男性不妊で1児の父が家族のために男ができることを綴ります。 流産を経て長女誕生に至るまで、子育てをしながらの不妊治療で2回目の妊娠・出産にチャレンジ中の現在のことを中心に。 たまに子どもにスポーツを頑張ってほしい親御さんに向けて。
甲子園 サッカーは? どちらにしても 甲子園 高野連の決断にいまだに賛否が分かれています。 個人的には、甲子園の中止は命を守る勇気ある決断で素晴らしいと思っています。 さまざまな意見があったでしょうし、高校生の気持ちを考えればまさに断腸の思いだと思います。 しかし、疑問なのは、独自の地方大会の開催が支援されるという状況です。 地域によっては十分に安全性を確保して実施できる都道府県もあるかもしれませんが、それすら今後どうなるかはわかりません。 それに、そういうことが可能な地域の連盟などが自ら動くならわかりますが、中止にしといて支援して煽るのはどうかなと思います。 第2波で感染者が増えたら、地方大…
第2波到来 チーム活動が再開できない どんな関わり方がベストか? 第2波到来 北九州で第2波が来ています。 北海道の第2波のときもそうでしたが、第1波のときより威力が強いです。 また、東京でもなんとなく増えそうな気配がします。 宣言解除から2週間が経つ頃には、他の地域でも同様のことが起こるでしょう。 チーム活動が再開できない 日本サッカー協会は、チーム活動の再開について、5つのフェーズに分けて実施するよう指針を出しています。 フェーズ1が個人練習、フェーズ3が通常の練習再開、フェーズ5が公式戦再開です。 今は地域によって1か2という感じでしょう。 そして、事態が収束に向かえばレベルアップしてい…
大会の中止 1,2年生にとってはどうか? 思 大会の中止 サッカーに限らず、各種スポーツで起こっていることだと思います。 夏の大会がなくなった 3年生がかわいそう 区切りとなる大会(舞台)が必要 代替試合を都道府県レベルで用意する 私は的外れな気がしてなりません。 以前も同じような記事を書いたので、重なる部分は省略します。 www.gucciia.me 1,2年生にとってはどうか? 3年生のために。 いろんなところで聞かれるワードです。 では、2年生にとってはどうか? ただでさえ、めちゃくちゃイレギュラーが起こりまくっている今、みんなが3年生のために動いています。 なんとか3年生を送り出せたと…
二極化 違いは何か? 具 二極化 コロナ禍でのあるあるです。 一方は、感染リスクを極力ゼロに近づけることを考えてます。 もう一方は、リスクは回避できないものだと考え、早く日常に戻そうと考えています。 前者は後者を無神経と言い、後者は前者を心配しすぎだと言います。 ただ、考え方の違いなのでお互いに直接伝えることは基本的になく、お互いにストレスを抱え続け、何かの議論の度に意見が食い違い、平行線のまま、どちらかが納得してない中で折れたり、パワーの強い方が勝ったりします。 なぜこのような違いが起きるのでしょうか? 違いは何か? 心配性か突き進むタイプか? といった、性格やタイプの違いかというとそうでは…
第2波が来たら 方向転換 具体的な方法 第2波が来たら 緊急事態宣言が全国で解除されて、さまざまな経済活動が順次再開されています。 そして、早めに解除された地域の一部では早くも第2波の予兆がきています。 ここからさらに全国で感染者数がまた増えてくれば、せっかく始まりかけたチーム練習なども再びストップしてしまうことになるでしょう。 そうなったときに、サッカーのクラブ、特に資金に余裕のないクラブはどのように運営していけばよいのでしょう。 方向転換 今まで、多くのチームが安い会費で少しでも多くの子どもを集めて、グラウンド使用料やコーチの人件費を確保してきました。 一部の強豪チームや学校は大量の部員か…
緊急事態宣言解除 学校 サッカー さらに… 緊急事態宣言解除 今日ですべての都道府県が解除になりました。 しかし、依然として感染対策は続ける必要性を政府や各知事は謳っており、新しい生活様式の定着も求められています。 東京都で発表されたロードマップも、第2波は来る前提になっていました。 このようなことを考えると、私たちはこれからどんな生活を送っていけばよいのでしょうか? 子どもやサッカーを中心に考えてみました。 学校 まず、学校はどうなるのでしょう。 多くの地域で分散登校や通常授業が始まっています。 そして、これまでの遅れを取り戻すように夏休みの短縮などが考えられています。 しかし、夏になれば冷…
