目的地である「石上寺(せきじょうじ)」へは、最寄駅の秩父鉄道・上熊谷駅から徒歩5分とのことだが、JR熊谷駅からでも徒歩10分強足らずと知り、わたしは迷わず熊谷駅からの歩きのほうを選択したのだ。(あいかわらず歩くのが好っきやのォー)「おっ、ここだ!」石上寺(せきじょうじ)は真言宗智山派の寺で、山号は「星河山」、本尊は「千手観音」である。(間に合わなかった、かな・・・)山門を入って一見したところ、桜は盛りをとうに過ぎているようだった。本堂前の階段の昇り口のところに、「熊谷桜葉桜になりま...埼玉・熊谷、石上寺の熊谷桜

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