記事のギャップ 遊びの大切さ 記事のギャップ ここ最近、子どもの進路についてまじめに書いてきました。 しかし、昨日は一気にふざけた記事に変わりました。 タイトルにも読まないでくださいとまで書きました。 すると、アクセス数は少し減ったにもかかわらず、スターの数はここ最近の真面目な記事よりも多かったです。 みなさんふざけた話がお好きなようで(笑) いや、そんなことが言いたいんではないんです。 遊びの大切さ おそらく、みなさん人のブログを読むときは、何かしら新しい知識や考え方など、刺激を求めて読む人が多いと思います。 私もそうです。 しかし、その中にふとくだらない記事があるとつい楽しく読んでしまうも…
今日は特に実りのない話なので忙しい人は読まないことをおすすめします。
妻の相談 解決 妻の相談 昨日、妻が私に相談があると言って、わざわざトイレのドアを開けて話しかけてきました。 よっぽど緊急か重要な相談なんだと思い、座ったまま聞きました。 妻は、便座に座っている私に向かって真剣な表情で口を開きました。 相談内容は、娘のジュニアシートのことでした。 今、我が家の車には、チャイルドシートを載せていますが、娘には窮屈になってきたのでジュニアシートを新たにに買いたいという相談でした。 どうでもいいことだとは思いません。 大切なことですし、多少お金もかかることなので、相談してくれたことはありがたかったです。 しかし、トイレのドアを開けてまで今言わなければいけないことかど…
昨日の進路の決め方について綴りました。 その中で少し触れたお金の話をもう少し深く考えてみたいと思います。 お金がない お金の使いどころ お金がない 多くの人が口癖のように言う言葉です。 「お金がない」 これはどういう意味でしょうか? 1円もないんでしょうか?(笑) そんなはずはありません。 なのに、お金がないと言い続けると、自分でそう思い込んでしまうし、なんでもかんでも安く済ませようとしてしまいます。 しかし、次の進路への進学を控える子供がいる家庭ならば、「お金がない」なんてことはないはずです。 子供の進学のために、貯金なり学資保険なり、投資なりしてきている家庭がほとんどでしょう。 であれば、…
昨日、サッカー推薦について書きました。 たくさんの方が関心を持たれているようなので、今日も進路について考えてみたいと思います。 子供の進路 子供のやりたいこと 学費は安いに越したことはない? 子供の進路 子供の進学にあたって、親が考えるべきことはどんなことでしょうか? 学費が高いか安いか? 私立か公立(国立)か? サッカーが強いか? その先の進学や就職に有利か? だいたいそんなところではないでしょうか。 私の意見としては、これらはすべて、親が考える必要のないことだと思っています。 いや、正確には考えておいていいけれど、子供に言うべきことではないことだ思います。 親が真剣に、時間をかけて考えるべ…
サッカー推薦 特待生は得なのか? サッカー推薦 中学、高校、大学などへ子供をサッカー推薦や特待生で進学させたいと思っているあなたへ。 それはなぜですか? 子供のやりたいサッカーをいい環境でさせてあげたいから 家計が苦しいから 親の見栄 多くの人が1. と答えるでしょう。 でも、本当にそれが理由なら特待生である必要はありません。 一般受験でも何でも、行きたいところに行ければそれでいいはずです。 本当の理由は、ほぼ2. か3. だと思います。 それが悪いとは思いません。 ただ、親自身がそれを認識していないことが大きな問題だと思います。 お金か見栄が本当の理由なのに、それに気づいていないとしたら、無…
親の心境 大人の役割は? 親の心境 今年は、新型コロナウイルスの影響で、特に、小6、中3、高3の親御さんは不安な日々を過ごしていることでしょう。 では、こんなとき、親として、どうあるべきか考えてみたいと思います。 サッカーでより上を目指したり、プロに近づいたりしようとすると、進路選択は一大イベントだと思います。 親も子も一緒になって、学校の先生やサッカーのコーチたちの力も借りながら、いろいろと考えることと思います。 子どもを思うからこそ、心配にもなるし、何とかしてあげたいと思います。 大人の役割は? では、その気持ちは、はたしてそのまま表に出すべきものでしょうか? そこは親なら、よかく考えたほ…
最近のテレビが教えてくれること フリーになるアナウンサーの成功と失敗を分けるものは何か? 前置きが長くなりましたが… 最近のテレビが教えてくれること 最近、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、テレビ番組が軒並み、過去の特集や再放送などを行っています。 撮影ができないからということでしょうが、過去の映像から感じることはいろいろとあります。 たとえば、よく出てくるモザイク。 たった数年でこんなに映してはいけない人が出てるのかと思うほど、よくモザイクを見ます。 それだけ、芸能界は浮き沈みが激しい厳しい世界なんだということや、誘惑も多いんだろうなという想像が膨らみます。 そして、このモザイクはだれだろ…
22:00 置き換えてみる 22:00 娘を寝かせておもむろにテレビをつける。 ピタゴラスイッチが流れていた。 こんな時間に? ボーッと眺めていると… おもしろい!!! 以前も感じたことがあるような気がしますが、大人が見てもおもしろいです。 アイディアもすごいし、成功させることもすごいと思います。 でも、この1度の成功には何倍もの失敗がある、という特集も見たことがあります。 置き換えてみる 大人にも人気があるからこんな時間にもやっているんでしょうが、だれが対象でも、興味をひくことは大切だと思います。 子どもにも大人も興味を持てるように科学や数学を魅せることはとても素晴らしいと思います。 親とし…
party 食後… party 今日は家族でpartyの日でした。 主役はそう、ギョーザ。 妻が準備してくれたギョーザの具を市販の皮で包んで、水をノリ代わりに塗って包むだけです。 あとは妻に焼いてもらって完成です。 私と娘の仕事は、包むだけ。 妻と私の作品。 娘の作品 娘の圧勝ですね(笑) 見よう見まねでなんとなくやることを理解してあとは自由な発想で。 完璧です。 クレープ屋さんでもピザ屋さんでもどこでも出せそうです。 妻はちゃんとぜんぶ焼いてくれて楽しい楽しいパーリィになりました。 食後… 忘れていました。 私は、脂っこいものを食べると、いつもお腹が痛くなるんでした。 今、緑茶を淹れて、弱い…
解除になって… 解除=解放? 解除になって… 1ヶ月以上ぶりに緊急事態宣言が解除されました(すべての地域ではないですが)。 嬉しい反面、正直なところ不安も大きいです。 これから、経営難で困っていたお店が営業を再開したり、学校が再開したり、自粛で悶々としていた人たちが街に繰り出し始めたり… また、夏が近づいているので、マスクを外したり、予防が疎かになったりする人も増えると思います。 解除=解放? 自粛疲れからも解放されて、屋外へ出る人も増えると思います。 しかし、韓国ではすぐにクラスターが発生して、学校の再開が延長になったりしています。 どうか第2波が来ませんように…
昨日の続きです。 産後の違い 前回の産婦人科は 今回の産婦人科は 産後の違い 産後数日間は、入院することになると思います。 前回のところは、母子別室で、産後の赤ちゃんのお世話を助産師さんがしてくれて、母親は会いたいときに会えるというやり方でした。 今回のところは、母子同室で、ずっと母親が面倒をみることになります。 これは、それぞれ好みがあると思います。 生まれた子とずっと一緒にいたいというお母さんにとっては母子同室で問題ないでしょう。 しかし、産後の母体は激しく消耗しているので、人によってはゆっくり休んで回復することが望ましいと思います。 かくいう我が家の場合も、奥さんがインフルエンザで高熱の…
里帰らない出産 産婦人科の違い 予約システム 機械の違い 院長先生の違い 里帰らない出産 昨日書いたんですが、我が家の2回目の出産は、今住んでいるところで行うことにしました。 1回目のときは里帰り出産だったので、必然的に今回は違う産婦人科での出産となります。 前回の出産のときには、病院にとても良くしてもらい、何もなければ同じところにする予定でしたが、この時期に長距離の移動は避けようということで、里帰らない出産ということになりました! 産婦人科の違い 1回目と2回目の出産の場所が違うことが珍しいことかどうかはわかりませんが、2つの病院での出産は、すでにいろいろと違いがあります。 ちなみに生まれる…
妻の体調(機嫌) 夫の役目 妻の体調(機嫌) 今日は朝から妻の機嫌がずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと悪かった。 今日は午後から妊婦検診があって、里帰り出産せずに、こっちで産みますと伝える日だった。 そのことを心配して、朝、妻のお母さんから妻に電話があり、「やっぱり里帰り出産した方がいいんじゃないか」ということを言われたみたいでした(妻の大きな声で内容はほぼわかりました(笑))。 妻としてはしっかり考えた上での結果で、お義母さんにも事前に話していたのに、当…
ある姉妹の家族の話 このお話は… ある姉妹の家族の話 今日は母の日でした。 小学校3年生の妹は、母の日のことなど特に意識したことはなかったけれど、友達がみんなお母さんに贈り物をするというのを聞いて、自分も日頃の感謝を伝えることにしました。 お小遣いをかき集めてやっとこさ250円。 これじゃ何も買えないなと思いながら、お店でかわいいハンカチを買いました。 お店の人にすすめてもらって、お母さんに感謝の手紙も書きました。 お姉ちゃんが用意した贈り物は1,500円。 私とは桁が違う… 中身はすでに包装されていて、お互いに中身は見ていません。 そして、感謝の気持ちを込めてお姉ちゃんと一緒にごはんも作りま…
雨の日は気持ちが滅入る スーパーヒーロー 雨の日は気持ちが滅入る 今日は午後から雨の予定だったので、午前中のうちにお散歩に行く予定でした。 しかし、朝から雨… 以前なら、じゃあショッピングセンターに変更とか、なんとでもなったのでしょうが、2歳半の子どもを連れて雨の中お散歩はさすがにできません。 最近我が家ではやりのベランダピクニックも封印。 そして同じように家で過ごしても、外から光は差し込むのと、薄暗くて雨が降っているのでは、気分がずいぶん違います。 スーパーヒーロー ひとまず予定を変更し、妻は買い出しへ、私は家で娘と留守番ということになりました。 ラプンツェルを娘に見せると、最初の1分だけ楽…
日常の変化 日常を取り戻す 進むべき道 日常の変化 現在、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、異例のことがたくさん起きています。 仕事では、Web会議が当たり前になり、会社にいることよりもタスクが進んでいるかが重要になりました。 スポーツ活動では、部分的に行えているチームなどはとにかく安全に配慮して行い、無理して来なくていいということになっています。 家にいる時間が増え、家族のコミュニケーションが増えました。 時間に余裕ができ、新しいことや今までやっていなかったことをやるようになりました。 よく、「日常を取り戻す」というワードを聞きますが、コロナが終息したとして、新しいワークライフバランスを知…
塔の上のラプンツェル いくつか感じたこと ハッピーエンド 塔の上のラプンツェル 昨日、娘が寝てから妻とふたりで「塔の上のラプンツェル」を観ました。 以前、テレビで放送されていたものを妻が録画していました。 私はディズニー系の映画は特に好んで見るわけではないので、妻はひとりで観ようと思っていたそうですが、私も別にディズニーが嫌いなわけではないし、妻とのコミュニケーションにもなるかなと思って一緒に観ました。 いくつか感じたこと ざっくりとした概要は知っていましたが、まず思ったのは、フリン・ライダーって、めっちゃ不倫する仮面ライダーみたい、ってことです。 すみません、集中します。 ということで真面目…
子どもたちのことを知る? サッカーゲームの想ひ出 進化 子どもたちのことを知る? うちのチームの子たちは、みんなウイイレが大好きです。 移動中のバスの中でも隙あらばみんなやっていました。 そんなに楽しいのかと思い、ついに昨日36歳目前にして、始めてみました。 子どもたちが何に興味があるかを知っておくことは指導者として大切なことです(笑) サッカーゲームの想ひ出 ウイイレをプレーするのは学生の頃以来、10数年ぶりでした。 初めてウイイレをプレーしたのは中学生だったと思います。 たしかスーパーファミコンで、動きも画一的でした。 「ここからこう打てば絶対入る」みたいなものもありました。 それでもウイ…
昨日、ある日の公園での出来事を綴りました。 同じ日、同じ公園であったことがもうひとつあります。 そう、あの南公園です。 公園の遊具 お母さんの反応 公園の遊具 我が家はまあまあ田舎なので、近場にたくさん公園があります。 徒歩で行ける範囲には南公園と東公園があります。 人が多い時間はなるべく避けていますが、それでも混雑していることもあります。 特に難しいのは、公園にある遊具でお兄ちゃんやお姉ちゃんたちが鬼ごっこなどをしているときです。 みんな学校もなくて退屈なので、よく小中学生が遊んでいます。 私は、お互いにいろんなことが学べるのであまり気にせず、いっておいでと言います。 お兄ちゃんお姉ちゃんた…
緊急事態宣言延長されましたね。 人との接触を避けながらも ある子連れのお祖母さん だれが悪い? 結論 人との接触を避けながらも うちには娘がいます。 自粛期間中ではありますが、人が少ない時間を見計らって近所の小さな公園を回ります。 2歳の子どもの健康のためにリスクを最小限にして、太陽の光を浴びます。 きっと、同じような考えの人が多く、マスク姿で子供を連れて公園に来る方がちらほら。 みなさんリスクを心配しているからこそこんなこともあります。 ある子連れのお祖母さん 私が娘を遊具で遊ばせていると、隣のブランコ付近から、50歳台ぐらいの女の人の大きな声が聞こえてきました。 「だめでしょ!お友達と遊ぶ…
夏をどう迎えるか? 暑い夏の過ごし方 例えば、 韓国の例から何を学ぶか 夏をどう迎えるか? 夏は、育成年代のサッカー選手やチームにとっては、遠征や合宿を繰り返して強くなる時期。 それが日本の常識です。 しかし今、世の中は大きく変わろうとしていて、スポーツの常識も例外ではありません。 高校総体や全中が中止になり、クラブユースは延期され、仮にあと1か月ぐらいでこの事態が収束しても、公式戦のない夏がやってきます。 そのとき、私たちの取る行動は2パターンに分かれると思われます。 1つ。 これまでの遅れを取り戻すために、例年同様かそれ以上にハードなスケジュールを組む。 2つ。 今までがそもそも無理がある…
一昨日、昨日と9月入学になったときのサッカーのことを年代やスケジュールという視点から考えてみました。 その中で、夏の大会について触れたので、現状を私の知っている範囲でまとめてみたいと思います。 暑さとの戦い 各大会の状況 今年の夏を無事に向かえられても… 暑さとの戦い 育成年代は特にですが、夏は暑さとの戦いです。 当たり前のことを言っていますが、少し深く考えてみたいと思います。 大きな大会は、参加者、関係者、保護者や観客など多くの人が関わります。 その人たちの安全が確保されて初めて、する人、見る人、支える人みんなが競技に集中できます。 なので、一番考えなければならないのは、暑熱対策ということに…
今日は9月入学になったときの育成年代の公式戦のスケジュールについて考えてみます。 夏の大会はどうなる? 大会方式案 時期の案 夏の大会はどうなる? 中学生年代、高校生年代ともに、夏と冬に大きな大会があり、春と秋にはその予選、合間でリーグ戦と新人戦というハードスケジュールとなっています。 一方、早めに負けてしまうチームやリーグ戦に参加できるような選手層とスタッフのいないチームは、試合数がとても少ないという状況です。 9月入学になると、総体や中体連、クラブユースなどの夏の大会はどうなるのかという疑問があります。 私の意見は、形を変えるです。 ここ数年、夏は暑すぎて、試合になっていないと思っていまし…
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